【 更新履歴&徒然日記 】
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2005年1月31日 げつようび
〜 ネットで家計簿 〜
どこにいてもネットさえ出来れば入力出来る、
プラモン家計簿を作っております。
理由は少しでも無駄遣いを防ぐためであります。
また、在庫無限増殖の恐怖を少しでも知らしめるためです。
で、1月は42,450円も使ってしまいました。
しかしながら、全然懲りていません。
まだまだいくぜという勢いです。
どうにもこうにもシャラポワ選手です。
あの人打ち返すたびに雄たけび吠えるのが難点です。
ところで会社にて風邪をうつされたようで、
鼻の奥がヒリヒリ痛くなってきました。
2005年1月30日 にちようび
〜 アニソン 〜
最近始まったアニメで、エンディングの曲がキクメン的に E のが2つある。
一つはスターシップ・トルーパーズ、
とりわけポールバーホーベン監督の方はイッてるよねぇ、
あいつの作品って毎回痛いシーンはとことん肉片が飛び散って痛そうだよね、
原作者ロバート・A・ハインラインもあの世でさぞや嘆いていることだと思・・・
いや、そっちじゃねぇって。
いくらそっちの方はSF小説として、
世界的に有名だとしてもベタベタすぎるボケだ。
そうではなくて、テレビ東京系列で水曜日の夕方6時から放映されている、
スターシップ・オペレーターズの方だ。
このエンディングの曲は E ですねぇ。
メロディも歌詞もキクメン的に気に入りました。
どことなくティーンの青く切ない感じが E ですな。
次。
次はアニメの方は深夜の(恐らく低予算の)作品なので、
構成がイマイチで、特に絵が・・アレな作品だが、
(エンディングテロップを見れば・・・)
えーと・・なんだっけ・・ Xenosaga THE ANIMATION だそうです。(長ェな)
これも水曜の深夜で、テレビ朝日系列の作品です。
で、これのエンディングの曲だけ好きです。
これまた悲しいメロディでアニソンとは思えないくらい E です。
この曲は女の人が英語で歌っております。
発音とリエゾンがネイティブの人のようですが日本人のようです。
この2曲が非常に良いです。
お風呂の中とかでまったりしているときに頭の中でグルグル回っております。
でも、本日のプラモン作業の時のBGMは、
キングクリムゾンの 「 21世紀の精神異常者 」 であります。
そうです、相変わらずプログレです。
キチガイミュージックです。(それは違うだろ・・いや、でも微妙・・)
知らない人はネットで検索してみれば分かると思いますが、
アルバムのジャケットには気味が悪い絵が一面に描かれています。
そしてそれをめくるとさらに気持ちの悪い絵が描かれています。
昔はこれが一辺が30センチ近い四角いレコードジャケットに描かれていたのです。
他にも気味の悪いジャケット絵のキチガイロックはいっぱいありますが、
それはまたの機会に書きましょう。
で、キクメンはタイトル曲の21世紀の精神異常者の、
曲間のインストゥルメンタルの部分が非常に好きです。
でもって、たいていのプログレ・ロックマニアが名曲と推す、
「 エピタフ 」 なんかよりも、
気味の悪いリフの 「 ムーンチャイルド 」 の方が遥かに好きです。
プログレは聞き込めば聞き込むほどに奥が深い味わいがあって、
どこかインテリで哲学的で、だけどもイカれてるので、大好きです。
やっぱりキクメンもどこかおかしい奴だと思います。
そしてそのどこかおかしいキクメンという生物は、
こういう生物 です。
2005年1月29日 どようび
〜 模型バカ 〜
何か、趣味的な事にとても熱中することを指して、
「 ○○バカ 」 などと称したりする。
例えば 「 釣りバカ 」 なんていうのは、
まさに映画になるくらいに分かり易い例えだ。
余談であるが、昔とても人気のあった少年漫画に 「 釣りキチ三平 」 というのがあった。
どれくらい人気があったかというと、テレビアニメになって、
ダイワの釣り道具のCMでも 「 ダイワ、いいわぁ〜 」 と、
三平が言い、( 声はオッスオラゴクウ!の野沢さん )
また、学研から 「 月刊釣りトップ 」 という雑誌が創刊され、
三平が毎回表紙絵だったというくらいの人気ぶりであった。
しかしながらこの 「 キチ 」 というのが、今や放送禁止用語の、
「 キチガイ 」 のキチなので民放アニメで再放送されないのである。
これとは別に 「 カーキチ 」 という言葉もあった。
こちらは、とても熱心なカーマニアを指す言葉であった。
さて、ここまで前置きを書いてしまっては、
タイトルの 「 模型バカ 」 の本文は書かなくてもいいくらいになってしまったが、
それでも本文につなげよう。
模型バカである。
多分自分は模型バカと形容しても構わないレベルに達していると思う。
それでも、そういう本物のバカ軍団の中にあっては、
まだまだランキングは最下層にあるだろう。
どんな世界でも上には上の存在というのがあるわけで、
在庫保有数においても上をいく存在はいるし、
知識という点、例えば、各社模型メーカーの違いが分かるとか、
同一模型メーカーの商品であってもその年代ごとの細かな違いが分かるとか、
ほとんど知られていない国の貴重な商品に対する知識とか、
そういったレベルにおいて、自分はまだまだ本物のバカには遠く及ばないコバカである。
しかし、普通の、極めて一般的な人、
模型、飛行機、ガンダムなど(ジャンルは違うけどエアガンも)に、
まるっきり関心のない人から見れば、
自分も相当なマニア(知らないことはないんじゃないかというくらい)に見られている。
しかし現実は上で書いた本物のバカな人達からすれば、
かなり無知に近いと自分では思っている。
例えば、昨日も書いたが、
カンナム製のフランカーはツクダ製のフランカーだったということすら知らなかったし、
そのキットが、グラスノスチで西側メディアに公開される前のキットのため、
全然実機に似ていないということが、
( それを解説しているモデルアートを保有していたにも関わらず )
昨日までまったく知らなかったというくらいの無知さである。
でも、きっと、というよりも実に当たり前のことを書くと、
普通の人、例えば会社の同僚に、「 どうだい? 全然似ていないよね 」と、
比較写真を示しても恐らく9割型が、「 え? どこが? 」 と言うだろう。
それは、ブランドバッグと、パチモンバッグを見せられても、
興味の「きょ」の字もない自分にはさっぱり分からないというのと同じレベルのことなのであります。
まぁ、絵を描くのが好きで形状相違点等を見極められるトレーニングをずっとしてきた人、
(もしくは最初からその才能を与えられた人)ならば、
戦闘機に興味はなくとも 「 うん、違うね 」 と言ってくれるかもしれません。
形状認識もさることながら、大脳新皮質の価値の重み付けが、
ココは1ミリ違う!まるで違う!
こんなんじゃ、本物とは全然う!
