【 ガンプラ雑記 】
ガンプラの部屋へ戻る
ひとつ前に書いた雑記を読む
がんぷらにまつわるよしなしごとを
つれづれなるままに
かきつくることにする
こぅなぁにてござそうろう。
しそうのうろうにはきをつけるでござそうろう。
と、ゆーワケで、ここでは我輩の熱い魂の叫び(ラトル・アンド・ハム)を書くことにする。
2003年1月26日
まずは写真を見てもらいたい。
このランナーの量ときたらどうだい!?
すげぇ量だ!!
実際、指の先っちょが痛いよ!
部品をハメこむのにギューッと押しつづけたもんだからね。
合体変形ガンダムなもんだから、動かして遊んですぐに部品がゆるゆるにならないように、
各関節部のパーツはかなりきつく堅くなっていまして、ハメこむのに力がいりました。
おしりの位置にある翼をとめるビスがバカになっちゃって、
とめられなくなっちゃったのと、
変形版のコアファイターを使う場合に使用する、
Uの字の内部パーツもポキッと折れちゃったよ。
締め付けが強過ぎたわけではないけど、ネジは結構バカになるね。
で、だ。
それは E としてだ。
とうとうマスターグレードでも、素組みがつらいボリュームになった。
という時代に突入しちゃったのである。
FAZZの時以上にこれは面倒臭かった。
実に面倒臭かった。
しかも、頬の黄色いダクトスリットや、同じく黄色のアンテナが、
今回柔らかい軟質樹脂パーツしか入っていないのである。
いつもなら、普通のプラスチック(スチロール樹脂)パーツもついているのに、
今回は入っていないのである。
だからして、キクメンはこのキットは色は塗らないであろう、なのである。
いや、例えプラパーツがついていてもこれをやすって、
表面仕上げして、塗装するのは勘弁であります。
大体作っただけで疲れたので、変形させて遊ぶこともせずに、
デカイな〜と少しいじって、今回の写真を撮ったら、
箱にしまって押入れにしまってしまいました。
キクメンやっぱりシンプルなデザインのMSの方が好きッス〜
それだと、ネタが終わってしまうので、そこで考えてみた。
先ほど軟質樹脂パーツがあるので、塗装は敬遠と書いた。
そこでだ。
そこで、こんなサービスはどうだろう。
バンダイ直販コーナー。
値段は張るけど、その代わりあなたがチョイスしたカラーコディネートで、
色プラ作ってお届けしますよ!
これだ!!
これやー!!
これをやったら A んやー!
それやったら、「 すべてグレーでお願いプリーズ 」という要望も出来て、
気になる樹脂製Vの字アンテナもグレーになってて、
全面ヤスリがけ&デカール貼って、ツヤ消し簡単フィニッシュ。
これでSガンでも満足、しかもいじって遊べて飾れて満足。
しかもネットで簡単に着色出来るツールを使って、
自分だけのオリジナルカラーが手に入れられるとあって、
塗装までは出来ないよう、子供生まれたてのお父さんとか、
それ以外でも塗装までは家の事情で出来ませんユーザーにも大ウケか!?
知らん。
だが、少なくともキクメンだけはちょっと E んじゃないか? と思いました。
もちろん相手は全国のちゃんとした技術があるモデラーではなく、
お金はそこそこあるけど、モデラー程ちゃんと作るわけではないという、
かつてガンプラが大好きだった大人がターゲットである。
バンダイ・ネット直販サービス。
あなたの好みのカラーコーディネイト色プラお届けサービス。
さぁやるんだ!バンダイの企画部の諸君!
ムリ?
ちなみにドラゴンというメーカーが、
F-16 などの戦闘機を色塗り完成品という商品で3500円くらいで販売開始しました。
スケールモデルの場合、ガンプラの色プラと違い、
色はないし、接着剤を使わないといけないし、
しかももちろん接着の合わせ目はばっちり目立つので、
ニッパーだけで本物そっくりには作れません。
そういう反手軽さも影響してか、ガンプラの売上に比べて、
スケモデの売上はかなり下にあると思います。
タカラの食玩「ワールドタンクミュージアム」かあれほど売れたのも、
手軽にコレクション出来る、というメインの理由と同時に、
最初からとてもリアルに彩色されているから、というのもあるのかもしれません。
中国の安い人権費、そして、器用な手先を利用して、
最初から着色されて完成された戦闘機プラモデルの登場も、
モデラーではない、普通の一般の成人男性をターゲットするということは、
購入対象の拡大という点では製造業を生業とする企業においては、
至極当然の戦略であると思います。
そんでもって、多用な価値観に応えることが生存競争に勝ち残る方策というのならば、
やっぱり自家販売方式の色プラもありなんじゃないかなぁ〜と、
全く無責任に思いついただけで書いてみまスた!
