【 更新履歴&徒然日記 】

メイン画面へ戻る


一月前の徒然に行く

一月後の徒然へ行く



2004年9月30日 もくようび
〜 週末までおあずけ 〜

目立った出来事、特記事項はありません。
風邪など引いて体調を崩さないように、
家に帰ったら大人しくGジェネやっています。


2004年9月29日 すいようび
〜 寝不足・風邪気味 〜

そんなわけで本日は早く寝ます。
特記事項は・・・まぁナシということで。

2004年9月28日 かようび
〜 モーレツ会長 〜

さてさて本日は定例会議の日であります。
日本○○協会の会長先生と本日も馬力合戦であります。

本日は結構ノリ良く話しが進み、
会議後近くの素材良しの居酒屋にて御馳走になりました。

そして、来月はなんと最近組閣人事が入ったばかりの、
官庁(永田町!)へ、官僚相手にプレゼンをすることになりそうです。
有名大手企業からいよいよオカミですか。

こりゃ面白くなってきましたな。


2004年9月27日 げつようび
〜 さすがに眠い 〜

やはり昼夜逆転の影響がモロにでて、昨夜は全然眠れず、
そのツケが今日に廻ってきた。
でもさすがに今日はちゃんと眠れるだろう。
熱帯夜も去り、寝るには実に良い気温になってきたことだし。

とかいいつつ今日も夜なべしてGジェネをやっていたりする。
いや〜イカンですな、ユニットが強くなっていくゲイムは。
しかも新型の高性能MSが手に入っていくという流れが実にイカン。
そんでもって役に立つMSは、
プラモンまで欲しくなってしまうというのがさらにさらにイカン。


2004年9月26日 にちようび
〜 実にイカン・・・ 〜

Gジェネを夜通しプレイして金曜日は朝6時半に寝て、土曜日は朝7時半に寝る。
完全昼夜が逆転してしまった。

目下のところEx-Sガンダムに乗せたカミーユがとんでもなく強くてシヴィれたり、
鍛えに鍛えたオリジナルキャラを乗せた、
ターンXのシャイニングフィンガーが猛烈に強くてシヴィれたり、
かと思ったら鬼のように強いハマーンのキュベレイに、
V2のウッソ君が一撃粉砕されてショックだったりと、
まぁ要するにもろハマっております。

しかしこのゲイムは戦闘に入るまでのシナリオシーンがやたら長くて結構ウンザリします。

さて、アパッチ君ですが、マスキングゾルをはがして、
はじめてお目見えしたキャノピーはやはり大ショックなものでした。

一部はリタッチしてみたけれど、
内部にまで染み込んでいった塗料だけはどうにもなりません。

今回はボディにガッチリとパテを使って密閉接着しただけに、
これはもうリカバリー不可能で大変ショックであります。

さて・・・後は1ミリ前後の透明パーツなどが待っています。

あともう少し、あともう少しのしんぼうです。

来週には完成します。

これで少しはラクになる・・・


2004年9月25日 どようび
〜 もう二度と貼りたくありません 〜

作業は変わらず、ヨンパチのアパッチを作っとります。

さてさて、ハセのヨンパチヘリプラモともなりますと、
ボディの表面にビッシリとリベット凸モールドが施してあります。

このサイズでボディ表面がノッペラぼうだと、
ものすごくアッサリしていて、まぁ要するにパッと見「ショボイ」ので、
リベットモールドがこれでもかというくらい施してあるほうが、
「無骨でいかにも強そうだ」という感じがするのであります。

これがまた戦車だったりすると、
ドライブラシ塗装で仕上げてやれば実にそのモールドが映えて、
ますます立体栄えするわけですが、今回はこれが仇となりました。

今回作っているのは戦車じゃなくて、その戦車の天敵の対戦車ヘリということで、
機体のあちこちに「注意書き」や「機体情報」等のデカールを貼らなければならないわけですが、
デカールを貼る表面にびっしりリベットの凸モールドがあるため、
まったく馴染んでくれません。(ボディにピタッと密着して貼れない)