というレベルの形状相違認識を人に与えるのでしょう。
うーむ・・恐るべし・・ヒトの脳みそ・・・
話がそれました。
模型バカに戻しましょう。
そういうわけで模型コバカなキクメンの近況はというと、
ドイツレベルの新規金型NEWキット、MiG-21 F-13 Fishbed C が早く、
近所の模型屋にも入荷しないか待ち遠しく思っています。
ドイツレベルの製品はとても高額で、ナナニーのキットのくせに、
3000円オーバーであります。
そして、模型バカなキクメンは恐らく、金に物を言わせ、4個以上は買いそうです。
保存用、速攻適当モデリング用、そしてココロの安心保険に4個は欲しいのです。
この辺りがバカだと思う所為であります。
良いキットというのは、金型の状態が良いうちに複数ストックしておきたいと、
思うようになったのも最近です。
飛行機模型はスジボリなど、表面のディティールは非常に繊細なため、
数万個も生産されると金型がヘタッてくるのです。
そして、ドイツレベルなどの輸入キットは、その旬の時期を逃がすと、
今度はいつ入ってくるか完全に未定になるからです。
それと、これはただの詭弁ですが、
良いキットは、それを認めてあげる、つまり多く購入することで、
メーカーに、また次も良いキットを提供させるように、
消費者として応援のエールを送るわけです。
メーカーに賛辞の手紙を書くのもいいですが、
それよりも、メーカーは利益が出ないと困る一企業なわけだから、
やはり一番の訴えは売上数字なのであります。
そういうわけで、良いキットは複数個買いをするわけです。
といっても全てのメーカー、全ての提供商品が、毎回素晴らしい出来だと、
さすがに収入が(製作も保存場所も)追いつかないので、
そんなにポンポカポンポカ出ないで欲しいというジレンマもあります。
まぁ1個の完全新規商品を開発するのにはかなりの費用がかかるから、
それほど心配する程のことはないです。
それに、現実問題は、素晴らしい出来のキットの出現はかなり低いのです。
さて、キットの出来という点で、
キクメンはやたらとスジボリスジボリ言っておりますが、
これは本人も認めるところのバカの一つ覚えであります。
クッキリしてる方が、ナナニーというスケールでは、
メリハリが利いて、カッコ良く見えるからです。
これは完全にキクメンの個人的な嗜好であります。
それもひょっとしたら今後、この好みが変わる可能性があるというものです。
最近では、段々とカタチの正確性というのが気になってきて、
例えばフジミのスカイホークは似てない似てないというコメントを目にすると、
確かに似ていないなぁと、分かるようになってしまいました。
それまでは特にネットで実機写真を見るとかはしなかったのですが、
最近はキットを作る前に、実機の写真を良く見るようになってしまいました。
実機の写真を見ると人それぞれで 「 おっ!この機体はこのアングルで見るのが一番カッコエエ! 」
という思い入れが出来て、そして、そのときの印象、思い入れが、
プラモのキットとマッチしているかどうかというところまでに発展します。
実際その気持ちは確かに分かります。
というよりすごく分かるようになりました。
例えばビレクのフィッターの箱絵はカッコイイです。
これまでフィッターなんてカッコイイともなんとも思っていませんでしたし、
三面図など、違うアングルから見ると、やっぱりあまりかっこよくないな、とも思うのです。
このように嗜好というのはかなり勝手なものです。
ところで、この箱絵と同じ絵をフィッターの実機資料本、ドラゴンの同形キットでも見ました。
元は恐らく実機資料本の扉絵でしょう。
で、話を戻すと、この、本人にとっての良いイメージ、雰囲気を、
キットは再現しているのか、というのがとても大事になってきます。
ランナーに繋がった、まだ全く組み立てられていない状態のキットを見て、
これは見ているだけでもウットリする、というキットが、
実際に組み立て終わった後もウットリ感が持続するキットかどうかというのは、
未組み立て段階では判断出来ないのです。
実機のイメージや、上記で書いた 「 カタチへの思い入れ 」 が強くなければ、
組み立て終わった後も気付かない可能性もあります。
良いキットの条件として、まず形状が実機に忠実であること、
ディティール、スジボリがシャープで深く美しいこと、
そして、それ以上に作りやすいこと、というのを私は求めます。
カタチは素晴らしい、しかし満足いく物を作り上げるには、
それ相応のスキルが必要で、誰でも到達出来る容易性はない、
というのは自分の現在の気持ちとしてはちょっと受け入れ難いものです。
経験の浅い模型入門者でもカッコイイ完成品を作ることが出来るということも、
重要なことではないだろうかと思うわけです。
・・・とまぁ、たかがプラモデルにここまで文章を書けてしまうあたりも、
バカだからゆえ、なのでしょうねきっと。
でも、好きなんですって。
こればっかりはホントに、ホンキで。
2005年1月28日 きんようび
〜 反省・・・ 〜
もう行きません!
いや、1月に1回にします!
昼休みにアキバへ行くのは!
・・・
えぇ、察しの通りです。
またしても誘惑に負けました。
3店舗回って、買うと心に決めていた物はなかったので、
一個も買わずになんとか無難に切り抜けそうだったのですが、
帰り際に出口付近にて、ふと足元を見ると・・・
箱無し品(でも欠損品なし内装用ビニール袋未開封品)大特価!
とあるじゃないですか。
そういうわけで、またしても買ってしまいました。
・・・5個(+1個)も・・・
・・・き・・きついぜ・・・
またしても増やしてしまった・・・・
そうそう、ところでカンナムのスホーイは、
(25フロッグフットと27フランカー)
ツクダのキットのコピーだそうです。
しかも、フランカーは最悪に似ていないそうです・・
ガーン!ショック!
でもいいや。
ボクワカランチンの人だし。
2005年1月27日 もくようび
〜 And justice for all 〜
同僚2人が引っ越すと聞き、
自分も、アジトにある大量のプラモンさえなければ、
(とりわけ飛行機模型の完成品)
本社の近くに引っ越すのになぁと思った。
でも、それって、結局早く家に着いて、
プラモンを作りたいという願望が発想のもとである。
いっそのこと、我がアジトに泥棒が入って、
全てのプラモンがきれいさっぱりなくなったら、
あきらめがつき、そしてそれを機にスポーツや、
その他、大人としての成熟した趣味に・・・
いや、1年足らずで元通りになるなきっと。
うーむ・・・
あ、泥棒が入ったとして、重要なデータがタップリつまった、
PCが盗まれるのは困るぞ。
と、その前にそろそろキクメンHPとかのデータのバックアップを、
そろそろホンキで考えねば。
さすがにもうCDに収める容量を越えてしまっているから、
DVD-Rドライブの購入を真剣に考えねばなぁ・・・
2005年1月26日 すいようび
〜 BENDI 〜
本日のWBSは結構ツボにはまった。
最初にキクメンも持ってるだけで使えていないツール、
セルシスのコミックスタジオ(キクメンは最高モデルのEXを所有)の紹介から、
ガンプラの類似品(社名ロゴがBANDAIじゃなくてBENDIってのが笑える)の紹介をやっていた。
なかなか興味深く拝見した。
さて、本日のメインディッシュ連絡艇は コッチ を見てください。
ちなみに、うちのページに来る人は極めてノーマルな人も多いので、
ディッシュ連絡艇と書いても、意味不明の人がかなりいることでしょう。
世の中知らない方が幸せということは多々あります。
2005年1月25日 かようび
〜 ジムもリニューアルして欲しいなぁ・・・ 〜
プラモ情報収集に余念がない人にとっては既知のことだと思うが、
次の新金型のマスターグレードはまたしても初代ガンダムである。
ナムコのPS2用ゲーム、
「 ガンダムエライぞすごいぞどこへ行く、月、火星、カラテ編 」
に合わせた商品だそうだ。
全体の印象はPGのスケールダウンといった感じで、
あまりこだわりを持たない人が見ると、ver1.5 と何が違うの?と、言われそうだ。
しかしながら、そのみてくれとは裏腹に、明らかに進化しているようで、
コアファイター内装のオミットによる、腹部パーツの再現、
ボディ上部の肩関節がスイング可能であったり、
股関節までスライドするため、膝立ちポーズも可能、
しかも全体的に妙にスジボリディティール満載ということで、
2005年の初ガンはこうだ!あまり変わってねェっていうな!バージョンである。
で、キクメンはこの、新生、男ガンダム拳骨師範代に合わせて、
オヤビ〜ンのセリフでおなじみのジム子分を出して欲しいのである。
ボールも出たし、そこをなんとか!そこをなんとか!お願いしますよ番頭さん!
