2004年7月1日 〜 2004年7月31日 の徒然へ行く
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2004年8月31日 かようび
〜 台風の余波 〜
恐らく電車は止まっているだろうと思い、
会社に行く前にネットで確認＆実際に駅に行って場内アナウンスで確認した。
そのため、本日は東京本社へは行けず、家の近くの駅前の事業所で開発作業を行った。
今の開発はエクセルさえあればどこでも開発出来るからこういう時は便利だ。
でもって、家に帰ってからはいつも通りＺを見ながらハイザックをやすりがけした。
今日でＺは見終わったのだけれども、毎度ながらイヤな話だなしかし。
ところでＺで好きなＭＳといえばハイザックとリック吉村とネモ船長だろうか。
マラサイはオレンジ色じゃなけりゃもうちょっとはマシだったし、
同じくガルバルディもピンクちっくな色じゃなければもうちょとは印象変わってたのだがなぁ。
他はあまり興味はないです。
（ ガンダム先生も含めて ）
ってか、わたスはそもそもガンダム先生はそれほど好きじゃなかとよ。
ジムっちょとザクっちょが好きなのよ、本当は。
（ それにしてはバンバカ作っとるばい、矛盾しとるばい ）
2004年8月30日 げつようび
〜 実は有給休暇 〜
そういうわけで、松戸のバンダイミュージアムでＭＳイグルーを見てきた。
いやいやなかなかよかったですよ。
ところどころ重箱の隅をつつけるところはありますが、
それは敢えて置いといて、素直にリアルで迫力ありました。
ムサイやサラミスの巨大感、地上でのザクの巨大感、
実写的フルＣＧで、登場人物もお目目キラキラヒーローヒロインではなく、
ガンダムシードの助よりは断然こういう方が好きであります。
３ＤＣＧの人の口の動きとオーバーアクションがチトうざかったけど・・・
でも、家に帰ってＺを見ていたりする。
ハイザックをやすりながら。
2004年8月29日 にちようび
〜 やればやるもんだ 〜
昼頃起床。
雨なのでひたすら家の中で（ 別に雨じゃなくても、いつものことだろう・・ ）
Ｕ君から借りたＺをかけっぱなしにして模型製作に精を出した。
そういうわけで進捗報告をする。
まずはヤスリ工程終了のガンダム 「Ａ」 君だ。
え？楯？楯はどうしたかって？
この人はガンダム君ですぞ、すごいぞ装甲の人ですぞ。
だから、楯などは必要なかとですたい。
で次、次はアパッチだ。
手すり等のこまけーパーツがいっぱいあって、かなりイライラする。
でもってフィッシュベッド。
実機と似ているとかを（ パネルラインがどうだとか、細かい形状がどうとか ）
こと細かく指摘出来るほどの見識はないので、
そういった方面での評価は出来ないけれど、
パーツ構成、パーツ同士の合いも含めた組み易さもバツグンで、
このキットはホントにフジミの至宝ですぞ。
おいおい、最後のは違うだろう・・・
いや〜こりゃあかなり期待しちゃいます。
初回で２個は確実に買うとして、最終的に何機作ることになるのかな。
っていうかリアルなインナー状態のボールを見ていると、タイファイターを彷彿するぞ。
さて、諸君。
最後は未来の戦闘機とちょっと昔の戦闘機を比較してみよう。
あえてもう何も書かなくても明敏（めいびん）賢明な諸君ならば、
キクメンの意図を理解してくれることであろう。
一言だけ書かせていただけると、
「 無理なものは無理 」
ということである。
2004年8月28日 どようび
〜 お休みクゥクゥ 〜
気持ちがいいので起きたくなるまで寝ております。
でもサッカーは見ました。
アルヘンティナは強かったです。
ところでアルヘンティナのテベス選手の首元のブツブツは膿が溜まった疱疹ではなく、
赤ちゃんのときに負ってしまった火傷の跡で、