で、マークソフター(デカール軟化剤)でデカールを柔らかくさせて、
そんな凹凸表面に馴染ませようとするわけですが、これがまたうまくいかないのです。

というのは、こんな凸凹表面にミリ幅のラインデカールとか、
アメリカ陸軍の文字とか、普通のツルンとした表面でも、てこずるデカールが相手だからです。

ピンセット片手に悪戦苦闘すること4時間。

一発でうまいこと良い位置に貼れなくて、修正しているうちに、
デカールがよれたり、接着面同士がくっついてクチャクチャになったりと、
正直激昂寸前で怒りのボルテージは沸騰寸前になり、
ブチ切れそうになって胃が痛くなりそうになりました。

だったら貼らなければいいんだけども、負けず嫌いなので果敢に挑みました。

どうにもこうにも、もう二度とこんなにストレスが溜まる作業は御免です。

本来模型は楽しく作るはずのものなのに、こんなにもイライラするのではホビーではありません。

ヘリのプラモはこれ以外にナナニーのものを保有しておりますが、
こちらは凹モールドだし、今回のように気合入れて作るわけではないので、
(アホンダラ用にオリジナルで作るしね)
もっと楽しく作ろうと思います。

さて、ハセのテムジンのデカールはどうしたものか・・・


2004年9月24日 きんようび
〜 イ・・イカン・・・ 〜

昨日の晩なんとなくSDガンダムGジェネレーションをやりたくなって、
中古ソフト屋でGジェネNEOを1700円で購入してしまった・・・

で、相変わらずイカした3Dグラフィックに魅入り、
そのままプレイしたのであるが、
このゲーム、システムはなかなか良いとは思うのだけれど、
オリジナルシナリオだけがイマイチ感情移入出来ないのである。

出てくるキャラクターやMSも
メチャメチャ時間軸(というより作品世界)を無視して登場してくるので、
なおさらシナリオ進行にグッとくるものがない。

例えば今だと、モンシアにイージスガンダム乗せたりしてるのだ。
(たまたまティターンズのガンダムMk-IIとアレックスのACE同士をかけあわせたら出来た)

しかしながら、ここでキクメンという愚か者の度し難いところは、
モンシアにのせたイージスがメチャ強くて、
これまで倒せなかった敵をあっさりやっつけたりすると、
ウヒョー!オレ様のイージス強えー!とかいって、
なんとなくプラモンを作りたくなってしまうのである。

この病癖は、まさしくバンダイの狙うツボで、
分かっていながら手のひらの上で踊りまくるという実に恐ろしい病気である。

イカン、明日からの休みでアパッチを進めようとしていた計画が・・・

でも、髪は切りに行くぞ!


2004年9月23日 もくようび
〜 寝てた 〜

休みだというのを良いことに昼過ぎまで寝ていた。

んでもって起きてもエンジンのかかりが悪く、
しばらくネットサーフィンしてた。

サーフィン内容はアパッチのモノホン写真を大量に仕入れることだ。
かなり細部まで写真資料が手に入り、これを見てるだけでもお腹一杯になった。

で、ようやくエンジンがかかりはじめてからアパッチのボディの塗装に入る。

これがまたエライ難航。

キャノピー周りのマスキングに、ポッカリ口を開けたローター周りのマスキング。
まずこれだけでも一仕事。

そんでもってヨンパチのタンクキラーなわけだから、
塗料もみるみるうちになくなるし、
自分の塗装ブースじゃ狭くて本体が入りきらず、
なくなく塗装ブースの外で、なるべく塗装ブース内換気扇に向けて塗料噴霧。

自分の住宅事情、マイ工房ではヨンパチ、
とうより全長30センチを超える物の塗装はムリであるようだ。
(ガンダム先生などのロボット君達は四肢、身体を別々に塗れるから問題なし)

しかし、深い緑のカタマリが徐々に姿を表すにつれ、
いかにもマッチョで強そうなタンクキラーが出来ていく様は実に圧巻で、
思わずワルキューレ( by 地獄の黙示録)を口ずさんでしまった。

*** 注意 ***
地獄の黙示録はベトナム戦争映画なのでアパッチは登場しません。

さてと、後はペラと小物を塗るだけだぞ!
(といってもそれがまた、長い道のりなんです)

昨日指を切ったから肉を食べて治りを早めようと、意味もなくステイクを食べました。


2004年9月22日 すいようび
〜 ゆ〜び、きった! 〜

仕事の書類を取ろうとしたら、シュッと紙で指を切ってしまった。
まぁまぁ深い切り傷だったらしくちょっと血が出た。

考えてみれば十年以上指を切っていない。

これだけ毎日プラモン作りを続けていれば、
(常に刃が鋭利なデザインナイフを使っているし)
指くらいしょっちゅう切ってそうだが、
5年以上前に足の小指にデザインナイフを落して、
水芸のようにチューと血を噴いて以来、切り傷ってほとんどない。

