<特別夏季講習:缶スプレーと筆塗りで塗ろうEz−8! vol3 > |
2001年8月15日 いよいよ3日目である。 残すところあと1回となった、諸君準備はいいか! 今日はまず、最後の白缶を吹くぞ。 最初にまずマスキングをしよう、 このとき模型用のピンセット (タミヤのツイーザー:つる首ピンセット)があると貼ったりはがしたりする時とても便利だ。 あと、デザインナイフもあると細かいカット作業がとても楽になる。 んでもって、目の周りをマスキングした状態。 |
ガンプラは顔が命なので、ココは丁寧に慎重に行いたい。 あとはとにかくシュッシュッ、ジャブ・ジャブ!だ。 んで今日は残り全て、と、いまひとつ塗料のノリが悪かった部品をもう一度塗ったぞ。 |
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完全に乾くまで他のガンプラを作るか、散歩に出かけるかなんかして時間をつぶそう。 さて完全に乾いたら次はスミ入れだ! タミヤのエナメル塗料のつや消し黒をジャブジャブに薄めたものを使うが、 ここは各人の好みの分かれるところだ。 たいていは白にはグレー、青にはミッドナイトブエルー、赤にはレッドブラウンといった風に、 一段明度を落としたものを使うのが定番となっている。 我輩のように白地につや消しバリバリでスミ入れするのは本当ならリアルじゃないのだ。 オモチャっぽく感じる人も多くいると思う。 ただ我輩としては、このリアルさを欠いたオーバーな表現が逆にこのスケールでは、 メリハリが効いててカッチョよく感じるのである。 何度も書くが、ここは各人の好み、スタイルにまかせるのがいいのである。 |
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うわ!バレた?分かる?やっぱり・・・白ムラ・・・ いや、やっぱり、難しいね白缶で塗るのって・・・ ところで、スミ入れのときに大切なポイントは、 ・ キレイに流れるように表面はツルツルの方がいい。 ( ただ、汚し塗装でウォッシングなどをする場合は別 ) ・ エナメルはかなり薄める。 ・ あまりハミ出さないように、細い面相筆で「チョン」と置いて、 あとはスーッと毛細管現象で流れていくのをまつ。 と、ゆーワケで今日の作業はこれにて終了。 |
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