【 アホンダラ達の空 】

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◆◆◆ おのれ、孔明!! ◆◆◆

ここは辺境ショッパイヤ高原。
激闘続くチョリなどとは違い、小規模な戦闘が散発的に行われている地。
最前線からほされたけれど、結局飛ぶことから逃れられない猛禽どもが今日も獲物と、ちっぽけなロマンを求めて空へと飛び立っていく・・・



馬中尉:「我が祖先は騎馬を有した西方最強の民族、馬の字名も2000年を超える由緒正しき名前である」

馬中尉:「故に我が機体に俊馬を描くは必然のこと!!」

馬中尉:「然るになんだ、この木馬は!!」

馬中尉:「貴様は我が民族を馬鹿にしているのか!!」

馬中尉は自身の注文した伝説の俊馬「赤兎馬」対して陳腐な「木馬」がマーキングされたことに立腹しているのであった。

整備1:「何的言、我解不理 否怒 思理不尽也??」

整備2:中尉、そいつ、南方生まれですから言葉通じませんよ〜〜〜

馬中尉:「うぬぬ〜〜〜〜、孔明指令めまたしても罠にハメおって!!」



ここは辺境ショッパイヤ高原。
戦いの大地は英雄たらんとする、多くの漢達が割拠する混沌の大地である。



◆◆◆ 製作者:イシケン 「 RA-5C ヴィジランティー 」 ◆◆◆
















◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆

トランペッター製 1/144 F-8 II フィンバック

結構前の商品ですがになってしまいますがF-8 IIが商品化されるなんて驚きです。
ラインナップが少ない144の世界では種類が増えること事態嬉しいことです。

そして、トランペッターも製品精度が向上しており、合いの悪さはあまり感じられませんでした。
キャノピーピラーのモルドが無い、飴細工のように分厚いなどはありますが、
形になるのでひとまず合格点とします。



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