さておきちょっと困ったぞ。

キーボードを打つときに気になって切った指が使えない。
ちょっぴり仕事とプラモンに影響あるぜ。

明日塗装するとして、シンナーとか傷の方に染み込んだら、
それこそしみて痛いだろうなー。

気を付けよっと。


2004年9月21日 かようび
〜 今日は好調だった 〜

新しいエクセルの関数を知ったのでプグラムを書かずにある機能を実現出来た。
会長先生も喜んでくれたのでよかったよかった。

で、家に帰ってようやくユキカゼvol.4を見た。

すごい推進力のエンジン搭載で、機首上げ垂直停止をしていたが、
ドップのマッハ5には恐らく勝てないだろう。

というよりドップがジャムだろ。

で、表面が汚くなってしまったアパッチのキャノピーと
ボディの隙間を埋めた溶きパテをしぶしぶやすった。

早く完成させてラクになりたいぜ。


2004年9月20日 げつようび
〜 くじけそう・・いや、くじけた 〜

ヨンパチアパッチのキャノピー作業をしております。

戦闘ヘリはヨンパチくらいの大きさになると、
キャノピーピラー裏側もちゃんと塗らないとメッチャショボイからダメだよん
というようなことが書いてある文献をかつて見たことがありまして、
実際ここまでデカいグラスキャノピーだと確かにそれもそうだと思ったワケ。

しかしながら好事魔多し。

まず最初の魔はクレオスのマズキングゾル・ネオ。

新製品(という程新製品じゃないけど)だというので買って使ってみたが、
これがまた、まるでダメ。

換えたての刃のデザインナイフで切ってるのにめくれるめくれる。
しかも完全乾燥後だというのにまるではがれないし、(境界線はめくれるくせに・・・)
ベタベタしてまるでゴムのようである。

結局全部はがして(キレイにはがすのにはかなり苦労した)、
いつものマスキングゾルを塗り直したわけだけど、
さすがに裏側までマスキングしてブラシ塗装というのも大変なので、裏は面相で筆塗り。
これがまたエライ苦労して、結局塗り分け境界線がヨレヨレだ。

取り合えずキットにカラテチョップを食らわしてやりたい衝動をなんとか押さえ、
本体と3分割されたキャノピーを流し込み接着剤を使って接着しようとするも、
どうにもやはりピタリ隙間なし!という訳にはいかず、
あれこれやってるうちにパーツ境界線が汚くなってしまい、
キットにカカトを落そうかと思う衝動をなんとか押さえ、
溶きパテでキャノピーとボディの隙間を塞ごうと苦心する。

しかしまたしてもせっかく表面処理したボディ表面を汚してしまう。

戦闘ヘリでいっちばん視線が集中する大事な大事な個所がだいなしだ。
ココがビシッとキレイに決まっていないとかなりマイナスなだけに、
かなりモチベーションダウンで、イライラムンムカ激昂寸前の休日であった。

どうにもこうにも・・・・

オレにはむいてないんだってば・・・オレには・・・

オレはどうせ、たいしてマスキングしなくて済むジム助やガンダム先生を、
グレー単色でただバー塗りしてるだけでイッパイイッパイのフェローなヤツさ。

しかし、どんなに失敗して叩き壊したくなっても、
あきらめず最後まで作って完成させることが経験地を高める上で非常に重要なので、
ヤルキがなくなっても最後まで作ることにする。


2004年9月19日 にちようび
〜 ガンダム、バカ話 〜

U君と色々なガンダム関係のソースを見てしょうもない話で大笑いしたり、
ところどころ感心していました。

ちなみに初代ガンダムTVシリーズ22話目のCMアイキャッチの数十秒後に、
オスカーが「もう一度来ます。コース270、速度マッハ5、高度一万二千、およそ15機」
と、ドップを指して言います。

