【 更新履歴&徒然日記 】

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2004年1月31日 どようび : はれん

〜 すげぇリラックスした1日 〜

もうかなりノンビリ過ごせた1日。

これだから独り身というのは堪らない、捨てられない。

ひたすらぐうたらのんびり過ごした1日だった。

と、いっても普段の休日と変わらないか・・・

洗濯にYシャツのクリーニングに掃除、
そして後はケーブルテレビをつけっぱなしにして、
プラモのヤスリがけしたり、
気分転換に射撃したり。( 結果は コチラ

WEBサーフィンしたり、暖かい部屋でひざ掛けかけて、ちょっとだけうたた寝したり。
(うたた寝は風邪のもとだから気をつけよう)

まぁとにかくこういう1日が鋭気を養う素になるのだ。


2004年1月30日 きんようび : はれん

〜 熱血!キクメン先生 〜

そういうわけで午後から本社に赴いて、
50歳近いプロジェクトマネージャーの別の部署の上司に、
MVC三階層のJAVAアプリケーションとはなんじゃいというのを説明したわけですが、
なかなかご立派なもので、結構しっかり勉強しているようで、
なかなか教えるほうも教わるほうもノリよくテンポよく、
また、人柄もガチガチのお堅い人物ではなくユーモアのある人物なので、
結構楽しく進められた。
彼のプロジェクト、うまくいくといいですな。

自分のプロジェクトは・・・
取り合えず3つ掛け持ちしているけど、メインは・・・


2004年1月29日 もくようび : はれん

〜 おもしれー! 〜

やっぱりボトムズはクメン編だよなー!

後半はどうでもいいけど。

いや、おもしろいよやっぱ、いかしてる。

ガンダムよりはキャラとかセリフは好きだねぇ。

女っ気は全くないけど。

そういう意味では銀英伝も好きですな。

とまぁそういうわけで最近PCで飯喰いながらとか、
歯を磨きながらボトムズを見ていたりする。

で、明日も打ち合わせであちこち飛び回らなきゃならん。

2004年1月28日 すいようび : はれん

〜 ダークブルー 〜

WOWOW でやっていたのでようやく見ることが出来た。

チェコスロバキアの空軍兵士が、
ナチスに攻められて国を出て英国空軍に属して戦う話だ。

スタジオジブリが配給した映画ということでちょっとだけ話題になったが、
まぁミニシアターの映画である。

ストーリー的にはまぁまぁだったし、
空戦シーンもまぁまぁだった、
親友を失い、ちょっぴり切ない恋の話というまぁそうだろうな話だったけど、
やっぱりまぁまぁだった。

劇中に出てきた機体が詳細に型番までは分からなかったし、
とくに分からなくても別にいいやと思ったけど、
あれやっぱりスピットなのかな?

楕円形主翼にバブルチックキャノピー、
だけどなんとなく機首が太いような気がした・・・

メッサーシュミットもなんとなく機首がメッサーっぽくなかったような・・・

まぁいいや。

ともあれ RAF に乾杯。


2004年1月27日 かようび : はれん

〜 我慢我慢 〜

大手ゼネコンの面々相手に定例会議であります。

客は大手不動産投資信託会社、
受けたのは大手ゼネコン、
システム面で支援を求められたのが某システム会社、
JAVAによるWEB系開発の人員が足りないのでウチの会社に支援要請、
そういうことで、つまりは下請けの下請けの下請け状態。

おまけに大手ゼネコンがからっきしWEB系のシステム設計開発経験がないらしく、
それどころかデータベースに関しても分かってない。

仮に知ってたとしても恐らくシステムを作った経験はないのだろう。

そんなもんだからはなはだ会議が進まない。

というより何を言っても、道理を説いても横槍入れてきて話が進まない。

おまけに会社的な上下で話をしてくるもんだからタチが悪い。

こんな連中と本当にシステムが出来上がるのか?

これまでも随分色んな企業と(もっとデカイ企業とも)仕事してきたが、
ここまでどうにもムカムカくるのは初めてだ。

知らないなら、設計経験やシステム側の専門知識がないなら、
ないなりにコラボレートする方法は幾らでもあるが、
そちらにその真摯な姿勢がないのなら、こちらも無償の奉仕活動隊じゃないので、
いい加減やる気も失せる。

とかいいつつ、真面目に設計してんだよな、
分からない人向けに40枚以上の資料を作ったり・・・

救われてるのか?

つくづく嫌になるぜ。

SE?


悪いこたぁ言わない、やめとけ?


2004年1月26日 げつようび : はれん

〜 キクメン亭日乗 〜

永井荷風かオレは。

そういうわけで、ある意味耽美派絶好調のキクメンでした、また来世紀〜!

まで会えないのか世!?

ウソつけ世!!

世直ししろ世!?

知らない世・・・

さておき、そういうわけで、ある意味世捨て人キクメンの平穏なヌクヌク日記である世。

今日もヤスリをスリスリヤスリスリスリかけながら、
テレビのジョンで、世の中のどうにもこうにもせちがらいニウスを見ながら、
ハァァとため息をつきつつも今日もわたスは元気だす世。

末尾の「よ」がうざい世。

まぁしかしここ数年、いや、十年近いか?

なんだか嫌なことばかり目にする耳にするね、しかし。

あ、そうそうブラジル代表がアテネオリンピックを逃したってね、はっつあん。

そそ、そうやね、熊さん、こりゃおめぇおどれぇたねぇ。

きくっつあんはどうだい、え?


