射撃位置 : 約10m(大体) | 銃口から的までの距離 : 9.5m(メジャーで正確に測定) |
射撃場所 : ベランダ(ほとんど無風) | 気温 : 約22℃(天気予報の結果:大体の値) |
射撃姿勢 : 座射 | 射撃方法 : レスト射撃 |
一枚の的には5発撃ち込む |
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感想: 〜注意!!〜 あくまでも私の主観的意見なので、参考程度に読み流して下さい。 いよいよライフル編突入です。 第一弾は記念すべき電動ガン第一号のファマス F1 です。 といっても購入したのは去年の夏頃で、ホップもついてるリニューアル版です。 さて、このファマス。 良い点がいくつかある。 まずなんといっても発射サイクルが早い、これに尽きる。 セミでもそれは有効で、ロックタイムが早くなり命中精度向上に一役買うと思う。 そして次にスコープマウントが高い位置にあるので首も疲れず狙いやすい。 ただし!スコープマウントが高い位置にあるということは、 バレル軸線が高いということなので正確性には難がある。 しかもこのマウントベース、グラグラ動くからアクティブなスナイパーにはキツイ代物だ。 メカボックスにスプリングテンション開放ラッチがついているのは実にありがたい。 フルメンテナンスするのには全分解しなければならないのが厄介だ。 グリップ内モーターじゃないので、妙なトルクがかからなくて良い。 バイポッドは(今回の測定に関して言えば)実に便利だった。 ブルパップはコンパクトな銃身長にも関わらずバレルが長くとれて良い。 しかしゲームフィールドでアクティブに射撃する人にとっては、 素早いマグチェンジやセミフル切り替え等の動作にかなりの慣れが必要になると思う。 とにかく、今回は実にコンディションの良い日で測定にはもってこいの日和であった。 射撃測定結果もかなり銃本体の性能を引き出せたと思う。 0.2グラム弾でのフライヤーは弾によるものなんだろうか? 今後の考察材料として非常に興味深い対象だ。 |