じゃなくてバンダイさん!
ジムっちょもバージョンアップしてくれよう!
オヤビン子分のジムもなんとか、新しくしておくれよう!
おまけにザクとか旧ザクも新しく・・・って、
あんまり旧世代ファンばっかり喜ばせてもしゃぁないわな。
分かった、オレももう大人こどもだ、我慢するよ。
その代わりジムだけはなんとかお願いしますよ!
我慢しろよ。
いや、そこをなんとか、お願いしますよ。
ぼくらみたいな、こどもおとなむけのしょうひんをだしたほうが、
ウケケバカなおとなどもだぜ、がんだむごときでたいまいはたきやがって、
こいつらはほんとうにバカだぜ、ボロイしょうばいだぜヒャハハー!
状態なので、やっぱり出せよこのヤロウ。
おかねあげるから。
でも、1/100 のザクウォーリアーは買うんだーい!
ヤッホー!オレたいちょー!おまえらこぶんー!
ぼうけんだー!たんけんだー!かいぼーだー!
郵政民営化だ!
おまえらおれについてこーい!
20年後もこんなこと言ってるんだろうか・・・
すこし不安だ。
2005年1月24日 げつようび
〜 いや、仕事で行ったんだってば、ホホホホントだってば 〜
会社で使う、無線LANのアクセスポイントと、
8ポートの10/100BASEのハブを買ってきて〜と頼まれたので、
昼食後アキバへと行きました。
で、ついでなので、 コレ と、
コレ と、
コレ を買ってしまいました。
世界のミドル級に挑んだのが敗因でしょうか。
いよいよもって歯止めの利かない底なし沼状態です。
暴挙に終止符が打たれる日は来るのでしょうか?
来ません。
しばらく来そうにもありません。
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*世界のミドル級・・・ボクシングなど、格闘系のスポーツにおいて、
最も選手層が厚い体重(大体70キロぐらい)の階級であるミドル級を称して、
しかも体重がちょうどナナニーとかぶることからも、
キクメンとイシケンが良く用いる表現。
それに対してイッチョンチョンは軽量級などと称している。
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2005年1月23日 にちようび
〜 寒いと思ったら雪だぞ音楽鑑賞大会 〜
寒いし、塗装待ちの工程のプラモンもないので、
ヤスリがけしたり、今後の扉絵用の下絵を描きながら、久しぶりに音楽鑑賞をした。
1枚目、とりあえず景気付けに ATHENA の 3rd アルバム 「 Twilight of days」 を聴く。
これは実にカッコ E スピメロクサメタルで、キクメンも大のお気に入りだ。
ファンタジー格闘少年マンガで 「 これでも喰らえ! 」 ってな感じの曲だ。
( 間違いなくバカだなー )
このアルバムは最初の曲がメチャカッコEんだけど、
最後の曲もこの1曲目をやって終わる。(ボーナストラックは別)
しかも悲壮感溢れるピアノでアコースティックオーケストラの、
スローバラードアレンジになっているところがこれまたカックイイ。
2枚目、1枚目の最後の曲を聞いて、
耽美的な退廃的刹那感をもう一度味わいたくて、
SUADE の 1st アルバム 「 NUDE 」 を聴く。
こいつらは退廃的な内容でヤらしいギターと、
ねちっこい変態チックなボーカルでハマるとかなりヤヴァイ。
歌詞も同性愛とか近親相姦とかアニマルセックスとかどうしようもないものばかり。
しかしボーカルはかなりハンサム美少年で、(今は知らんけど)
最後の 「 NEXT LIFE 」 ネクストライフ あたりを聴いていると、
コイツ自殺しそうだなぁ・・と思えてくる。
しかしこのネクストライフは間違いなく名曲中の名曲で、
透き通ったクリアな音と悲しい旋律は実にタマラン。
キクメンの腐ったハートも胸キュンものである。
美しいまま死を求めるティーンエイジャーのメランコリックさを感じさせる、
クヒヒ青いぜ!恥ずかチー!ってな曲だ。
世の中を極めて捻じ曲がった見識で見てしまった人の、
自己破滅的な終焉を感じさせるようで、
どこか哲学的で大好きですな。
・・・って相変わらずキクメンはバカだ。
あ、そうそう、この最後の曲を聴くと、どことなく、
モリッシーの 「 There's A Place In Hell For Me And My Friends 」 を思い出すなぁ。
( 邦題は「 地獄でパーティを 」とつけられてて雰囲気ぶち壊しでダサダサ)
3枚目、 KOMEDA の 日本での 1st アルバム「 Genius 」
女性ボーカルの非常にウマイバンド。
でもってやっぱり変な世界感を感じさせる連中だ。
そもそも自分達の才能が天才的だから、
アルバムタイトルにも 「 天才 」とつけましたって辺りが相当変。
最後の 「 天井のひび割れ 」 (最後だけスペイン語か?)という曲が好きだなぁ。
4枚目、最後にプログレを聴いて おかしくなりたくなった、
気が変になりたくなったので、( 十分変だって・・・ )
KingCrimson の 5th アルバム「 太陽と旋律( Lark’s Tongues in Aspic ) 」 を聴く。
最初の1曲目の緊張感は何度味わってもたまらん。
しかし、他の曲は結構飽きる。
ELP の 「 タルカス 」 あたりの方が全編通して好きだなぁ。
ちなみに 「 太陽と旋律 」 というのは、
日本で勝手につけたタイトルで、
本当は 「 Lark’s Tongues in Aspic 」 というのだけれど、
これを訳すと、「 どろどろしたものの中にあるひばりの舌 」 ということで、
さっぱり意味不明のものになってしまう。
あの時代にプログレやってた人は頭の中はかなりおかしい人達だらけなんだけど、
お前ら全員ヤクやってるだろうと決め付けてはいけないぞ。
とにかく哲学的で神秘的なインテリ連中のミュージシャンは訳がわからなくて、
そこんとこが実にタマラン。
ちなみに、このアルバムでパーカッションを担当したジェイミー・ムーアという人は、
このアルバム発表直後に仏教に目覚めて出家してしまったそうです。
ワッハッハッハ!この人達はどうしようもなく愉快な人達ですね。
ハッハッハ・・あ〜ぁ、ウン、やっぱりキクメンもバカだ。
そんな1日だ。
プラモン作って、マンガ絵描いて、エアガンの測定して、
マニアックな洋楽が好きで、プログラム書いたり、
DB設計したり、客先で要件分析したり、インフラを構築したりする人って、
我ながらなかなかいないと思うぜ。
そんなんたくさんいたら、かなりヤだな。
一見、人なつっこい感じで、誰とでもすぐ打ち解けて、
気さくで社交的なんだけれども、心の中は、
「 どろどろしたものの中にあるひばりの舌 」 状態のキクメンがお届けしました。
うわ、それ、かなり ヤ だな。
「 Lark’s Tongues in Aspic 」
そんじゃ、See you next life!