オレかい?オレは進まないプロジェクトにおどれぇてる世・・・


やれやれ、まったくもってサビチェビッチだぜ。

サビチェビッチは関係ねぇだろ。

ってか一昔前のサッカー選手だろが。


お後がよろしようで・・・・


2004年1月25日 にちうび : はれん

〜 部屋の配置換え&大掃除の残り作業 〜

腰とハムストリングとひらめ筋がメリメリ言うが筋肉スパズム起こすほどではないので作業続行。

昨日のホコリアレルギーによるクシャミ鼻水は納まったが、今度は咳が出るようになってしまった。

しかしながら、全然重症じゃないので早速配線から開始した。

まずは電話線とメインPCのLANの結線だが、
メインPCのLANケーブルが5mでは床上20センチ浮かさないと届かなく、
しかも部屋を対角線上に横切るのでそれは間違いなく不可で、
仕方がないので速攻で近所のデジタル家電&PCパーツも豊富な専門ショップで、
10mの電話のモジュラーケーブル並みの細さと薄さのLANケーブルをゲットした。

次に こういう物 をゲットした。

また、ひざ掛けフリースとか、その他もろもろの生活必需品を買って、
昨日の続きの部屋の配置換えは大体終了した。

後は人から借りているものなどを整理してもう少し部屋のスペースを確保しようと思う。

そうそうそれと、部屋がちょっと広くなったので こういうコト もした。

夜はNHK歴史大河ドラマの新撰組を見たが、今日の回はなかなか面白かった。

2004年1月24日 どようび : はれん

〜 大晦日の大掃除 〜

先週から考えていた部屋の配置換えを行った。

ついでだから昨年の暮れ、怠っていた年末大掃除もかねて決行した。

自分は埃に弱いのでマスクをするべきであったが、
ついつい面倒臭がってマスクなしで行っちゃって、
案の定後半すごいクシャミと鼻水に襲われ、現在は咳がちょっと出る状態である。

今回は結構気合を入れて掃除も一緒に行ったのだが、とにかく綿埃りがすごかった。

また、照明などもはずして拭いた。

これがまた、プラの粉と塗料の粉塵で、まさしく一拭きしただけで、
見事に雑巾がキク・グレー一色になった。

そういうわけで作業机二基とベッドの場所を移動し、その他の引き出し等も移動した。

本棚とかが重くて結構腰が弱音を吐いていた。

でもって、移動するときにとことん辟易したのが、有線・配線の類である。

もう、こいつらが物の見事に絡まって、なにがにやらわからん状態で、
おまけにすごい綿埃でクシャミも止まらず、かなりイライラした。

はやくテクノロジーが進歩して、全ての優先をなくして欲しいぜ。

最近自分のアジトもデジタル家電統合しているので、まったくもって配線だらけなのだ。

で、ついでだからと、風呂の掃除と便所掃除もやって、洗濯も衣類に追加してベットカバーも洗濯した。

まだ、ベストな状態ではないが、また結構広くなったのでこざっぱりした感じがするが、
逆にちょっと寒くなったような気もする・・・

ヘッキシ!!

2004年1月23日 きんようび : はれん

〜 真面目仕事&首の寝違い 〜

昨日と同じく真面目に仕事。

昨日からずっとモニターを凝視してシステムの画面HTMLと補足説明資料を書きつづけたせいか、
目と首筋が疲れたらしく、案の定寝違えて、首の筋が痛いです。

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キクメン達システム屋はHTMLはテキストエディターで書きます。
プログラムを書くのもテキストエディターです。
でも最近JAVAの開発にEclipse(エクリプス)を使い始めました。
こいつはコンパイルとデプロイと宣言を開くという機能が断然ラクで良いです。
でもやっぱりコーディングはテキストエディタがメインです。
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さて、画面遷移を説明するために書くHTMLのことを業界用語で紙芝居と言いますが、
あまり実際にシステムを作った経験のなさそうな今回の大企業のプロジェクトマネージャーはそれをマンガと言います。

同僚が、「キクメンさんマンガ描いてきてくださいよ」と冗句で言いますが、
これには他の同僚も自分も大ウケです。
あぁ描いてきてやろうか?マンガ不動産投資信託○○○○システムってぇ奴を。

そうそう、それと、このアホポンタン軍団と打ち合わせに行く日のジェスチャーで、
腹を抑えながら「アイタタタ、頭痛い、頭痛いから帰りますわ」といってみたり、
「あ、なんだろ?なんか機嫌悪い(正しくは気分が悪い)、すいません、機嫌悪いんで帰っていいですか?」
と、我々だけの間でやる冗句が大変面白い。

でも、打ち合わせは全然面白くない。

で、家に帰って コンナコト をやりました。

2004年1月22日 もくようび : はれん

〜 真面目にやれ 〜

そういうわけで今日はほとんどネットサーフィンする時間もなく真面目に仕事してました。

2004年1月21日 すいようび : はれん

〜 進捗報告 〜

こういうこと や、

こういうこと を、

してました。

で、風呂に入って仕事のことを考えていました。

ある業務処理をどういうプログラムロジックで実現してやろうかと、
あれこれ考えてながらシャンプーしました。

いつもはリンス・イン・シャンプーを使っているのですが、
なんだか妙に洗っているとゴワゴワします。

なんだ?今日は全然ツルツルサラサラのトリートメント効果がないぞ?
とコンマ何秒ほど思ったのですが、ボディソープの弱酸性ビオレで髪を洗っていました。

明日は髪の毛にクシを通すのに難儀しそうです。

2004年1月20日 かようび : 晴れ

〜 書きたくないけど書いちゃうの 〜

このコンテンツで書かれている自分の文章は完全に棚にあげておいて書くのもなんだが、
昨今マスコミでよく取り沙汰されているコトにこの国全体の国民のモラル低下というのがある。
そりゃもう若年層だけに限らず老若男女すべからく公平にである。

