2004年6月1日 〜 2004年6月30日 の徒然へ行く
ひとつ前の徒然に戻る
2004年7月31日 どようび
〜 「 あ！ しまった！ 」 〜
それは SBD ドーントレスだった！！
と、この文章でニヤリ、意味が分かっちゃう人は、ダメな人です。
ウソです。
坂井 三郎 先生ファンです。
第二次世界大戦、太平洋戦争での日本の撃墜王の戦闘機パイロットだった、
坂井 三郎 先生が、零戦に乗って、敵グラマンだと思って近づいてみたら、
後部銃座のついたSBDドーントレスで、戦死寸前、失命寸前の手痛い目に遭わせた有名な機体です。
キクメンは（ 模型屋のおっちゃんも ）てっきりそれをTBFアベンジャーだと思いっきり勘違いしていました。
しかし「 大空のサムライ 」 、 「 坂井 三郎 航空戦記 」 、 「 写真で見る 大空のサムライ 」
どの３冊を見ても間違いなくはっきり ドーントレス と書いておりました。
しかし言い訳をさせていただきますと、どの３冊を見てもアベンジャーの登場回数の方が多いし、
アベンジャーにも坂井先生はかなり酷い目に合わされております。
それは、坂井先生の機体のエンジンが不調で、空にあがれないで地上で地団駄（じたんだ）踏んでいるときに、
アベンジャーの対地攻撃を受け、生き埋めに合い、
また、爆風で何かの破片でお尻の肉を削がれたり、かなり痛い目にもあったようです。
そういうわけで、今日は早速ドーントレスを買いました。
他にも、模型屋のおっちゃんがポリカルポフI-16を倉庫から探して持ってきてくれていたので、
それもゲットしたり、気がつけば飛行機プラモの在庫がまたしてもかなり増えてしまいました。
2004年7月30日 きんようび
〜 疲れました 〜
昼飯喰ったきり何も口にせず休みなくひたすら右も左も分からない境遇でテスト＆デバッグ。
タバコとか吸わないから気分転換もせずにひたすら液晶画面を凝視し、
あれこれ試し、考え、推測し、バグを何とかつぶしていく。
業務も環境も仕様も何も知らないでよくまぁここまで出来るもんだと我ながら関心する。
コンタクトは乾ききっているし、目はとうにショボショボ、肩はバリバリだ。
他の数人は明日も明後日も出勤だそうだ。
こんな仕事、もうやめたらどうだ？
いきなり参加の火消しはもう疲れた。
2004年7月29日 もくようび
〜 同じ会社の人や親類縁者、友人知人はこのホームページを見てはいけません 〜
いや〜、もう最高、今の現場！サイコ〜！
毎日が楽しくて楽しくて次の日が待ち遠しい！
そういうわけで、素晴らしい現場ですから、
Ｍちゃん、全然心配なんかしなくっていいよ！
いや〜ボクは明日で終わりなのが残念だな〜！
ずーっとここで仕事したかったけど、残念だなぁ〜！
えぇ、もう二度と来ません、悪いけど。
誰が行くか。
宝くじ、ほんッッッッッとォ〜に当たらねぇかなぁ！チクショウ！
そうそう、ちなみにワタクシ、すんごい過ちをしておりました。
何を間違えたかというのは週末に発表です。
（ 仕事の過ちとかではありません ）
2004年7月28日 すいようび
〜 あと二日 〜
さすがにいい加減勘弁なりませんが、
後二日なのでなんとか我慢します。
2004年7月27日 かようび
〜 幸せか？ 〜
朝起きて仕事場に行って、朝から気分も滅入る進捗＆障害報告会議をやり、
その後はひたすら、訳の分からないプログラム＆環境と格闘し、
クタクタになって家路に付くと11時半で、後は寝るだけ。
そんな毎日。
心も荒む。
2004年7月26日 げつようび
〜 アップ忘れてた 〜
忘れるくらいどうでもいいことです。
ＭＧの自由を先週買っていました。
2004年7月25日 にちようび
〜 おかしいですよ！ キクメンさん！ 〜
カテジナさんよりはおかしくはないけどね。
さて・・・
どうして２千円の出費が５万円までハネあがるっちゅーねん！！
えー・・・
では、経緯をご説明します。
まず、本日、またしても悪い悪い友人Ｕ君が遊びに来ました。
で、近くのデジタル家電屋に行ってみると、
なんとも本日で閉店ということで（・・やはり持たなかったか・・）
350WのATXのミドルタワーケースが２千円でした。
速攻買ってしまいました。
その後、帰宅し、ケースだけあってもなぁ・・ということで、
ヨシ！組もう！というムードになってしまい、
後は勢いに任せてしまいました。
で、マザーが、これまたすごいマザーで、
過去ここまで豪華な商品内容のマザーは手に入れたことのない、
非常に高級なマザーを手に入れてしまいました。
（ 組み立てマニュアルが２冊入っていて全部日本語でマンガ的な挿入絵で描かれていて綺麗な壮丁で、