ドップはマッハ5で飛びます。

飛行機や航空力学、熱力学に詳しいお兄さん、ビックリしないでね。


2004年9月18日 どようび
〜 ガンダム先生 〜

ってなわけでまずは ガンダム先生 を完成させました。

でもって、やっぱりガンバレル・ダガーも買いました。

なくなりませんね在庫って、ハハハ。

あぁ早く宝くじドカ〜ンと当たんねぇかなぁ。
そしたらね、キクメンプラモンミュージアムば作るけんね。

だってさ、写真に映ったキクメンの模型は、
実際の現物と全然色合いが違うわけよ。

でもって、やっぱり直に現物と見比べると全然カッチョ良さが減っちゃうわけよ。
自画自賛39。

さて、アパッチのマスキングをどうしたものか・・・


2004年9月17日 きんようび
〜 一応連休直前 〜

一応ね。

仕事して、帰りに模型屋よって、ミューラー氏から頼まれていたヨンパチサボイヤを買って、
自分は不覚にもハセのテムジン買って、HGのガンバレルダガーは模型屋の主人が、
今日はちょっとしか入んなくて売り切れたけど、
明日いっぱい入ってくるよ〜と言ったから、明日買わなくちゃいけないじゃないか!

さてと連休中にどこまで模型進むかな。
少なくともガンダム先生は完成すると思うんだけど。
今回も色数少ないし・・・


2004年9月16日 もくようび
〜 多くのことを知ってしまうと躊躇することが多くなる 〜

ある条件式による値の算出ロジックがエクセルの機能的限界の壁に達した。
仕方ない、ここはプログラムにするしかないようだ。

さて、ここから未来のお話。

戦後50年で科学技術と世界は大きく変わりました。

人類は宇宙へ行っちゃうし、コンピューターの進歩は目覚しいものがあり、
ネットが世界的パラダイムシフトを起こしました。

東西ドイツは統一するし、大共産圏のソビエトすら崩壊しちゃいました。

で、多分何事もなければ自分は後50年以上は生き続けられるわけであります。
50年も時がたてば世の中またガラッと変わっていることでしょう。

その時はアメリカの市民生活から銃はなくなっているでしょうか?
北朝鮮と韓国は統一されているでしょうか?
中国は民主化されているでしょうか?
イラクにも真の民主化は訪れているでしょうか?

でも多分パレスチナ問題は解決されていないと思います。

日本の年金制度と消費税と自衛隊法と犯罪率はどうなっているでしょうか?
自民党なんていう党など跡形もなく消滅しているでしょうか?

その頃ガンプラとエアガンというジャンルはまだあるのでしょうか?
新作のガンダムアニメとかまだやっているでしょうか?
ゲームは皆3次元立体視ゴーグルをかけて完全バーチャル世界のゲームになっているでしょうか?
或いはモニターから映りだされる映像が立体になっているでしょうか?

ハードディスクの容量はギガからテラからペタあたりになっているでしょうか?
DVDなんて冗談以外の何物でもないような時代でしょうか?
ガングロが歴史の教科書に載っているでしょうか?

マンガが新しい文学カリキュラムになって、
様々な漫画家と作品を学生達はテスト前に暗記するのでしょうか?

陸上男子100mで8秒台に突入しているでしょうか?
K1やプライドのような格闘技は進化しているのでしょうか?

マグロの養殖が当たり前になってトロが牛丼並になっているでしょうか?

宇宙旅行が普通に出来るようになっているでしょうか?
先進国のジェット戦闘機・攻撃機はほとんど無人化されているのでしょうか?

キクメンの精神的進歩はどうなっているのでしょうか?
痴呆が進んでフラワーと会話しているのでしょうか?

先は長いようで短い。

この後50年後、前にキクメンはこういうことを書いていたねぇということを、 どれくらいの人が記憶に留めているだろう。

そして、50年後このネット自体がどういう進化形態をたどるにせよ、
そういえば昔、キクメンという一人の他愛もないアホウが、
誰でもどんな人でもふと一度くらいは考えることを書いていたなと、
またこのような場所で語り合えればそれはそれで長いこと生きていたなと思えるかもしれない。

そしたら少しは楽しいだろう。

そして未来も楽しいと思える世の中であることを望む。


2004年9月15日 すいようび
〜 夢で見た未来の些細な現実は単なる思い違いか? 〜

残念ながら一等一億二千万の自治体宝くじはペイバック20%に終わった。
次のブルジョアチャンスはオータムジャンボ宝くじだ。
年間トータル額を考えると実にバカバカしい投資(浪費)だ。
でも買う。
買わないと当たらないんだもん。

