【 ショッパイヤ高原の激闘 】

アホンダラ達の空の入り口へ戻る



中央アジア、かつて騎馬民族が優勢を誇っていた草原の大地 ミンゴル

このミンゴルの大地、ショッパイヤ高原 において少量のエネルギウムが発見された。

毎度のことながら、幸いな事にこの地域で生活している人々はいなく、
しかもこの国の政府はこの件に関しては基本的にノータッチである。

その理由はこの国が保有する軍事力では、
他国からの攻撃に対して採取権を守り切ることが出来ないからだ。

しかしながら、この大地におけるエネルギウムの埋蔵量は、
各国が競って争う程のものではなく、大規模戦闘は行われていなかった。

投入される戦闘兵器は老朽化した物であったし、
また、参加する兵士達も重要最前線で活躍するエリート達とは違って、
年金授与寸前のロートル兵か、軍事教練であまり成績が良くなかった新兵、
しょっちゅう問題事を起こす兵士などで構成された。
また、パイロット不足を養うため民間からも一部登用されたようだ。

ただ、大国が競ってこの地を争奪し合うことはなくとも、
一部の民間大企業だけは違った。

国家的な費用を用意しなければならない大規模戦闘地域とは違い、
大企業の年間予算の範囲内で十分ペイできる程の利益が見込めるのと、
無人採掘マシーンを製造販売するメーカーにとっては、
無人採掘マシーンの開発の実験場としてこの場を用いることで、
国家規模の顧客に最新鋭採掘マシンをアピールすることが出来、 開発後の量産機が市場で成功すれば、
国家規模の顧客による莫大な販売利益が得られるため、
こぞって各メーカーはこの地に最新鋭無人採掘マシーンを投入した。

そういった経緯を背景に、この地では、
戦闘/攻撃機はショッパイ物が飛び交うが、
無人採掘マシーンは最新鋭という、奇妙な戦闘地域となった・・・



早速レギュレーションを説明します。

いつも通り基本ルールの繰り返しになりますが、
大量破壊兵器の使用は不可です。
また、市民を巻き込んだ悲惨な戦闘も禁止です。

今回は皆さんもうピンときていると思いますが、
ようするにちょっと古い、ショッパイ戦闘機・攻撃機・爆撃機などに、
なんとかスポットライトをあてて活躍させてやろうという、
いつもながらアホウでいい加減な魂胆が元になっております。

そういうわけで、今回、この場所で活躍出来る機体は、
大体朝鮮戦争以後の古いジェットの機体 までとします。

アメリカ軍機で例えると、
F-86セイバーはダメですが、F-100スーパーセイバー以降ならなんとかOK。
F-104スターファイター、F-4ファントム、F-5タイガー II 、F-8クルセイダー、
A-4スカイホーク、A-7コルセア II 、A-10サンダーボルト II 等をOKとします。


F-14トムキャット、F-15イーグル、F-16ファイティングファルコン等はダメです。

米軍のAV-8ハリアー II はダメですが、
イギリス軍の ハリアー Gr.3 までの、フォークランド紛争で活躍した1世代前のものならばOKです。
ただし、その場合はイギリス軍機なので、エーロ軍の配下としての参戦のみ可とします。


A-6イントルーダーや同系機のプラウラーはOKとします。

パンサーやクーガーやデルタダガーやカットラス等は、
まぁあまり作る人はいないかもしれませんが、とりあえず参加可能にします。

ロシア機は MiG-15やMiG-17はさすがに古すぎてダメですが、
MiG-21フィッシュベットやMiG-23/27フロッガー、MiG-25フォックスバット、
Su-25フロッグフット攻撃機までをOKとします。


MiG-29ファルクラム、MiG-31フォックスハウンド、Su-27フランカー系はダメです、O.H.Dに登場させてください。

ヨーロッパ機は、ジャギュア、ミラージュIII、ミラージュF1、フィアットG91、
BAeホーク、アルファジェット、ドラケン、ビゲン、シュペールエタンダール あたりを登場可能とします。
トーネードやグリペンはダメです、O.H.Dに登場させてください。


