【 戦闘車両 】
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■■■ 1/72 ACE製:T34-85 ■■■
同志諸君!ハラショー!チキショー!シオコショー!そんなダイショー東京本社の隣に住んでるキクメンですコンチハ。チハタン。
毎度お馴染みのフレーズ。WoTにハマってしまったので愛車を作ろうキャンペーンです。
今回は韓国のキットメーカーACE製のT34、85ミリ砲搭載機をWoT版として作ってみました。さぁどうぞ。
知る人ぞ知るネタ。箱絵にバッチリ 1/144 と書かれていますがこれは 1/72 72分の1スケールサイズのマチガイです。誤植です。ミスプリントです。
さてこの戦車、ゲームでも世界的に結構人気の機体で、最後期型は1946年モデルの砲塔になっております。
にしても相変わらず最後期型の砲身は長ェな・・・
ちなみにこっちはガルパンに出てくるT34-85。1944年モデルの砲塔形状ですな。
まぁ先にも書いたけど、ってか 豆腐 虎ちゃんのときにも書いたけど、
相変わらずゲームでの最後期型は砲身がやたら長く、こうなったらもういっそのこと今回は自作してみることにした。
見てのとおりビームサーベルが丁度よかったので流用。
いやホント長ェな、なんでこんなに長くするんだ?強そうに見えるからか?不思議・・・不思議だ・・・
上がガルパンにも出てくる1944年モデルの砲塔。下が1946年モデルの砲塔。
何が違うってベンチレーション(丸い形状の換気口)の位置が左右ではなく前後になってるんですな。
72分の1スケールのキットで、この形状の砲塔のキットは存在しないようなので、自作したってわけです。
適当なジャンクを漁ってみたけど丁度良いものがなかったので、たくさん余ってるHGUC陸戦型ガンダム系の足首から削り出すことにした。
後はパテで埋めたり盛ったりして山二つを作ってみたってわけ。
まぁこんな感じ。とにかく72分の1なんてスケールはちっさいので、なんとなく似てればいいやって感じでテキトーに作ってもいいのでラクですな。
ラクだなんて書いたけど、さすがにここまで小さいと老眼&指先の衰えが進行してる人にゃ難行苦行ですな。
とまぁそんなわけでT34-85再後期型でした。
比較的新しいキットなだけあって、良いキットです。履帯の組み立てがメンドイですが・・・(カーブした部分は全てバラバラ履帯)
重戦車のKV-1、KV-2と比較すると、車体だけはなるほど中戦車というのが良く分かる大きさですが、砲塔だけはヤルキまんまんですな。
上には上の戦車もいるけど、このクラス、このレベルの戦車の中ではバランスの取れた戦車なので、ゲームでも使う人は多いようです。
おすすめ戦車で検索しても結構多くのサイトでおすすめされてますし、ゲーム中の動画も多くアップされてます。
実際に使ってみても実感で、戦場・地形による得意・不得意があまりないバランスの良い戦車で、ハマるととても強くてお気に入りの一台です。
だからこそゲームで使ってるのと同じ見た目で作ってみたわけですが、やっぱりどう見ても砲身は長ェよなぁ・・・
セコくない!これが基本戦術なんだ!
4両撃破!さすがT34−85!偶然だがな!
こんな風に無造作にモノホンが置かれてる公園とかあったら、砲塔の上に乗っかってみたいもんだねぇ。
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