さて、本日久しぶりに会う同僚二人が本社にやってきたので楽しく談笑する。
そのため作業が予定した程進まなかった。
来週の連休は本当は中にある平日も休んで9連休にして、
北海道のニセコに行こうと思っていたのだけど、
今月までの作業ノルマと定例打ち合わせもあるのでその予定はパーである。

うーん、そうなるとヨンパチアパッチだけでも今月中に完成させたいぞ。


2004年9月14日 かようび
様々なケースを想定し過ぎ

先を読みすぎ

表現伝達が思考速度に追いつかない

ある意味それは不幸である


打ち合わせダブルヘッダー。

昼過ぎはもめた。

夜になんとか納まった。

まだまだ序の口。

しかし

甲:「これはAだ」

乙:「いえ、これはかくかくしかじかなる理由でBではないですか?」

甲:「だから、違うってAだって」

乙:「いえ、ですから、これはこういう理由でBだと思うのです」

甲:「さっきからBだと言っているだろう!」

こういう人物は必ずいる、脳内思考と表現伝達がリンクしていないようだ。

えてして、あまり人と接しない学者研究者専門家タイプか、本物の・・にその傾向は多い。

おっと、自分もそうならんように気をつけなければ。

・・て、そんなことに気を付けないといけないというのはある意味終わってる。


悪いが終わってる。


2004年9月13日 げつようび
〜 時が過ぎ、過去の自分に赤面する 〜

特にないぞ。
真面目に、正確に、丁寧に仕事しなくちゃ。
なんたって、下手したらかなりの人数のおっちゃんが使うソフトになるわけだから。
でも、専門職以外の人には多分チンプンカンプンな計算ソフトです。
明日は協会の会長先生と打ち合わせだ、はりきっていこう。
(ちなみにこの文章、かなり無表情で書いています)


2004年9月12日 にちようび
〜 それでもキクメンにとっては幸せな休日 〜

いつも通り昼頃おきて(今日は頭痛は全くナシ)、
ダラダラエンジンかけながら午後からようやくガンダム先生の塗装開始。

乾燥の合間にWOLFS RAINを見て、それも見尽くしたから、
今度は銀河鉄道物語を見つつ、また塗装。

35歳の男の人生こんなんでいーんかいな、
と、我ながらこの日記とも呼べないような文章を書きつつ、しみじみ思う。

全然やめる気も、後ろめたく感じる気もないくせに・・・

物心ついた時点で心の成長は終了したようです。
どうにもこうにもピ−ターパンなキクメンでした。


2004年9月11日 どようび
〜 ありのままであることは罪か罰か 〜

どうにもこうにも頭が痛い目覚めの週末休日1日目。

昼ちょい前まで寝てたにしても、
毎週末いつものことなのに、ここまで痛いのはそうない。

しばらく座った後、立ったりすると頭が痛い。
イスに腰掛け、ネットやニウスを見た後、身体を動かして歩き出すと痛い。

これってどういうメカニズムなんだろう?

確か今日の朝方、眠りながら、
「あ、ちょっと喉がヒリヒリしてるかも、このままこれが悪化すると風邪になるぞ」
と、ウトウト考えていたのを思い出す。

そして起きてから水分補給したらなんでもなくなった。

これから類推すると、例えばいびきでもかいて、(それで喉がヒリヒリ)
酸素不足になって、それで脳みちょにヘモグロビンが行き届かなくて頭痛になったのかしら。

頭痛のメカニズムとかいうのをディスカバリーチャンネルか、
ためしてガッテンかあるある大辞典あたりでやって欲しいな。

といっても、普段はあまり頭痛なんてしないからいいか。
昼食後に頭痛薬飲んだら午後は治まったし。

っちゅーわけで本日の進捗。



いや、ホント細かい。
細かくてイヤんなっちゃう。

そんでもって、この後本体塗装どうするよ。
どうやってコックピット、マスキングすりゃいいんだ?

例えばグラスキャノピーを隙間なくガッチリ接着した後、
キャノピーをマスキングするというのがセオリーだろうけど、
窓を開けた状態で作るとなるとそうはいかないぞ。

考えただけでも面倒臭いぜ。

で、これ以外に本日はハイザックの楯のパーツをヤスリがけして、
ガンダム先生のインナーパーツを黒く塗ったのだ。


2004年9月10日 きんようび
〜 言葉が人を殺し言葉が人を生かすときもある 〜

週末ってホント好きよオレ。

これからの休みのことを考えるともう嬉しくて嬉しくてキャホーッ!

