【 更新履歴&徒然日記 】
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2003年1月31日
〜 なんもない 〜
というのはウソで、家に帰ってからアレックスを塗装しておりました。
ケーブルテレビでアニメ三国志をやっていたので、
それを見ながらやってました。
チョウヒ、カンウ、およよ、リョフも出てきました。
( いちいち漢字を検索するのは面倒なのでカタカナ表記 )
それにしても、話として誇張されているとはいえ、
歴史的にかつての豪傑というのは実際どの程度強かったのでしょうか?
さしずめボブサップのような筋肉マッチョの大男だったのでしょうか?
秦の始皇帝とかも、実際はどんな顔をしていたんでしょうかねぇ。
タイムマシンで見てみたいですなぁ。
もちろん今日も仕事はマジメンにやっていました。
2003年1月30日
〜 プログラムとプラモデル 〜
なんとなく似ているぞ。
おわり。
え?
もっとなんか書け?
腹がよじれるほど面白い抱腹絶倒の文章を書け?
号泣号泣ひたすら大泣きする人情話しを書け?
そうだなぁ・・・
取り敢えずそこそこマジメンに仕事をしているよ。
後輩が一人でプログラムを作れるように、
それなりにキクメンなりに丁寧に教えているよ。
それと同時に自分のプログラムも作ってるさ。
でも今回は仕事の依頼が進捗を鑑みて配分してくれるから大助かりだ。
おかげで全く眠くなく1日が良いペースで進んでくれる。
定時に帰れて家に着くのなんて6時半頃だ。
そんでもって、プラモンにいそしむことが出来るんだから、
もう言う事がないよ。
でもこの幸せも企業の年度明け、春の移動次第でどうなるか分かりません。
なので、今を充分に満喫するのである。
ニッパーやヤスリを片手に。
2003年1月29日
〜 マジメン 〜
毎日毎日アホンダラ日記を書いているの見ると、
このアホウは本当に仕事をしているんだろうか?
と、我ながら思わないではないが、
それなりにここでは書けないようなこともしておるわけです。
いや、人殺しのヒットマンとかではありません。
自分はマジメンにネクタイを締めたサラリーマンなわけでして、
時には50代のえらい役職の人とかとも、
がぶりよつで話しをするのであります。
後輩に指導をしながら自分のプログラムも作りつつ、
そんななか時間を割いて今後の会社の方針なんかを、
時々考えたり話し合ったりしているわけであります。
正直に極端に分かりやすく結論を書くと、
自分の得意なことをいかして、周りの仲間と楽しく効率良く、
なんとかガッポリ稼げないもんやろか?
というようなことを、どないしたら実現出来るやろか?
ということを考えているわけです。
ごくたまに。
他にも色々なオープン系のIT技術の勉強もしていたりもします。
以外にマジメンなのであります。
でもやっぱり、宝くじを大当てして、
毎日プラモンを作ってマンガを描いてアホウなテキストを書いて、
身体を動かして本を読んで釣りに行ったり俳句や短歌を歌い、
哲学や物理学や天文学を研究し、
ノーベル・アホンダラ賞を世界で始めて受賞する不名誉な漢になりたいのです。
ノーベル・アホンダラ賞は来年から出来るそうです。
さっき、ノーベルが僕に電話して教えてくれました。
ダメでしょうか?
2003年1月28日
〜 作ってて愉快 〜
1/60 のストライクガンダムを組んでみた。
これには笑った。
何がおかしいって、各パーツがデカイのである。
とにかくデカイ。
PGを作ってたときとは違うデカサだ。
何が違うって、PGと比べて圧倒的にパーツ数が少ないのである。
だから1パーツ1パーツがボロン、ボロンと、デカイのである。
ようするに 1/144 のHGUCシリーズを 1/60 にしたものなのである。
だが、しかし、実に楽しかった。
とにかく作ってて楽しかった。
もう作ってるそばから、デケェ〜の連呼である。
そんでもって、組みたて説明書が抜群にいい。
もういかにも低年齢層向けの作りなのである。
マンガで描かれた男の子と女の子がニッパーの使い方などの、
会話をしていて、作る前の分かりやすい説明をしているのである。
これは実にいい。
見なかったけど・・・
しかもニッパーでおかまいなしにバチンバチン切り出して作っていったけど・・・
そうそうしかもこの説明書、作り手を飽きさせないように実に巧みに誘導している。
最初からイキナリ胴体、そしてすぐ頭なのである。
とりあえず組みたてて、オー!頭と胴体ィー!ガンダムだー!
さぁ次次!という具合に持っていくのである。
そんでもって、大体45分くらいで完成である。
これはイイ。
実にイイ。
うるさ方の皆さんはMGに比較してなんとも物足りぬと申されておりますが、
自分は、これはかなり良い物だと思いました。
まず安い、デカイのに安い。
そんでもって、速攻で出来あがる。
出来あがって見てみるとやっぱりデカイ。
PGはなんと6つも持っている自分だけれど、
何故かこっちの方がデケーと感動してしまった。
確かにPGに比べれば密度感はないが、
それでも各部のディティールなど、かなりちゃんとしていると思う。
かつての1/60のザクとかに比べるとはるかにマシである。
これは結構いいなと直感的に思った。
このあいだ作ったMGのS−ガンダムなど、
ただニッパー片手に組むだけでもウンザリだったので、
みるみるパーツが出来ていくのは(しかもデカイ!)実に楽しい物だった。
これシリーズ化してくれないかなぁ・・・
PGではない 1/60 ザクとか旧ザクとか旧ザクとか旧ザクとか・・・
ジムとかジムとかジムとか・・・
これなら塗るか!という気になるぞ!
