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■■■ 1/72 上海ドラゴン製:Do 335 プファイル(キク式) ■■■
「バカプラモ」レーベル第二弾は、第二次世界大戦末期のドイツ軍の戦闘爆撃機「ドルニエ335 プファイル」を改変してしまいました。
え〜・・・毎度毎度バカバカしいプラモをおひとつ・・・
ってなわけでまたしても旧ドイツ軍の兵器をネタにしてしまいました。
しかも今回も今となっては入手困難な貴重なキット、これをまぁ見るも無残な状態にしております。
全世界のマジメなスケールモデラーの皆さんからの罵倒、嘲笑、阿鼻叫喚が聞こえるようです。
しかも微妙に部品の取り付け間違ってるしな・・・
本来は前後にプロペラが2つついているヒコーキなんですが、見ての通りペラすらついていません。(ってそしたらプロペラ機じゃねーじゃん!)
その代わり今回も・・・出た!出ました!またしても太陽路!GNドライブ搭載!
しかも両主翼にはビーム砲搭載、さらに背中のアンテナが見慣れたあのツノに・・・
ちなみにこのキット、主翼と胴体付け根など、結構あっちゃこっちゃ接合部にスキマが出来るので、
パテ埋め必死のちょっと面倒臭いキットです。
さらにこのキット、超〜〜〜ヒップヘビーなので、
頭にかなりオモリを詰め込まないとオシリが地面に着いてウィーリー状態になります。
前回これで失敗したので、釣り用の板鉛をタップリ仕込んでおります。
最近はキャノピーピラー(窓枠)は塗料のにじみ防止と境界線をシャープにするため、
ゾル液ではなくマスキングテープでマスキングしております。
まぁ見れば分かるかと思いますが、これまたメンドクセーのなんの・・・
でもヒコーキはここがものすごく大事なので、面倒臭いけど丁寧にキッチリやります。
とまぁそんな工程を経て今回もまたバカバカしいプラモを作ってしまったわけですが、やっぱり今回も超楽しかったです。
次作はちょっと間が空きそうですが、近いうちにまたバカなものを作ってやろうと画策しております。
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