【 アホンダラ達の空 】
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◆◆◆疑惑の銀翼（つばさ）◆◆◆
南アメリア、チョリ、アタマカタイ砂漠。
ここは最新鋭機が数多く集う最重要激戦区である。
続々投入される新型機、兵器の高性能化に対応するため、ここではあらゆる手段で装備品が調達されている。中には出所不明の物も多い。
このYF-23もその一つ。ライバル機との競争試作に敗れ、表舞台から消え去る運命にあった筈なのだが、すでに複数機の実戦配備が確認されている。
そして、その背後には、開発メーカーとエネルギウム採掘を主導する裏組織との浅からぬ関係が見え隠れしているのであった。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・続きません！（＞.＜；）
◆◆◆ 製作者：ＴＡＫ０１「ノースロップ／MDD YF-23」 ◆◆◆
◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆
タミヤ ウォーバードコレクション（中身はイタレリ） 1/72 「ノースロップ／MDD YF-23」
久々のアホンダラ投稿、再開第一号はYF-23です。って、S.TさんとかぶってるYo！
今回はキクメンさんの誕生日に合わせて急遽完成に漕ぎ着けました。
決してやっつけで作ったわけではないのですが、相変わらずのショッパイ出来でお恥ずかしいかぎりです。
新しい部屋にはデジカメがないので、撮影も携帯でやってたりします。まあ、あまり鮮明に写っても困りますしね・・・。
実機はYF-22との競争試作に敗れ、不採用となったYF-23ですが、個人的な話、『ラプたん』よりこっちの方がカッコイイと思うのであります。
キットはご存知イタレリ製。凸モールドですがモールド自体少ないので気にしません。
パーツ点数も胴体上下と尾翼、小物と大変お手軽な構成になっております。
が、このキットにはある重大な注意点があるのです。
それは。ノーズギア、メインギアの『扉』の接着位置が取説、パッケージ作例ともにいい加減なことです。
具体的にいうと、まずノーズギアの扉。
パッケージの作例では左側に付いていますが、取説の指示では右側になっており、結局これは取説の指示が正しいようです。
また逆に、メインギアの扉は取説の指示が間違いで、作例の方が正しくなっており、まったくもってややこしい。
私はいずれも接着した後で気が付き、手持ちの資料を引っかき回すパニックに陥りました。
塗装はガンシップグレーを缶スプレーで一発塗りという『漢』仕様です。（謎
剥げが怖くてスミ入れもできませんでした。（ヘタレ
ただ、『KAF』のマーキングは、テキサス君がキクメンさんから譲り受けてきたデカールを少しわけてもらったものです。
手前味噌ですがこのマーキングのおかげで、作品がシンプルで引き締まったイメージになりました。
なったと思います。
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