ボカジュニアーズは治療費払ってあげるから治しなさいと言ったのですが、
あえてテベスは断ったそうです。
にしてもテベスはまだハタチですが、
このまま選手生活を続ければどえらい選手になりそうです。
さて、模型進捗の方ですが、アパッチは胴体のやすりがけは７０％といったところで、
細々とした部品（ 手すりなど ）の作り込みも行っております。
また、とうとう キクメンＶ作戦 ジョジョ第三部編 の一機目のヤスリがけに突入しました。
１機目は結構前にやすりがけの途中だったキットで構成されているので、
早くもヤスリ作業は８０％といったところです。
同時にアホンダラ用のＭｉＧ−２１（ やっぱりストーリーの順番を先行させることにした ）の
キット組み立ても進んでおります。
なんやかんやいって結構進んでおります。
Ｕ君提供の（ Ｕ君て書くとガンダムに出てくる潜水艦のユーコンみたいだ ）
Ｚガンダムをかけっぱなしで作業しております。
2004年8月27日 きんようび
〜 その目に映したものは嘘だ 〜
昨日打ち合わせした事を反映させるべく朝から作業開始。
こういう具合にやることが決まっていると後はひたすら作業となる。
問題はいかにそれを具現化していくかということで、
限られた機能を工夫を凝らして、かつ、なるべく簡単シンプルな方法で実現させていく。
ここで右脳はいかんなく発揮される。
ところが自分は右脳使用の創造性パズルの類がからきしダメで、
結構フゥフゥいいながら作業を行っている。
どうにもこうにもこれがまた結構疲れる。
相手はただのエクセルだから、ハードルは低い。
後はいかに色々な機能を知っているか、
そしてそれをアイディア豊かに発想豊かにひらめき応用するかがカギで、
恐らく自分などよりもはるかにうまい具合に作れる人は沢山いることだろう。
2004年8月26日 もくようび
〜 これがまたムネオちゃんに顔がクリソツなんだ 〜
某日本ウンタラ協会のエライ会長先生と、仕様の打ち合わせをおこなった。
実に疲れたけれども、ウマは合うので有意義に事は進んだ。
話の内容が雑談路線に入るとさらにウマが合うのかどんどん脱線してしまう。
例えばとある言葉の語源のウンチク話で古代ギリシャがどうのこうのとか。
自分もまた「にわか」に妙にマニアックなことをピンポイントで偶然知っているものだから、
さらにそこから話が派生していってしまう。
（ 例えばケロシンとか・・・OOPS！守秘義務守秘義務！ ）
さて・・・ここまで順風のようではあるが、まだまだ何があるか分からんぞ。
2004年8月25日 すいようび
〜 ヴァン・ヘルシング 〜
の先行試写会の当選券をひょんなことからもらったので、
仕事後に厚生年金ホールへと向かった。
千人以上の観客が入っており、館内大賑わいであった。
で、肝心の映画のほうは、なかなか面白かった。
分かりやすく書くと、jojo奇妙みたいな派手なホラーアクションといったところか。
家に帰ってのんびりヤスリがけするのと、
自腹払って仕事帰りに平日に映画館に行って見なさい、というのを天秤にかけると、
そりゃもう間違いなく前者ではあるけれども。
2004年8月24日 かようび
〜 ボール、グローブ、バットを使う競技 〜
野球ファンではないので野球に関する知識は持ち合わせていない自分が書くのもおこがましいが、
女子ソフトといい長島ジャパンといい準決勝の試合は日本打線が打てなくて打てなくて見ていて実にストレスがたまりました。
サッカー日本代表の試合でもストレスはたまりましたが（かなり）、それでも負けじと点を取っていたので残念です。
それにしてもやはり金メダル、あと２個取って東京オリンピックを抜いて欲しいです。
そうすれば自動的に金銀銅総得数でロサンゼルス大会も抜くわけで、
こういうことは生きているうちでもそうめったに見れないことなのです。
