【 音楽雑記 】

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2001年10月21日:最新の追記「ATHENA」・・・

2001年8月17日の追記「ネオクラかく語りき」

2001年7月20日の追記へJUNP!(ヴァンヘイレン?)


2001年7月3日

さて、何を書こう?
そうだ、好みの音楽についてを書こう。
ウム、最近の我輩の好みは「ネオクラ」だ。
ってイキナリ書いても分からない人には分らないだろうけど「ネオクラ」なのだ。
先にバンド名を書くと、「スカイラーク」「シークレット・スフィアー」「ラプソディ」とかだ、
イタリアのバンドが多いのが最近の傾向みたいだ。
他にも「ストラトバリオス」とか「アルテション」とか「アングラ」とか、
「アットバンス」とか「ブラインドガーディアン」とか「ソナタアークティカ」なども好きだ。
基本的に我輩は洋楽が好きなのである。
例えば「ブライアン・ジョーンズ」が生きていた頃の「ローリングストーンズ」は大好きだ。
中でも「アズ・ティアーズ・ゴーバイ」などはせつなくて涙ちょちょ切れの一曲で大大大好きなのだ。
ストーンズの中でも史上最悪の作品とよく言われるアルバムに「ゼア・サタニック・マジェスティーズ」があるが、
我輩は結構好きだったりする。「魔王賛歌」いいじゃないですか、そんなにダメかい?このアルバム。
我輩は大好きだけどなぁ。
「黒く塗れ」はもちろん大好きだし「アンダーマイサム」も大好きさ。
「スティール・ホイールズ」の中では「ラブ・カムズ・スピード・オブ・ライト」だし、
「スリップ・アウェイ」なワケだ。「アンダー・カバー・オブ・ザ・ナイト」も、
「トゥーマッチ・ブラッド」に「シーワズホット」もいいね。
「地の塩」もいいし、「悪魔を哀れむ歌」もいいし、「アンジー」もいい。
うーんやはりストーンズは偉大なのだ。
でもって、「ドアーズ」も大好きなのだ。「ブレイク・オン・スルー」だ、
「ラブハーデッドリー」(マッドリーだったっけ?)に「スパニッシュ・キャラバン」に
「ライダーズ・オン・ザ・ストーム」に「ジ・エンド」に「LAウーマン」に「クリスタル・シップ」なのだ。
ジムモリソンの即興詩とヘンテコダンスパフォーマンスはカッチョ「E」のだ。
もう知らない人はおいてけぼりなのだ。
シップといえば「スターシップ」じゃなくて「ジェファーソンエアプレーン」なのだ
「♪ドンチュウ ラブ サンバディ トゥ ラァブ」なのだ。
全く時系列は無視して思いつくまま好きなアーティスト(バンド)をさらにどんどん羅列し続けると、
いきなり「クランベリーズ」なんかもいいのだ。
「アイムスティルリメンバー」とか「トレイシーチャップマン」の「ファーストカー」とか
「リサローブ」の「ステイ」などはせつなくて「グゥ」となるのだ。
「グゥ」となるといえば「ジャーニー」などもいい。
「フェイスリー」などかなり「グゥ」とくる。
「ジャーニー」はほとんど全曲いい感じだ基本的に「ハズレ」曲が少ない。
ハズレが少ないといえば「ポリス」&「スティング」はいい。
「ドント・スタンド・ソー・クローズ・トゥ・ミー」は好きだ。
「シンクロニシティ」もいい。「フィールド・オブ・ゴールド」もしんみりいい。
すごいなぁ音楽って。この人達みんなスゴイよ、うん。
まだまだ続くぞ。思いつくまま書くから正確性は欠くけど、ドンドン書こう。
突然だけど「シンディローパー」の「タイムアフタータイム」っていい曲だよなぁ。
「ストラトバリオス」の「フォーエバー」もいいよな。
でも「エージェントスティール」の「アンストッパブル・フォース」は笑えるよなぁ、
ヘタクソで。でもこいつら大好き。
「ニルバーナ」はいいよね。ちょうど「カートコバーン」が自殺した日に、
我輩はアトランタにいたんだよなぁ(観光で)現地のハードロックカフェで一日中流れていたっけ・・・
「パールジャム」だって好きだぞ。
「レニークラビッツ」はいいよねそういえば「愛はズボン!」と言う友人がいたなぁ。
でも我輩はその前のアルバムが好き。
いきなりだがプログレっていいよね。
「キングクリムゾン」に「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」は好きだなぁ、
「クリムゾン宮殿」に「タルカス」に「恐怖の頭脳改革」とかようけ聴いたのう。
「ピンクフロイド」の「ユージン斧に気をつけろ」は怖い曲だったなぁ。
全く脈絡ないけど「カジャ・グゥー・グゥー」とかも聴いてたねぇ。
暑い季節は「ヴァンヘイレン」の「パナマ」なんかいいよね。
「ブライアンアダムズ」の「ディスタイム」ってメロディは好きなんだけど、
以外に歌詞は情けないんだよね。
そうそう「ブラッククロウズ」ってかっこよくて好きだなぁ。
かっこいいといえば「ジョンクーガーメレンキャンプ」もかっちょ「E」かったね。
「クランブリング・ダウン」とか「フェイスオブネイション」とか大好きだった。
突然だが「スティービーワンダー」の「ライフ」だけは好きだった、「♪ステイ ゴールド」ですな。
「ゴールド」と言えば「スパンダーバレェ」は好きだった。「ABC」もね。
いやいや思いでがポロポロ止まりませんな。
しかも我輩は昔で言うところの「B面の一曲目」とかが好きだったりする輩なんで、
あまりメジャーな曲は持ってこない。メジャーな曲ってあちこちでバンバンかかるから聴き飽きちゃうんだよね。
「ザプレジデンツオブザユナイテッドステイツオブアメリカ」ってその後アルバム出したのかしら?
ところで「レッドホットチリペッパーズ」の「ギブルウェイ」のビデオは笑ったなぁ。
「豆」って曲があるんだけど、詩の内容といい、歌い方といいすごくおかしくて好きだ。
そういえば「ブラインドメロン」って今何してるんだろう。
「デュランデュラン」は結構好きだぞ。「プラネット・アース」から、
「オーディナリーワールド」まで、そうそう「ドライブバイ」はかっこよくアレンジされてたなぁ。
特に最後の笛がいい。
笛・・・いいよね。「ストラトバリオス」にも「ラプソディ」にも「ソナタアークティカ」でも多用されてるよね。
「デュランデュラン」はイギリス出身だけど、イギリスのポップバンドの「スウェード」はいいねぇ。
アルバム「ヌード」は最高だね。
最後の曲「ネクストライフ」なんて聴いたらピアノがきれいで涙・涙だね。
「ザスミス」&「モリッシー」も大好きだ。
あぁなんて音楽って凄いんだろう。こいつら凄いよ。最高だよ。ママン!ママ〜ン!
魂の叫びですよ、ラトルアンドハムですよ、「U2」ですよ。
アイルランド出身といえば、「ビッグカントリー」もそうだっけ?
まぁ出身なんて曲がよければどうでもいいことなんだけど。
実は「エースオブベース」なんかも好きだったりするんだなぁこれが。
うーん、今日は眠くなってきたからこの辺りにしておくか、
「コメダ」の「ザ・ジーニアス・オブ・コメダ」を聴きながら書きました。
「コメダ」って好きなんだけど、何人の人が知ってるかしら。
このアルバムの中で好きな曲は全部、なんだけど、うーん・・・絞るとすれば
「4:ブギウギ/ロックンロール」とかそれに続く「5:ディスコ」なんかもいいね。
「ディスコ」は最初のイントロが変化していく辺りがうまいなー。
「7:ライト・オ−・マイライフ」もいいよねぇ。
「9:フロリック」もいいなぁ。
「11:フエゴ・デ・ラ・ビダ」もアップテンポでいいしなぁ。
「12:ハーブアモーレ」もいい・・・って、あぁもう全部いいじゃんか
ラストソング「14:天井のひび割れ」がいいんだ、太陽をバシャッと浴びたみたいでさ。
ってこう書くとまるで「ドアーズ」だよ。さて、何の歌詞だったっけ?「太陽をバシャッと浴びて」って。
続く・・・