おはり!!
2003年1月24日
皆さんご機嫌いかがですか?
私はぼちぼちアホンダラなキクメンであります。
今日も良い天気ですねぇ。
太陽フレアがこの手に届きそうです。
多分軍手してれば手に触れても大丈夫ですよね。
ちょっと脱線:
良い子の天文学のコーナー
太陽フレアの温度はたかだか2000万度程度です、
原始星フレアの温度は1億度にも達します。
ちょっとコートを着ていたら暑いかな?テヘッという温度ですね。
・・・
相変わらずアホウなキクメンに絶望するのは E ですが、
石は投げつけないで下さい。
え〜と・・・なんだっけ?
すいません、いつも通りアホな出だしを書いてしまって、
本題を忘れかけてしまいました。
今日のお題はこれです。
キクメン需要予測統計方程式と、ブラック・ショールズ方程式と、
シュバルツシルト半径方程式は全く関係なかったごめんよ、です。
ちょっと脱線:
良い子の方程式のコーナー
需要予測統計方程式は何がどれだけ売れるかしらを科学的に予測する方程式です。
ブラックショールズ式は金融工学の方定式です。
シュバルツシルト半径方程式は天文学のブラックホールに関する方程式です。
うわっ! 石を投げないで!!
すいません。
ようするにガンプラでこんなものまで出たりして、予測をしたいだけです。
わぁ、相変わらず同じネタが繰り返すよ〜!
かまわず続けます。
クスィーガンダムが出るぞ! きっと!
( 注!:書いている本人は全く根拠も責任も持っていないので、信じないで下さい )
あぁ出るともさ、PGでな!
さすがにPGってこたぁないけど、
あの複雑極まるデザイン構成、しかも変形MSということで、
バンダイはきっと果敢に商品化に挑むことだろう。
あのチャレンジ・スピリットあふれる企業バンダイならやってくれるさ!
だいたいクスィーガンダムって知ってる人そんなにいないだろう。
オレもGジェネで見るまで知らんかったぞ。
( 閃光のハサウェイという小説で登場するそうです。
ミノフスキードライブでつねにフワフワ浮いていられるそうです。
へぇカッチョEー!・・・設定だけ )
あと、敵のMSはなんだっけ?
ペーネロペー ・・・だっけ?
すんごい名前だよねしかし。
次。
センチネルがあれだけ出回ったんだから、
当然敵のライバル機体、ガンダム Mk-V は出るだろう。・・・きっと。
次。
( うわ、あっさり次にいくなぁ )
頭に思い付いたそばからロクに推敲もせずに書いているので、
文章構成はメチャメチャだけど、いつものことなので気にしないでくれ。
やっぱり、デザイナー戦略で行け!
だからですね、カトキっちゃんラーメンのデザインで、
かつ、インテグラル( ホビジャンで不定期連載のコーナー )の製作者の、
小松原氏の製作した原形を元にしたプラモンを出してぇな戦略なのである。
だってさ、全体のプロポーションとか出来に関しては、
結構ガンダムFIXフィギュレーション(以下 GFF )の方が、
ウルサ方達も納得いってるみたいじゃないですか。
だったら、これを模型化すればもっと E じゃんと、思うんですよ。
自分もインテグラル・ジムんちょとか、初ガンは結構カッチョ E と思うのだ。
もちろんHGUCのジムんちょもアッサリ味の和食のようなうまみがあって好きだけど。
個人的に好きというわけではないけれど、
近藤ディティール&デザインのMSも人気あるんじゃないだろうか?