今日も立派でそれなりにきれいなオフィスビル(我が職場も入っている)のトイレの個室に入って見ると、
ウーロン茶のペットボトルが捨ててあった。

都内の電車などならばそういう光景を目にしてもやや諦めの念とともに仕方なく思うが、
一応全員節度ある社会人が入室する(しかもそれなりに名のある企業も入っている)場所で、
そのような光景を目にするとは思わなんだ。

また、ある時刻になると必ず手洗い洗面台が水浸しになっていて、
「手洗い洗面台はキレイに使って下さい」との注意書きまである。

ここは小学校か?と思いたくなる。
自立し、自分の家、自分の部屋の洗面台ならば文句は言わないが、そうではないのだ。

細かいことだが、「しつけ」というものはもはや崩壊しているのだろう。
いや、確かに過ぎたるは及ばざるが如しでうるさく細かく神経質に「しつけ」過ぎるのは良くないが、
せめて最低限のマナーっちゅうのは存在するだろうよ。

次、

・・・あまりこういうコトは書きたくないなぁ・・・
自分の性格的にもっとオチャラケを書きたいのだが・・・

上でも書いたが自分は楽しくオキラクゴクラクに生きたいので、
自分のコンテンツの至る所がオチャラケ、アホンダラ文章のオンパレードだが、
それでも掲示板では、初対面の人にいきなり失礼無礼な挨拶書き回しはしません。

そりゃそうだ、一応34歳でサラリーマンで一応「長」のつく役職に尽いているわけで、
他の企業の自分よりも年長で役職の上の人などに説明メールや公文書等の重要書類を仕事で書いているわけで、
そのような記述部に 「 オッス!オラ、キクゥ!昨日さぁガンプラ5個も買っちゃってさぁ!
おかげでプログラムバグだらけさ!ウワッハッハッハガンダム、笑っちゃうだろうボブ? 」
などとは書くわけがないのである。( 一応ここだけおちゃらけてみました )

確かにちょっとハメをはずした書き込みをすることが多々あって、
はじめてみた人には誤解を招く文章も多々あるが、一応それなりに信頼していい常連さん相手だからそう書くのであって、
いきなり初対面の書き込み相手に対して「 そんでよう、聞いてくれるか?なぁオイ 」
みたいな感じでは書くわきゃぁないのである。

ところがどうにも、たまに5時から6時台の民放バラエティニュース、
さらにNHKのクローズアップ現代などで取り沙汰されていることに、
ちょくちょく「携帯メール文化の功罪」みたいなことをレポートされているが、
まさしくそれで取り上げられている通りにビッタリはまっている礼儀無用さが昨今至るどころで闊歩しているのである。

まさに礼と美徳を失ったラストサムライさようなら状態である。(ラストサムライは見てないけど)

あまりによそよそしく、うわべだけのいやらしいタテマエだけ気取った丁寧語の乱立も嫌だが、
あまりにも礼を失した投げっぱなしジャーマン状態で相手を思いやる気持ち何処吹く風の、
発言書き込み等は見ていてさすがに嫌気がするのである。

だったら見るなというのではあまりにも閉鎖的なので、困ったものである。
(実際そんなもん見る時間は惜しいので見ていないけど・・・)

かといって全てのあらゆる集団組織に鉄拳制裁ゲンコツパンチの鬼軍曹を配置して、
「道徳」というピッチリTシャツを着た筋肉マッチョカラテマン軍団が公衆を闊歩して回り、
道徳違反者は肉体教育ライセンスOK!というのも「なんな」わけですよ。

そういうことでこの国を救ってビックマザーコンピューター。
( うわ、80年代SFかよ、それもダメなんだってば )

次、

まだあるのかよ・・・

いや〜今日ですね、もうどうにもこうにも撃ちたくて、
室内お座敷射撃用のブツを仕入れに会社帰りに近所の模型屋に寄ったんですわ、
したらば、たられば、もつにこみ、ですね、
東マルのガバ・・・と心の中で唱えていたらですね、
小学生のアンチャンがですね、(小学生のアンチャンってなんだよ)

「ガバないのかよう?ガバどこにあんだよう!ガバおくれよう!」

と、レジで模型屋のバイトのアンチャンに魂の叫びを語っておりました。
(模型屋のバイトもアンチャンかよ、しかも魂の叫びかよ、いや、ある意味魂こもってるぜブラザー)

ちなみに東京マルイのホームページに行って見れば分かりますが、
リニューアルガバは18歳以上用のHOP UP バージョンしか売っていないようです。

おいおい、模型屋のアンチャン、条例守っておくれよう。

いや、さすがに一緒になってオレも「ガバおくれよう!」と連呼するのは面白すぎるじゃないですか、

34歳スーツ姿のきんどーにちよーキクメンちゃんも一緒になって「ガバおくれよう!」っていうのは、
マンガ日記にでもして書けばそりゃもうある意味こち亀の両さん超えるじゃないですか。
(あ、言えばよかったかな・・・)

