【 飛行機模型 】
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2005年2月18日金曜日の製作記
さて、最初に書いておかなければならない・・・
このキットは通常のキットと違って、ランナーに例えば 「 49番 」 みたいなパーツ番号はついていない。
どのランナーのどの位置のパーツが 49番 なのか、組み立てる前確認しなければならないのだ。
なので、下の説明書を必ずしっかり見ないといけない。
でもって、単なるコピー紙なので、細かい図示は黒くつぶれてる。
絵の上に書いている意味は6 7 9 10 11 を接着。
24 37 39 63 64 85 89 は反対側にも付けなさいという意味だ。
さて、実機では7個所の兵装ステーションがあるらしいが、当キットでは6個所だ。
さらに実機では R-73 (AA-11) と R-60 (AA-8) の AAM、250kg 爆弾、KMGU クラスター爆弾、
80mm と122mm とのロケット弾、UPK-23-250 ガンポッドが装備出来るそうだ。
ウム、これについてはなんとなくそれっぽいぞ。
ちなみにキャノピーは分厚く、ヒケてシワが出来ている。
当然、窓枠のモールドなんか無いに等しい。
では早速ボディのパーツの 「 合い 」 を確認してみよう。
ウム!見事に合わん!
反対側を押さえても合わんもんは合わん!
・・・接着には相当難儀しそうだ・・・
酷い・・・酷すぎる・・・
コクピット内部。
こうして見るとまぁそれほど酷くないと思うかもしれないが、
それでもこの程度に・・ここまでにするのにどれくらいかかったことか・・・
地獄・・絶望はまだまだ続く
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