( おいおい死ぬのかよ )
2005年1月22日 どようび
〜 いろいろぐうたら 〜
ケーニッヒのボディをちょっと塗った。
トム猫とハリアーの組み立てもちょっと進んだ。
ズベズダの MiG-21 のキットインプレッションもアップした。
掃除、洗濯、布団カバーも洗った。
撮り溜めした番組も見た。
2005年1月21日 きんようび
〜 負荷分散・いや、この場合は違う 〜
イカン、あれやこれやと同時進行プラモンに手を付けているので、
明日明後日の休日に塗装出来る工程のプラモンがない!
・・・まぁいいや。
それにしてもクルマのボデーーーは面倒臭い!
実に面倒臭い!
いいじゃん!つや消しキクグレーで!ダメかい?ダメなのかい?
つや消しグレーだったら、ヤスリは600番で終了!終了でいいじゃん。
オレ、プロじゃないんだからさぁ。
楽しくてそこそこカックイー!と自己満足出来る出来の範囲でいいじゃん。
にも関わらず、今回は400、600、800、1000、1200、1500、2000番、
そしてセラミックコンパウンドで磨きに磨き、
つまようじでスジボリに溜まったカスを取り、
最後は中性洗剤プールでヌルヌル離剥剤をキュッキュッと音がするまで洗い落とした。
なんでここまでせなあかんねん。
実に面倒臭い。
面倒臭いのは仕事も遊びも却下である。
それくらいいい加減な男だ。
でも、かといってこだわりがないということではないのだ。
で、今日はHGUCマラサイは買えなかったが、
ズベズダの新製品MiG−21「ファントムキラー」を買った。
ヒケが目立つが、スジボリだった。
半分金をドブに捨てたつもりで買ったのだが、
( 先週は買うのをためらった )
まぁまぁ許容範囲内の出来だ。
しかし、実はこの後に本命レベルの新規金型のMiG−21がまっているのだ。
さて、果たしてこれも大ガッカリ状態になるのだろうか。
例のクッキリトム猫のようなモルドだったら複数個は買うぜ!これでも喰らえ!
2005年1月20日 もくようび
〜 ザ・カー 〜
去年の暮れ、クリスマスプレゼントとして、
もういらない、買わないで、と、懇願したにも関わらず、
しかも、そのジャンルはダメだと言っていたにも関わらず、
いたずら心むき出しで、
などというものを買ってきてくれた我が営業部長であるが、
最近にわかに 「 アレ出来た? アレまだ? 早く作ってよ 」 などと言いやがるから、
ようし分かった、そこまで言うなら作ってやる、
それも キク・グレー か つや消し迷彩 で派手に落胆する仕上げをしてやるぜ!
と、キクメンの大逆襲製作が開始された。
徹底的に全面戦争宣戦布告用奇襲作戦兵器である。
ケッケッケ!
ところがこのキット、合いがイマイチなのでスリ合わせは必要だし、
バリもなかなか派手について、結構面倒臭いことが判明。
でも、カタチにしてみたら、なんだかメッチャカッコ E !と思ってきた。
でも キク・グレー か つや消し迷彩 で派手に落胆する仕上げをしてやるのである。
と、思っていたけど、実は もっと酷く落胆する仕上げ のアイディアが待ち受けているのである。
ケケケーッ!クキェーッ!!( そんな笑い方するヤツァいねぇッスよ、荒木先生 )
乞う、ご期待
2005年1月19日 すいようび
〜 別冊の館 〜
今日も こっち を見てください。
でもって今日は昼休みにアキバに行って、中古屋プラモめぐりをした。
ナナニーのスジボリSu-22フィッター(異なる2メーカー製)が安く売られていたが、
箱開けて見たら、へぇー!フィッターってでかいのねー!
ってなわけで断腸の思いであったが、買うのは断念した。
ドラゴンの144フィッターならばまだ置き場所もとらないけれど、
プレミア価格の1500円は高い。
他にもナナニーのレベルの現用戦車、メルカバ III と、
レオポルドツヴァイのA5が、
定価の半額(それでも千円)で売っていたのだけれど、
既に同キットは1個持っておりまして、
さすがにこいつらまでストック買いするのはちょっと・・と思い、
結局何一つ買わずに会社に帰投した。
あとは会社の行き帰りに読んでいる部長オススメの一冊が非常に面白いくらいだ。
読み終わったら紹介しよう。
2005年1月18日 かようび
〜 思いのたけ 〜
今日は こっち を見てください。
久しぶりの 「 キクメンのビジネス奮戦記(ロジック考察) 」 の更新です。
2005年1月17日 げつようび
〜 何も聞かない方がいいのか、いや、論議をぶつけあうことは必要だ 〜
恐らく、より具体的で正しい分析を行った後に得られた情報を元に議論し始めれば、
解答にいたる議論もスムーズに進むのだろうが、
残念ながら、正確な情報を得ていないままに議論をし始めると、
お互いの論が空回りしてしまうのは必定だ。
全ての万難を排した正論を唱えるのは正しいことだが、
それを常にどのような時にも用いなければならないというのはまた別のことである。
ましてや、正確な情報を把握していない者にとって、強く唱えられる程の信念はない。
ただし、実際に情報を収集する人物の言を信用するならば、
今回は懸念が顕在化する可能性は低いようだ。
ならば、万難を排する程に大きく考えなくともいいようだ。
また、懸念が顕在化した場合の回避・対応手段もあるようなので、
神経質になることもないなと思った。
彼我の関係からも、そこまで大きな損失問題にも発展することも、
可能性はないとはいえないが、まぁ、そこまで悲観的な結末への可能性はそれほどのものでもないだろう。
しかし、未来の可能性というものは誰も予測出来る物ではなく、
事実になってしまった後で、やはりなるべくしてなったのだと、
いくらでも理由付けはできるのだ。
大事なことはその予測に対して責任をとれるのかということである。
大体において、悲観的予測が的中した場合に、
当事者外の人間が、予想したことが的中したと非難するが、
では何故、事態が起きる前に責任をもって、事態を防ぐ方法を強く通さないのか。
それはその時の雰囲気とそれを打破するだけの熱意の喪失によるのだろう。
これまでも随分その辛酸を舐めてきたが、
大きな損失問題に発展しなかったから、感覚はかなり鈍化している。
正直、いつになるまで、続けるのか。
だが、議論の放棄 だけはしてはならない。
2005年1月16日 にちようび
〜 やりたいことを十分やるために、もっと休んでいたい 〜
チマチマやすりがけしつつも、飛行機模型のレビューを追加した。
レビュー記事もかなり揃ってきた。
残りは10%くらいといったところか。
今後の気になる新作としては、レベルのフィッシュベットだ。
新規金型らしいが、果たしてどうなのだろうか。
他にもホーカーハンターも出るらしいが、
特にこの機体に関する知識も思い入れもないだけに微妙だが、
ボディライン的には悪くない機体だ。
夜は WOWOW で今頃になってキル・ビルを見た。
レザボアドッグスもパルプフィクションもそう思ったが、
キルビルもまったくもってしょうもない映画である。
相変わらず暴力残虐低俗下品なギャング映画なわけで、