そんでもってまたしても同じ事を書くと、それで国内景気も上向きになって欲しいのです。
さて、アパッチは一応カタチだけはカタチになりましたが、ボディはこれから大ヤスリ大会になりそうです。
そんでもって構想だけの段階ですが、ハイザックはコピックを使って仕上げようかと画策しております。
テーマは完成後もコキコキ動かせる仕上げであります。
2004年8月23日 げつようび
〜 大変涼しくて心地のよかった一日 〜
仕事もはかどりました。（ 途中かなり眠くなったけど ）
まぁそんなわけで真面目に仕事して、
家に帰ってプライド見て、
アパッチの足回りをちょっと作って、
新しくなったホビジャンと電ホ見て、
女子レスで浜口選手がまさかの敗退に驚き、
TAK01君のアホンダラ投稿を見て飛行機を作りたくなったところで本日は終了。
〜 キクメン謝罪会見 〜
どこでどう間違えたのだろう
全宇宙の皆さん、私は大いなる誤認をしていました。
そしてその間違った情報をこれまでずーっと全宇宙に発信していました。
「 なんだい、キクメンまたかい？ またやっちまったってのかい？ 」
と、呆れ顔のあなた、まことに申し訳ない。
さて、その間違いとはまさに呆れるようなことで、
MS-06ザクの動力パイプはエネルギー伝達システムであったということです。
ＭＧのザクのプラモデルについてくる組み立て説明書によると、
動力パイプは炉心で生成されるエネルギーをパルス状の圧力に変換し、
数千本の極超微細管流体パイプ内で極超音速で各関節に伝達するシステムだそうです。
そういうわけで、これまで自分はあれはてっきり光ファイバーケーブルを束ねて、
四肢制御の情報を（ コンピュータすら侵すＭ粒子に干渉されずに ）送信する、
いわば神経ケーブルだと思っていたのは大いなる間違いだったということです。
ＭＧハイザックの組み立て説明書を読んで、おや、と思って、
もう一度ザク（ 06R・旧ザク・グフも含めて ）の説明書を読み返すと、
そこにはバッチリと動力伝達システムだと書いてありました。
さて、そうなると頭の周りを取り囲む動力パイプが分かりません。
頭はとくに可動しないからそんなに大量の動力伝達は必要ないのではないかと思うのです。
上で書いたパルス状の圧力エネルギーって電気なのでしょうか？
そうならば膨大に電気を食う頭部コンピューターに電気を送るのだという解釈で納得出来そうですが。
2004年8月21 & 22日 どよう＆にちようび
〜 プラモン進捗報告 〜
がっかりなジム改
ＭＧハイザック（ インプレ ）
ＭＧリックディアス（ インプレ ）
そんでもって、アパッチのボディのやすり作業と、
（ 結局まだ隙間があるので瞬着で埋めている最中、まだまだ先は長そうだ ）
MiG-21フィッシュベッドのコックピットの塗装とボディ左右の接着を行った。
それにしても高校野球で我が故郷北海道、駒大苫小牧の初優勝には驚いた。
（ といっても自分は苫小牧じゃなくて札幌出身 ）
これはもう大変めでたいことである。
北海道のマスコミはこの喜びの報でもちきりだろう。
今年はオリンピックの日本勢の大活躍も加えて、スポーツ関係で多いに沸き立つ年で、
このまま国内経済も上向きに伸びてもらいたい。
出来れば自分の懐具合も！！
2004年8月20日 きんようび
〜 並ぶか？越えるか？ 〜
現在金曜深夜２時である。
柔道重量級に、そしてたった今女子競泳自由形800mで柴田選手が金メダル獲得。
あと５個で東京オリンピックの時の記録に並ぶわけです。
まだまだ女子レスリングにハンマー投げの室伏選手と、
金を期待出来る選手・種目があるわけです。
これはもう是非とも行ってもらいたいものです。
で、明日にはジム改を完成させようと思います。
2004年8月19日 もくようび
〜 エクセル 〜
色んなプログラム言語でプログラムを書いてきた。
