【 アホンダラ達の空 】

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◆◆◆ 自ら護る者 vol.1 ◆◆◆

ここ辺境の地ショッパイヤ平原でもにわかに戦況は変化し、
旧式の攻撃機だけからなるグループは用心棒を雇うなどしていたが、自ら自衛するグループも少しずつ台頭してきた。

これから述べるのはそんな彼等の話である・・・



1号機の人:オレたっちゃ・アパッチ・ジャギュア軍〜♪ ( Respect for アパッチ野球軍

2号機の人:ちょっとお前さっきからそのショッパイ歌なんとかしろよ。

3号機の人:ってかなんで俺等までこんな辺境送りなんだよ、ジャギュア乗りはもう第一線じゃ役立たずなのか?

1:ねぇ考えたんだけどさ、アパッチ・ジャギュア軍ってのはどう?やっぱりチーム名はビシッと決めたほうがカッコEじゃん!?

2:・・・いいから、お前は黙ってろよ。

3:ブラック・ジャガーかハロー・ジャガーの方が良くない? ( Respect for ハロー・ジャガー

2:ブラックって・・・俺達の機体黒くねぇじゃん、ってかお前まで変なコト言うな。

3:おっとすまん、つい・・・で、何の話だっけ。

2:あぁそれだがな、明日から始まる「かわいいアニマル・レスキュー隊」と「あなたも出来るマジック入門」どっちを見るかってことなんだけど。

1:おメェら、何青臭ぇこと言ってやがるんだ!明日からは「ムフフ天気予報」を見るに決まってるだろーが!!

2&3:!!さ・・・さすがだぜ・・・リーダー・・・やっぱ、俺達はアンタについていくよ・・・



彼らが第一線から解雇されたのにはどうやら別の理由があったようだ・・・



◆◆◆ 製作者:キクメン 「 ジャギュア GR1 」 ◆◆◆












◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆

エアフィックス製 1/72 ジャギュア GR1

合いも悪けりゃフォルムも悪い、おまけに消えかけた凸モールドもショッパイ。
作るのに苦労するだけで、完成しても似ていないしディティールもほとんどないからすごくショボイです。

パイロンとか脚格納庫カバーがすごく肉厚で脚格納庫カバーなどはただ長方形の板をL字に曲げただけの形状です。
さらに別写真で説明しますが機首とキャノピーの接合部のラインがなめらかになっておらずなんだかバスタブのような段差が出来ます。

いくら500円で安売りされていたとはいえ買ってはいけません。









模型大学 「 ハロー!ジャギュアでーす!みーんな!げぇーんきっくぁーい? 」 を拝見する。

次の ハセガワ製ジャギュア を見る。



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