【 ハンドガン実測データ 】
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− 簡単トライアル − |
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射撃場所 | 室内(キクメンアジト) |
気温 | 21度 |
湿度 | 66% |
銃口から的までの距離 | 5m (メジャーで測定) |
射撃姿勢 | 立射 |
射撃方法 | 両腕(レストなしフリー) |
標的 | 厚紙 |
射撃者 | キクメン |
詳細な測定風景は コチラ を見てください |
--- キクメンの実射リポート ---
前回のPC356室内測定リポートなどで、
PC356のマガジン内の弾詰まりに関して書いたが、
他の弾でも詰まるのかどうか、試して見た。
用いた弾は、
エクセル 0.25グラム弾
エクセル 0.2グラム弾
東京マルイ 0.25グラム弾
トイテック 0.25グラム真球弾
Sと書かれた 0.25グラム弾
(あれ?何のSだっけ?サンエイ?セキトー?SIIS?・・・イカン、忘れた)
結果はエクセルの 0.25グラム弾以外は全て詰まることなく正常に発射できた。
前回は東京マルイのスーパーグレード0.25グラム弾と、
マルゼンのスーパーグランドマスター0.29グラム弾を用いたが、こちらはほぼ全弾、弾詰まりした。
この弾詰まりについて、気付いたことはといえば、
弾を込めているときに抵抗なくプチプチ入れられるのと、
結構抵抗があって、時には込めるのに力を入れないと入らないという違いだ。
前者の結果は全て弾詰まりすることなく撃てたのに対し、
後者の場合は全て弾詰まりしたという、実に分かりやすい違いであった。
そういうわけなので、PC356固有の欠点ではなく、単なる弾の相性問題であったということが分かった。
で、次に射撃結果を掲載するが、いつもなら的には5発しか撃ちこまないのだが、
今回はなんとなく10発撃ち込んでみた。
で、そのうち0.2グラム弾を用いた結果と、0.25グラム弾で結構当たった結果を掲載する。
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上の写真で視認出来るのは9発だが、1発は黒点内に着弾している。
つまり10発全部的紙内に命中している。
最も遠い二点間を測った結果が上の写真である。
次に今回使用した0.25グラム弾で最も成績の良かった物を掲載する。
最も遠い二点間を測った結果が上の写真である。
と、まぁ今日は上のような結果になったのだが、
他にも同社のエアコッキングハンドガンのクーガーやソーコムも撃ってみたところ、
やはりPC356が自分にとっては最もよく当たるようだ。
こうなってくると人間というのは実に欲深い生き物で、
全弾3センチ以内に収まる低威力のエアコッキングガンが欲しくなってくる。
手ブレを考えるとストックがついた、
軽くて低威力で近距離内の命中精度がバツグンなエアコッキングのライフル/サブマシンガンとかないだろうか?
って、しまった、それって東京マルイのエアコッキングライフルか・・・う〜ん・・・
( 或いはグラマスにストックつけるとか・・・ )
それはさておき、やっぱり高級志向で命中精度もバツグンのエアコッキングハンドガンが欲しいなぁ。
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