・・・
多分・・・
でもやっぱ場所取るからそんなに買わないかなぁ。
となると 1/100 のHGUCみたいなのがあってもいいような・・・
いやそれだと 1/144 の意味もMGの意味もなくなるか。
ウ〜ン・・ようするにこの 1/60 ストライクは、
ある種バンダイからのプレゼント的商品だったのだろうか。
2003年1月27日
〜 今日は寒かった 〜
朝目覚めると雨だった。
いつもよりも日差しが入らないので起きたのも遅かった。
それでも、徒歩で現場に向かっても充分間に合う時間だった。
家から歩いて25分くらいの仕事場で働けるというのはとても助かる。
だが、今日は雨なので、バスに乗っていくことにした。
さて、バス亭についてバスを待っていたがちっともこない。
すでにバス亭は長蛇の列であった。
ボヤ〜っとした頭で何にも考えていなかったので気付かなかったが、
それから25分はとうに過ぎていたらしい。
寒くてだんだん腹が立ってきた。
そうしてようやくバス到着。
すると、最前列で待っていたおっちゃんが、
怒りの鉄拳パンチを入り口のドアに叩きこんだ。
ところが、そのバス既に満杯で、入り口のところに客があふれていた。
何分待ってると思ってるんだ!
と怒鳴り、開けろ!コールのおっちゃん。
なんとか彼は乗った。
私の前に並んでいた人は全員ギューギュー詰のバスに無理矢理乗りこんだ。
バスの中でおっちゃんとおばちゃん達の怒号が飛んできた。
自分はほぼ最後列だったので、あぁこりゃダメだ、
これなら最初から歩けばよかったなぁ、とあきらめた。
その光景を見て、あぁ自分はジェリド・メサにはなれないな、
ジャブローで核爆弾に焼かれて死んじゃう人だなぁと思った。
あるいはガイエスブルグ要塞が破壊されて必至に救命艇に乗りこむも、
乗り過ぎで、おまけに乗り遅れた兵士にバズーカを食らって爆発炎上、
中の乗員兵士さようなら、というSFアニメのシーンがよぎった。
でも、もう少しで僕も君等の仲間入りさ。
でも、レンテンブルグ要塞と、
ドライグロスアドミラルスブルク要塞はボスコニアンの基地のようだったね。
で、タクろうかな?と思ってフト後ろを見ると、
3台のバスがつらなってやってきました。
しかも中はガラガラでした。
もうちょっと待てばこれに乗れたのにね、と思いつつ、
そのガラガラのバスで一人ゆったり座って見ていました。
直前を行くバスの後部で、ギュウギュウ詰めにされて、
必至で立っている人の苦々しくこちらを見つめる目にフロージットでした。
あとちょっと。
あとちょっと、落ちついて一端後ろに引いて全体を眺められるような、
そんな大人に、ワタスはなりたい。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、プラモンヲ買イタイ衝動ニモ負ケナイ、
そんな大人に、ワタスはなりたい。
そう、ワタスは思った。
しかしやっぱり25分も待たされたおかげで鼻風邪を引いたようで、
クシャミと鼻水が頻繁に出ました。
ちなみに会社に着くまでに50分くらいかかりました。
ちなみにのんびり歩いても30分で到着します。
文明のリキにフロージット。
リキイシトオルは明日のジョーのライバル。
そして今日のオレは若きウェルテルの悩み、文学青年キクメンであった。
でもモーパッサンの顔写真にイタズラしたのもオレだった・・・
2003年1月26日
〜 指先が痛いのです 〜
今日も模型作り全開です。
でもって、ガンプラに興味のある人だけ コレをどうぞ。
布団カバーなどを洗濯したので寝るのが楽しみです。
2003年1月25日
〜 これぞ休日 〜
というくらいゆっくりのんびりした。
模型雑誌をしこたま買いこみ暖かい部屋で至福の時間を過ごした。
もちろん休日にしかやらない模型の塗装もやりました。
物がマスターグレードなので、さすがに今日明日で完成とはいきませんが。
風呂にものんびりゆっくりつかりました。
風呂上りの冷たく冷やしたウィダーゼリー・ビタミン味が実にうまいのです。
ケーブルテレビも見ました。
今日は偶然にも垂直離着陸機ハリアーの全てというのを見れました。
めっちゃ面白かったです。
NHKスペシャルのロシア戦略ミサイル軍も見ました。
実に興味深い内容でした。
そんなこんなで素敵な一日が終了しました。
明日は布団カバーやシーツを洗濯しようと思います。
2003年1月24日
〜 久しぶりに更新 〜
結局ネタは変わらず、
あいも変わらず同じようなことばかり書いていたりするが、
まぁそれでも書いてみた。
ガンプラに興味のある人だけ見ると退屈しのぎにはなるかも。
ではどうぞ。
2003年1月23日
〜 ヘヴィ 〜
不景気日本の深刻さの一端を紹介した番組を拝見。
若年、老年失業者や閉鎖をよぎなくされた町工場。
さすがにウーム・・・と唸ってしまった。
自分とは無関係と果たして言いきれるか?
と、思いつつも、プラモンを作っているのであった。
そしてまた、北朝鮮のキてる連続ドラマを紹介した番組も拝見。
これまたしかしウーム・・・と思う。
あの国にはメディアリテラシーというものはないなと思った。
太平洋戦争真っ只中の日本もこうだったのだろうか。
どうもそうだったらしい・・・
ではイラクはどうなのだろうか?