付属ケーブルは全て結線されていて、しかも対ウイルスソフトやら何やら入っていたりする、
BCNアワードでマザー部門最優秀賞、映像関連部門最優秀賞獲得マザーです ）
ビデオ（1280のトゥルーカラー表示可能）も、
デジタルチャンネル7.1のサウンドもギガビットイーサのLANも当然ついています。
しかもなんとデフォルトでシリアルATAのIDE RAID搭載です。
でもって、プレスコット対応マザーなので、
そのままセレロンのプレスコット2.66を買って、
HDDもシリアルATAの7200回転シークタイム9msの80ギガを買いました。
（ いやさすがにセカンドまでRAIDはちょっと・・・ ）
メモリはDDR2100の512メガ搭載です。
ファンはCPUもケースファンもサンヨーなどの3rdパーティ製です。
（ めちゃめちゃ静かです・・・ ）
気が付くと、５万円をちょっと越える程度の出費となってしまいました・・・
（ といってもここまでの内容で５万円はなかなか安いと思うがいかに？ ）
で、結局使い道といえば・・・
・・・
・・・
YSフライトのサーバです・・ってウワー！微妙ーーーッ！！
今のマシンとの差・・・ビデオカードくらいか・・・
そのうち中身入れ替えようかなぁ・・・
ってか、なんでこうなるの！？
恐ろしや・・・恐ろしや・・・中途半端に収入があるというのは実に恐ろしい・・・・
ちょっと最近使いすぎ！！！！
2004年7月24日 どようび
〜 戦闘機ってのはこういうのをいうんだよ！ 〜
たいてい例年通り、キクメンは毎年数回、気が狂う。
今回のきっかけは毎日通勤中に読んでいる 「 大空のサムライ 」 と、
「 坂井 三郎 航空戦記 」 である。
運の良いことに近所の模型屋でセールをやっていたので、
思った以上に出費は少なかった。
今回購入した機体を見れば分かると思うが、
戦争初期、日本軍機にやられっぱなしの飛行機や、
ライバル、そして 坂井 氏 を痛めつけたアベンジャーを買ったのだが、
本当は、ヤラレ中のヤラレ、ポリカルポフの１６なども欲しかった。
でもって、ハセガワから代理販売された、今では入手困難な、
フライングパンケーキも欲しかった。
残念ながら、どちらも入手困難なため、購入出来なかった。
それ以外の購入品では、イタリア・マッキのベルトロ、
Ｆ−５タイガー（ 旧エッシーの優秀キット ）、を購入したが、これは、
店頭で見かけたら是非とも複数個はストックしておくべき優秀キットであると、
モデルアート誌などでも謳われたキットで、
これまでは在庫切れだったのが、今回ラッキーなことにたまたまあったので、
迷うことなくゲットしたものである。
2004年7月22日 もくようび
〜 表敬訪問、そして・・・ 〜
昨日の今日でシケッテいると、
（ 注訳：昨日の実にイヤな出来事のために、
実に不愉快な気分でふてくされて仕事をしていたら ）
午後になって上司の部長から電話があり、近くに来たからちょっと出てきてよときた。
割合今通っている勤務地は出入りに関して口やかましく言わない場所なので、
（ 実はこの場所、ネットで調べてみると、日本のシリコンバレーだそうだ ）
ちょろりと出てみると、さらに一緒に上司の課長もいた。
で、二人ともニコニコ顔で近づいてきた。
手にはなにやらサクラヤの大きな紙袋を手にしている。
まさかと思ったが、やはりなんと、私への誕生日プレゼントを手に、
慰安の表敬訪問をしてくれたというのだ。
これにはかなり感激したのであったが、
変に照れ屋の自分は感激を体一杯に表すことはなかった。
さてこの話は数日前にさかのぼる。
その時、現勤務地における状況報告を部長に行った際、
数日後は自分の誕生日なのでプレゼントにプラモデルを買ってくれ、と、
冗談で言ってみたのだが、意外にも「 買ってあげるから何が欲しいか注文せよ 」、
と、言われて、正直驚いたのだが、「 自分が注文したら面白みに欠けるから、
部長が実際に模型屋に行ってみて、や！これが一番カッチョ Ｅ と思ったものを買ってみて下さいよ 」と、言った。
普通に大人になって、戦闘機やら模型やらとは無縁になった大人の人が、
一体どういう物をカッチョ Ｅ と思って、選択するか、非常に興味があって、
面白い一興でござると、説明すると、部長もそれは面白いと快諾してくれた。
その後、1/32の超巨大スケールのキットを買いそうになったとか、ジャンボ旅客機を買いそうになったとか、
そら恐ろしい話をしだすので、そんなデカくて高くてゴージャスなやつは居住空間的に勘弁してと懇願し、
