【 アホンダラ達の空 】
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◆◆◆ エリート vol.4 ◆◆◆
南アメリア、チョリ、アタマカタイ砂漠
イシケン軍第十二前線基地、搭乗員待機所にて。
搭乗員A:うわーまた来た、また来たぞ、ハラショー!
搭乗員B:すごいなしかし、こんなにも最新機が続々くるとは・・・
搭乗員C:なんでもキクメン軍側じゃ、話題のステルス機を次々と導入しているっていうじゃないか、だから我が軍も遅れを取らないようにってことなんだろう。
搭乗員B:そうか、いよいよ最新鋭機対最新鋭機ってことか・・・
搭乗員A:しかし待てよ、お互いレーダーに見えないってことは、一体空中戦はどうなるんだ?
搭乗員C:全く見えないってことはないが、確かに完全アウトレンジからのミサイル攻撃は難しくなるな・・・
搭乗員A:ってことは、出会い頭でいきなりお互い有視界でドッグファイトってこともありえるのか?
搭乗員B:確率は相当低いだろうけど、ありえないことはないだろうな。
搭乗員A:最新鋭ステルス機に乗ってまさか近距離でドッグファイトをやろうとは思ってもみなかったな、しかし。
搭乗員C:その点ステルス機とはいえど、ハイマニューバにおいては我が軍の機体は優秀だから、有利かもしれないな。
搭乗員B:まぁ、なんにせよ、どんな最新鋭機だろうが、最後はそれを操るパイロットの腕にかかってるってことだ。
搭乗員A&C:そうだな。
搭乗員D:おいお前ら、聞いたか?
搭乗員A&B&C:どうした?
搭乗員D:この後、さらにまた最新鋭の機体が来るらしいぜ、しかも俺達もまだ知らない機体だ。
搭乗員B:おいおい、一体どういうことだ?俺たちのまだ知らない機体って・・・
搭乗員C:どうにも・・ココは上層部にとっちゃまるで兵器の実験上みたいだな・・・
搭乗員A:この先、一体ここの戦場はどうなるんだ?・・・・
◆◆◆ 製作者:キクメン 「 S-37 ベルクト 」 ◆◆◆
◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆
ドイツレベル製(でも製造は韓国) 1/144 S-37 ベルクト
キット紹介は コチラ を読んでください。
ほとんどピッタリ1年ぶりにベルクトを作りました。
でも、今度のはイッチョンチョンのキットであります。
そのキットでありますが、非上に出来が良く、かつ作りやすいキットでした。
部品の合いも精度も最高です。
書くことがありません。
しいてあげるなら、機首がちょっと長いかなと思ったくらいです。
とにかくカッコEです。
しかもナナニーと違ってイッチョンチョンは手頃な大きさなので、
置き場所に困ることもありません。
こうなると、レベルにはこの出来で是非ともフランカーファミリーを全部出して欲しいです。
塗装は、今回もGSIクレオスのMrカラー、
ナンバー337のグレイッシュブルーFS35327で塗りました。
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