そう考えながらやはりプラモンを作っているのであった。
それにしても寒いなオイ!
2003年1月22日
〜 今日は武蔵 〜
NHKのその時歴史は動いたを見たのでゴザル。
今日見たのは晩年の武蔵んチョの話でござった。
五輪の書は何故か当時に近い版と現代訳版と2冊持っているし、
剣豪関連書籍は普通の人に比べれば幾分か読んでいるほうだが、
いかんせんアホンダラなので、すぐ忘れる人なのである。
だから、先入観念なしに面白く見れた。
武蔵の最後の出征が島原の乱で、
しかも、壁上から転がってきた大岩で怪我をして動けなくなったというのも新鮮だった。
どんな達人剣豪つってもさすがにスーパーサイヤ人のようにはならなかったわけだ。
うわ、頭悪いたとえ。
後世に何を残した? 書を残した。
剣術指南を超えた哲学を残した。
300年後のアメリカでビジネスマンにとってベストセラーになった。
少なくとも世界中で多くの人に感銘を与えた。
マンガも売れてるぞ。
なるほどなるほど。
スーパーサイヤ人にはなれなかったけど、
多くの人の心や記憶に残ったのね。
ようしオレも何か残すぞ!
何がある?
・・・
・・・
うわ、ショボイ・・・
第一、後世に何かを残すぞなんてこと、全く興味なし。
もうとにもかくにも、自分だけが楽しく生きて、
「 あぁ楽しい人生だった。 もう少し楽しみたいくらいだった。 」
といって、脳みそと心臓が爆発するくらいの快楽的な夢を見ながら、
スヤスヤ眠るように( ってどういうスヤスヤだ!? )死ねればいいやという、
強烈な自己中心的エゴイストまっしぐら漢ド・アホウ甲子園だ。
( ごめんな、知らない人にとって意味不明日本語だらけで )
おっと、待てよ・・・
もう既にずいぶん残しているぞ。
全く無価値なしょうもないこの日記とか・・・
お後がよろしいようで。
満足していただけましたか?
2003年1月21日
〜 ポンプで号泣 〜
なんのこっちゃ?
え〜・・家から近い仕事現場に復帰ということで、
久しぶりにNHKのプロジェクトX(ジャッキーチェンは出ません)を見ました。
泣けた。
相変わらずニクイ番組を作ってくれやがるぜNHKめ。
ある意味ガチンコである。
ガチンコ技術者あちまれぇ!である。
そんでもってかならず人情ホロリ話しを持ってくる。
人によっては、無理矢理持ってきた人情話の回もあるなぁ、と思うかもしれないが、
キクメンはこういうのには弱く、単純に感化される漢・どアホウ甲子園なので、
簡単に♪涙ポロリンひでくりげぇぇぇ〜の人なのである。
( はぜっこ ハゼどん : 大体30年前のアニメのOP曲より抜粋 )
さて、今日は運良くケーブルテレビで、
リーガ・エスパニョーラ(スペインのサッカーリーグ)を見れた。
しかもレアル・マドリードのベストメンバー vs アスレティコ・マドリードである。
これがまた! こいつらおかしいぞ! っていうくらい、
フツーじゃないプレイのオンパレードで愉快痛快であった。
アスレティコの方もなかなかガッツを見せる。
10人になってからも実にアグレッシブに攻める。
しかもフィーゴのPKを顔面ブロックしたキーパーはどうも鼻を骨折したらしく、
鼻血がとまらなく、しかもすでに選手の交代枠も使いきっているので、
ティッシュをねじこみガッツで戦いつづけた。
最後のロスタイムに放った、アルベルティーニ(イタリアの選手)の、
フリーキックがこれまたそうそうお目にかかかれないミラクルなものだった。
これはレアルのゴールキーパーが超絶反射神経のカシージャスだから、起きた奇蹟でもあった。
ギリギリのギリでポスト左横隅に当たったボールが、
カシージャスの超絶反射神経のジャンプ一番横っ飛びで、
(間に合ってしまうあたりがおかしい)
カシージャスの後頭部にあたってはねかえってゴール。
これは実にドラマチックであった。
もちろん相変わらずジダンはすごすぎでした。
解説者の 「 今日は、あの人だけ宇宙人でした 」 という解説に笑いました。
また、一人時間差ダッシュ抜きしたロベカルも愉快でした。
またしても、解説者の「 ロベカルとスピードスケートの清水選手は人間規格外フトモモ保持者動物 」
と評したのも笑っちゃいました。
そんでもって、NHKの10時のニュースのスポーツコーナーの、
ダイエーの和田投手のすさまじいまでの努力ぶりには感嘆を禁じえませんでした。
一年で地球を半周する走りこみはすごいと思いました。
そういうことでヌクイ部屋で一人のんびりテレビを見ながらプラモンしてました。
しあわせしあわせ。
2003年1月20日
〜 家から近いって素晴らしい 〜
仕事を終え、家に帰ってから、
自分の好きなことを出来る時間があるというのは実に幸せなことである。
趣味があるというのは実に素敵なことである。
出来ればこればっかりやっていたいが、
働かないと食って行けないのでそういうわけにもいかない。
仕事でプログラムを作るというのも何かしら物作りということで、
そこそこ楽しいと思う。
とりわけうまくいかなかったものがうまくいくようになると嬉しい。
そんなわけで明日も物作りをしにいくのだ。
そんでもってさらに、家に帰ってからもプラモンを作るのだ。
でもやっぱりジャンボ宝くじが大当たりして、
ひたすらマンガを描いたりプラモを作ったりゲェムをしたり、
外でサッカーボールを蹴ったりして遊んでいたいのである。
2003年1月19日
〜 諸君、おにくは好きかね!? 〜
牛の肉は好きかね!?