ナナニー！ナナニー！ななじゅうにぶんのいち！と、呪文のように説き伏せ、
さらに、戦闘機！とにかく戦闘機！戦闘機ならジェットでもペラでもオウケイ！と、うるさいくらい言ったのだが・・・
・・・
これのどこに 戦闘機 がいるんじゃい！！
それからペラはペラでも、ヘリコプターは戦闘機どころか飛行機じゃありません！
（ しかもアパッチ一機はヨンパチだ！ ）
喫茶店の中で手渡しされ、見てよ見てよとせかされ、中から取り出し始めた時の、
部長と課長のニヤリと「したり顔」！
明らかに 狙ったな！！
こんこんと、あのですね、いいですか？これはですね戦闘機じゃないんですよ、
そもそもこれはヘリコプターといってですね、
飛行機なんかじゃありませんよコンチクショウと説明していると、もう、上司二人は大笑い。
課長の方はホンキで真っ先に水偵がカッコ Ｅ と思ったらしい。
がしかし、兵員輸送ヘリとか、早期警戒機とか、パイロットクルーセットとか、もういたずら心丸見え。
しかもとどめに、当初、「 お城 」 を買おうと思ったけど、
さすがにそれはキクが嫌がる（ というより怒る ）から思いとどまった、
断腸の思いだった、などと言い出す始末。
（ 他にも昆虫の模型とか・・・ ）
・・・
・・・
さておき、無礼にもこういう具合にねだって、
しかも本当に買ってくれて、わざわざ出向いてくれるとは、
誠にもって愛されているのだなぁと、あらためて有難く、
かつ、自分は幸せな奴だなぁと深く思った。
しかし冗談半分に、これでまた、激戦地へキクを送り出せる。
キクにプラモを買い与えれば、この程度の出費だけでまた激戦地へ飛ばせられるんだから、
実に安いもんだ、というセリフは少々聞き捨て出来ないものであった。
何だとー！！そんなことじゃ騙されないぞー！！
・・・十二分に騙せます。
かなり有効な手段なので頼みますから多用しないで下さい。
あ、そうそう、昨日は一応ちゃんとうなぎを食べました。
さぁて・・・何から着手しようかしら・・・
（ かなりニヤケ顔で鼻歌まじり・・・すっかり上機嫌・・・ ）
2004年7月21日 水曜日
〜 過去最も胸クソの悪い３５回目の誕生日 〜
あークソったれ、この怒りをどこに誰にぶつけたらいいのだろう。
なんだって３５回目の誕生日の、このおめでたい日に残業せなアカンねん。
しかも、赤の他人のそのまた他人のバグで。
そもそも昨日初めて見たプログラムが今日分かるかっつーの！
（ しかも一本あたり5000ステップのプログラムがゴロゴロ ）
しかもそのプログラムが呼んでいるこれまた別のプログラムのバグだぞ。
でもって、意味が分かる名前ならいいいが、
ATX079437A-B4( &str_97030com2 ) みたいな、
英字と数字の組み合わせの関数なんか分かるかっつーの！
しかも環境がサッパリわからないから、
この、共通関数がサーバ上のどこのディレクトリの、
どういうプログラム名称の中の関数なのか、丸ひとつ分からないんだぞ！
ってか、なんで結合テストフェーズで単体レベルのバグが初日で出るんジャイ！
しかも正常ケースで、テストデータはプログラム担当者が作ったものでだぞ？
一体どうなっているんだ？
こんなの来たばかりで右も左も分からないオレにやらせないで、
開発担当者にやらせろよ！
え！？担当者はもういない？
マジかよ！それであと２日で終わるわけネェだろ！
さすがのオレだって、どうにもならねぇもんはどうにもならねぇって！
全くどうしてこうムカつくプロジェクトばかり続くんだ・・・
宝くじ宝くじ！頼んまっせ、大当たり！
ちくしょうテメェら覚えてろよ！コノヤロー！
（誰に言ってるんだ誰に）
2004年7月20日 火曜日
〜 激！ 猛暑 〜
諸君、暑 不負 頑張 也可？
（ 否 奇天烈 之 殺助 的 口調 ）
我、当然 海兵 魂 持手 五千馬力 頑張 也！
死蚊死、本日的猛暑酷暑 辛 也。
東京 的 最高気温 三十九 点 五 度 也！
昼食 取為 我、 外出 蛾、其 暑 我 驚 也。
明日 又 暑 同様 、夏馬手 気付 要注意。
明日 土用 丑日 也、鰻 食 可名？
我 本日 進捗 説明 、 事務改 矢酢理 （ 鑢 ） 作業 行也。
最近 帰宅時間 若干 遅、我 少々 不満也。
其 理由 我、夏巨大大型宝苦時 百枚 購入也。
我 名蛾羅、 学習能力無 、不 懲 也。
夢 購入 、現実逃避、 若干 憐 也。
2004年7月19日 げつようび
〜 果たして実のある連休だったか？ 〜
連休最後の月曜日。
またしても昼頃起きて、
駅まで行って、金を卸して、そば食って、宝くじ買って、
セブンイレブンで一個380円の高級アイス「和の匠」とやらを食し、
