【 ゲイムの部屋 Forza4 編 】

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■■■ Sランク、アメ車最後の市販車レース ■■■

Sランクまでくるといよいよ市販車で走れるレースも少なくなってきます。

日本車はその国内事情からかなり少なくなってきますが、
(大馬力で300キロ近い速度が出るクルマは国産じゃまずないですからねぇ)
アメ車についても意外に少なくなってきます。

この先はほぼレーシングカーのみのストイックな世界になって、
ゲームとして楽しむのはちょっとつらくなってきます。



そんではまずシヴィーことシボレーのクルマ限定レースから。





アメ車も昔の大味なデザインの頃に比べるとずいぶんと洗練されてきましたが、
それでも往年のシボレー・コルベット・スティングレイの意匠、面影はかすかに残っておりますな。



限界ギリギリ走行で攻めてるので、縁石にのりあげての片輪走行も相変わらずキマってます。



アメリカ3大メーカー(ゼネラルモーターズ、フォード、クライスラー)しばりのレース。



チョイスしたのは、ダッジ(クライスラー傘下)のバイパー(まむし)



なんか、なんとなくアメリカンレーシングってな感じのする市販のスポーツカーですねぇ



いやしかしこのレース、一般大衆車がものすごく邪魔で、そもそもすごくノロいので障害物以外の何者でもなく、
それに加えて突然車線変更とかしやがるから、非常にイヤな存在なのです。



そんな走る「シケイン」を鬼気迫る切り返しでかわしたときはそりゃもうかなり爽快です。この1枚、たまらんですな!



お次はフォードです。アメ車は大味デザインのクルマが多いですが、フォードには結構好きなデザインの車があります。



その中でもこのフォードGTは好きですねぇ。



往年のヒストリカルカーのデザインをそのまま継承しておりまして、実に良いです。



後姿の丸目テールランプも実にグラマラスでいいですねぇ。



大馬力エンジンをブン回すための極太タイヤ、そんでもってやはり片輪、タマランですねぇ。



この鬼気迫る限界コーナリング、最高ですな!!



最後はアメ車じゃないヨーロッパ車のレース。80年代と90年代で市販車最速を競い合うレース。



チョイスしたのは当然ブガッティ。今はもうヴェイロンが世界最速で超有名ですが、この頃もやはりダントツで速かったというEB110でかっ飛ばします。
ブガッティの創立者エットーレ・ブガッティ生誕110年目ということで「EB110」とつけられております。



350キロ近くまで出てます。ちょっとでもハンドル操作間違ったら死への旅立ちです。



もうなんか・・・見るからに速い感じしますね。



当然オーバルコースで走ります。コーナーがかなりバンクしてますね。傾斜角度何度あるんでしょう。



やはり当然ライバルは同車種ですが、スリップストリームを十分に活かし、戦略を練って抜かしていきます。



スピードスケートリンクのような単純楕円形状のオーバルコースを走るだけとはいえ、
戦略と緻密な操作を要求されるのでレース後はかなり神経衰弱します。

まぁそうでなくてもSランクともなるとレース自体かなりシビアになってくるので、しんどいですねぇ・・・

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