焼肉にステイクは好きかね!?
あぁオレも好きだ。
皆も好きか。
そうかそうか。
突然だが 「 アナンダマイド 」 って知ってるか?
今日NHKのクイズ日本人の質問を見ていたら今日の特集は焼肉だった。
そこでこのアナンダマイドなる言葉が出てきたのだ。
「 アナンダマイド 」は、脳に作用して至福感、
幸福感をもたらし、同時に痛みも和らげるという神経伝達物質の一つだそうだ。
そんでもってこのアナンダマイドは動物の細胞膜に含まれる、
アラキドン酸という脂肪酸から作られるそうだ。
こいつが牛のおにくにいっぱいいっぱい含まれるそうだ。
アナンダマイドの「アナンダ」とはサンスクリット語で「至福」の意味だそうだ。
ホウ!そりゃ知らなかった。
お肉を食べると至福な気持ちなるのはそれなりに科学的根拠があったというのか。
どうりでキクメンもおにくが好きなわけだ。
でも大根おろしをタップリタップリかけたサンマも食いて〜。
ところでだ。
話はガラリと変わって、今日は忍耐というものについて、
君等に話しておかねばならぬことがある。
諸君等はあのアホウな男、哀れな道化師、
キクメンという男を知っているであろうか。
今日はその彼のエピソードを用いて、
この忍耐というものについて話してみよう。
彼は数年前、タミヤ・イタレリから発売されている、
イスラエル製の戦闘機クフィールを買って作ってみた。
ところがこのプラモデル、まともに部品が合わないという、
組立てに難儀する実にやっかいな代物であった。
彼は丹念に塗り上げたコックピットを機首に入れようとしたが、
全く部品が収まらず、そのうち彼はムシャクシャしてきた。
さらに彼は瞬間接着剤などを使用してなんとかうまいこと収まらないかと、
あれこれやってみたが、それもうまくいかず、
せっかく塗ったコックピットの塗装も溶けて剥げ落ちていた。
これに対し彼は憤慨し、辟易し、憎悪し、激怒し、
途中まで製作していた機体を雑巾を絞るように 「 ねじりんぼう 」 にするや、
壁に向かって豪速球を放った。
そして彼は走った、しゃにむに走った。
怒りに任せて月に吼えた。
崖から海に向かって飛びこみ大粒の涙をこぼし、
地球の水位を2ミリあげた。
・・・それから数年後の今日、彼は忍耐というものを知った。
リベンジを喫し、再度同じ物を買っていた彼は、
相変わらず、というよりも前に買ったときよりも酷い状態のキットと、
なんとか格闘し組み立てた。
つや消し仕上をほどこした後、キャノピーがどうしても収まらず、
デザインナイフで修正している途中でフト指をどけると、
機首に指紋がクッキリハッキリついてしまって、
激怒し額をコブシで叩きつけるも、プラモンをねじることはしなかった。
そして遂に、彼は忍耐という物がもたらした一つの成果を知った。
確かに今日完成した物は決して素晴らしい出来ではない。
しかし、彼にとって、この完成は非常に素晴らしい物を与えた。
くじけずあきらめず最後まで作りつづけた後の物を手にして、
彼は感動し、感涙の涙を流した。
今日、関東に雨が降ったのはそのせいである。
さて、諸君どうであろうか?
この男の忍耐とはこれほどチッポケなものなのかということはさて置いても、
あきらめず最後まで作りつづけて、
出来あがった物を見た時の満足感と感動があるからこそ、
このマヌケな男は模型を作りつづけるのだろう。
それは確かに素晴らスィものなのだ。
そういうわけで、 コレ が彼の忍耐の結果である。
ところで大相撲、「 あさしょうりゅう 」 強いね〜!
これで横綱決定になるのでしょうか?
ちなみに私は顔をバンバン叩いて気合を入れる 「 たかみさかり 」 が好きですな。
2003年1月18日
〜 隠さずいこう! 〜
分かった。
隠しているつもりはなかったんだが、
白状することにしよう。
実は私は今日も模型を買ってしまったのだ。
・・・
・・・
・・・
サンゴーの巣工腐怒津愚(スコタコ)を買ってしまったのだ。
それとタミヤンのサンゴーの現用歩兵セットも買ってしまった。
そんでもって、近いうちにニーヨンのスケールの、
70年代後半の印象的な有名な海外のクルマの模型も買おうと思うのだ。
これらはある計画の為にどうしても手に入れておきたいアイテムなのだ。
人類の存亡をかけた重要な計画なのだ。
・・・
・・・
・・・
ごめん、書いてて冷めてきた。
とにもかくにもただたんに自分が面白いと思ったことのためだけの理由で、
動いております。
さて、明日には年明け第二弾の作品が完成です。
ただ文字を印刷しただけのチープなものだけど、
自作デカールってやっぱり E です。
かなりムフフフーンな気分になります。
しかも飛行機は本当に完成までの時間が短くて良い。
もちろんそれはキクメンがいい加減に作っているからなんだけど。
塗装なんか今日一日でゼロからスタートして終了だもの。
それに、現実に存在する戦闘機械だから、
ガンダムの時みたいに変に理屈や理由を考えなくても良いのである。
とにかく説得力がまるで違いすぎる。
・・・って、あたりまえか・・・
2003年1月17日
〜 ヤレヤレ 〜
まぁ見てくれよ
モンテスキューは三権分立!!
