【 ガンノート: 雑記 】
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最新追記:充放電器で差は出るか?
BB弾の賞味期限
今シーズンから始めたハンドガン野外測定を終えての感想
我がエアガン人生
こんなエアガンが欲しい パート3
こんなエアガンが欲しい パート2
こんなエアガンが欲しい
パワーと金属化
今年前半を振り返って
私の個人的主観に基づいた「私にとっての良い銃(エアソフトガン)の条件」
・ その銃自身の命中精度が良いこと。
・ 重量が軽い&適度な重量配分であること。
・ 握りやすいグリップ。
・ 軽くストロークが短くキレの良いトリガー。
・ 見やすいが、なるべく低くおさえられたサイト。
・ ブローバックの反動(リコイルショック or キックバックともいう)が少ない。(or 弱い)
・ 素早く抜き出した時、服にひっかからないような凹凸のおさえられたデザイン。
・ 銃自体コンパクトであること。
・ 多弾数であること。
・ 内部構造がシンプルであること。
・ メンテナンスし易いこと。
・ 堅牢であること。
・ 部品の供給体制がしっかりしていること。
・ 標準規格であること。
好みというのは、それこそ人によって千差万別で、
それぞれ各人が思い、感じるもので良いと思います。
ズシリと重い、 ガツン!と凄い衝撃の反動、 大きくてゴツイ、銃の方が本物っぽくて強そうで好きだ、
という意見も充分 「 アリ 」 だと思います。
ただ、それが 「 エアガン 」 の金属化に繋がるのだけは危惧します。
現時点における私の個人的主観に基づいた「私にとってのお気に入りのエアソフトガン」
・ 「東京マルイ(電動固定スライドハンドガン)グロック18C」
私が「東京マルイ(電動固定スライドハンドガン)グロック18C」を好む理由
・ 前述した「私にとっての良い銃(エアソフトガン)の条件」に合致する項目が多いから。
・ 「バレル軸線」が低いから。
「バレル軸線」が低いと何で(私にとって)良いのか?
・ まず下の図を見て下さい。(分り易くするため、かなり極端に描いています)
「バレル軸線」が低い場合は人差し指で指を指す感じで素早く自然にサイティング出来ます。
もちろん「バレル軸線」が高い銃でも、数多く練習すれば素早く自然にサイティング出きるようになるかと思います。
しかし、やはり図2よりも図1の方が人間の身体構造上、生理学上、共に自然だと思われます。
とくに、突発的な状況下においては図1の場合と図2の場合では一瞬の修正(サイティング修正時間)差が致命的なるかもしれません。
私の個人的主観的見解での 「 グロックの残念な点 」
・ お世辞にも人間工学に基づいているとはいえないグリップ。
多少装弾数を少なくしてもいいから、もう少し握りやすいグリップにして欲しかった。
ブローニングハイパワーやCz75、一応同類のシグマを少しは見習って欲しかった。
やはり「ジョン・ブローニング」は偉大だったんですね。
せめて「コークボトル」(親指の部分がえぐれていること)だけでもつけて欲しかった。
大量生産に配慮する上で止むおえなかったのか?
それともオーストリアの人は手が大きいから問題無かったのでしょうか?
その点ベレッタのクーガー(9mmモデルに話を限定)はよくやったと思います。
92Fに比べて実に握りやすくなったと思います。
・ 少し粘りつく感のある電気スイッチとしての役割のトリガー・フィーリング
先に述べたグリップもそうですが、もともとこの銃のデザイン・構造上が、
ハイレベルなコンペティション銃という性格を帯びたものでないので、私の要求の方が間違っていると思います。