おまけに作業ツナギ着たオーバー20代の二人がこれまたガラスケースの中のガスブロ見ては、
「これパワーあんの?、○○ぶち抜ける?」とか、のたまわってるわけですよ。

さすがに「テメェらエアガン持つ資格ないぜ!全員、七孔噴血の計だ!これでも喰らえ!」

というワケにもいかないじゃないですか、(いいなぁそういう分かりやすい車田正美先生的キャラ)
(いや、七孔噴血は違うし・・・しかも酷くて・・・)

そうなるともうコチラとしては、
さびれてあまり人の往来がない一番奥のスケールキットコーナーに退散するしかないじゃないですか。

そういうわけでそろそろこの文章を書くのも飽きてきたので筆を置くが、
ますますムンムカバカイヤン!な、気持ちになった若きキクテルの悩みでありました。

ちなみに「 若きウェルテルの悩み 」 を書いたのは、かの「ファウスト」を書いた劇作家「ゲーテ」でありまして、
しかもウェルテルの悩みは基本的には恋の悩みでありまして、
バカキクの悩みは早く「道徳重視」と書かれたピッチリTシャツを着込んだ鉄拳カラテマンが、
電車でおばあちゃんが辛そうに立っている目の前で座って夢中で携帯しているヤングギャルを、
電車から放り投げて欲しいことくらいです。

或いは成人式を正道会館とか極真会館とか警察学校とか自衛隊とか、
或いはかのグリーンベレーを教練するノースカロライナ州、
アメリカ陸軍フォート・ブラッグ基地で行うと明日ちょっぴりだけいいことがあるでしょう。


ホントに自分の文章、棚にあげたな・・・


2004年1月19日 げつようび : 雨のちウソのような晴れ

〜 バイオハザード 〜

20階建てのビルの8階にある一室が現在の職場なのだが、
同僚の一人はクシャミ連発6発以上、
また、もう一方の同僚は明らかに風邪の症状で鼻水ダラダラの鼻声。

と、同じようなタイミングで隣の室からもクシャミ連発の音が壁越しに聞こえてきた。

どうにもビル全体の空調を通してなんかあまり良くない空気が蔓延していたようだ。

自分も妙に咳こむし、クチビルもなんかカサカサ感というかちょっとヒリヒリ痛い。

かなり悪い空気が蔓延しているようだぞ。

ややや!バイオテロか!?

この宇宙スペースナンバーワンのSEキクメンを抹殺しに雇われた、
ロシアのプロの殺し屋の仕業か!?

ようし、こちらも応戦だ!

とりあえずビタミンCをたっぷりとって、うがい薬でうがいして、暖かくして早く寝るぞ!

ふぅ・・・さすがオレ、やっぱりオレ、最後はオレ、ここぞという時はオレ。

皆さんも風邪には気をつけましょう。

2004年1月18日 にちようび : 寒いけど良い感じの晴れ

〜 きのうとほとんどかわりません 〜

天気はいいけど寒いからやっぱり家で後輩から借りたゼータの助を見ながら、
PCのファイル整理続行。
ただひたすらそんな感じ。
一応 Ez-8 ボディの陸ジムもちょっとだけやすった。

2004年1月17日 どようび : くもりん ときどき ゆきん

〜 さむいからおそとにでてはいけません 〜

昼まで寝ていたら案の定、頭が痛くなった。

で、洗濯して、PCのファイルを整理して、後輩から借りたゼータを見ていた。

いつも通りのカロリー消費の少ないインドアぐうたら休日である。

でも、それがまた結構自分としては幸せであったりする。
休みはやっぱりゴロゴロしているのが一番である。
ぐうたら教バンザイである。

万歳はもとは中国のお言葉で今の発音だと、ワンソイのハズだ。

過去に何度か中国のプログラマーの人と一緒に仕事したことがあったのだが、
嬉しいときは ワンソイヤー! とも言っていたな、確か。

インドのプログラマーとも仕事したことがあったが、
ナマステーくらいは言ったけど、ほとんどそれ以外は英語だった。
しかも日本語がかなり上手だったなぁ。

一緒に仕事もしたし居酒屋にも行ったが、いい人でなかなか面白かった。

2004年1月16日 きんようび : はれん

〜 細やかな配慮 〜

微細に渡ってとことん漏れなくやれればそれはそれでこしたことはないが、
最低限のマナーと常識というものは存在するもので、
ことプログラムにおいては、たとえばそれはコメントであったり、
(いわゆる注釈・説明書き:この処理は何を受け取って何をどうするのかを書いたりする)
どこを、誰が、どう変えたのか、が見て分かるように修正変更履歴を書くことなどがそれに該当する。

仕事であればそれは義務や責任ということになるのだが、
例え時間に追われていたからとしてもそこは書かなければならない。
でなければ後で解析する不特定の人に対し礼を失すること以上に無責任である。

辛辣なことを書くようだが、
それでメシを喰っているプロの自覚がないソースというのは確かに存在し、
毎日それを同僚と解析しては文句をたれている。

しかし中には大変キレイに整理されていて、コメントは的確で、
かつ処理も簡潔に分離独立しているプログラムソースというのも存在する。
そのようなソースは見ていて気持ちが良いし作った人に敬意を表する。

単にテクニックが優れているだけのソースではなく、
誰かが自分のソースの後を継ぐかもしれない、という配慮がそこに見て取れる。

これはプログラムに限ったことではなくどんな仕事にもあてはまることだと思う。

ただ出来ればいい、ただ動けばいい、というのではなく、
そこにはその人、つくり手の配慮、誠実な性格、責任感が存在し、
そういったソースはたとえベタベタな正攻法で最新のテクニックや面白みがなくとも、
自分としては魅力と敬意を払うことが出来る。