イタレリのプラモは二つに分裂!!
トホホと嘆きながらも、大好きな機体なので、今日もスジ彫ってます。
時折P-カッターが脱線して深いキズを刻み、ココロは爆発寸前です。
ってか火山爆発しまくってます。
コノヤルォォオオ!!
2003年1月16日
〜 こういうのに弱い 〜
家から近い現場というのは何物にも変えがたいくらいの恩恵がある。
で、暖か〜い我が家でくつろぐことができるというのは、
実に素晴らスィことである。
さて、今日もプラモンのヤスリン作業にいそしみつつ、
ケーブルチャンネルのアニマルレスキューを見ていた。
今日は脳性マヒで足が動かないという、
アルプスの少女ハイジに出てくるクララのような女の子と、
リハビリ犬の心温まる交流を紹介していました。
この時点でキクメンやばいです。
調教師が何も命令していないのに、
少女の頑張る様子を察して4、5歩後ずさり、
もう少し歩くことをうながすという奇蹟的行為には、
調教師も女の子の母親も、アホンダラキクメンも号泣です。
日テレとかでたま〜に目にする、憤激リポートとか、
他のテレビ局でのニュースやドキュメンタリー番組などで流される、
愚かで醜い事件や行為を目にすると、
地球破壊スイッチか独裁スイッチを出してよ〜ドラえも〜ん、と、
言いたくなりますが、今回の見たような番組を見ると、
単なる独善的表層意識かもしれないけれど、
実にココロ温まり救われるような気分になります。
ちなみにその後アニマルチャンネルをつけっぱなしにしていたら、
南米の巨大毒ムカデや、世界最大のゴキブリなどが出てきて、
グェーーッ!! でした。
キクメンは虫にも弱いようです。
2003年1月15日
〜 まぁそういうな 〜
カテェこたぁいいっこなしにしようぜ?
って、何をだ?
さておきイシケンがハッチャケ仕事をしているなか、
わたすは一人スーパーバイザー気取りで新人君の質問に、
「 ときどき 」 応えていました。
それ以外では高貴なる研究の執筆活動であります。
歴史研究です。
素晴らしい。
さすが、中学時代に歴史のテストで4点を取ったことがある漢だ。
書くことなすことすべてデタラメだ! ダメダコリャ!
それにしても今日チャリで家に帰るとき寒かったな〜
明日の朝はもっともっと冷えるらしいというから参るぜ!
でも大人は風の子!
寒さなんざぁ、モモヒキ( っていうな! ちゃんとしたDBDのインナースーツだぞ!
高かったんだぞ! HGUCジムが買えるくらい!! )はいて吹き飛ばせ!
ついでに 「 夜をぶっ飛ばせ! 」( by ローリングストーンズ )
2003年1月14日
〜 隠し事 〜
別に隠しているわけではないけれど、
ついついここで報告せずに減ったり増えたり、
増えたり増えたり増えつづけていたりするプラモ。
あぁプラモ、何故プラモ、どうしてプラモ、いけないプラモ。
あ、そういえばプラムってもう何年も食べていないなぁ。
好物ではないけれど、久しぶりにお脳の記憶で味覚がちょっぴりよみがえった。
それは E として、またしても今日もプラモを増やしてしまいました。
サンゴーの戦車、タミヤンの戦車を買っちまいました。
実は先週は同じくタミヤン・イタレリンのヘリを2機も買っちまいました。
今日買ったタンクンはアメリカしゃんのカッチョわる〜いタンクです。
でもベトナム戦争時、信頼性の高さと整備性の良さで、
終戦まで大活躍した戦車なのです。
その名はM48A3パットンといいます。
第弐次世界大戦のアメリカの猛将パットン提督の名前を冠した戦車です。
でも、やっぱり見てくれはカッチョ悪いです。
あんまり好きじゃありません。
ソビエト重戦車 JS3 スターリン3型 の方がはるかにカッチョ E です。
或いは同じアメリカのちょっと古い戦車の、
軽戦車 M41 ウォーカーブルドック の方がカタチ的に好きです。
現代のハイテク戦車はデザインがもっと洗練されていて好きです。
でも、買ってしまいました。
ある企画のためにどうしても必要になってしまったので買ってしまいました。
その企画は恐らく一生かかって成し遂げられるかどうかという、
実に気の長いしょうもない企画であります。
しかも自分だけが愉快痛快満足の企画であります。
そんなことをいろいろとあれこれ考えて日々を過ごしている愚か者なのであります。
テキストのアップだけは今月中に出来るかもしれません。
あ、イカン、動物園の写真とマグロ水族館の写真まだアップしてねぇ・・・
2003年1月13日
〜 今年で4年目だっつーのに 〜
相変わらず減らない間違い電話。
ウチは マ○ダ 様 じゃないっつーの。
と、言い続けて早4年。
もちろんかけてくる相手は全て塾の勧誘だ。
どうやら、以前ウチの電話番号を使っていたマ○ダという家は、
そろそろ大学受験を控えた子供がいる家族らしい。
そんでもって、この3連休でかかってきた件数は7件だ。
今日は2件かかってきた。
奴等も必至だぜ。
途中でさえぎるヒマを与えずしゃべりつづけるので、
おもしろ半分に聞きつづけ、奴が一息入れたところで、
ようやく事情を説明出来る時間を得て説明したときの反応ときたら、
そりゃもう愉快である。
相手はこちらがマ○ダ以外の何者でもないという前提で話してくるため、
のっけから間髪はさまないマシンガン勧誘トーク全開である。
オレも一から勉強して大学受験するか? という気には、
・・・なるわきゃありません。
学校名簿を調べて電話していると彼等から聞いたが、
なるほど、そういうことか。
他の間違い電話はほとんどゼロになったが、
塾の間違い電話が減らないのはこのせいだったのか。
どうせなら、「 ねぇダーリン 」 とかいう、
いきなり甘ったるい女性の魅惑の声で始まる長電話の方がネタ的には面白いが、
そんなのはきても困ります。
今日の勧誘の説明は実に愉快であった。
こちらが100%彼のターゲットであると、
100%信じきって話はじめるというのは、
全然100%あさっての人物である私には滑稽極まるものであった。
とにかく少子化でおまけに不景気とくりゃぁ、
奴等も必至なんだなぁとしみじみ思いマチタ!!