クエンティ・タランティーノという奴はほんとにしょうもない奴だと思う。
しかしどれも最後まで見てしまうのである。
それならまだジャッカルの方が面白いのだが、
あれは前に何度も見たからついつい話題の映画ということで、
キルビルを選んでしまったのだ。
しかもキル・ビル2へと続く未完の映画だった。
ただ、テンポとカットインはうまいなーと思った。
NHK 大河歴史ドラマの義経はまだ2話目だが、自分的にはあまり面白くないなぁ。
2005年1月15日 どようび
〜 雨だし 〜
塗装しようと思ったけど、雨なのでしなかった。
というのはウソで、雨だろうがなんだろうがやるときはやるんだけど、
まだヤスリが終わっていないので、塗ることは出来ないのだ。
で、その代わり在庫キットのレビューの方をやった。
飛行機キットに加え、戦車模型の方もやったのだが、
レビューをしていると(全然たいしたことないレビューだけど)
作りたくてウズウズしてくる。
鉄の塊、地上の王者、実にカッチョエ〜。
2005年1月14日 きんようび
〜 アンダマン・ニコバル諸島とごしらかわほうおう 〜
仕事中や何かに集中しているときに、
全然関係の無い単語が頭の中をグルグルかけめぐることがよくある。
それを打ち明けると、Kちゃんはアルハンブラ(宮殿)だったり、
N氏はアブドラブッチャーとかスタンハンセンだったり、
(もちろん大のプロレスファンでもなんでもない普通の人)
キクメンの場合、アンダマンニコバル諸島と「ごしらかわ ほうおう」だったりします。
なんなんでしょうこの脈絡のなさは。
ここはひとつ、やはり 養老 猛 先生に教えていただきましょう。
さて、それはさておき、
本日は仕事を終えた後に、電車で遠出し、D-FORCEに行ってまいりました。
そこで、またしても絶版アイテムをゲットしました。
といっても、既にレビュー済みのキットで、これは機会があれば、
複数個保存用に欲しいなぁと思っていたキットであります。
やはりミューラー氏はラッキーストアースターであります。
一緒に行くといいことあります。(本人にはいいことはありません)
さて、D-FORCEのレジ台の上になにやら見慣れた道具が置かれておりました。
その道具とは雲形定規とカブラペンのペン先であります。
「漫画家の人でもいるんですか?」と、聞くと、
店員のアンチャンが「自分、漫画描いています。それもエロマンガ」と言うではないか。
おー!そうなのか!何事にも浅く広く興味を持ち、
何をやっても中途半端者で、結局挫折したキクメンからすると、
たとえエロマンガでも立派な・・・いや、正直辛いのかもしれないな・・・
バイトしてなんとか食ってるのだろうから・・・
でも、実際のところ心境はどうなんだろう。
などと、マンガを描いて生活の糧にしている彼の商売道具を見て、
チト考えるものがあった。
ペンネームなんつったけかな・・・忘れてしまった、残念。
さて、話題変わって、最近世代が二周り程違う50代の上司に、
通勤時にヒマなので、おすすめ小説を貸してくれとせがみ読んでおります。
普段はチョイスしないジャンルの小説ですが、これがなかなか面白いです。
2005年1月13日 もくようび
〜 神経衰弱 〜
今日は神経をすり減らすような作業に終始し疲れました。
この労力が報われればいいなと思います。
飛行機模型レビュー記事も日々少しずつ増えています。
2005年1月12日 すいようび
〜 どんどん増えてます 〜
昼休みに会社を抜け出して、アキバに行ってきました。
1/144 のレベルの傑作キットが1個480円でゲット出来ました。
去年の暮れから欲しいと、ここで書いてきたキットを480円でゲットです。
かなりラッキーでした。
また、カンナムという韓国製キットの1/72フランカーを1000円くらいでゲットしました。
スジボリのキットだったので、かなりお買い得でした。
仕事は忙しいです。
で、会社帰りに模型屋に寄れなくても昼休みに行くという、
さらにドツボにはまる行動様式の確率です。
まだアップしてないレビュー待ちキットをざっと数えると・・
怖い怖い・・・・
2005年1月11日 かようび
〜 久しぶりのコーディング 〜
っつーわけで久しぶりに Perl でプログラムを書きました。
といっても難解なロジックやテクニックは使いません。
SQLも簡単なものです。
ただ、DBのロールバックセグメントの領域見積もりはちょっと考えました。
小さい領域のテーブルと、ちょっと大きい領域で、
1トランザクションのエントリサイズが50Mくらいありそうなジョブもあるということで、
混在型とみなしてよく、かといって1ユーザーのジョブキューイングバッチと違って、
複数トランザクションが同時に走ることも考慮し、
プログラムの処理をシンプルにするために、
動的に空いているロールバックセグメントをトランザクションに割り当てるのも、
ちょっとそこまですることもなかろうと思ったので、
割と大き目のロールバックセグメントを見積もりましたが、
MIN はいいとしても、MAXEXTENTS サイズをどうしたもんか悩みましたが、
結局DBブロックサイズが8kの場合504個らしく、
今後業務的に各店と勘定科目の倍数が増えることを考慮し、
それで計算して必要十分なサイズを算出した。
ホントにこれでいいのかなんともDBAとしての実業務経験がないので勘に頼ったが、
一応 OPTIMAL 指定もしていおいたし、まぁ大丈夫だろう。
多分。
それはいいとして、また予算実績は自分担当かよ。
去年の今頃も某大手ゼネコンのシステムで勘定会計で泣かされた記憶があるのに、
またしてもそういう、しち面倒くさいことをやることになった。
だから、経理簿記の知識ないんだってば。
それどころか最近は HTLP = 耐熱性塩化ビニルライニング鋼管というのばっかり覚えてたから、
会計どころか下手したらプログラミング自体思い出すのに時間がかかるわけだ。
でもって、そっちもやりながらパッケージソフトのバグ対応もしなければならないわけで、
いよいよもって頭の中が相当忙しくなってきた。
混乱する。
ちなみに90度エルボのエルボはヒジのことです。
フォグガンの水頭水圧算出方程式も重要だし、
増圧給水ポンプの駆動電力は揚水と水圧に関連します。
ビルを見てください、どのビルにも必ずスプリンクラーの連結給水弁がついています。
え?建築衛生設備はどうでもいい?会計簿記ですか?
会計にはたいてい勘定科目、補助科目、部門コードがあります。
で、面倒なのが、貸方と借方で、立替請求の場合に仕訳けが面倒です。
どうにもこうにも仕事上、雑学ばかりが増えていきます。
2005年1月10日 げつようび
〜 仕事を増やしてどうする 〜
こないだようやく終わったと思ったのに、
ここ数日でドカッと大人買いしたもんだから、
飛行機模型レビューのコーナーのアップ作業仕事が増えてしまった。
とかいいつつ、実は今日も下赤塚のD-FORCEに行きそうになったのはナイショ
・・・って書いとるヤンケ!
