【 極北の死闘 】
アホンダラ達の空の入り口へ戻る
その一報は、ごく一部の上層部にのみ伝えられた。
曰く、「北極海でエネルギウム反応があった。」
現在北エーロ方面には大規模なエネルギウム田はない。
そのため、この付近の国々のエネルギー需要は、
エネルギウムの輸入と、不定期かつ非効率的な自然発電、
そして残り僅かとなった化石燃料に頼らざるを得ない状況であった。
そのような状況下でのこの報告は、状況を一変する可能性をもった重大事項であった。
しかし、その情報は北エーロ方面に面したイシケン軍も察知しており、
北極海上空で、白夜のため、まさに昼夜を問わず暖を取りあう争奪戦が繰り広げられることとなった・・・
極北のオーロラは戦士達に何を語りかけるのだろうか。
◆◆◆ このコーナーでの特別ルール説明 ◆◆◆
この海域で登場出来る軍隊はイシケン軍とエーロ軍のみで、登場可能機体は以下のとおりです。
エーロ軍:ユーロファイター、ラファール、グリペン、ビゲンのみ(ドラケンは古すぎるので不可、トーネードも不可)
イシケン軍:MiG-29 ファルクラム、Su-27 フランカー系の機体のみ
艦船(潜水艦など)はロシア艦、北欧の艦ならば登場可能です。
◆◆◆ イシケン軍 ◆◆◆
*** 到着順に並べております ***
◆◆◆ エーロ軍 ◆◆◆
*** 到着順に並べております ***
アホンダラ達の空の入り口へ戻る