2003年1月12日
〜 犠牲 〜
何かを産むには何かが犠牲になる。
あぁその輪廻、運命、ディスティニー、
この光景 、何と悲しい・・・
誰か、この地球を、この人達を、愛を救って。
とゆーことで、成仏せいよ、 ver 1.5 ・・・
ウヘヘヘ、アホらスィ。
さておき、 E〜 もんですなぁ、三連休って。
給料そのままで週休3日制にして下さいよ純ちゃん。
ワークシェアリング、ワークシェアリング。
明日もタップリゆっくり休養しようっと。
2003年1月11日
〜 寝すぎた 〜
なので、ちょっと頭が痛くなってしまった。
さておき、今日ようやく遅まきながら
和食レストランで おぞうに を食べた。
んまかったので、満足であった。
そんでもって、イスィケンが遊びにきた。
ところが、奴ときたら、いびきをかいて寝ていた。
普通ならわざわざ2時間以上もかけて遊びに来て、
結局寝てしまうというのはどうなんだ?
と思うかもしれないが、我々の20年という長きに渡る付き合いでは、
だいたいこんなもんなんである。
もちろんこちらとしてもそういうのはすこぶるありがたい。
もてなしたり気を使う必要が最小限ですむからである。
そのおかげでこちらもプラモを作ることが出来たのである。
2003年1月10日
〜 眠くなかった 〜
E 感じで仕事を与えてもらったので、
眠くなることもなく時間が過ぎていった。
これくらいのペースで仕事が出来るなら最高なのだ。
物作りは確かに楽しい。
ただしそれは、自分にあったペースで行なえればの話である。
たいていはスケジュールとボリュームがそれを許してくれないのだ。
技量や要領が上がれば少しは余裕を保てるのだろうか。
現在の現場は話し合える仲間がいるので、
少しはお互いのプログラムを公開しあって、
より良い技術向上を目指したい。
な〜んて書いてる途中で、オレってマジメだなぁ、と思ったぞ。
2003年1月9日
〜 必要性と購買欲 〜
何かしらの興味を持ち始めると、それを手に入れてみたくなる。
例えそれが生命の維持に必要不可欠な物ではなくても。
或いはそこまで大袈裟ではなくとも、
例えば仕事や生活して行く上でどうしても必要な物ではなくても。
賢明なるキクメンファンの皆様ならば、
( だからキクメンファンってのはいねぇってばよ )
既にこの先の文章は先刻承知ではあると思うが、
小生の場合、それがプラモンとかエアガンチョスであったりするわけだ。
だが、今日はチト嗜好を変えて、パソコンチョスの方へ話題を変えてみたい。
まずオバカに分かり易い表現を用いて結論を先に書いてみよう。
〜〜〜 結論 〜〜〜
激ッパヤのマスィンでバリバリ全開!?
ってか、マジハヤ? 最高〜、みたいな?
このマスィン速くなくなくねぇ〜?
コホン、金田一先生、申し訳ありません。
日本が誇る言語学者、金田一先生、あなたの時代はもう終わりそうです。
ってのはどうでも E として、まぁ、そういうことに興味を持ってしまいました。
ようするに年に1回は訪れる最新PC事情に、
はしか熱よろしく興味を持っちゃったよ、この人もバカだねぇ、キャンペーンの到来です。
キーワードは、その筋のフリークの方々からすると、
何をいまさらいっとんの?というくらいワンテンポ遅い話題ではありますが、
HT なのであります。
HT すなわち ハイパー・スレッディング なのであります。
これは、物理的に1個のCPUを論理的に2つのCPUとして認識させる技術のことなのであります。
で、現在インテルの最高峰CPU、ペンティアム4プロセッサンヌッの 3.06 ギガヘルツンヌッ君は、
HT 対応のスッバラスィ 石 なのであります。
もちろんその効力を得るためには石だけではなく、
マザーやもちろんBIOS、メモリンチョスやOSなどがちゃんと対応しているものでないとダメンです。
で、だ。
基本的にコアでハードなヘヴィユーザーではない、ライトユーザーキクメンは、
ただ単に最近の最新動向には全くうとかったので、このような新キーワードを耳にすると、
ホホウホウホウホーホケキョと、興味を持ったのであります。
ほとんど気まぐれレベルで。
さて、ウンチクをツラツラ書いてもしょうもないので、
先に、今こういう構成のマスィンが欲スィぜ! というのを書いてみよう。
CPU :HT 対応の石
マザー : HT 対応のマザー
メモリ : DDR2700クラスのメモリ
ビデオ : RADEON9700PRO