そんなわけで、本日は高校サッカーの決勝で初のPK戦を見つつ、
写真をパチクリパチクリしてはHTMLを編集するのにあけくれた1日であった。
(一応プラモン、ヤスリ作業もしたよん)
どうにも完全に本末転倒的な作業進行だが、
他に自分が知りたいキットレビューしてくれるページが無い以上、
後に続く人が、高い金とワクワク期待を抱いて、
買って箱を開けてギャー!ガックリ!とならないようにガイド役を務めるのだ。
というよりも、自分なりの良いキットの紹介というべきか。
しかしながら、キクメンはいわゆる多数派飛行機モデラーとは、
着眼点がズレているワカランチンの少数派なので、
まず一瞥してスジボリがキレイなモールドというだけで、
高得点をつけるので注意が必要である。
実際に作ってみて、組み立てやすさや、
完成後のボディラインが実機に似ているかどうかなど、
単にスジボリだからいいというわけではないことは強く強調して大事であることを書いておく。
でも、凸モールドやバリだらけで肉厚すぎるキットは論外である。
スジボリは彫るのが当たり前だなんて、
そんなのはメーカーを甘やかすだけのものじゃないだろうか。
(でも、儲かってないからなぁ・・・)
ともあれ、キクメンレビューはあくまでも個人的嗜好が色濃く出ていることを指摘しておくが、
結局そんなもんは個人的嗜好のカタマリであってもいいものだと開き直って肯定することにする。
さて、明日からホントの仕事が忙しくなりそうだ。
2005年1月9日 にちようび
〜 物事には限度っていうものがあるだろう 〜
と、自分で書いてみると、確かにそれはその通りだと思う。
また、そこそこ収入があるというのも考え物だ。
いや、収入が少ない方が良いと言いたいわけでは決してないんだけれども。
ただ自己弁護をするならば、友人知人、或いはサラ金から金を借りてまで、
ギャンブルに身を投じたり、キャバレーやソープランドに通うわけでもなく、
クルマが趣味とか高額なブランド品を買うのが趣味というのでもなく、
海外旅行が趣味というわけでもなく・・・
(さて、いつまで、この自己弁護を続けるつもりなんだい?キクメンよ)
え〜・・・・
はい、アキバに行ってきました。
今日も。
今日は昨日手に入れた物をイシケンと物々交換するためと、
昨日レオナルド本店(3割引きセール実施中)に行きそびれたためと、
まだ、パスネット(電車切符のプリペイドカードみたいなもん)が余っていたので、
性懲りも無く行きました。
でもって、イシケンはスゴイ物を男樹溢れる勇気でゲットしました。
こちらも負けるわけにはいきません。
(こういうことで勝負を競ってはダメです)
いや、それは冗談としても、
まずレオではフジミのGOODスジボリのスツーカがめちゃめちゃ安かったので買いました。
リバティーでも同キットのタイプ違いを買いました。
どれも500円前後で買えたので最高でした。
しかし、それ以上に今日の収穫はイエサブアキバ店にありました。
リバティーとレオで購入後、喫茶店でお互いの戦利品をツマミにし、
あれこれ談義に花咲かせた後、一応最後の締めでイエサブ行くかということになりました。
余り乗り気ではなかった、というよりも、全く期待していなかったわけですが、
これがまた行ってビックリ、ビュルクリーチーグラー方程式であります。
(ビュルクリーチーグラー方程式は降雨強度算定方程式)
もちろん驚愕の掘り出し物は中古販売コーナーです。
最近は新商品よりも、今ではもう手に入りにくくなった品の方に興味がいってしまいます。
(いよいよ歯止めのきかない道へ入り込んだようです)
そこで目にしたのが、まずフライングパンケーキ。
ハセガワブランドですが、これはあくまでも販売権を持っているだけで、
金型などは国内の別メーカーです。
これが、プレミアもついていない値段で、それどころか定価の半額で手に入れられたわけです。
この機体は、去年このページの常連さん達と流行ったフリーのフライトシミュ、
YSフライトにおいて、ペラ戦でかなり優位な高性能機体で、
自分的にその性能と奇抜なスタイルに惚れたわけです。
ところが、そのキットは既に絶版で、もう手に入れるのは容易ではなかっただけに、
ノープレミア価格(というよりも定価の半額)で手に入れられたのは実にラッキーでありました。
さらに、ドラゴンのホーカム、そしてレベルのグリペンをゲットしました。
このレベルのグリペンはちょっと衝撃的で、
レベルのグリペンはイタレリ(タミヤブランドでも安価に入手可)のキットが
入っているだけだと思っておりましたが、
なんと、本日入手したのはそれとは全く違うものであります。
キット構成が始めて目にするもので、
派手に運河彫りされたちょっと気色の悪い深いスジボリモールド、
さらに、武装、外だし飾り用のエンジン、さらにそれらしい登りハシゴなど、
アクセサリーが豊富なキットなのです。
この箱絵は前々から知っていたのですが、上で書いたように、
まぁどうせ中身はイタレリだろ?と思ってことさら買う気は全くありませんでした。
これが、中古キットで中身を確認出来るというおいしい状況を利用したところ、
全く印象が違う別キットであることが分かり、
しかも値段は950円ということで、即買いしました。
カタチ的には量産前の試作機のものをプラモにしたものらしく、
現存するグリペンとそっくりかというと恐らくつらい出来かも知れないけれども、
それでもこの構成のキットは貴重だと感じたので、非常に満足しております。
そういうわけで、またしてもプラモンを増やしてしまいました。
しかしこれでもまだ、
先日トホホで入ってきた年末ジャンボで当たって帰ってきた金額以内の買い物でありまして、
(1月以降に使った累計金額のこと)
純然とした買い物金額としては自分の収入からするとまったくビクともしない範囲内の出費であります。
(年金も払ってるし、ちゃんと老後貯金もしていますよ)
とはいえ、さすがにチト反省もして・・・して・・して、いませんね。
ワッハッハ。
まーこの歳でまだ所帯も持たずに一人暮らしなわけで、
一人暮らしである以上、家の押入れに入りきらないプラモンがあっても、
文句を言う家族もなく、誰にも迷惑をかけることがないわけであります。
しかも、まだまだちゃんと生活居住区間的には問題ないし。
と、すでに自己弁護どころか、
自己肯定の域にまで達しているアホウな「こどもおとな」なキクメンですが、
まぁこれを読んでいる未成年諸君、
君たちはくれぐれもこんな大人にはならんようにしたまえ。
或いはこのようなプラモンブルジョアにあこがれるならば、
それなりに勉強し、多くの人と接してそれなりに社交性を磨き、
うまく要領良く社会に溶け込んで仕事をこなして収入をあげつつも、
自分の時間をうまくとれるようにレベルアップするといいですよ。
でも、やっぱりこうなってはいけないかもしれません。
・・・
さて・・・果たしてこれで、キクメンという一人の成人男性にとって、
ココロの何かが救われているのだろうか?