と、文章はさぞや大はしゃぎチックではあるが、
実はものすごく淡々と眠そうな目で書いているのが真実であったりする。

さておき、ハイザック、ほぼ全身のヤスリがけが終了した。



また、買って嬉しいハナイチモンメなフェローを手に入れた。



レベルはホントたっけーよねぇ。
関税なのか?ドイツから運ばれるものは高いのか?

実際中身を見て、その値段の価値があるのかどうか、
同じくらい、いや、引いてはそれ以上の出来を誇る国産キットを見ると、
ちょっと考えてしまうが、フランス戦車のルクレールや、
ロシアのT-80、そしてこのハンビーのナナニィラインナップは他にないし、
レベルのAFVの出来は中々優秀なのでまぁよしとする。

でも、出来れば国産メーカーを後押ししたいなぁ・・・


2004年9月9日 もくようび
〜 価値ある言葉は一つとは限らない 〜

今日もラブリーマッチョ軍曹キクメンがお届けしマッスル。

・・・また、つまらぬ事を書いてしまった。

つまりはネタがないということである。

そら包み隠さず全てを白日の下に曝(さら)け出すというのならいくらでも書けるわけだけど、
会社勤めの身では「守秘義務」というのもあるし、
(そんなもん書いたところで誰も関心ないだろうけど)
それどころか、もっと人間臭いプライベートな暗部恥部を全て100%暴露すると、
ガラスの乙女心カラテ!キクメンのアイデンティティが崩壊するので、
残念ながらここで書くことは出来ない。

全宇宙の皆、スマン。

自分はまだ、無我の境地、悟りの境地には達していないようだ。
(恐らく無我の境地になったら実につまらないことしか書けないだろうけど)


2004年9月8日 すいようび
〜 マイペース 〜

朝から昨日の打ち合わせ結果をプログラムへと反映。
その後インストール用のセットアッププログラムを作成する。

インストール途中でファイル制御をしたかったので、
VC++(キクメンはブイシープラって短縮して言うけど皆はなんて言うのかな)で、
ちょっとだけ別のプログラムを組んだ。

で、午後7時に会社を出て、F2ザクの頭だけ手に入れたくて新宿のイエサブに寄るが、残念ながらなかった。
(こないだの日曜日にF2ザクの口横の動力パイプの内部軟質樹脂製のパーツがちぎれてしまったもんで・・・)

その代わりHGUCのリック吉村の肩の平べったいパイプ(ちょっとなかったもんで・・・)を手に入れた。

家に帰ってからはジーコジャパン対インド代表を見たが、まさか後半停電になるとは思わなかった。

で、その後は水曜どーでしょうで「対決列島」甘いもの対決(負けたらカナダでテント生活の川くだり)を見た。
その間ハイザックの足をチマチマとやすってた。

と、まぁそんな1日。


2004年9月7日 かようび
〜 打ち合わせ・頭痛 〜

朝から日本ウンタラ協会のパワフル会長(顔をふっくらさせたムネオっちにチョイ似)と打ち合わせ。
ずーっと間接喫煙してたせいなのか、気圧の急激な変化なのか、(おかげで1日中ヘンテコな天気)
朝飯も何も食わずに頭フル回転で貧血気味なのか知らないが、昼過ぎから頭が痛くなった。

我慢の海兵タマチイの男の子だから、それでも気丈に振舞うけれどもね。

家に着いてからはまたまたU君から借りた、今度は WOLF'S RAIN というアニメを見ていました。

プラモンはハイザックの足をちょっとだけヤスッて終了。


2004年9月6日 げつようび
〜 ミニAFV 〜



手のひらの上のティーゲルI(最後期型)

ナナニィ( 実物の1/72のサイズ )の戦う鉄の塊

ごひゃくにじゅうえんの戦車

なんとなく作りたくなったから迷わず買って、
サクッと作ってハイ終わり。(約30分)

Not think! Just feel! ならぬ Not think! Just make it! といったところか。

いやいやいや・・いつからでしょうか、少年だった頃の単純明快な模型作りがどこかへ消えて、
常に接着してやすって塗装して・・・と、考え込むようになってしまったのは。

とにかくパッション、その場の勢い、ただカッチョEと思ったから作る!