日本機はF-104スターファイターとF-1支援戦闘機のみ参加可能とします。




◆◆◆ キクメン軍 ◆◆◆

*** 到着順に並べております ***
製作者 機種名 投稿日
キクメン ブロンコ 2017/12/17
イシケン F-8K クルセイダー 2015/7/20
キクメン F-8P クルセイダー 2015/3/1
キクメン F-8 II フィンバック 2014/1/19
イシケン F-8 II フィンバック 2014/1/19
キクメン RA-5C ヴィジランティ 2013/3/3
イシケン RA-5C ヴィジランティ 2013/3/3
キクメン A-4 スカイホーク 2011/9/7
イシケン A-4 スカイホーク 2011/9/7
イシケン F-104G 2010/1/17
イシケン クフィール 2009/2/22
イシケン A−10 2008/7/6
イシケン A−10 2008/2/11
イシケン F−5E 2007/6/24
キクメン X−29 2006/10/15
キクメン F-8E クルセイダー 2006/9/10
キクメン A-7E コルセアII 2006/9/3
イシケン A−10 2006/9/2
イソップ氏 タイガー II 2006/8/17
キクメン F3H デモン 2006/8/12
キクメン F-101B ブードゥー 2006/8/6
KEI氏 F-4J ファントム II 2006/5/21
キクメン F-4C ファントム II 2006/4/29
イシケン F−4・ファントム II 2006/1/29
イシケン タイガー・シャーク 2006/1/3
S.T 氏 F-8 クルセイダー 2005/9/24
テキサス 氏 F-4S ファントム2 2005/6/26
キクメン F-21 ライオン 2005/6/26
キクメン A-10 サンダーボルト2 2005/6/18
キクメン A-10 サンダーボルト2 2005/6/12
S.T 氏 川崎 T-4 中等練習機 2005/5/29
S.T 氏 OV-10D ブロンコ 2005/3/26
キクメン F-104S/G スターファイター 2004/12/11
イシケン F-5E タイガーII 2004/4/4
キクメン F-104A-4 スターファイター 2004/7/10
キクメン A-4 スカイホーク 2004/6/19

◆◆◆ イシケン軍 ◆◆◆

*** 到着順に並べております ***
製作者 機種名 投稿日
キクメン MiG-21PFM フィッシュベッド 2020/01/13
キクメン Su-15 フラゴン 2017/09/10
キクメン MiG-21 F-13 フィッシュベッドC 2016/01/17
イソップ氏 MiG-21 SMT 2007/6/19
イソップ氏 MiG-21 bis 2006/12/25
キクメン MiG-21PFM フィッシュベッド 2006/9/24
キクメン MiG-21 F-13 フィッシュベッドC 2006/9/17
S.T 氏 Mi-24 2006/9/10
キクメン F-8II フィンバック 2005/8/27
キクメン MiG-23 フロッガー 2005/8/20
S.T 氏 MiG-23 フロッガー 2006/6/18
テキサス 氏 MiG-21 MF"フィッシュベット" 2005/3/5
キクメン Su-25 フロッグフット(2機目) 2005/6/5
キクメン Su-25 フロッグフット 2005/5/29
キクメン Su-22 M4 フィッター K 2005/3/21
キクメン Yak-130D 2005/3/20
TAK01 氏 MiG-21 "フィッシュベット" 2005/3/5
イシケン MiG-23 & MiG-27 2004/12/5
キクメン MiG-21 bis "フィッシュベット" 2004/10/10
キクメン MiG-21 SMT "フィッシュベット" 2004/6/6

◆◆◆ エーロ軍 ◆◆◆

*** 到着順に並べております ***
製作者 機種名 投稿日
キクメン プカラ 2017/12/10
キクメン ハリアー GR Mk.3 2017/10/15
イシケン ドラケン 2012/3/11
キクメン ドラケン 2012/3/4
キクメン BAC ライトニング 2011/7/26
イシケン ドラケン 2010/1/2
イソップ氏 ビゲン 2007/6/12
イソップ氏 ホークT1 2007/5/8
キクメン ジャギュア GR1 (エアフィックス製) 2006/7/31
キクメン ジャギュア GR1 (ハセガワ製) 2006/7/31
キクメン ジャギュア GR1 (タミヤ・イタレリ製) 2006/7/31
キクメン ミラージュ F.1C 2006/7/23
キクメン プカラ 2006/7/16
キクメン エアロ アエルマッキ MB-339 K 2006/7/8
キクメン ホーカー ハンター 2006/5/29
キクメン ハリアー GR Mk.3 2005/12/4
テキサス 氏 ドラケン 2005/10/23
キクメン J-35F ドラケン 2005/7/10
キクメン シュペール・エタンダール 2005/7/3
TAK01 氏 フィアット G.91 2004/5/12
キクメン フィアット G.91 2004/4/24
キクメン アルファジェット 2004/4/10
キクメン BAe ホーク 2004/4/4

◆◆◆ 番外編 ◆◆◆

*** 到着順に並べております ***
製作者 機種名(もしくはストーリータイトル) 投稿日
イシケン MiG-29 ファルクラム(番外編のため特別にこの機体の参加を可としました) 2005/4/10
KEI氏 サー・アンドリュー・メルヘンシュタインの話 take3 (モーリス・ミニクーパーの続編) 2004/4/12
KEI氏 モーリス・ミニクーパー 2004/4/7





アホンダラ達の空の入り口へ戻る