空を飛び、ジム改をほんの少しヤスリ、WOWOWで座頭一を見て、
・・・
・・・
・・・
なんか時間がもったいなく感じる連休最後のひとときであった・・・
明日だけは早出だが、恐らく今夜は眠れないであろう。
この連休期間で昼夜がまったく逆転してしまったのだ。
2004年7月18日 にちようび
〜 対地攻撃 〜
昨日も今日も昼過ぎに起床。
理由はＹＳフライトでひたすら敵基地を対地攻撃を繰り返していたのだ。
で、本日は友人Ｕ君が遊びにきた。
話をして、近所の模型屋とデジタル家電店にいった後、
前に買ったきり作っていなかったＨＧＵＣのアレックスを組んでもらい、
自分はブルーフレームセカンドＬを組んでみた。
うーん・・・このブルーフレーム・・・これはちょっとナニがナンですよ。
背中の武器が・・・顔が・・・肩が・・・
自分はフツーのアストレイが一番良いですね。
いきなりブルーフレームセカンドＬじゃなくて、
フルウェポン装備型の方がまだ良かったなぁ。
でもそうなると敵のジンが1/100で欲しくなるなぁ。
2004年7月16日 きんようび
〜 仕事と空戦 〜
今日も真面目に仕事したぞ。
家に着いたのは２２時だぞ。
その後風呂に入って飛んだぞ。
で、これからちょっと飛んでくるから、今日はこの辺で終わりにするぞ。
2004年7月15日 もくようび
〜 思い出に残る撃墜王たち 〜
エーリッヒ・ハルトマン、アドルフ・ガーランド、
ゲルハルト・ボルクハルン、ギュンター・ラル、
オットー・キットル、ヴァルター・ノヴォトニー、
ヘルマングラーフ、ハンス・ヨアヒム・マルセイユ、
（以上、キクメン保有書ドイツ空軍エース列伝より抜粋）
フランシス・ガブレスキー、チャールズ・E・イェーガー、
C.E. アンダーソン、ジョニ−・ジョンソン、
ローランド・P・ビーモント、スタンフォード・タック・・・
他にも、何で彼を出さないんだキクメンよ！と言われるかもしれないが、
キリがないのでここらでやめるとして、
それはさておき、私にとって思い出の強い撃墜王は、
フーバート(ハブ)・ゼムケ 氏と 坂井 三郎 大先生である。
理由はいたって簡単で、単純に、両名著作の４ないし５サンチはあろうかと思われる、
（センチって書けよ・・・）
分厚いハードカバーの本を奇跡的に読破出来たからだ。
（今から約１０年前）
（それだけ飽きずに面白く読めたと言うこと）
現在、三郎先生の本はちゃんと手元にあるのだが、
ハブ・ゼムケ氏の本は当時はキクメンはかなりの貧乏だったので、
全て図書館で借りて読んでいたものなのだ。
（他にもガーランド氏の本も読んだ、確かMe262部隊にいくまで書かれている）
あぁ、もう一度読み返したいなぁ。
日本人の戦闘機乗りの心情、青春だけでなく、
当時の敵の西洋の戦闘機乗りがどういう思いで戦い、時に苦しみ悲しみ、
時に喜び、日々鍛錬し困難を乗り越えていったのか、もう一度読み返したい。
2004年7月14日 すいようび
〜 器ではない 〜
プロジェクトリーダーにとって最も必要なのは技術であろうか？
否、それは確かに重要で必要不可欠ではあるが、
それは間違いであると思う。（当然業界の情報誌で大先輩達も口々に同じことを書いている）
そもそもこれはＩＴ技術の界隈だけの話ではない。
どこの世界においてもリーダー、キャプテンという存在は、
まず最もその人格、性格、人柄が問われる。
（間違った解釈の）封建社会ではなく、それぞれが個々人を尊重し、
コラボレイトして事を成すためには、思慮、配慮が行き届いていないといけない。
さて、新しい現場に着いて２日目だが、これまでもそうだったように、
２日、いや、１日もあれば、その現場、そのプロジェクトが何故うまくいっていなのかすぐ分かる。
それはやはり 人間 である。
旗を振る人間、統率する人間、ムードメイクする人間、つまりリーダーの資質の決定的な欠如である。
どんな世界でもこれはそうだ。
今の現場もこれまたすこぶる士気（モラール）が低い。
陰と陽でいうと、まさしく陰である。
リーダー傘下のメンバーが口々に不平不満を口にしている。
そして、残念なことにリーダーたる人間が、
まさしくその点に気がついていないという決定的配慮の欠如が不幸である。
現在、中小規模のチームのリーダーは、ある種サービス心というか、
細やかなところに気がつき、それぞれのメンバーに対し指示、説明、
サポートを行えないようでは、その存在役割に対して用をなさない。
とにかく投げっぱなし、放ったらかし、説明不十分というのでは、何のためのリーダーなのか。