色んな業務の要件定義・設計もしてきた。
ＤＢ設計もしたし初期導入構築作業、運用・メンテナンス作業も行ってきた。
新しい開発キットが出れば、それの評価もしてきた。
しかし、エクセルはあまりいじったことはない。
せいぜいドキュメント作成と業務月報の記入と交通費請求の記入くらいしか使ったことがない。
それを今回、初めてエクセルをベースに開発を進めている。
思えばこれまでちゃんとエクセルをいじったことがない。
で、今開発している物はどういうことをするのに使うのかというと、
衣食住のうちの 住 において使う、人間にとって非常に重要な環境を整える為に使うものである。
（ 守秘義務のためかなりニュアンスをぼかしております ）
ジャンルは普通の人が見てもさっぱり分からない複雑な計算式を大量に組み込んで、
さらにその計算で使用する大事な係数などもある条件を元に自動セットするなどしております。
そんでもって、その打ち合わせに日本○○○協会の会長の人に直に聞きに行っております。
この会長さんがまた、なかなか話が合うおじいちゃんであります。
ちょっと困るのが雑談４時間、仕事の話３０分ということであります。
でも飯をおごってもらったりして楽しい一時であります。
問題はこのプロジェクトが成功するかどうかということであります。
何故かというと、もしもこのプロジェクトがうまくいくと、
日本国内のその専門分野の何千という企業・専門家がそれを使うことになるからです。
2004年8月18日 すいようび
〜 項羽と劉邦 〜
十八史略も第二巻目の中盤まで差し掛かりました。
今は項羽と劉邦、最終決戦まできました。
その前の春秋戦国時代の頃の諸子百家と違って天下は二分になっております。
でも、ちょっと読んでて眠いですな。
さて、それにしても相変わらずの猛暑でいい加減ちょっとウンザリしております。
クーラーなしでもグッスリ眠れる夜、
そして朝起きてチャリに乗って駅まで行く間の
痛くなるほどの太陽の日差しがおさまる日を望みます。
でもまだまだ猛暑は収まりそうにもないようです。
さておき、連日のオリンピック、
これまでにないくらいハラハラドキドキワクワクしながら見ております。
それだけメダルを期待させる選手が多いと言う事でしょうか。
2004年8月17日 かようび
〜 努力！努力！努力！ 〜
とは無縁の男！キクメン！！
強く言い書きつけることではない。
いや〜泣けたね、男子体操金メダル。
なんつったてオリンピック前にテレビで涙の連続苦労話を放映したのをたまたま見てしまって、
（ 水鳥選手と塚原選手のこれまでの苦労とそれをとりまく家族の、いわゆる人情話ネタ ）
この手のものにはコロリとヤラレる単純涙のキクメンなのである。
そもそも大体自分はテレビで体操選手を見ては、
うわーあんな身体つきだったらスッバラスッバラしぃなぁくらいのことしか考えてないし。
（ それ以上に柔軟性と驚異的身体能力の方こそが大事なのだが ）
あの選手たちの努力の前には腕が太いとか肩の筋肉の盛り上がりとか、
完全な逆三角形上半身などは大いなる目的達成の経緯的結果に過ぎないのであります。
毎日毎日辛い辛いトレーニング（ いや、辛くても楽しいと思えるから頑張れるのか ）に耐える彼らは、
もうまるで自分とは遠く遠く離れた位置のガンバルマンな訳であります。
あーそうとも、そうですともさ。
私は人生ラクしてテキトーに楽しもうの人だとも。
笑わば笑え、蔑（さげす）むなら蔑（さげす）め。
どうせ私は広く浅くしか事を成せない大いなる中途半端メンだとも。
すぐに底が見える浅ぇ男だとも。
なんだいなんだいチクチョウ！ウェーン！！
とりあえずあそこまでとは言わないまでも、
もっとカッチョＥ逆三角形の上半身になりたいな。
こんどたんざくに書いておこう。
