【 ストライクへの道 】
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〜 第六小節:不良達の暴言と良識者達の終焉なき反駁 〜
作曲者:アラ・マァラー・キクメン
2003年6月14日
二度と戻らない物はもう二度と戻らない。
そう、例えばピンセットで慎重につまんでいた小さな小さなプラモンのパーツが、
ピン、と飛んでいって宇宙のかなた2000光年のかなたに消えてしまうがごとく・・・
それは E として、取り敢えず塗装フェーズはここまで来ているんよ。
って、うわ、売りに出すぞとか、言っていたのに、今回もまた色数少ねぇなおい!
うん、だって、やっぱり自分が手塩にかけて作り続けたものって、
やっぱり愛着が沸いてきちゃうんだよね。
そして、将来キクメンが成功してエライ人になったとき、
自宅にキクメン・プラモン・ミュージアムを作ったとき、
楽しいときや悲しいときや寂しいときや独り月に吠えた夜など、
辛く険しくストイックな我が人生の歩みをつづった証であるプラモンが、
そう、あの、1/60のストライクが何故ないんだ・・・あぁあの時のオレのバカ・・・
タイムマシンで過去にさかのぼりグーでぶん殴ってやろう。
ということになるのが悲しくて、月に吠えたので、結局売るのは止めることにしたんです。
そうなると遠慮なくキクメンの思うがまま、好きなように、
翼を大きく広げて飛び立つ雄雄しく気高いコンドルのように、キクメンはエアブラシを、
たった三色を使って塗りましたが、一向に景気が回復しない日本にも困ったもんでーる駐日大使。
恐らく次逢うときは完成している時だろう。
これとは違う色、もう2色使うよん。
| <曲紹介> | |
曲名 | アーティスト | 収録アルバム |
ハートビート・シティ | カーズ | ハートビートシティ |
ブラウン・シュガー | ザ・ローリング・ストーンズ | スティッキーフィンガー |
パラシュート・ウーマン | ザ・ローリング・ストーンズ | ベガーズ・バンケット(乞食の晩餐) |
ファクトリー・ガール | ザ・ローリング・ストーンズ | ベガーズ・バンケット(乞食の晩餐) |
アンクル・アーサー | デヴィッド・ボウイ | デヴィッドボウイ |
セルミー・ア・コート | デヴィッド・ボウイ | デヴィッドボウイ |
音楽が終わったら | ドアーズ | まぼろしの世界 |
ジ・エンド | ドアーズ | ハートに火をつけて |
リチウム | ニルヴァーナ | ネヴァーマインド |
悪魔を憐れむ歌 | ザ・ローリング・ストーンズ | ベガーズ・バンケット(乞食の晩餐) |
イッツ・オンリー・ロックンロール | ザ・ローリング・ストーンズ | イッツ・オンリー・ロックンロール |
2000光年のかなた | ザ・ローリング・ストーンズ | 魔王賛歌 |
未来への楽しき逃避行
過去への悲しき逃避行
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