こういう人物をよく見かけるが、全てに共通して言えるのが、
そのプロジェクトは成功しないということである。
そして、残念ながらその人物をそのポジションに据えた人物に対しても、
はなはだ見識眼が無いといわざるを得ない。もしくは教育不足である。
自分は残り１２日で終了だから良いが、残されたメンバーは気の毒である。
2004年7月13日 かようび
〜 隣は何をする人ぞ 〜
京葉線。
そこは・・・ディズニー、ミッキー天気予想を見に行きたいワン、
暑いから肌もあらわな露出度多し格好の女の子がたくさんいるのですワン。
というでんちゃーである。
もちろん皆、この戦時下に何をはしゃいでおるんだ！
全員グーでビンタ！（出来ません！）状態である。
で、ど・エロスポーツ新聞を恥ずかしげもなく読む臭いおっちゃん、
（ しかしこの国も、ジェントルな奴ァ少ねぇなぁオイ、
テメェ馬乗りボコるぞこのヤロウ・・アラ、オホホオホホ、ごめんあそぁせ ）
もうまぶしいくらい黄色い娘っこ達（ お嬢ちゃん脳みそ何グラムだい？ ）、
で、ごったがえすなか、このアホウはなんつうモンを読んどるんだ一体！？
激発！ これが リスク か！！
とくダネ！タァーイムス！
♪テッテッテレレ、テッテッテ！（ by スタイル カウンシル ）
それ全然関係ネェー！
馬鹿者！足を広げろ！歯を食いしばれ！
そういうわけで よいこのきくめんは ぐみんどもが きょうらくに みをとうじているなか、
ひとり じだいと ぎゃっこうする すくわれないしょもつを よんでは ほくそえんでおりました。
お前・・・生まれる時代を間違えたな・・・・
こういう大人になっちゃぁいけないよ。
いやーッ、そげんこつ言わないでェーッ！
なぁマイケル、オレ、平和な時に生まれて本当に良かったと思うよ。
こういうのを読む人は好戦的だと思われるようだが、
逆にこいうのをよーく知っている人ほど反戦的な人は多いんだってば。
それは人よりちょっぴりへっぴりだけ戦争の悲惨さをより具体的に知ってしまうから。
それはさておき、これら書物は今から丁度１０年前、
１０年前に最も輝かしく最もハマりこんだ時に集めて読んだものです。
キクメンは今から１０年前にフライトシム ＡＯＴＰ と ＡＯＥ と ストコマ にどっぷりハマったのです。
今一度読み返してみるとやはり実に面白いのであります。
え？今読んでるのはどれって？
一番上の 「 大空のサムライ 」 ですよん。
2004年7月12日 げつようび
〜 大空のサムライ 〜
いや〜１０年ぶりに通勤電車の中で読み始めたのであります。
坂井 三郎 先生の大空のサムライであります。
こう書いては不謹慎ですが、久しぶりに読み返すと実に面白いです。
で、明日から３週間、また違う現場で仕事です。
しかも明日の最高気温は３５度くらいだというので、
今からかなりゲンナリしています。
2004年7月11日 にちようび
〜 マクロの空 〜
今日も昼起床。
早速ＹＳフライトサーバを立ち上げて、自分は飯食って選挙に行った。
その後、午後に WOWOW にて The CORE という、
天変地異だぞ人類滅亡だぞディザスターだぞ映画を見た。
最後まで飽きずに見たわけだからまぁまぁ面白かった。
そういえば、劇場にトロイを見に行くぞと思っていたのだが、
結局見に行かなかったが、そうこうしていると今度はアーサー王の映画をやるみたいで、
これまた見に行きたいと思ったが、恐らく面倒だし、
家でみるのが一番リラックスするから、結局見に行かないだろう。
で、 The CORE を見終わって、掲示板を見ると、皆マクロスっちょの助で、
強力武装化孤島を攻めていた。
また、島をくりぬいて出来た滑走路がなかなかエキサイティングなようで、
それならばと自分も早速着陸トライ＆記念撮影開始。
で、以下がその時の模様である。（画像いっぱいで重くてゴメンチョ）
おいおい、ファイター形態時の大きさとバトロイド時の大きさが違いすぎないか？
一歩も動いていないのに、どう見ても後ろの２機の方が前に出ているのはどういうこった？
後方のスーパーバルキリーが何故か前に出ている。
明らかに立ち位置、パースペクティブがおかしい。
しかも大きさのおかしさも一目瞭然。
次は２番目の基地、小さな孤島。
この海域には３つの基地（最後は空母）があるようだ。
イシケンは機体を換えて、（恐らく自分の機体と作者は同じだろう）
ガウォークにもなれたし、立ち位置やバトロイド時の頭頂高も自分とほぼ同じになった。
後ろのスーパーバルちゃん。
さすがにちょっとそれは小さすぎるだろう・・・
しかもその位置はなに・・・（１歩も動いていません）