と、まぁ、ワールドカップ前後のにわかサッカーファンのような浅はかさである。
さて、ここでちょいとブレーキ。
HT HT HT HT と、なにやら HT の狂信者のようだが、
使用用途によってはそこまでは必要ないのである。
HT は論理上、あたかも2つの CPU が搭載されているかのように OS に認識させる。( らしい )
でもって、誤解していなければ、それは、ようするに複数のプログラムを走らせた時に効力を発揮するわけだ。
であれば、ものすごく極端で短絡的な表現をすれば、
スクエアの FF11 をグラフィックを高めて満足いくスピードで、
プレイするのにとっても絶大な効果を発揮するテクノロジーでは ない ということなのだ。
確かに動作周波数が高いから少しは性能アップにはなるだろうけど、
HT だからといって全知全能の神様のように、
なんでもかんでもスンバラにしまっせテクノロジーではないということなのだ。
でも、欲スィ。
知ってしまったから。
そう、知ってしまったのだ。
愚かなサルであった、昨日までのキクメンは、 ほのお という存在を知ってしまったのだ。
ヒトよ、こんぼう と AMRAAM を手にすることなかれ、なのである。
ただですね、セレロン400にサベージの32メガっちゅう構成の時代遅れマスィンを使っている小生が、
上記スペックのマスィンをGETした日にゃぁ、
そりゃぁものすごい速度差を体感できる事はまごうことのない事実でしょうな。
ただ、
ただですね。
まだ待ちですよ。
まだ、いってはいけません。
まもなくマザー自体のチップセットがバージョンアップして、
ベースクロックがあがるので、まだ買いではありまきねん。
マキネン、バタネン、カンクネン、有馬記念なのです。
( ↑カタカナはラリードライバーです )
だいた FSB 800 ってなんだよ!!
っちゅーくらいおふるい人なのであります。
今現在キクメンマスィンの FSB は 66 だったような気がします。
こりゃもうカタツムリとSR-71ブラックバードくらい違うのでしょうか?
ちなみに、大袈裟大好きキクメン表現なので、
皆さんは5000倍くらいに薄めたカルピスを飲むぐらいの感覚で読んで下さい。
とにかく買うのはまだ待ちです。
もうちょっと待って新型マザーが出て、
これが、安定動作して値段もこなれてきたら買いましょう。
・・・
・・・・
・・・・・
冒頭のタイトルに戻ります。
・・・必要性と購買欲・・・
はい、えぇ、皆さんのおっしゃる通りです。
今現在の自分にとって、上でダラダラ書いてきたマスィンの必要性ときたら・・・
皆無に近いです。
それよりもまずはハードディスク( DVDRAMカキコ可能 )ビデオでしょうか?
これでケーブルテレビの戦争と兵器とかディスカバリーチャンネルをたっぷり録画でしょうか。
・・・それも必要不可欠じゃねぇじゃん・・・
アイタ!!
おあとがよろスィようで・・・
2003年1月8日
〜 粛々と 〜
粛々といろいろ進んでおります。
ところで、ハイパー・スレッディングというのを今日始めて知った。
ようするにCPUを効率良く働かせようという仕組みなのだが、
こういう知識を仕入れるとますますマシンをパワーアップしたくなるのである。
2003年1月7日
〜 喉が痛いぞ 〜
小一時間程、後輩に次の業務システムの説明をしていたら、
喉をいためてしまった。
大事には至らないだろうとはおもうけど、
喉ってデリケートですな。
さて、自転車通勤15分の恩恵は計り知れないものがあって、
おかげでマスターグレードのムニャムニャがサクサク進んでくれます。
満員電車ストレスがないのも精神衛生上最高であります。
あぁいつまでもこの現場だったら最高なんだけどなぁ。
ところで、久しぶりにC言語で書かれたかつての自分のソースを見返しているのだが、
いや〜忘れてる忘れてる。
ポインタのポインタとかメモリ関数とか、実に怪スィ。
こりゃかなりのリハビリが必要だわい。
でも、早くなんか1本作りてぇ〜。
2003年1月6日
〜 もう天国 〜
自転車15分、はい、通勤終了。
素晴らスィ、最高。これだけで最高。
しかも今日などはリハビリかねたプログラム解析で終了。
いやもう天国でありました。
しかし、今月半ばから来月あたりは泣き言を書いているかもしれないので、
この業界は油断が出来ません。
プログラムの結合テストフェーズでは電車で2時間コースになるでしょうし。
さて、この天国状態はどの程度続くのでしょうか?