勝手な憶測だがそのソースの後ろにあるその人の人柄が見て取れるからだろうか。

誠実に説明や注釈が書かれているようだけど、デタラメでバグだらけのソースというのはまずなく、
コメントが書かれていなかったりそれどころかコピー元のコメントのままであったり、
仕様書どおりにただ頭から日本語の説明どおりにダラダラと処理を書き、同じような処理を何度も繰り返していたり、
同じ処理をまとめていないがゆえにループのネストが深かったり、
ひたすら IF の繰り返しの羅列で単純に処理を分岐させていたりするようなソースはまず間違いなくバグの発生率も高い。

それは例えば住宅建築、道路、橋、料理、看護、教育、さまざまなジャンルにおいてもだいたいあてはまり、
それはひとえにその人間の人格にも起因している率は高いと思う。

そしてその人格が形成される要因には遺伝的なものと先天的なものと、もっとも影響が大きいであろう後天的なもの、
つまりそれは、環境や境遇、何を経験し、何を誰から学んで、
それをどう自分で考え消化して、その後それをどういかしてきたのかによるものが大きいかと思う。

それらが結局どこに帰着するかというと、
例えばそれは自分以外の誰かに対する配慮、マナー、責任、義務、であったりする場合もある。

と、たかがプログラムソースからそこまで書くか、
と、ここまで書いていて我ながらかなり辛辣だなと気付いてしまった。

人のことを言うときは(書くときは)自分のことは取り合えず棚にあげておけ、
というのが自分の鉄則なのでまぁしゃぁない。

おっと、忘れていた。

全くの素人、新米、入社したてでプログラムのプの字も分からない新入社員というのならば、
そこまできつく弾劾する気はない。

さて、結構きついことを書いたようだが、こんなのは他の世界や業界では全然ユルユルのヌルすぎなことで、
例えばラーメン屋とか居酒屋、その他の飲食業などを開店するにあたって、
師匠について学ぶ弟子の厳しい修行を写したドキュメンタリー番組などを見ていると、
それはもう「過酷」の一言につきるのである。

その点プログラムなどはまだある程度「理屈や道理が通る」世界なのでマシな方だ。

もっとも最近は大手企業の政治的チカラ関係というメンツとタテマエのはざまの中で、
かなり「無理を通して道理が引っ込む」ような状況に遭ってはいるが・・・


2004年1月15日 もくようび : はれん

〜 それが仕事だから 〜

不動産投資信託に会計勘定科目、医療系顧客管理、及び薬剤投与管理、
物流業務、人事総務系管理、携帯電話会社障害管理業務、
生命保険保険料管理、コンピュータ機器レンタルリース業務管理営業支援システム、
これまでさまざまな異なる名のある企業、顧客の業務を分析したり上流設計をしてきた。

また、そのシステムの使用用途を割り出しシステムにおけるインフラ基盤の考察もしてきた。

また、入出力という観点からみた、データフローダイアグラムを考え、DBの論理設計も物理設計もした。

開発に入ると異なるプログラム言語、異なる開発手法、異なる開発ツールでソースコードを書いて開発もした。

またシステム導入前の検収、そして導入後のチューニングもした。

もちろんコンピュータだけを相手にしていては仕事が出来るはずもなく、
人との円滑なコミュニケーション、時には接待、付き合いの酒宴もする。
後輩への指導、上司への連絡報告、客への説明、公文書の作成もする。

で、今日は2台のPCにアーキテクチャーのバージョンアップを施し、
それらのアーキテクチャーにおいて既存のシステムが不具合なく動くか検証した。

その際、ミドルウェアであるデータベース、オラクルの9iを入れるのにHDDの容量が足りないからと、
ジャンクをひっかき集めてはなんとかし、もう一台の別のPCはバラしてマザーの型番を調べてドライバを手に入れ環境を作った。

考えてみれば20年前に雑誌に書いてあるとおりにゲームプログラムを写し書き、
10年前にマシンの中を開けてバラシ始め、そして今、気が付くと随分色んなことをやっている、
いや、色んなことを出来る自分に改めて気付き驚いた。
(もちろん「こんなことも知らないの?」という部分も多々あるが)

これは一朝一夕で身についたものではない。
別に好きだったからでもない。
毎日仕事で嫌でも8時間以上ずっと何年もやってきたことだから身についたものなのだとつくづく思う。

多少の誇りもある。

しかし、個々のスキルでいえば、ちょっとネットで調べて出てくる専門家、プロの方が、
自分なんかよりも遥かに上の技能・知識を持っている。

それでも自分なりにプライドを謳いあげられる点があるといえば、
それは・・・

上で書いたように幅広い方面において満遍なくそつなくこなせる汎用性ではないかと自負する。
とりあえず状況に素早く適合する能力はそれなりに自信がある。
また、自分が何を相手に伝えたいのか、相手が何を自分に伝えようとしているのか、
そういったコミュニケーション能力、そして仕事として人が集まる場においてのムードメイク、
気配り、そして集団における個々人の意識を一つの方向へ持っていく部分においても、
それなりに自負するところはある。

もちろん上には上が居るが・・・

だが、やはり本来、自分はこの業界のエキスパートになりたくて入ったのではなく、
本当は・・・になりたかったのだが、情熱・才能が欠けていた。

つまりそれだけの人間力しかなかったということかと思ったりもするが、
その点に関して嫌悪したり憂鬱に思ったりするタームも、もはや超えてしまった。

なにより今、歩んでいる人生におおむね満足、楽観しているのが現状だからだ。

これっていうのはやはりハングリーさを失ったということなのだろうか。

やはりそもそもその辺りが自分の人間としての能力限界なのだろうか。

と、書いておいてまるでそんなこと別にどうでもいいやと思っていたりもする。

それほど哲学的に考えられる無尽蔵な時間はないし、何よりその時間がもったいないや。


若きウェルテルの悩みは自分には無縁のようだ。


2004年1月14日 すいようび : はれん

〜 ♪テテテ〜ン、テレレレ〜ン、猛攻!トリプル・ニク! 〜

君も生き残ることが出来んのか?