「 りこうになりたいな 」と。（ by のび太 ）
2004年8月16日 げつようび
〜 残念無念 〜
サッカーオリンピック男子山本ジャパン、健闘空しく予選落ち決定。
無念、実に無念であった。
そしてキクメンのサマージャンボ宝くじも空振りに終わった。
残念、実に残念であった。
明日は朝から久しぶりに古巣、東京中野で打ち合わせである。
中野にはトータルで１０年近く一人暮らしした場所なので非常に懐かしい気分だ。
2004年8月15日 にちようび
〜 Judo 〜
普段はそれほど熱心に観戦しない競技ではあるけれど、
いざオリンピックとなるとテレビの前にかじりついてしまいますね。
軽量級の試合はホント、「 姿 三四郎 」 を彷彿とさせ、
スピーディで技がキレイに決まるので非常に面白いです。
一本が多いのも見ごたえ合って面白いですねぇ。
さて、本日のプラモ進捗ですが、まずアパッチはいよいよ本体の接合に突入。
しかし、スキマがすごくて、久しぶりにタミヤのパテを強いシンナーで溶かして、
筆でスキマの間にヌリヌリした。
次にＭＧジム改の内部フレームの塗装を行った。
さて、この後男子サッカー対イタリア（優勝候補）戦である。
奇蹟よ起きてくれ！
マイアミの奇蹟（ブラジルに勝利）よ、もう一度！
2004年8月14日 どようび
〜 バルサン自転車旅行 〜
なんか今年の夏は体が痒いので、ダニのせいかもと思い、バルサンを３発焚いた。
その間家には入れないのであちこち自転車で出かけた。
すっかり焼けてしまったし、なんだか頭も痛くなった。
家に帰って空気を入れ替えて掃除機かけて、
シーツやらなんやら全て洗濯して風呂掃除もして、サッパリした。
なんだか気分がいい。
今日は良く眠れそうだ。
2004年8月13日 きんようび
〜 惜敗 〜
残念であった。
基本的には緊張の固さからくるミスによる失点だっただけに悔しさもあるが、
パラグアイの試合巧者ぶり（ というよりやっぱりうまい！ ）にやられた。
で次は優勝候補のイタリアか！
日本にとっては死のグループだが、とにかく一つでも多くのことを吸収して、
次の、明日の日本代表の強さへと変えていって欲しい。
まだまだこれからこれから。
2004年8月12日 もくようび
〜 還暦越えても現役バリバリのＳＥ 〜
ある意味奇跡的というか天然記念物じゃないかという人と食事をしてきた。
普通４０代を過ぎたあたりから「あ、おっちゃんはいらないわ」と先方から断られるのだが、
一つの業務にとことん精通すると「この人じゃないとこのシステムの設計・構築はムリ」ということになる。
で、極めて不真面目、不肖なるキクメンは正直言ってそんな歳までＳＥなんてとてもじゃないけど御免の人である。
しかし、それはさておき、何故かこういうおっちゃんとは話のウマが合うのである。
あと１、２年で現役引退かなと言っていたが、いいおっちゃんだった。
一緒に仕事してみたいものである。
もちろん忙しいのは御免 of 御免である。
2004年8月11日 すいようび
〜 今日と明日は帰りが遅いです 〜
てなわけで、日記も簡単モードです。
今日も十八史略を読んでおります。
いやいやいや「焚書」まできましたよ。
そうです、それ即ち、秦の始皇帝であります。
そりゃもうすごいですよ。
（ 妲己（だっき）さんにはかないませんが・・・・ ）
もうやりたい放題殺し放題ですよ。
昔々あるところに東中野というところに（あるところにじゃねぇだろ）
「始皇帝ラーメン」という店がありました。
それを発見したのはキクメン、イシケン、ヤーマ大先生の３賢者でありました。
腹がすいていたのですが、その店に入った途端自分達がラーメンのダシにされてはかなわないいので、
そら恐ろしくて入るのは拒絶レフューズいたしました。
なんといったって「始皇帝」というくらいだから、
