【 アホンダラ達の空 】
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◆◆◆ 愛犬家の喧嘩 ◆◆◆
ここは南米チョリ、アタマカタイ砂漠。
最前線、最新鋭、最精鋭達が集う激戦区。
操縦士A:犬といえば忠犬、猟犬、番犬と決まっている
操縦士B:バカ言うな犬は大事な可愛い家族、愛犬に決まってる。
操縦士A:バカ者古来人間と犬との関係は互いに信頼し合う主従関係こそが原点なのだ。
操縦士B:貴様はジェット戦闘機を操るくせに石器時代の人間か?今は家族の一員こそが正しい在り方なのだ。
操縦士A:そんなものはもはや犬とは呼べん、ただの愛玩動物だ。
操縦士B:なんだと貴様、大事な家族を愛玩動物と言うのか!
操縦士A&B:オイ、お前!お前はどう思う?
たまたまそこにいた整備士:ハァ・・・自分、犬より猫の方が好きなんで・・・
操縦士A&B:貴様!!
ここは南米チョリ、アタマカタイ砂漠。
こだわりを持った精鋭達が集う激戦区。
◆◆◆ 製作者:キクメン 「 Su-24(NATOコードネーム:フェンサー) 」 ◆◆◆
ちなみにロシア語だと「Cy-24 スー・ドヴァーッツァチ・チトゥィーリェ」
◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆
ズベズダ製 1/72 Su-24
多分中身は1990年代のシャンハイ・ドラゴンモデルズと一緒というキット。
ようやく今頃になってカタチにすることが出来ました。
そんでもって毎年、としはじめに描くヘンテコな書初め、
その年の干支をどっかに手書きで一発描きをするという自らに課した「枷」で仕上げました。
なんというかいい加減かなり面倒というか重荷になってきておりますが、
なんとか12年やりきろうと思っております。
キットの出来は、まぁどっから見てもちゃんとSu-24には見えるので、
アウトラインはOKなんじゃないでしょうか。
大柄なデザインで、部品点数は割合少なく、
各パーツの精度・パーツ同士の接合部の「合い」についてもまぁまぁです。
スジ彫りディティールが浅く消えかかってる箇所が多いのと、
大きなパーツの表面がちょっとザラっとした梨地なのが残念な点です。
まぁそれでも作りやすかったし、しっかりSu-24になっているので不満点はなかったです。
ちなみに右側の可愛らしい犬の絵の方が操縦士Bの座席で、
左側のちょっと凛々しい犬の絵の方が操縦士Aの座席です。
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