【 アホンダラ達の空 】

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◆◆◆ エリート vol.5 (チュウチュウ) ◆◆◆

ここは南アメリア、チョリ、アタマカタイ砂漠

言わずと知れた世界の最重要激戦地

最新鋭の機体とスゴ腕のパイロットが飛び交う大空の危険空域



ボブ:オゥ!ジィーズ!マッチョ!見ろよジョージ!この機体を!

ジョージ:HUUUU!(表記不能)クール!マッチョ!なんてぇ機体だ!イカスぜ!

ボブ:・・・いや、ブラザー!ジョージ、ちょっとジャストモーメント!

ボブ:こいつはマッチョ!イカスぜ!というよりはなんだかラブリーベイビーじゃないか?

ジョージ:なんだって?ブラザー、こいつはマッチョじゃなくてラブリーベイビィだって?

ボブ:ザッツライトでライトマイファイヤー!ブラザー、良く見てくれよ。(書いてるキクメンも意味不明理解不能)

ジョージ:アー・・そう・・言われて見れば・・・

ジョージ:オゥ!イエス!・・・イエス!ラブリー!・・・アー・・・(インスピレーション:ピカーン!)ラブリーマウス!!

ボブ:オゥ!マウス?・・・アー・・・(インスピレーション:ピカーン!)イエス!!マウス!

ジョージ:YEARRRRR!MOUS!

ボブ:OH!YES!チュウチュウ!

ジョージ:チュウチュウ?

ボブ:YES!チュウチュウ!

ジョージ:OK!チュウチュウ!

ボブ:YEAR!チュウチュウ!

ボブ&ジョージ:チュウチュウ!YES!チュウチュウ!YES!チュウチュウ!YEARRR!マッチョ!!



ここは南アメリア、チョリ、アタマカタイ砂漠

言わずと知れた世界の最重要激戦地

最新鋭の機体とスゴ腕のパイロットが飛び交う大空の危険空域

のハズ・・・一応・・・設定では・・・



マッチョは関係ねェだろマッチョは。(談:既に真面目な文章執筆を放棄したキクメン)




◆◆◆ 製作者:キクメン 「 F-19 」 ◆◆◆










◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆

イタレリ製 1/72 F-19(架空戦闘機)

えー・・・実在に存在しないイタレリ独自解釈の戦闘機です。

って、ちょっと待てよ、ドイツ・レベルからも1/144スケールで出てるぞ。

・・・まぁおそらくどこかで発表された想像図なのでしょう。

そういうわけで、実機は存在しない戦闘機です。

でも、ボーイングが近年発表した「 Bird of Prey 」みたいなのもあるから、
なんともありえないともいえないデザインだから怖いです。

参考:「http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=Boeing+Bird+of+Prey&lr=」




以上、ボーング社 「 Bird of Prey 」 より。

え〜・・・今回、箱絵の写真やランナー状態の写真はありません。
というのも、ほとんど捨てかけていたからです。

最初はウケ狙いで作ろうと思っていたのですが、
他のカッコイイプラモンをたくさん買っていくうちに、
さすがにこんなの作る時間がもったいないやと思って、
以来、数年近く、いずれ捨てられる命運のジャンク箱にまとめて入れていたのです。

で、実際に存在しない機体だから、
実機に似ているかどうかという判断は出来ないので、
キットを作って気になった点だけを書きますと、
まぁ見れば分かるかと思いますが、非常にシンプルなデザインの機体なので、
そのまま部品構成もシンプルで、大変作りやすくかつ、合いも良く、
ストレスなしで組みあがりました。

一点だけ難をあげると、後輪のシャフトの角度がおかしく、
キチンと垂直にタイヤが立ちません。
ただ、主脚をボディにとりつける際のオスメスの形状は良いと思います。

と、まぁ、キット自体は悪くないのですが、
いかんせん機体がかなりアレなので、「 Bird of Prey 」が発表されてしまった今では、
資料的にも作る価値はかなり微妙なプラモンでした。

当初、整形色の黒の状態で組み上げていた時は「しゃもじ」のようなカタチだなと思っておりましたが、
こうして出来上がったものを見ると、ましてや灰色に塗ったものを見ると「ネズミ」のようです。

そうそう、垂直尾翼(・・・と呼んでいいのかどうか既に怪しいが)を左右逆につけてしまいました。
でも、こっちのほうがスリットディティールが見えるからいいじゃん。



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