【 思いでの写真 】
2004年1月1日
インクを使ってペンで描く作業はひょっとしたら今回が最後かもしれない。
というのは・・・
↑ を、買ってしまったからだ。
これは去年あたりからその存在を知り、興味を持っていたツールだ。
専門家も語っていたが、このソフトはGペンなどのペン先の再現が実に忠実に再現されているらしいのだ。
ココ でちょびっとだけ書いたように、最近は程度のいいGペンを手に入れるのが困難な状況になってしまった。
そんな中、専門誌、専門家の評価、クチコミ、等でこのソフトの存在を知り、興味を持っていたというわけだ。
で、年末の27日にイシケンと我がプログラムの師匠ミューラー氏とともに、
アキバに行った際、イシケンとミューラー氏をそっちのけで、
LAOXのソフトコーナーにて、このソフトを販売元の社員がデモしていたので、
他に客はいなかったから、根掘り葉掘り、時には実践してもらったりして聞いてみた。
で、実際の完成作品のペンタッチ(実際はデジタルなワケだからこの表現は不適格だが)を
見てみると、縮小していない印刷物のレベルを見て、コリャスゲェ!と思ったのであった。
他にも見所満載の(って、テレビ番組じゃないからこの表現も不適格だが)機能が、
いや、是非ともこれは使える、という強力な機能がいっぱいあって、もう即購入に至ったっちゅうワケ。
( 線画をそのままベクター化したり3Dモデルを線画に落したりとか、そりゃもうウッヒッヒ・・・ )
これは例えるなら、作曲が出来る人が、音楽用のシーケンスソフトを使って、
全ての楽器を弾けなくとも一人で全部のオーケストラの楽器を奏でられるという感じだ。
まぁ今後少しずつ使い方を覚えてくが、取り敢えずは扉絵をこれで描き始めようかと思う。
コンピューター業界でメシを食っているのだが、
ようやくここにきてこちらの世界もアナログからデジタルへ移行出来そうである。
・・・って、うまくいくといいけど・・・
ところで諸君、1年の計は元旦にアリという言葉を知っているかね?
まぁ見たまえよ、諸君。
愚かな俗物浪費的消費者キク○ンとやらのていたらくを。
どうだね、この浪費家ップリ。
この様子じゃぁ今年もまぁこの男はロクなもんじゃないだろうね。
取り合えず赤風呂白穴で半額以下だった SIG 552 SEALS と G36C をゲット。
次に近所のデジタル家電の専門安売り店にて台数限定の HD DVD レコーダーをゲットしてしまいました。
上で書いた年末購入のソフトを含めて約15万円程お買い物をしてしまいました。
( あぁ・・・去年の貯金目標到達額が・・・ )
さておき、SIG & G36C は早速各銃600発程慣らしをしておきました。
エクセル0.2gを使って、HOP 最強にして、
昨日の鼻水クシャミがとまらなかった時に使用したティッシュが大量に入ったゴミ箱に向けて、
ひたすら撃ちました。
バッテリーは2本まるまる使いました。
もちろんその後のアキュレイトアップクリーニングもしておきました。
明日は暖かいらしいので、風さえなければ測定したいです。