まぁそんなこたぁ下水道に流すとしてだ、とにかく BSD もなんのそので、
本日、同僚のキクルイジがウェンディーズのハンバーガーを喰う!と、のたもうたので、
我も、あい分かり申した!拙者も付き合おうぞ!地獄の底の一歩手前辺りまで!と、のたもうた。

で、現場に着き、メヌゥーを見て、漢ならこれを喰え!というプレッシャーを感じた。
それこそが「トリップル・バーグァー」である。
完成見本写真を見てその気迫が伝わってくる。
これこそ「木星帰りの漢」が喰うものだと。
(ごめん、最近同僚のツクダオリジナルに借りたゼェェタァァァガンダム見てるの)

出来上がった物を手渡されてみると、いやこれがもう重いのなんの。
迫力のディティール、そして重厚感!といった具合である。
しかも同僚の出来上がりを待っている間に肉汁が染み出てきてやんの。
(もちろんキクルイジもトリプルバーガーだ、漢だからな)

で、まぁ持ち帰って職場で開けてビックリ見てビックリのボリウム、リチウム、ジジリウム。
(ごめん、最近後輩のM君に借りたボトムズも見てるの)

とにかくあまりの分厚さにビックリである。
厚すぎてほおばれません。
しかもアゴが疲れます。
肉の間に肉です。
肉サンドであります。

最後のほうになるともう、チーズは飛び出てるしソースも飛び出てるわで、
味も良く分からずもうひたすら肉それ肉であります。
さすがに喰い終わる頃には飽きてしまいました。

トリプルはもう勘弁であります。
おかげで二人してしばらく胃がもたつきました。
トリプルの猛攻、さすがだぜ。

まぁそんな感じの一日だった。

どんな感じだ?
胃がもたれる感じだ。


2004年1月13日 かようび : あめのちはれん

〜 粉砕!メモリースティック!(同僚爆笑) 〜

メモリースティック、USB接続で簡単にやりとり出来る携帯用記憶装置だ。
フロッピーなどよりも多くの情報がより速くやりとり出来る。
仕事では結構よく使う道具だ。
仕事でこれがないと結構不便を感じる。

で、これが年末あたりからなくなっていることに気が付いた。

仕事が始まってからというものますますこれがないことを不便に感じ、
あちこちさがしたのだが見当たらなかった。

さて、年末駆け込みセーフでクリーニングに出したスーツに本日始めてそでを通した。

会社に着き、落したてのコーヒーをすすり(これがまた実にウマイ)
一息ついて仲間の同僚と一緒に雑談していたところ、
ふと何気なく上着のポケットに手を入れてみたら・・・

何か知らんが、妙な破片の感触があった。

いくつかの断片を手に取り出してみたところ、
どうにも見覚えのある破片が・・・って、これメモリースティックじゃん!!

事情を知った一同皆爆笑である。

ポケットにメモリースティックを入れたままクリーニングに出し、
見事粉砕粉々にしたというのはそうはないだろう。

しかしチト疑問だったのが、粉砕したのはメモリースティックのキャップのパーツがほとんどで、
本体と思われる外装、基盤などのメインとなるパーツが見当たらなかったという点だ。

本体はなにかしらのPCに指したままかと思ったがどこにも挿していなかった。
ってぇことは本体は他のクリーニング類のあちこちに分散したのだろうか。

ともあれさすが業務用洗濯機。
メモリースティックをいとも簡単に粉砕するとは。

ってなわけで本日近くのPC EXPO(PC DEPO系列のデジタル家電専門店)で
ワゴン特価の64Mメモリースティックを3000円でゲットして帰路に着いた。

2004年1月12日 げつようび : はれん

〜 まだ続くのか 〜

あと2つなわけなんだけど、
とりあえずまだ喉の調子が悪いので家で大人しく静養しているわけで、
でもそれって普段の土日と全く変わらないわけで、
そんでもって相変わらずまだ Ez-8 のボディをヤスリがけしているわけで、
でもでも、6時間ノンストップハードウェアエンコには成功したわけで、
そうなると明日から毎日会社に行く前に6時間エンコをセット出来るわけで、
ようやくそうすると家から全てのビデオテープをなくすことが出来るわけで、
そうするってぇと空いたスペースナンバーワンにプラモン詰め込めるわけで、
それはちょっとダメだろってなわけで、
でこれまた憂鬱なことに明日からまたイヤンな仕事ってなわけで。

2004年1月11日 にちようび : はれん

〜 カリギュラ 〜

は関係ないだろ。

さておきですね、風邪で吸排気系をやれれていますが、
頑張って 6機目の Ez-8 を完成させました。

これで全ての Ez-8 が終わったと思ったそこの宇宙海兵隊諸君、それではまだ甘い!
そんなコトでは宇宙大怪獣に勝てはしないぞ!!ウワッハッハッハ・ガンダム。
(ワッハッハガンダムは知らなくても良いです)