自分よりも後方にいるはずなのに、
やはり前に出すぎているし・・・
次、空母への着艦。
ガウォーク形態で垂直降下。
ワオ、かなりギリギリだったのね・・・
イシケンと一緒に漢同士のツレション状態。
ちょっとジャンプして・・・
ウヒャ、これ以上は海ポチャっす。
次はかなりタマラン、バトロイドで空中浮揚＆２機超接近
クーッ！どうにもたまらんですなぁ！オイ！
自分らがさらに歳をとった未来は、
ゴーグル型ディスプレイで、相手のバトロイドが親指を立てているのを見たり、
もちろんインカムつけて話して、山の後ろに隠れてクアドランローを撃破しようとか、
ゼントラーディの艦に内部アタックしようぜとか、言いながら遊べると最高ですな〜！！
早くそういう時代来いよ！！
さて、本日こうしてプレイしてみると、ますますもって、
ハセのバルちゃんを作りたくなったぞ！！
ゲームで使用する機体モデルを３Ｄドローツールを使って、
自分ペイントにするスキルを身に付けて、その色にプラモも塗りたいとマジで思った。
さて、それはさておき、このフリーで手に入れた機体データであるが、
物によってはバトロイド形態になった時に立ち位置と機体の大きさ、
まぁ要するにパースペクティブがかなりおかしくなるものがある。
上の写真を見ればそのおかしい点が分かると思うが、
上から俯瞰（ふかん）して三角形になっているのにも関わらず、
機体データによってはバトロイドにすると、そういう位置にはならないのである。
これは恐らく機体の３Ｄデータを作った人が約２名おり、
それぞれでその後の設計が違うものによると推測される。
なので、ちょっとバトロイドになった時の立ち位置がおかしいが、
それでも例えば２番目の小島の小さな基地の滑走路（というかヘリポート？）や、
さらに空母へギリギリでガウォークで垂直降下し、その後イシケンと、
船首のヘリギリギリまでにじり寄ったりと、ＶＴＯＬ／可変機ならではの遊びを堪能した。
いや〜・・・繰り返すが、もうますますプラモンを作りたくなったよ・・・
ところでやっぱりどう見てもどう考えても VF1-A の方がかっこ Ｅ よ〜・・・
くそ〜やっぱり機体データ捏造して強くしようっと。
（出来ればオリジナルペイント機体も揃えたいなぁ）
2004年7月10日 どようび
〜 猛スピード 〜
貴重な貴重な休日。
とかいいつつ、昼起床。
と、同時にＹＳフライトサーバ起動。
今日１日で終わらせるぞといきまいて、
さっそく F-104A スターファイター 塗装開始。
その合間に洗濯＆乾燥＆折りたたみ、クリーニング屋へＹシャツ提出、
風呂掃除、週末録画物整理、週明けのプロジェクトの資料整理、
昨日買っておいたサンヨー製ＰＣケースファンの取り付けを行った。
で、なんとか夜になって模型の方は完成し、その後すぐに写真を撮って、
それに合わせて登場人物の似顔絵を描いてペン入れしてスキャンして加工。
テキストは既に書いていたので、HTMLに編集して、
ようやく F104A スターファイター の完成 です。
そのおかげでサーバは起動してはいたけれども、
この時間までＹＳフライトで飛ぶことは出来ませんでした。
明日はトイレ掃除をせねば・・・
そうそう、ようやく模型屋にてマークセッターをゲット出来た。
これまでは木工用ボンドをお湯で溶かして使っていたので、
（ノリが弱くなった古いデカールに着けて使います）
これからは少しはラクになるか？
2004年7月9日 きんようび
〜 寝耳に水 〜
有給消化ということで今日はお休みをいただいていたのだが、
夕方に会社から自分宛てにメールが届き、その内容にさすがに激怒寸前。
ここではさすがに書けないが来週から緊急に別件プロジェクトに参加する。
今自分が手がけているプログラムがノッてきていただけに、
それを途中で他の人に託すなんて非常に嫌な気分だ。
仕方がない、これもリーマンの務めか。
今度こそ宝くじ当たらんかなぁ。
ホント、前にも書いたけど、ほんの少しでいいんですってば。
一等前後賞合わせて３億円を４セットで１２億円でいいんですよ。
いや、なんともささやかで無欲な望みだなぁ。
自分でもとても謙虚だと思うよ。
ところで、昨日たかがカレーとスープとカフェラテで1700円も払ったわけだが、
本日はお昼にチャリ１分のステーキ屋にて、豪勢にランチを食す。
1300円で、実に旨いお肉をスープにライスにサラダにアイス付きでいただく。
場所だよ場所、とは分かっちゃいるが、
この違いはちょっと考えると実にバカバカしく思える。
にしても連休しょっぱなからかなりムカついた。
さて、今週末までにスターファイター塗り終えることが出来るだろうか。