恐らくメニューも「血の池ラーメン」とか「残虐チャーハン」とかいうのがあるのだろうと、
３賢者はあれこれ思いを抱きました。
その後、ヤーマ大先生が意を決して単身乗り込んだらしいのですが、
フツーのラーメン屋だったそうです。
恐らく主人に「焚書」って御存知ですか？と聞いても恐らく「知らねぇや」の一言で一蹴されることでしょう。
おはり。
（ 簡単モードじゃなかったな ）
2004年8月10日 かようび
〜 十八史略 〜
陳 舜臣 著の小説十八史略を読み返している。
ここで書かれている十八史略は紀元前1030頃からスタートして紀元1280年頃までの出来事を書いたもので、
原本は今から700年以上前の「元」とかいう時代の頃に書かれたもの「らしい」。
（おいおいそれでも2300年近くの出来事を書いているのかよ・・・）
でもって、この小説十八史略の方は結構面白く脚色されて書かれているわけだが、
ここに書かれている内容というのが、自分的には正直かなりムカムカしてくるものが多い。
とにかく徹底的に人間を描いたということだが、
およそそこにあるのは、恨み、ねたみ、憎しみ、裏切り、復讐、謀略、謀殺、虐殺、密告・・・
とまぁひたすら負の感情だらけでなんとも救いようがない。
とにかく感情の赴くまま権力者は平民、臣民を問わず殺す殺す殺す、
そして憎しみが生まれ復讐劇が始まりそしてそれが止まらなく連鎖する。
ちなみにしょっぱなから「酒池肉林」で「徹底的な快楽の追及」ということで、
平民達が重い労税で餓死者まで出ている中、日々徹底的な快楽の追求を行う享楽に狂う権力者の話など、
まぁとにかく酷いといったらありゃしない。
こんなもんを読んでいるととことん人間が嫌になるが、
だったらどうしてそんなもん読むのか？と問われて、確かにそりゃそうだ、と一笑に付してしまった。
これを読んでいると現代がとてもマシに思えてくる。
かといって、手放しでビバ現代を謳歌出来るほど満足もしちゃいないが・・・
つまらないなら読まないわけで、面白いから読んでいるのだろうけど、
地名や人名がわけわからなくなると、電車の中で猛烈に眠くなる部分もある。
ただ、この本は（全６巻）長持ちするので助かる。
2004年8月9日 げつようび
〜 真剣会議 〜
今回の仕事は頑張っても他社の名前が上がるというこれまでの派遣仕事ではなく、
我が社の社名がかかってるので、ヤルキはこれまでとはチト違うぞ。
で、本日はいかに限られた条件（とりわけ時間的期限）で
どこまで出来るかやれるか議論を重ねた。
さて、どこまでのことが出来るであろうか。
で、会社の人ほぼ全員にアパッチのコクピットの出来栄えを見せて歩いたりした。
よくよく考えたらかなりアホウなことをしているが皆さん呆れずに感心してくれた。
（ 感心したフリを装っただけかもしれないが ）
物は投げないで下さい。
お里（さと）が知れますよ。
2004年8月8日 にちようび
〜 アパアパアパアパアパラチア 〜
山脈かよ。
ではなくてアパッチであります。
チャンネルネコでやっているガンダムウイングと４７人の盗賊特集一挙放映を見ながら、
ダラダラとアパッチを作っていました。
本日は２名のパイロットを塗り塗りしておりました。
なんだかかなり活動力が低くダラダラした１日でした。
さぁて、明日からまたどうなるでしょう。
次の仕事は本格的に会社の看板がかかっているからうかつなことは出来ないのだけど、
時間と費用的に素晴らしい物の作製をじっくりとはいきません。
本日のＮＨＫスペシャルのサッカー日本アテネオリンピック代表じゃないけど、
美しく素晴らしい技術よりも、勝てるチカラが重要で、
極めて限られた条件の中でしっかりリリース出来る物が作れるかが問われそうです。
でも、出来ればワイヤーナーシ、ＣＧナーシ、残業ナーシ、のペースで出来ればいいなぁ・・・
2004年8月7日 どようび
