【 ゲイムの部屋 Forza4 編 】
Forza4への入り口へ戻る
■■■ さらばAランク、さらば6代目冒険号 ■■■
いや〜・・・2011年10月から始めたForza4、ようやく・・ようやく(それでもまだ)Aランク終了だよ。
ホンッ・・・トにこのゲーム、ボリューム有り過ぎだってマジで。
もうとっくのとうの、とうの昔に殿堂入りレーサーでいまだに現役ですよ。
獲得賞金総額とか、すでにワケがわからない桁ですな。(これが現実のキャッシュだったらなぁ・・・)
うわ〜・・・まだあるなぁ〜・・・
しかもこの先の後半はレーシングカーだらけのレースっしょ。きっついわ〜・・・
ま、気を取り直して残りのAランクレースをこなしましょうか。
まずは一昔前のランボルギーニ・カウンタック・クワトロ・ヴァルヴォーレでかっ飛ばすとします。
それにしてもマルチェロ・ガンディーニって、このデザインの元祖を1971年に描いていたんだからマジで天才だと思うね。
モロ、第一次スーパーカーブーム直撃世代のおっさんなんで、このデザインにゃシヴィれるね!
キャッホウ!!サイコー!!
お次はもうすんごいすんごい値段のついた超ビンテージカー。フェラーリの330P4だ。
この丸っこいデザイン、これまた最高に流麗でエレガント!すっげぇ大好き!
うはっ、もう見てよこの車高の低さ!ドライバーの目線はもうほとんど地面なんじゃねぇか?
いや〜・・・サイコウ!このグラフィック!よくぞこの丸んっとした曲線を再現するよねしかし。
去年の暮れに出たグランツーリスモ6よりも断然 E !マイッタ!
あ〜・・・もう、ボディに打たれたリベットの痕とか、おしりのスリットとかたまんないね。
これはホント素晴らしい。自由にリペイント可能、デカール貼りも可能、そこがもう何物にも換えがたいんだよねぇ。
これがあるからグランツーリスモにゃもう戻れないんだわホントに・・・
リアヘビーなのに、このジャンプ、たまらーーん!!
いや〜・・・ステキ。ホレボレするぜーーーー。
さて、最後はAランクでメインに使用した愛馬・愛車の6代目冒険号こと、ランボルギーニ・ディアブロちゃんの勇姿でシメるとしましょうか。
やはりハイパワー・ミッドシップ・マウント・エンジンのスーパーカーだけに結構なじゃじゃ馬だったねぇ・・・
ちょっとでもムリなスピードでコーナーに入ろうものなら、カウンター・ステアを当てるのは必須だった。
アクセルワークにゃハンパなく気を使ったねぇ・・・
ちょっとでも、それこそ「コツン」と当てただけでもガッカリな傷がつくから、追い越しも相当気を使ったねぇ・・・
このギリッギリの間隔での追い越しときたらどうよ。
まったく・・・突然ヘタレなブレーキングなんぞかけやがって・・・肝冷やしたぜホントに・・・・
そんなヘタレなAI(しかしグランツーリスモに比べると格段に人間臭いドライビングで結構愉快)を相手にするんで、
ぶつけたくなくて、リスクを回避したいときゃ、こういう、もう見るからにかなりムチャなこともよくやったもんだ。
限界ギリギリで攻めもしたから、かなりのオーバースピードで縁石に乗り上げて、これ以上は横転っていう片輪走行なんてのもよくあった。
飛びもしたねぇ・・・
はぁ〜・・・この流しっぱなしのテールスライド。日が落ちかけた夕焼けの一コマ。
毎度毎度好きなロックをかけつつ走ってると最高ですな。
これでAランクも完了、6代目冒険号ともお別れ。
いや〜サラバ、ディアブロ、冒険号!!楽しかったドライブをありがとよ!!
次回からはSランクだ!!
Forza4への入り口へ戻る