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■■■ 1/72 ペガサスモデルズ製:超戦車マウス(キク式) ■■■
新シリーズ「バカプラモ」レーベルから記念すべき第一弾は、
第二次世界大戦末期のドイツ軍の超重戦車「マウス」を改変してしまいました。
いやーマウスデカイっすねー!現用戦車のM1エイブラムスよりデカイってどういうことっすか!バカですねー!
ってなわけで、記念すべきバカプラモ第一号の土台にするにはもってこいのネタアイテムです。
フツーに作っちゃツマランのがこのコーナーなので、盛り込めるだけ盛り込んでみました。
見ての通り出力マキシマムのビーム砲をぶっぱなす戦車です。
エネルギー源兼、動力源は太陽炉です。GN粒子です。イオニアシュヘンベルグです。俺達が・・・以下略。
胴体左右につけたのは粒子貯蔵タンクか冷却材を満載したタンクです。タンクだけに。
同じく胴体左右についた計4門のサブロケット砲が、エイブラムスの主砲よりも口径がデカイという・・・・
しかしまー見事にMGのパーツをふんだんに使っております。
ってか、そもそもペガスモデルズの貴重なキットをバカプラモの材料にしてしまうというこの暴挙。
全国の正統派モデラー達の悲鳴と罵倒が聞こえてきます。
しかしネタのためと、在庫消化のためならば何物をも厭わずガロードランするのがワイのジャスティスなのです。
そして塗装も例の「デンジャラス乾燥法」によるテキトーバー塗りグラデーション塗装です。
出来上がって冷静にこうして振り返って見ると「またバカなものを作ってしまった・・・」と五右衛門のセリフのように思えてなりません。
しかしまぁ作ってる最中はノリノリで楽しかったので、また機会を見て大事なキットを冒涜していくとします。
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