実はまだ終わらなくて こういうの が残っています。

でもこれを片付ければ本当に陸戦系フレームのキットはおしまいです。
あれ?何だかやっつけ仕事のようで、楽しむということからかけ離れているような・・・

ところで諸君、国語の時間だ。

わが祖国、母国語を知らないでこの広大な宇宙を旅するにはいかないぞ。
それは宇宙マナーに反することだ。

宇宙宇宙ってほんとオレの脳ミチョも宇宙電波だ。

角川の新国語辞典というので以下の言葉を調べて見た。

おざなり・・・名・形容動詞:その場逃れ、いい加減。「おざなりな答弁」「おざなりを言うな」

なおざり・・・形容動詞:心にとめず、おろそかにするさま。「約束をなおざりにする」

なるほどなるほど、微妙に違うけどどちらもちゃんとある言葉なのね。

いや、何をいきなり書いたかというと、
NHKのニュースで「なおざり」という言葉が用いられていて、
ありゃ?オイラ普段「おざなり」って言葉を使うけど、
これって重大な間違いなのかしらん?
と思って調べて見ただけのココロナリよ。

地球破壊ミサイルを作るナリよ。

そんなコロスケはコロス。

2004年1月10日 どようび : はれん

〜 きついぜ 〜

風邪とはいえ、どうも給排気系がやられたというのは毎度のコトながらキツイ。

恐らく数ヵ月後は風邪が原因ではなくスギ花粉アレルギーで、
鼻呼吸が出来ず夜もよく眠れない日々が続く。

しかしさしあたって当面のところの問題は、
鼻呼吸が出来ないのと気管支がゼーゼーヒーヒーいって眠れないコトである。

そんななかEz-8はかなり進んだので、
恐らく明日にはアップ出来るだろう。

2004年1月9日 きんようび : はれん

〜 ぬけねぇ 〜

風がなかなか治らねぇ。

喉が痛くてチトきついのだ。

睡眠時の呼吸がつらいので眠りも浅く勤務中眠くてつらかった。

空気が極端に乾燥しているので、インフルエンザは大はしゃぎのようだ。

気をつけねば。

2004年1月8日 もくようび : はれん

〜 なんとなく分かりかけてきた 〜

なるほど、MPEG1っていうのは音と映像のリンクがデリケートっぽい。

無音に近い状態が長く続いた後に、
また音が出始めたところで、映像と音がズレ始めてその後コケてる。

前回と同じところでコケてる。

で、これがどうもMPEG2形式だと今のところ大丈夫のようだ。

明日、また実験しないと分からんが恐らくこれが原因じゃないだろうか。

だがしかし、MPEG1と画質を1/4に落したMPEG2のファイルサイズ比較では、
それでもまだMPEG1の方がファイルサイズは半分以下である。

どちらの画像フォーマットも画質ではなくサイズ優先なので、
全く画像クォリティは良くはないが、出来ればMPEG1で撮りたいところだ。

しかしそれだと上記不具合が起こるので、MPEG2で画質を落して明日もう一度6時間オーバーに挑戦だ。

ところで年末ジャンボ宝くじの結果だが、
残念ながら今回も億万長者にはなれなかった。

まだしばらくはサラリーマン継続決定である。

2004年1月7日 すいようび : はれん

〜 暗雲 〜

早くも死んだか?

逝ってしまったか?

逝ってしまわれたのか?

今日、会社に行く前に3倍モードで6時間録画されている番組を
ハードウェアエンコしようと思ってソフトを起動して、
6時間後にPC録画を終了するように設定し、会社へと向かった。

で、家に着いて帰ってみるとエンコードに失敗したとかなんとかいうエラーメッセージが表示されていた。

で、データを見てみると録画できたのは最初の1時間半くらいで、
その後、再度ハードウェアエンコを幾度となく試みるも、全てPCフリーズ。

ctrl + alt delete もまったく受け付けない、ていたらく。

強制スイッチオフで再起動させ、何度かハードウェアエンコ録画を試みたがあえなくフリーズ。

最新のドライバやソフトをダウンロードしてアップデートしているにも関わらず全滅。

で、現在ソフトウェアエンコで30分番組を録画しているが、
ハードウェアエンコがCPU使用率5〜15%であるのに対し、
ソフトウェアエンコではCPU使用率が70〜80%である。

こ・・・これでは、何のためのハードウェアエンコーダーなのだ!?

という絶望を味わっているところだが、
今日のイベントはそれだけではない。

今日なんとATA133のPCI RAIDなるものを購入してしまった。

200ギガの同一メーカー同一型番のHDDを二発買って、
玄人志向のPCI RAIDカード買って、早速RAID 0でストライピングさせてみた。

一発で設定はうまくいき、猛烈に時間はかかったが(といっても一時間弱)
400ギガ(といってもシステムで20ギガ近く喰われた)を同期書き込みだ。

I/O分散ということでレスポンスもよさそうだが、じつのところはよく分からん。

20ギガがとてつもなくもったいなく感じたら普通に3発数珠繋ぎだろうか?