しかし・・・去年までのプロジェクト、
いまなお残って作業している方々のコトも多いに気になるのでありました。
2003年1月5日
〜 明日から仕事 〜
イヤです。
行きません。
行きたくありません。
明日も朝寝して夕方頃のそのそ起きて、
のんびりまったりして、どんどん堕落した人生を送りたいです。
ひたすらぐうたら作品を産み続けたいところですが、
残念ながら金を稼いで食ってくためには、
明日からバリバリモシャモシャ働かなければなりません。
そうしているからこそ、休みが貴重なものに感じるのでありましょう。
取り敢えずゆっくりのんびりしたお正月だったとおもいます。
毎日押し入れのガンプラやエアガンを引っ張り出してはニンマリし、
毎晩温泉入浴剤を入れたお風呂にゆっくりのんびりつかって、
まぶたがくっつくくらい眠りこけました。
とっても幸せでした。
そうそう、今年はケーブルテレビが輪をかけて家でのんびり活動を促進してくれました。
2003年1月4日
〜 あと1日か・・・ 〜
昨晩遅くから今日まで、
押入れのガンプラとエアガンをほじくりだしては、
ニンマリという至福の時間を過ごしていた。
で、エアガンの方でちょっと資料整理をしてみた。
過去1年分のARMSマガジンを再度調査してみたのだ。
そこで、去年8メートルで4センチ台をたたきだした、
トップオブザトップスのハンドガンを調べてみた。
それによると、
ウエスタンアームズ、ワイルドクーガー:46ミリ、2002年2月号
ウエスタンアームズ、プロキラー14.45コンバット/リミテッド:45ミリ、2002年9月号
東京マルイ、ソーコム(固定ガスガン):40ミリ、2002年10月号
東京マルイ、G26アドバンス:41ミリ、2003年1月号
と、かなり豊作だったことが確認された。
たいていハンドガンでは6センチ台でAクラス、
5センチ台でトップAクラス、4センチ台でトップオブザトップスと、
自分は勝手に決めて購買の対象としている。
この中で唯一持っていないのは、ウエスタンアームズのプロキラーだけなのだが、
これに関しては全長が30センチを超えて、
かつ、グリップからはみ出す超ロングマガジンが、
果たしてこれでハンドガンなのか? という疑問が自分にはあり、
とても重い本体重量ともあいまって、購入を見合わせたのである。
しかしこうしてみても明らかなようにやはりこの二大メーカーであったか、
と、思わざるを得ない。
何度も述べてきたが玩具銃の中で、しかも箱から出したノーマルの状態での、
頂点にたつ命中精度を誇るエアガンはマルゼンのAPSグランドマスターに他ならないが、
これは明らかにシルエットからして、通常の拳銃というカタチではなく、
競技専用というフォルムがゆえのアドバンテージなので、
そういう意味においては、実銃のデザインを踏襲しつつ、
優れた命中精度を叩き出すことは大いにすごいことであると思う。
さて、今年の初めに上述した優秀な東京マルイの2機種のハンドガンをGETしたため、
所有する我がハンドガンコレクションも選別、淘汰される時がきた。
残念ながらお別れの時である。
そういうことで、数機種、つまり下から数えて数機種がJ2落ちならぬ、
買取り行きとなった。
自分の場合相当程度が良いので買い取り価格も良好で、
毎年お世話になる某ショップの店長さんも喜んでくれるのである。
で、今年も長いことあれこれエアガン談義に花を咲かせてきた。
話はそれたが、それよりも主題は、果たしてARMSマガジンで公開されているように、
その命中精度は本当なのか?という実地調査があるので、
せっかく手に入れた2機種をなんとかはやいうちに実射して確認したいと思うのであった。
そして、今年度はどれだけの機種が4センチ台を叩き出すのか、
非常に興味と期待が高まるのである。
2003年1月 2 & 3 日
〜 遊びました part 2 〜
2日は上野に行きました。
動物園とアメ横にいってきました。
普段はプラモプラモプラモ、エアガンエアガンエアガン、
そんでもってひたすら軍事兵器ドキュメンタリー番組とかの不毛な休日しか送らないので、
こういうイベントも新鮮で、とってもほんわか楽しかったです。
一緒に行った相棒も気を使わなくても良い、お互い各自で楽しめる相手なので、
気楽でじっくり動物を見て堪能出来ました。
しかも600円という入園料は安いです。
写真をたっぷり激写してきましたので、
そのうち去年撮影したマグロ水族館(は正式名ではない)と合わせてドカンとアップしたいですね。
3日は夕方4時に起きてしまいました。
というのも朝までエールストライクガンダムを塗ってたからです。
アホですね、正月早々ホントアホウですね。
こんなことばっかりやってると、来週から仕事なんか行きたくなくなりますね。
もっともっと遊んでいたいよ〜
2003年1月1日
〜 遊びました 〜
エアガンを2機種も買っちゃいました。
最新作が約4割引だったので即GETしました。
詳しくはエアガン掲示板に書くとして、かなり嬉しいです。
で、その前後、お昼御飯の会食として、
お座敷個室&ちゃんとした定食、おせち、その他料理ありカラオケへ行きました。
正月、しかもお昼時間ということでほとんど誰もいませんでした。
料理は3段重ねのしっかりしたおせち版かつ重で、味もちゃんとしています。
それで2時間歌って980円でした。
東京近郊とは思えないサービス振りにご満悦でした。
おまけにU2とストーンズを熱唱できてキクメンご満悦です。
さすがにガンズンローゼズは後半声が出なかったが・・・
これは実に素敵な正月のお昼の一時であった。
その後ウッチールに付き合いアキバと有楽町に寄った。
最後に立ち寄った店でロープロのグラフィックカードで、
なかなか良い物発見できたようでなによりであった。
オレも今年は大量に資金を投入してすさまじいマシンを作ろうかな?
多分プラモとかエアガンに巨額を投入しつづけ忘却の彼方。
さて、家に帰ってケーブルチャンネルでメトロポリスとか見たり、
ベストヒットUSAを見て当時の青春を懐かしみ、
涙が出そうにはならなかったけど、当時に戻りたくなったりしつつ、
次の作品をエアブラシ塗装してました。
さて、明日はヤロウ二人で上野動物園に行ってどうぶつを激写してきたりします。
じっくり見たいからあんまり写真撮影なんかしたくないなぁ、
ってか正月早々ヤロウ二人で動物園なのかよ!!
ヤだなぁ〜モウレツアツアツモ〜ホカップルと思われませんように。
世界動物研究調査委員というバッジを自作して貼っていこうか?
では諸君サラバ。
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