というのもたまにはいいじゃないか。

作ってみたらやっぱりメッチャカッコEからちゃんと作りたくなった・・・
と思ったらまた買えばいいのだ。

それでいーじゃないか、そうして近年ますます減りつつある模型人口、
減りつつある模型消費を支えてさらに出来の良い模型が世に出ることを少しでも支援するのだ!

と、大袈裟に書いてはみたけれど、まぁいいたいことはそんな感じ。

ところで、いつかデッカイスケールのコイツをとことん作りこむことはあるのだろうか?


2004年9月5日 にちようび
〜 やがて消え行くとしても 〜

週末だから塗装しよっかな〜と思ったけれど、
U君から借りたダブルとゼータの大冒険をかっけぱなしジャーマンにして、
気が向いてはハイザックをやすりがけしたり、在庫のキットを引っ張り出していじったり、
ネットサーフィンしたり、ノンビリしたのだ。

どうにもこうにもヤルキアイドリング状態の週末であった。

まぁいいんじゃないの、週末は鋭気を養うのが目的だから。

あ、そうそう、在庫のキットをいじってたら、
F2ザクの口の横の動力パイプの軟質樹脂パーツがちぎれてしまい、かなりゲンナリした。
でもって、同じ在庫キットのZプラスの助の首と口バシをちょっとだけ加工したら、
アゴを引けるようになってグッとカッチョ良くなった。

いいことと悪いことが一緒くたになって複雑だ。

それにしても最近世界で起こっていることをニウスで見、
かなり平和にノホホンと上で書いたようなことをしている身をひるがえって考ると、
やはり複雑な気分だ。
かといってやめる気はまったくないんだけれどさ。

こうしてグウタラノンビリ、しかもプラモン作りなどということをして、
楽しく人生を謳歌出来る社会、時代、に生まれたというのは実に幸福なことだ。

人は生まれる場所と時代と境遇を選んでから生まれることは出来ないので、
ラッキー以外の何物でもないと思う。

イラク、パレスチナ、イスラエル、アフガニスタン辺りに生まれていたり、
例え日本であっても50年前に生まれていたり、
いやいやそれどころか紀元前の乱世の中国辺りに生まれていたとしたらかなり・・・・

いや〜よかったよかった、ホントによかった。

そしてこれからもよかったと言える人生を歩まさせていただきたいものである。

ってなわけで、明日も100年後も平和でありますよ〜に。
そんでもって、自分以外の出来るだけ多くの人も幸せな人生を送れますようにっと。


2004年9月4日 どようび
〜 価値観が単純な人は、ある意味幸せかも知れない 〜

本日は本当は塗装をしたかったのだが、ものすごいカミナリと大雨だったので、
下の写真にある通り、タミヤ1/100のコンバットプレーンシリーズを速攻で一気に組み立ててみた。




このシリーズ、近所の模型屋では1機300円台で買えるので、
躊躇なく色塗りなしで組み立てることが出来る。

これによって各機体のキットの出来が容易に把握出来るし、
手の脂、指紋がついたりするのも気にせず手に持って眺めることが出来る。

考えてみればそれなりに収入豊かなわけだから、
超限定高額貴重キット以外は未塗装組み立て用に一個くらい余分に買うのもいいかもしれない。

そうすれば模型屋、引いてはメーカーへの支援にもなるし、
塗装する前の事前調査にもなるわけだし、
先に書いたように手に持って眺めるのにも神経質にならずに済むのだから。

うん、今後はそれも考慮に入れておこう。

さて・・・

これで1/100スケールキットの大きさ比較の材料が揃ったぞ。

ところで、上のキット、
キットとしての出来、とりわけ各パーツの合いの良さという点に関しては、
かなり厳しい点をつけざるを得ない。
合いも悪いしそれによって生じる隙間もかなりのものだ。
そのためこのキットを綺麗に仕上げるにはかなり手間がかかる。

また、このスケール、商品価格、最初にこの商品が開発・製造された時期を考えると仕方がないことだが、
省略、簡略化されているパーツの存在もある。
ただ、これまで結構痛い目をあってきた海外キットに比べれば値段的に十分納得は出来る。