或いは小林誠デザインのゴージャス・ボリューム満点MS軍団とか。
おっと、忘れてた、永野リファイン、リックディアスやらキュベレイとかもアリか。
永野氏自身はもう昔のMSには愛着はないみたいだが・・・
GFF と同じスケールで、 HGUC あたりで、
まず様子をうかがってみるというのもアリなんじゃないだろうか。
HGUC の ジ・オ が、なかなか人気があって結構品薄らしいから、
結構いけるかもしれないと思うが、どうだろう。
とにかくだ。
俺としては恐らく、大人気MSの一つである、
ゼイタアー君ガンダムはカトキっちゃんリファイン版が出ると見たね。
( ちなみにかなりいい加減根拠なのでアテにしないで下さい )
売れる機体は何度でもやれ! だ。
うーーん、企業的な論理でいいねー。
ただ、ほんっとにフツーの購買層には、混同のもとになりますね。
うわ、いっぱいゼータがあるよ、どれ買えばいいんだよう!?みたいな。
次。
巨大MSも出るね。
HGUC でサイコガンダムとか出るね。
いやいや、勘弁して下さいよ先生、といいたいところだが、
第二世代のファンは結構好きな人が多いらしいから、出るねきっと。
こうなったらサイコ Mk-2 にクインマンサも出るね。
でもマンタはイトマキエイだからでないね。
しかもそうなったら、またしても、GUNDAM EVOLV の新しいのが、
初回特典でついてきて、アホンダラキクメンのような奴は、
さらにまたしても、ヤフオクで DVD をゲットするんだろうな。
高額な取引きで・・・
次。
戦艦、揚陸艦も行くぜ!
次。
( うわ、またアッサリ片づけたな〜 )
エイと書いて思い付いたが、ハンブラビも出るね。
さすがにこれは HGUC で出るね。
HGUC でゼータシリーズなら、結構つなげられそうだね。
ギャプランとかガブスレイとかパラスアテネとか、
バイアランとかアッシマーとか、ネモとジム2欲しいなとか、
あ、
HGUC でゼータ出てないジャン!
でもさすがに HGUC ラビアンローズは出ないねってそりゃMSじゃないじゃん!
これがまたダブルのゼータっちょならもっといろんなMSがいますな。
で、MGではマラサイがきっと出るね。
MGハイザックも欲スィけど。
どうせなら HGUC でゼープラとかも出さないかな。
ネロはすげぇ欲しいね、EWAC 版といっしょに。
あ、そうだ。
でかい奴等といえば、
HGUC で逆シャアやればいいと思うんだけどな。
ニューとかサザビーはもちろん、ドーガ・シリーズはウケると思うんだけどなぁ。
いきなりMGでリガズィにいくよか儲けられると思うが・・・
でもオイラはジェガンが出て欲しいね。
次。
Vガンダム や F91 がちょい安いMGとして 1/100 で出るね。
次。
けんぽう君ガンダムシリーズのフレームを使用して、
ウイング・ガンダムのアーリーモデルは確実に出るね。
先にこっちやった方が売れると思ったけどなぁ。
オイラはエアリーズとリーオーが出たら大量購入したいけどなぁ。
リーオーは腰にドラム缶形状のバーニア付きで欲スィ〜!!
色は紫がかったグレイで決まりさ!
雲のマスィンで今日も飛ぶぅのっさぁ〜!
次。
・・・えー・・・だんだん苦しくなってきた。
V や F91 は人気あるから売れると思うけどな。
えー・・・と、後はなんだ・・
あ、そうそう。
前にも書いたが、やっぱりグレー or 白一色の成形色ガンプラ出して。
塗装派のための、色プラじゃないガンプラ(MG HGUC )出して欲しい。
その分価格を抑えたり、武器をいくつか入れたり、
ミリタリーチックデカールをいれたりしてさ。
これは出たらすげぇ嬉しいんだけど・・
でも、それはフツーの購買者が混乱するだろうから商品化は難しいかな〜
でも生産する時はプラチップは一種類ですむし、
パッケージをちょっと変えるだけで、もう一度色直し販売出来るし、
それで、もういちど既存製品を売れるんだったら、
結構いいんじゃないかなぁ〜と思うけどこれは素人考えだな。
さて、かえすがえすも HGUC ザクはシンプルすぎて残念であった。
アニメ版を意識して元デザに近くしたという意図は分からないではないが、
やはり残念であった。
自分的には足首の稼動範囲の拡大とプラ製動力パイプとアトハメパーツ構成ならば、
08小隊の 1/144 プラモと同じデザインでもかまわなかったのだが。
あ、そうそう、そういえば HGUC で初ガンのゲルググとかドムとかないよな、
これ、出してくれないかなぁ、そんでもって、ついでに MSV もいって欲しいなぁ。
MGは大味になっちゃうけど、HGUC だったら、ゲルググキャノンとか揃えてみたいぞ。
ザクキャノンとかもいいね、06R の方が好きだけど。
結局古いんだなぁ、好みが。
それと、やっぱりオイラはシンプルなデザインのMSの方が好きだねぇ。
ひとつ前に書いた雑記を読む
ガンプラの部屋へ戻る