2004年7月8日 もくようび
〜 濃い麦茶 〜
仕事帰りに同僚のＭ君がモバイルＰＣを物色したいというのと、
場所が分からんというので、有楽町のマップに寄ってきた。
７６８Ｍまでメモリを拡張した中古のモバイルＶＡＩＯに自分も彼も惹かれるものがあったが、
取り合えず様子見ということでとくに買うものはなく店を後にした。
で、たいていこの辺りで何を食うかさ迷い歩いた挙句、
やはりいつも通り国際なんたらうんたら場の中の、
大してうまくもないのに高っけーレストランバーに入って飯を食ったのだが、
食後にコーヒーでも飲もうかと、カウンターに行ってみると、
女性客がお盆にたいして手をつけていないアイスコーヒーとアイスティーを手に、
ウェイトレスに何やら話しかけていた。
良く聞き取れなかったのだが、かろうじて、
「 ムニャムニャ・・この・・テイストが・・コーヒーじゃないから・・取り替えてどうのこうの 」
とクレームをつけていて、さすが女性メン（メンって何だよ）天下夢想の（夢想の文字が違うよＩＭＥ）
天下無双のアラクレよのゥ、と感心する前に「テイスト・・コーヒーじゃない」という
かろうじて聞き取れたクレームの殺し文句があまりにも可笑しくて、
その場で爆笑しそうだったのだが、キクメンはジェントルメンで、
アラクレ女性メンに馬乗りでボコにされたら泣いちゃいそうなので、黙って我慢した。
で、同僚のＭ君がセットメニューでそのアイスコーヒーを頼んでいて、
（ 上の光景はＭ君は全く知らない ）
何口か飲んだ後に「 麦茶ですなコレは 」的発言を発したときには、
辛抱たまらずふきだしてしまった。
しかもそんなコーヒーで４００円も払っているのだから実に愉快である。
大体自分もカレーライスとコーンスープとカフェラテで１７００円払っているのだから、
ていのいいカモなのだが、それと引き換えにこの場所は、
それなりに品の良い客がまばらにいるだけで、ゆっくり落ち着いて話が出来る場所なので、
まぁ半ばそのスペース代というのもある。
年に１度２度来るか来ないかという場所だからまぁいいけど。
しかしＭ君との会話でゴキブリに関する話が５０％近く占めたというのもどうかと思う。
にしても有楽町のチヂミ専門店（専門店じゃないけど・・）は、いつ行ってもダメだ。
一度は行って様々な種類のチヂミを喰ってみたい。
2004年7月7日 すいようび
〜 すんごく暑いの 〜
でも、仕事場は空調効いてるの。
で？
会社の行き帰りにバガボンド読み返してるの。
で？
夜はＫ１ワールドマックス見たの。
で？
今日の晩はケンタッキーを食べたの。
で？
お昼はおそばだったの。
で？
ジム改の腕をちょっとやすったの。
で？
帰りにイエサブ寄ったけど何も買わなかったの。
で？
・・・
おいおい感想もなんもないのかよ。
うん、ない。
明日も仕事。
リーマンは仕事。
そういうキクメンはもうすこしで３５さいです。
しかもかなりげんきです、ちからもありあまっているようです。
でもときどきつかれているようです。
2004年7月6日 かようび
〜 次の仕事 〜
が始まった。
とりあえず来週中までに完成させるぞ仕事だ。
今回はまぁなんとかなるボリュームだからちょっと安心している。
・・・多分。
で、スターファイターのやすりがけが終わったので、
ジム改のやすりがけを開始した。
ジム改もこれで在庫はラストである。
あぁ・・・残りがどんどんガンダム先生と動力先生だけになっていく。
2004年7月5日 げつようび
〜 ほとんど何もしないダラダラ休日 〜
今日も昼過ぎまで寝ていました。
起きたらクシャミ鼻水が連発でどうやら空調アレルギーでしょうか？
それと、乳製品に弱い胃腸だというのに、グラタンとアイスを食ったら、
予想通り下痢ピンしました。
鼻水を止めるのに鼻炎薬と風邪薬を飲んだら眠くて眠くて、
せっかくの休みなのにプラモン製作をする気になれず、EURO2004を見たり、
ＹＳフライトで飛んでいたりアホンダラ用のテキストを３部作分書いていました。
それでも眠くて眠くて我慢出来なかったのですが、
ここで寝てしまうと、また今晩眠れなくなるのでとにかく我慢しました。
しかし身体はいたって元気です。
さて、有給が３５日も残っていたとは・・・
消化しないともったいないけれど、休めるのだろうか。
2004年7月4日 にちようび
〜 キクメンの純粋無垢でささやかな願い 〜
出来ました。
キクメン在庫、最後の ジムクゥエル です。
おっと、最後の在庫といっても全プラモデルの在庫というわけじゃなくて、
ジムクゥエルの在庫が最後という意味です。（そんなの説明しなくても知ってるよ）