きっと多分これで何か日々の渇きを埋め合わせているのだろう・・・
本人が嬉しい・楽しいんだから、まー E か。
あまり考えないことにする。
でもって、ビビビッと感じた素適なキットはこれからもゲットすることにする。
既に一生かかっても作りきれない量を手に入れた気もするが、
それでもバリバリモリモリ作っていくぞ。
乞うご期待。
2005年1月8日 どようび
〜 それもまた人生だ 〜
昨夜の夜食はコンビニで買ったスパゲッティカルボナーラだったのだが、
食べててなんかちょっと違和感があった。
しかしその後、別段何とも無かった。
普通に風呂に入ってヨーグルト食って、
ちょっとゲームにいそしんだため夜更かした後、床に着いた。
寝ていて何だか苦しい夢を見たが、
段々それが腹痛に関連した夢になり、
本当に腹(胃のあたり)が痛くなった。
結構痛い痛みで、さすがに我慢しきれなくなり起きて、
年末に貰った常備薬に腹痛に対するクスリがあったことを、
なんとか痛みと眠気の中で思い出し、服用した。
本来ならば腸の辺りの痛みなはずで、
それならばなんとか痛みの元(下痢)を排泄すれば、
あとは波が引いたようにおさまるのだが、
今回の痛みはまだ胃の部分なので、出すに出せなかったのだ。
さて、クスリの服用により痛みは治まったが、
この身体の異常により睡眠時間は長くなり、
結局今日は起きたのが昼になってしまった。
起床後、腹痛は全くなく、いつもの休日を満喫した。
とりあえず、本日のプラモン進捗を御覧あれ。
その1 トム猫先生
その2 ハリアー君( GR3 と IIプラス )
作業は高校サッカーの準決勝2試合を見ながら行った。
で、その後またしても疲れるためと称して、アキバへ出てしまう。
本日はレオナルドが3割引セールということで行ってみたのだが、
予定としては現場到着8時、欲しい物のターゲットは決まっているので、
1時間程で買い物終了(おいおい買う気マンマンだぞ、疲れるのが目的だろうが)
その後はアキバで飯食ってウチに戻って、
11時近くに家に着いて風呂に入れば、
その後は疲れてグッスリ眠れるだろうと画策したのだが、
レオナルドアキバ本店は土日祝祭日は午後7時半で終了というのを知らず、
現場に着いた時は途方に暮れた・・・
という程ガッカリはしなかったのであった。
何故ならばその前に中古屋のリバティでかなりまたウハウハな品物をゲットしたからである。
まずはドラゴンの絶版ドルニエ335A-1プファイルを、
レオナルドの店頭販売額の半額以下でゲットし、
同じく絶版のドラゴンのタンク152をこれまたプレミア金額どころか、
定価の半額以下でゲット。
でもって、いよいよビックリしたのが、ツクダオリジナルの(当然絶版中の絶版)
1/72のフロッグフットをなんと680円でゲット。
しかも買う前に中身を見せてもらってから買ったのだが、
これがまた繊細なスジボリモールドで、
こないだ買ったイタレリ(ズベズダ)のフロッグフットとは違った、
いかにも国産キットレベルという出来の良い物であった。
これはもうホントラッキーであった。
こないだこの日記にてフロッグフットのスジボリキットは皆無だと書いたが、
まさか国内キットで存在していたとは!
しかもこんな絶版の良品(もちろん袋未開封)を680円でゲット出来るとは。
う〜ん・・・恐るべし、プレミア知らず店。
とにかくまたしても運良くホクホク状態だったので、
(またしても紙袋にプラモいっぱいな)
レオナルドの閉店もなんのそのであった。
(年末ジャンボ、ハズレはしたが数万円の小銭が入ったというのも良くない原因の一つだなぁ・・・)
ところで、昨日あれだけの腹痛があったのに、
本日はまるっきり便が出ない1日であった。
通事がないのはなんかヤな感じだ。
で、結局飯は家に着いてから食べ、
しかも全然疲れていないので(チャリであちこち出かけたのだが)
あまり眠くないのである。
困ったなぁ・・・
2005年1月7日 きんようび
〜 宝くじは当たらないわ、バグは出るわ、 〜
バグの修正もしなければならないわ、
平行で進めないとならない仕事も大変だわで、
早くも結構ゲンナリだ。
でまた、早くも連休ということで、またしても昼夜逆転しなければよいが・・・
せめてもの救いはとりあえず健康なところか。
2005年1月6日 もくようび
〜 忙しい 〜
もう寝る。
2005年1月5日 すいようび
〜 日記を書く時間すら惜しい 〜
そういうわけで仕事開始です。
初日から結構仕事してます。
家に帰ってからやりたいことがたくさんあるけど、
寝るまでの時間は3時間くらいなので、
とにかく短縮しなければなりません。
でも一番の喜びの睡眠時間を削るわけにはいかないので、
結局この日記を書く時間すら惜しい有様です。
2005年1月4日 かようび
〜 今年最初のプラモン購買日記 〜
あ〜明日から仕事だ、イヤだな〜。
今日の夜は全然眠れないんだろうな〜。
(いや、その・・寝たのは今日の朝5時すぎだったもんで・・・)
でもって、明日の朝は起きるのがメチャメチャつらくて、
仕事中は眠くて眠くてつらいんだろうな〜。
あ〜ヤだな〜。
どうすれば今日の夜眠れるかなぁ・・・
あ!そうだ!疲れればいいんだ!
疲れればその後風呂に入ってノンビリしたら眠くなるな!
というわけで、夕方5時過ぎになってからJR千葉駅まで出かけた。
キクメンアジトの所在地も、確かに千葉県ではあるが、
(東京ディズニーランドの近くだ)
JR千葉駅までは片道で1時間はかかるのだ。
目的地は、千葉の中古模型屋チェーン店のレオナルドと、
ホビーショップチェーン店のイエローサブマリンだ。
行きの1時間は結構満員状態の電車で終始立ったままであった。
お、いいぞ、これは適度に疲れるかもしれないぞ。
そう、疲れることが目的だから、特にめぼしいものがなくてもいいんだぞ。
別にいっぱい買わなくてもいいんだぞ、キクメンよ。
・・・
買っちゃいました。
いやーこれはかなりめっけもんですぞ。
箱はないけど、部品は完全品というセール品がかなり拡充しており、
そこで、ものすごいめっけもんがありました。
なんと、イタレリ製のスジボリモールドがE感じの、
Su−25フロッグフットであります。
これがまたメッチャ驚きなのが、ロシアのズベズダ製なのであります。
(made in Rusia by Zvezda Moscow と書かれているのです)
ズベズダ製なのに、こんなにEスジボリモールドのキットがあったなんて、
しかもそれがイタレリブランドで発売されていたなんて超驚きです。
A−10に対抗する対地兵装タップリロシア攻撃機として、
非常に欲しかった機体なのですが、
ナナニーでしかもスジボリのキットは皆無だろうと思っていたキクメンにとって、
これは予想外(しかも800円!もちろん部品は欠品・破損部品なし!)のラッキー事でした。
(それどころか箱がない分中身が確認出来て非常に良い!)
他にもアカデミーのブロンコやコメート、エッシーのコルセア2が580円(!)で、
フジミの大好きモールドキット(プラの材質も好感もてる)ホーネットも、
値札価格からさらに3割引でゲットしました。
でもって、さらに店舗が入っている同ビル地下のヨドバシプラモコーナーで、
HGUCジムコマ宇宙型が税込みで半額以下だったのでゲットしてしまいました。
気がついたら年明けしょっぱなから疲れるどころか、
ホクホクでまたしてもプラモンをタップリ増やしてしまいました。
(ちなみに1/144キットの店頭在庫は全滅に近い状態です)
しかも帰りはガラガラ電車で、車中ほとんど寝てました!
結局嬉しくて眠れそうにもありません。
2005年1月3日 げつようび
〜 あと1日 〜
うわーいやだー!