手軽に立体物を手にすることが出来るのだから、
純粋に作って眺めて実機の雰囲気を楽しむには丁度いいのかも知れない。
そういう点では優良キットではあるといえる。

例えばライトニングという機体などは、今回作ってみて以外に自分好みだということが判明した。
ちなみにフィッシュベッドとライトニングのスジ彫りは自分好みの良いモールドだった。


2004年9月3日 きんようび
〜 そして思い描いた懸念が現実になり言葉を失う 〜

週末金曜日というのは素直に嬉しい。

目下のところ東京本社での今の御仕事はラクさせてもらっている。
確かに頭は使うし、1日に書く文章量も多いが、
それでも定時で自分のペースで仕事させてもらっている。
去年の9月以降イヤ〜な仕事ばかりが続いていただけにちょっとありがたい。
しかし、この仕事はウチの会社の看板背負った仕事なので軽率ではないのだ。

ところで、女性の同僚からひょんなことから「キノの旅」を借りたので電車内で読んでいる。

WOWOWでたまに見ていたのだけれど、ところどころ見ていない回のお話を読めてなかなか面白い。
ほんわかした絵なのだが(といっても借りているのは小説なので挿絵)、
結構残酷残虐ラーメン描写もあったりする。

多分「森の人」はコルト・ウッズマン・マッチターゲットモデルあたりがイメージペーソスだろうか。
ウッズ(ウッドの複数形で木々)マン(人)だとそのまんまだから「森の人」に変えたのかな?
いずれにせよ22LRの口径で森の人いうたらすぐにウッズマンを連想した。
それと「カノン」はなんだろうか?エンフィールド辺りか?
でも、シングルアクションじゃないなぁ。

それよりも拳銃、銃器のことを「パースエイダー」というけれどなんじゃそりゃ?
「ピストレート・ベルシャムニー」とかいうのなら分かるけれども・・・

関係ないけどコルトのリボルバにピースメイカーというのとピースキーパーというのがある。
前者はそれこそ西部開拓時代、後者は1980年代のダブルアクションなわけだけど、
拳銃の名前に「平和を作る者」「平和を維持する(守る)者」というのはすっごくアイロニカルだなと思う。


でも、銃器とか戦車とか戦闘機とか、好きなんだよね、全く度し難いね。


2004年9月2日 もくようび
〜 その目で何を見て何を思ってきたのか 〜

ってなわけで毎日毎日増圧給水ポンプとかなんやらと格闘しておるわけですよ。

でもってパイ、ファイ、ロー、ミュー、ニュー、クスィーで、
ヨーロッパの人よこんにちは方程式とも格闘しているし、
ひたすら罫線罫線そら罫線と格闘しとるわけ。

あぁそうそうそれとタテヨコ600くらいの訳分からん小数点だらけのデータも。

あたまよくないとできませんよ。
さんすうできないとだめですよ。
でもって、にほんうんたらきょうかいのえらいかいちょうせんせいと、
ウイットにとんだトークができないとだめですよ。

そんなのオメェらにもできらぁ。

ハイザックがね、上半身だけヤスリがけ終了したんだけどね、
こうしてみたらやっぱりカックイィなぁと思ったんだ。
世界で何が起きてるのかすっかりニウス見忘れてて分からないんだけどさ。

諸君らはこうなっちゃいけないぜ。
じゃ、アバヨ、また明日。

おいおい、こんなトコでこんなもん読んでないでプラトンでも読んでろよ。


あれ、つまんねーんだ。


2004年9月1日 すいようび
〜 いや、ちゃんと真面目に仕事もやってるんだけどさ 〜

Zに引き続きダブルのZをU君から借りているので見ております。

しかし、アニメじゃない!といわれてもなぁ・・・
不思議な気持ち〜というよりは不思議でキモォゥイ〜といったところか。
それにしても続編作で、こうも180度変えてくるとは信じられませんな。
といいつつ見続ける自分も自分だが・・・

さすがにここまでくると好きなMSがどうとかそういう問題じゃなくなってきます。
だってさ、Zガンダムでボクシングのジャブはないでしょジャブは。

え?Gガンは拳法?しかも場合によっちゃ素手対MSで素手の勝利?

時代が泣いてるよ・・・母ちゃん。

さておき、毎日毎日訳分からん方程式や専門用語ばかり見ていて、
これまでとはまた違った疲れが出ているキクメンでした。

おいおい、35歳の男の人生、こんなんでいいのかよ?


一月前の徒然に行く

一月後の徒然へ行く


メイン画面へ戻る