そもそもキクメン在庫はえーと・・・ちょっと待ってね・・・
まだ作っていないプラモンは４０７個あるようです。
いやー・・・まだまだだね。
やっぱり１０００個は越えないとダメでしょ。
・・・
・・・
スマン、ウソ（半分本気）
蔵だな蔵、蔵を持たないと。（兼シューティングレンジ）
だからですね、神っちょ、昨日も書いた通り、
サマージャンボ宝くじ、一等前後賞合わせて３億円を３セットで９億円くらい、
キクメンにプレゼントしてくださいよ。
実にささやかで無欲な望みじゃないですか、頼みますよホントにもう。
我ながら無欲で小さい夢だなぁ。
2004年7月3日 どようび
〜 定時連絡 〜
昼頃起きて、ニウスチャンネルでニウスを見て、
そのままWOWOWにかえたらスタンリー・キューブリックのシャイニングをやってたので、
ついつい懐かしくて最後まで見てしまい、その後、
掃除、洗濯、ベッド下の拭き掃除にシーツ等の洗濯に、
Ｙシャツをクリーニング屋に持っていき、それからようやくジム・クゥエルの塗装をし、
乾燥待ちの時間でスターファイターをやすり、夜は夜な夜なＹＳフライトにいそしんだ。
毎日こういうことで無為に時間を過ごしていたい。
だから、神ンチョお願ぇ、今度のサマージャンボ宝くじで、
一等前後賞合わせて３億円を２セット６億円だけでいいから当てさせてぇな。
なんと欲のないささやかな夢だろう。
2004年7月2日 きんようび
〜 ｄｌｌ ＝ ダイナミック ・ ダイクマ ・ ライブラリ 〜
残念！ちょっと違う！
正しくは、ダイナミック・リンク・ライブラリ だ。
で、なんのことかっつーと、今日はちょと調査ということで、
エクセルＶＢＡのプログラムから、ＶＣ＋＋で書いてコンパイル（ビルド）して作った
ｄｌｌを呼び出してうまく動作するかどうか試した。
でもって、来週はｄｌｌでＸＭＬファイルを読み込ませて、
いろんな方程式（式や係数はブラックボックスにする必要がある）の計算をさせてみる。
でも、それ以外にかけもちで別件もやることになるだろう。
さて、こないだまでは日曜出勤や会社で徹夜というハードな週だったので、
今度の月曜日は休んで３連休にするつもりだ。
ゆっくり寝ていようと思う。
2004年7月1日 もくようび
〜 ホントに参った 〜
〜 本日、キクメンはマスタングで飛びました。 〜
今日も架空の空で、一時間ほどドッグファイトにいそしんだ。
自分のジョイスティックはハットスイッチ（視点切り替え）があるにもかかわらず、
本来このジョイスティック用ではないドライバを使用しているため全くこのスイッチは機能しない。
なので、相手がどこにいるのかを判断するに地面の影を見るということに昨日の終盤に気がついた。
で、なんとか相手が垂直回転中にボトム位置で水平回転に切り替えているのを先読みし、
うまくいってくれと運任せのデタラメ機動で、なんとか背後を取ることに成功した、
そこで驚愕の事実を見てしまった。
そもそも前に一度だけ偶然見たのだが、
まさかその時はそれが意図したものだとは気付かず、
車輪が出たまま空中戦とはこれ愉快、と一笑に付していたのだ。
そして、本日地面の影見作戦で、
（ちなみにコレ、一度地面に激突した機体の影が残っておりすごく紛らわしくて実に邪魔である）
ようやくその事実、相手の秘密を見ることが出来た。
その事実とは、空戦飛行旋回中の 車輪出し飛行（！） である。
今日ようやく気がついた。
いくら、エンテの震電は旋回半径が大きいとはいえ、
それにしても敵の旋回半径ときたらなんだ？と不可解だったのだが、
まさか、車輪を出して空気抵抗を増やし、旋回半径を小さくしていたとは・・・
これには参った。
ホントに参った。
ジェットと違ってエアブレーキなどないから、
どうやって効率よく速度を落し、旋回半径を小さいものにするか、
或いは敵機をオーバーシュートさせるか、これをなすのに車輪を出すとは・・・
（ちなみ実機でやった場合、下手すると速度が出ているときに車輪を出そうとすると、
車輪の油圧収納装置が壊れる危険性があるそうです）
で、旋回を終えたら車輪を元に戻さないと速度が落ちすぎて失速する。
だから旋回機動を終えたらすぐに車輪をしまうわけだが、
これがまた、今日それを偶然見ることがなかったら、ずっと不可解なままであっただろう。
しかしながら、ではそれがしも、と、同じことをやってみたら、
旋回中に失速し、死の恐怖を３度味わった。
とにもかくにもこの機転というかアイディアには脱帽だった。
それが分かったときは悔しさよりも大笑いしてしまった。
これが人対人の面白さである。