【 ゲイムの部屋 Forza4 編 】

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2011年10月、これまでずっとグランツーリスモ(以後GTに略)一筋だったが、
Forza4 でとうとう GT に戻れなくなってしまった。

まずはオリジナルデカールを貼れるという仕様がデカイ。
自分の愛車に kikumen.com のロゴがついているだけで俄然燃えるのである。

そして、そんな愛車を撮影するモードも大変使い勝手が良く、
迫力あるシーンを捉えるのにはバッチリで、
自分のロゴが貼られている愛車を撮影するだけでも、時間は過ぎていく。

クルマのグラフィックについても、GTをしのぐリアルさで、実写そのままといっても良いレベル。



次に、クルマの挙動と操作感の味付けの絶妙さがある。
タイヤの限界を超えたときのクルマの慣性挙動、グリップした時の感覚、
これらがいかにも実車を「操っている」という感覚で味付けされていて、実に楽しいのである。

また、心憎い演出として、ライバルカーにぶつけた時のダメージ表現がある。
ちょっとこすっただけでも美しいボディの塗装が剥がれて酷いキズがつくのだ。
派手にぶつけようものなら、バンパーなどのパーツが破損して落下する。
それ以降もコース上にパーツが落ち続けていて非常にリアル。

もちろん、美しい愛車をぶつけないように、レースするので、
そちらの緊張感もこれまでのレースゲームとは全く異なるものだ。

そんなわけで、それはもうかなりハマったゲームになった。

わざわざこのためだけにキャプチャーカードまで買った始末だ。
そんなわけで、これはもう別のコーナーにすることになったのである。

1:最初の一歩

2:恐ろしいForzaの洗礼

3:冒険号出発

4:さらば冒険号

5:3代目登場!

6:イシケン登場!

7:さらば三代目

8:いよっ!4代目!

9:先は長いぜ!

10:脱!Cランク!

11:5代目登場!Bランク開始!

12:日本の峠はフェラーリにゃ狭かった・・・

13:Bランクのアメ車レース

14:Bランクのヨーロッパ車レース

15:Bランクの日本車レースその1

16:Bランクの日本車レースその2

17:さらば5代目冒険号、さらばBランク

18:ようやく道半ば?6代目登場Aランク開始

19:50%突破!オペルデー

20:再開ッ!Aランク!エイランクはえいこくしゃで!

21:Aランク、ヨーロッパ最終ステージはドイツを代表する2メーカー

番外編:GT6の逆襲!?

22:Aランク、アメリカ最終ステージ

23:Aランク、日本車最終ステージ

24:Aランク、最終ステージその他のクルマ

25:さらばAランク、さらば6代目冒険号

26:4年目にしてのSランク、7代目冒険号登場

27:Sランク、日本車最後の市販車レース

28:Sランク、アメ車最後の市販車レース