際フォーマットで泣きそうだが・・・

まぁさておき、RAIDはサックリ成功したので良し。

ちなみに、現在はRAIDの方にソフトウェアエンコしているが、
RAIDしていないディスクの方にもRAIDディスクにもハードエンコを試して見たが、
どちらに書き込みさせてもフリーズしてダメだった。


困ったなぁ・・・


2004年1月6日 かようび : はれん

〜 年明け一発目の会議 〜

今日のテーマは結構重いので開始時間を早めに設定してもらったが意外に早く終わった。

とはいっても全然良い意味で早く終わったのではなく、
どういう処理をどういう画面で行うかは、
明後日にじっくり煮詰めるということで先送りにしたからだ。

こうなってくると、いい加減作り手としては参ってくる。

結局システムを作るのはこちらなのに、
肝心のこちら側が納得してないのにも関わらず、
他の担当者同志だけが妙に納得している。(本当に納得しているのかも怪しいもんだ)

まぁ明後日に詰め寄るとしても、
こんな有様で本当に末端のユーザーが望むシステムが出来上がるのかどうかはなはだ疑問だ。

いい加減やるきも失せてくる。

いままで数十本以上システムを担当してきたが、ここまであきれてしまうケースは始めてだ。

しかし、政治的チカラ関係でいうと、ウチが一番下で弱いのでなんともできない。

しかも違う名刺で行ってるし。

とにかく大企業(というより個々人の問題だが)の
タテマエとメンツのあおりを受けて仕事しなければならないというしがらみのなかにおいて、
まったく道理が通っていないような気がする。

よくある戦争映画などで、無能な上官や指揮官のもとで、
無残に悲惨な目に遭う末端の兵士達を思い出してしまった。

欲しいものとそれを作るもののみで作業を進めていきたいものだが、さすがにそうもいかない。

「 無理を通せば道理が引っ込む 」

まさしくそんな感じだ。

さすがにここまでくるとどうでもよくなってくる。

ムシャクシャしもするが、そこんところはわたスも一応大人なので、
打ち合わせが早く終わったのを良いことに「 ビデオキャプチャーカード 」を買って、
家に帰って早速PCに組み込んで映像ライブラリをエンコードして、一人ニンマリ喜んだ。

画質を相当落せばかなりの映像ソースがHDDに蓄えられるので、(もちろんリアルタイムでエンコ)
家にある全てのビデオテープをなくすことが実現出来そうで、ちょっと嬉しかったりする(いや、だいぶ嬉しい)

以上だ。

2004年1月4日 にちうび : くもりん

〜 時間よ止まれ、もしくは精神と時の部屋をよこせ、もしくは宝くじ一等前後賞合わせて3セットくらい当たってくれ 〜

そうしたら明日も仕事に行かずにぐうたら好き放題なことをして暮らすから。

え〜〜!?明日から仕事ッスかぁ!?

もういいや、仕事やめやめ、やぁ〜めたぁ〜

っつーわけにはいかんのが現実。

結局なんか建設的なコト、有意義なコトやったのか?

有意義かどうかはしらんが、 今日の進捗報告。

これじゃぁ普通の土日と変わらんなぁ・・・

せっかくの年末年始、なんかもっとこう、
シャキッとビシッとやるでぇ!っとしたことでも・・ま、いっか別に。
( うわ、あきらめ早ェなオイ? )

まぁこんなモンだ。

じゃなけりゃ今頃売れっ子マンガ家のセンセイとか、
シャッチョウさんとかガクシャさんとかスポーツのヒーローとかになってるわけだ。

マイペースで楽しく面白く過ごせればそれでヨカよ。

でもって、今のところ楽しくて面白いからOKOK!

OKOK!

OKOK?

OK!

イエー!

( 一人ツッコミ入れようと思ったけどやめた )

ったま、ワリーなオイ!


2004年1月3日 どようび : はれん

〜 しょっぱなからのっけからこの有様かよ 〜

ヘッケラー・ウント・コッホ ゲー・ドライゼクス・ツェー

スィグ ファイブハンドレッドフィフティーツー シールズ


さて・・・ネットは広大か?


2004年1月2日 きんようび : はれん

〜 初夢ですら仕事かよ!? 〜

そうです、尊敬する他の会社のSE(かつPM)の人と一緒に仕事をしている夢を見てました、
しかもどうにも芳しくない状況という設定でした。

おっと、夢で見たのは今抱えている問題アリアリプロジェクトとは全然関係なさげな仕事です。

その後輩のS木君とも一緒に仕事上での打ち合わせをしている夢でした。

でもって、なかなか降りてこないエレベーターを待っていて、
しかもようやく来たと思ったら人でいっぱいという状況でした。

しかし場所はいつもの勤務地のビルではなく、
全く見覚えのないビルのエレベーターでした。

それにしてものっけからこんな夢を見て、実に不愉快でありました。

さて、それ以外の今日の進捗は こんな具合 でした。

また、夕方にイシケンと行徳のレオナルドに行って、
店長に新年の挨拶をしてきました。

いやいやいや、さすがにここのところ凄まじく散財しているので今日は何も買っていませんよ。

イシケンも同じく何も買っていませんが、
1/144のアポロのサターンロケットを非常に欲しがっていました。

そうだね、あれはいずれ買わないとダメでしょう。

もちろんボーイング747の上に乗っかったスペースシャトルに、
燃料タンク付きの単発発進タイプのスペースシャトルに、
宇宙ステーション・ミールに、同じく国際宇宙ステーションのISSもです。

全て1/144で存在するのだからイシケンの歩む道は茨の道ですが、
本人は宇宙好きなので自ら欲しいと申しておりました。

宝くじ、当たってるといいですね。


2004年1月1日 もくようび : はれん

〜 謹賀新年 〜


まぁ コレ を見てくれよ、ボブ。



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