〜 大満足！ そして進捗報告 〜
これまでのアジアカップの中で、今年の試合が一番熱く観戦出来た。
準々決勝からの奇跡的な勝利はかつてないドラマチックなもので、
最後まで見ていてよかったと思わせるものだった。
そんでもって、今日の勝利！
・・・・・・
・・・・・・
いや〜〜〜〜〜〜〜〜よかった。
本当によかった、嬉しい嬉しい嬉しすげる、優勝。
とにかくもう、しのごの言わずにとにかく嬉しい。
これを糧にまたもう一回りも二回りも強くなって欲しいぞ。
フゥ〜・・・さて、それでは本日のプラモ進捗の報告をば・・・
ジム改とハセのトム君の作業はちょっと中断し、
上司のエライ人が買ってくれたヨンパチ・アパッチの製作に着手しております。
いや〜さすがヨンパチだけあって、部品の細かさ、点数ともに
ナナニィに比べてすごいボリュームであります。
ヘリはコクピットとペラ周りのメカ部が見せ所、
しかもヨンパチということで、ディティールも細かいので、気合を入れなければなりません。
（ キットを買ってくれた上司の人に完成品をあげたいというのもあるしね ）
っつーわけでちーとばかし気合を入れてみました。
こうして色まで塗って見ると、なかなかいい雰囲気で、
やはり本当に実在する物が放つ説得力と存在感にカッコ良さを感じますなぁ。
今回はドライブラシはかけないけれども、
ちょっとコントラストがハッキリクッキリしすぎて、
キレイすぎるので、よりリアルに仕上げるならば、
ドライブラシをかけてもっとディティールを浮き上がらせつつ、
トーンを落してもいいかもしれない。
と、上で書いておいて、すぐにそれを否定するようなことを書くと、
モノが小さいだけに、そしてまた、機体に収めるとカゲになって目立たなくなるから、
逆にここまでクッキリしておくのもかえっていいかもしれないかな。
う〜ん、今回も完成が楽しみだ。
週明けは会社に持っていって現物を見せようっと。
2004年8月5日 もくようび
〜 仕事のことは怖くて書けません 〜
だって、関係者いっぱい見てるんだもん。
見ちゃダメー！
うむ、これでよし。では、書こう。
と、その前にとりあえず昨日の不具合が解決されたことを先に書こう。
昨日の不具合の原因は VB と VC++ とでの型の違いが原因であった。
VC++ で int 型 を受け取る場合、VB 側では たとえ Integer 型であっても、
Long で かつ、byVAL で渡さないと VC++ 処理内部で、
例えば条件分岐等では渡した値とは違った値で処理されるのだ。
四則演算等のみの処理は正常に返ってきたし、
受け取った引数をそのまま返しても正常に戻ってくるが、
条件分岐等の内部処理では全然違う値、
例えば数字の ４ を渡すと内部では、
１０万ウン千ウン百ウン十いくつのようにまるで違う値で処理しているのだ。
で、ちなみにこの型変換にチウイという情報は、
ビルンヌ・ゲイツンヌッ！の開発信者の奴らの間ではごく一般常識のようだった。
さて・・・それはまぁいいとして・・・
えー・・・
まぁ、端的に極端に書くと、先方のエライ人の一声で、
かなり絶望的な忙しさになるか、そうでもないか、どちらかになりそうです。
場合によっては家に帰ってもプログラミングになるかもしれませんね。
平日も土日も。
そうはなりませんようにそうはなりませんようにそうはなりませんようにそうはなりませんように
そうはなりませんようにそうはなりませんようにそうはなりませんようにそうはなりませんように
そうはなりませんようにそうはなりませんようにそうはなりませんようにそうはなりませんように
2004年8月4日 すいようび
〜 うまくいきません 〜
本社に戻って VC++ で dll 作ってます。
で、それをエクセルの VBA から呼び出します。