正月休みもあと1日だなんていやだー!
ずーっと休みじゃないきゃヤだー!
ずっと休みじゃないとプラモンの在庫が減らないんじゃー!
ハイ、年末最初の プラモン完成 しました。(オイオイ自分で流すなよ)
本日は、というよりも本日も次なるプラモンをやすり、
またそれとは違うプラモンの内部パーツをちょっと塗り、
やはり、作業の合間には筋トレとGジェネをやった。
夜はボクシングを見た。
なかなか良い試合だったので燃えた。
ハァ・・明日で休みも終わりかぁ・・・
さて、今年はどんな仕事・プロジェクトが待ち受けているのだろうか。
っていうか、こんな人生いつまで続くのだろう。
生きるか死ぬかの瀬戸際にあるわけでも、
精神的に崖っぷちに追い詰められているわけでもなく、
貧困に苦しむことも、コンプレックスに苦しむことも、
復讐に燃えることもなく、何不自由無く喰って寝ることが保証されている以上、
ハングリー精神旺盛に、ただひたすらに何かに一心不乱に打ち込むことが無い以上、
現状を打開するような一大転機を自らの努力の果てに掴み取ることはまずないだろう。
せいぜい望むことがあるとすれば、
ジャンボ宝くじぐらいというところが、
既にこの漢が終わってることを物語っているようだ。
あ、そうそう、我が社始まって以来のプロジェクトXがあった。
(オイオイ、そんなんでEのかよ)
これ、成功して欲しいなぁ・・・
明日も楽しい1日を過ごそうっと!
2005年1月2日 にちようび
〜 それが充実した行為と呼べるのか? 〜
もちろん今日も昼に起きた。
実家から電話がきて、年明けの挨拶をし、
外に出て飯を食い、家に帰ってからはプラモン塗装を行った。
エアブラシで着色し、塗料が乾くまでの時間を利用して腕立て伏せ、
その後、昨日の日記で書いたGジェネの1ステージを攻略。
でまた、エアブラシで着色し、塗料が乾くまでの時間を利用して腹筋、
その後、やっぱりGジェネの1ステージを攻略。
そんでまた、エアブラシで着色し、塗料が乾くまでの時間を利用してスクワット、
その後、やっぱりまたGジェネの1ステージを攻略。
これを繰り返しいるうちに夜になり一通りの塗装は終了した。
その後、元旦に録画しておいた朝まで生テレビをかけっぱなしにして、
スミイレを行い、夜食のキムチ鍋を食い、さらにその後デカール貼りを行った。
デカール貼りまで終了した時点で午前0時を廻り、
ようやく本日の作業を終え、この後は風呂に入ってのんびりする予定である。
となると、やはり就寝時間はまたしても朝4時過ぎくらいになりそうで、
こりゃ、今年も休み明けの御用始はかなりきつそうだとゲンナリしている。
だったら直せばいいのだが、どうにも好きなことをやっていると、
切り上げるタイミングはとても難しい。
とりわけ次の日は仕事がないというのは強制力がないからだ。
にしても上記のような活動行為が、
果たして人間にとって充実した事なのかどうか、
なーんて考えてもしゃぁないので、本人が満足すればそれで良しとしておく。
まぁそれはさておき、うまくいけば明日にでも今年最初のプラモンが完成だ。
2005年1月1日 どようび
〜 今日は正月なんだってさ 〜
平成17年平成17年平成17年平成17年
と書いておかないと今年は平成何年だっけ? というように忘れてしまうのだ。
(書いても多分そのうち忘れる)
さて、皆さん臥薪嘗胆。
じゃなかった、謹賀新年、明けましておめでとうございます、
今年もよろしく御願い申し上げます。
何がおめでたいのかちょっと考えてしまったが、
恐らく、人類が絶滅することなく、
普通にのんびり年を迎えることが出来た人だけにおめでとうと言う、
なんとも一部の人向けの偽善的なご都合主義的な言葉なのであろう。
と、考えると凄まじいアイロニックな人間だと思われるのでこの辺でやめておくが、
昔の人は素直に、おめでとうと、身近な人(家族や近所の人など)に言い合って、
日々の謙虚さを失わないように正しく使っていたのであろう。
それなら可。
素直な謙虚さによる道徳心の維持というのはOKだ。
(我ながらホントにアイロニックなやっちゃなー・・・)
さておき、元旦である。
1年の計は元旦にあり、とは良く言ったもので、
なんとなく正月に今年の抱負を抱くというのは、
願掛けというか、気分的にもよしやるぞ!という気にさせるマジックがあるが、
そんなモンは恐らくこんなくだらないアホンダラなHPを読んでいる諸君にとっては、
まったくのまやかしで、自分の信念を貫くことが出来るスッバラ星人の人は、
そんなものに頼らなくてもすでに実践し、己の達成目標に向かって努力しているのである。
と、また、そんなことを書くと、おもいっきりひねくれた皮肉屋のようなので、
やはりここはひとつ、元旦にあやかって凡人なみの豊富を抱こうと思う。
もちろんそれは人に打ち明けるものではないので書くのは伏せる。
というより、人に打ち明けるほど大した豊富ではないしね。
さて、本日も昼のチャイムで起きて、
(いい加減この、昼夜逆転生活リズムをなんとかしたい・・・ま、ムリだろうな・・・)
ダラダラして、天皇杯を見つつも、やはり欧州サッカーと違って、
途中で飽きてプラモンの塗装を行った。
元旦からエアブラシでシューシューという、
元旦だろうが世界が滅亡するその日だろうが、おかまいなしにプラモンをするのだ。
あ、これだけはなかなか立派なもんだぞ。
さすが、プラモン道を邁進するキクメンだ。
(質より量のテキトーモデリング道だけどな)
えへへ、実は年末にヤスリがけが終了しているキットが1個あるのだ。
U君しか知らないのだが、恐らくキクメンの年明け一発目とは思えないビックリアイテムだ。
でもって正月だろうが、土曜日なので洗濯、ベッド下の掃除、風呂掃除をして、
夕方過ぎに定期の継続に駅まで行き、味噌ラーメン専門店で味噌ラーメンを食べ、
(本日はスタンプカードでチャーシューサービスだ)
その後、数年振りに近所の豊受神社で初詣を行った。
健康祈願、ジャンボ宝くじ大当たり祈願、我が社初のプロジェクトXの大成功祈願を込め、
大盤振る舞いで435円も投下した。
我ながら願掛けとは情けないが、さすがキクメン、お賽銭も大金でゴージャスだ。
これならば、恐らくジャンボ宝くじも5本くらい一等賞が入っているに違いない。
さて、その後ウチに帰ってきて、おととい中古屋で2千円くらいでゲットした、
PS2のGジェネNEOの続編のSEEDをやり始めた。
といってももちろんプレイするのはSEED編ではなく、
Gジェネ編というところがOLDタイプの悲しい性。
ま、そんなわけで元旦、1年の最初の日だというのに、
初詣以外は、まったくもって普通の休日のように過ごしたのであった。
とにかく今年もラッキーでいいことが起こると良いなと、
既に運に望みを抱く、今年も変わらずぐうたら男のキクメンであります。
でもね、結構人の見てないところで実はひっそり頑張ってるのよ、それなりに・・・
一月前の徒然に行く
一月後の徒然に行く
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