<特別夏季講習:缶スプレーと筆塗りで塗ろうEz−8! vol2 > |
2001年8月12日 2日目である。 さぁ、今日はまず青の時代に突入だ! ( 青の時代ってあんた・・・パブロ・ピカソかっつーの・・・ ) ブリリアント・ブルーを塗ろう! さっそく用意するよ! |
さ、早速シュッシュッ!ジャブ!ジャブ!だ、 ブゥワァーーっと、吹きっぱなしは厳禁だぜ! |
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えっ?胸の内部のメカパーツまで青に塗っちゃうのって? いーの、いーの、ブライアン・イーノ。( は、U2のギタリスト ) どうせ、胸の装甲くっつけたら中見えないし、 ( しかも瞬着で装甲ガッチリ接着したし ) サァ次はガンシップ・グレーだ。 |
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このグレー、少々いい加減に吹き付けても、全然ダレないし、 御覧の通りかなりいい感じで仕上がってる、エアブラシとほぼ同等の仕上がりだ。 ただ、チト困ったことにこのグレー、かなりバリバリ全開のつや消しなのである。 ミリタリー好きな我輩は当然ガンプラは全て必ず 「 つや消し仕上げ 」 にするワケだが、 この段階ではまだつや消しであっては困るのです。 というのは、この後の作業で行うスミ入れにおいて、 表面が「 つや消し 」ではスミ入れの塗料がにじんでしまって、 キレイに拭き取れなくなってしまうのである。 これはチト困ったコトなのである。 ・・・が、まぁいいか、取り敢えずバックパックとか、武器・関節といったあまり目立たない部分だし。 さて、次は筆塗りだよ! 今回筆塗りを行った部分は腕関節、バーニア、ビーム・ライフルのグリップだ! |
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筆ヌラ?いーのいーの、そんなの気にしない気にしない、 ただ、厳禁なのは半乾きのうちに塗り重ねないこと! 下地が透けててもじっと我慢して、完全に乾くのをまつのでござる。 で、これまでの作業の結果、ここまで進んだぞ! |
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さて、今日は以上で終了だ。 次回は2回目の白を吹くぞ! だが、その前に重大な事態が発覚した・・・ |
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うわー、こりゃ大変だー。 うーーんやっぱり白を缶スプレーで吹くのは難しーー サフ吹いて、何日もかけて白缶の4〜5本はなくなる位キッチリジックリやらんとダメやねェ。 うん!もちろん我輩そこまでやるきは 「 ない! 」 よ。 さて、次回の講習は恐らく3日後の水曜日になると思う。 プライベートで他にやることがいろいろあんのと、 ヘルメットの接着部分が完全に乾くのにそれくらい時間がかかるためだよん。 それでは次回の作戦で会おう友よ! ダスビダーニャ( ロシア語:さようなら ) 1回目の講座へ戻る 3回目の講座へ進む |