しかし VC++ 内部の処理でかなり不可解な現象に悩まされております。
次に、トムキャットの製作の前に割り込み作業で、
ヨンパチのアパッチの製作に取り掛かることになりました。
2004年8月3日 かようび
〜 なんでしょう一体？ でも非常に嬉しい 〜
いや〜今回のアジアカップ、
かつてこれほど熱中して観戦したことはないというくらい熱い試合で大満足であります。
というよりもこれはちょっと出来すぎじゃないかというくらいマンガのような展開でありました。
しかもどの試合も日本に対しては酷いブーイングの嵐という逆境の中、
何度もこりゃダメだと思ってしまった試合をことごとく（ほとんど奇蹟）覆してきたわけです。
ここまできたら、ここはなんとしても優勝して欲しいものです。
いやいや、ここまでの試合内容からいって、間違いなくチームは強く（少なくとも勝利魂は）なっていると思うのです。
勝ってスカッとしたいですなぁ！
そしてそのままオリンピックユースにも最後まで諦めず戦い続ける執念と勝機運を与えて欲しいものです。
それにしても前回といい今回といい、ここまでの逆転劇はどうにも夢、幻のようです。
しばらく忘れたくても忘れられない試合になりました。
久しぶりにハラハラドキドキスカッとさわやかな気持ちになりましたぞ！
2004年8月2日 げつようび
〜 ここも、危険なボリュームだ！ 〜
昼に 「 まんぷく食堂 」 という飯屋に行ってきた。
パッと見て結果は容易に想像出来るだろうが、
まさしくその通り期待を裏切らない結果となった。
野菜炒め、ライス小、豚汁を頼んだのだが、
豚汁に手をつける頃には、胃袋が悲鳴をあげていた。
味は良いのだが、油断すると手痛い目に合う量だ。
ところで、ハセのトムだが、付属のエッチングパーツ、
ほとんど凹凸はないし、1/72でもこれってホントに効果あるんだろうか？
ケーブルテレビの夏休み特番ということで、
ガンダムＷお前をコロ助をやり始めたので見た。
通しで見るとなかなかオモロイ。
2004年8月1日 にちようび
〜 そのボリュームに、気をつけろ！ 〜
近所にうまいスパゲッティ専門店があるのだが、
ここはその量にとても気をつけなければならない。
店内にJEFユナイテッド市原のポスターを多く貼ってあり、
お腹を空かしたジョカトーレ達が良く来るのかしらないがとにかく量が多い。
自分は結構食うほうだが、それでもここの店のスパゲッティの量はくじけそうになる多さだ。
本日も朝抜きの昼食で腹ペコ状態でかけつけ、クラブミートスパゲッティを頼み、
最初はとても快調に味を堪能していたが、わずか１／３を食した段階で、
う〜んうまかった〜と思える量を終えてしまった。
それからはとにかく出されたものはちゃんと全て食べねばと、
一人てんこもりのパスタと格闘していたのであった。
う〜ん・・・やはりこのスパゲッティ屋はあなどり難し・・・
ちなみにこの辺りで一番好きなスパゲッティは、
上で書いた店ではなく、新浦安駅前の 「 五右衛門 」 のスープスパの２種類である。
あれは実にウマイ。
それはさておき、本日の進捗。
ジム改のヤスリがけは、ビームピストルを残してほぼ終了した。
塗装は次回の週末から行うので、次の製作キットとして、
モデグラで言うところのここまでバラバラにされたら作るのが非常に面倒だという
ハセの後期型キットのトムキャットを作製する。
もちろん私の今のスタンスはサクッと手軽に気軽に作ろうキャンペーンなので、
細かいこと考えずにドンドン作ろうと思う。
そもそも、本格的に綿密に緻密に資料とにらめっこしてすごく細かい処まで手を入れて、
作りたくなったら（そんな日が果たして私に訪れるだろうか？）、
その時はまた買えばいいだけのこと。
そういうわけでバラバラらしいキットに着手する。
さて、明日は有給なのでゆっくり寝て鋭気を養おうと思う。