2001年7月7日(たなばた)

っつーワケであれから何日経ったんだ?
えーと、4日ですか。さて、今はバックに「ストラトバリオス」の「シャッタード」が流れてますな。
かっちょ「E」曲ですな。「スピードオブライツ」もかっちょ「E」ぞ。
いきなりだが「TREX」といえば「ゲリロン!」(GET IT ON)でしょうか?
うーんそれよりもさぁ「ティラノザウルスレックス」時代でしょ、すごいよファーストアルバムのジャケットの絵。
一目見て「うわ、こりゃキてる〜キてハ〜!」と思ったもん。(クリムゾンの1stジャケの絵もだけど・・・)
全曲アコースティックなんだけど、聴いてて思ったね、こいつらアホだな〜って。
でも我輩はこのアルバムがだ〜い好きだ。「ウッキャ♪ウッキャ♪ウッキャ♪ウッキャ♪」ですよ。
「デビッドボウイ」だってね、確かに「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」とかイっちゃってて大好きな曲なんだけど、
やっぱ「アンクルアーサー」だよ。「墓堀人」なワケよ。
やっぱり1stアルバムって面白いよ、原点ですよ。
「アイアンメイデン」の「アイアンメイデン」なワケっすヨ、先輩。
「メイデン」はかっちょ「E」ね。
「ボウイ」の「モダンラブ」なんかカッチョ「E」曲で好きだなぁ。
でもサイケ時代もグーだ。「スペースオイディティ」にも乾杯だ!
さて、BGMを「ヴァンヘイレン」の「炎の導火線」に代えました。
「キンクス」の「ユーリアリィガットミー」をカバーしてますな。
どちらの方もグーですな。我輩は全く楽器を弾けないので、「エディ・ヴァンヘイレン」とか、
「イングヴェイ・マルムスティーン」とか「ジェフ・ベック」とかはとっても羨ましいですな。
あんな風に弾けたらなぁ・・・
「ELP」の「キースエマーソン」みたいに鍵盤楽器を弾けるのもいいなぁ。
全然話は飛ぶんだけど、その昔「小林克也」の「ベストヒットUSA」という番組があって、
その番組では、何曲かをピックアップして歌詞の和訳が字幕についていたんだ。
あの番組サイコーだったのになぁ・・・ああいう番組ってもうオンエアされないのかなぁ。
テレビ東京系列で「POPS」っていうのがそうゆうコトやってんだけど、短すぎるんだよねオンエア時間が。
「ベストヒットUSA」(番組自体が終わりに近づいていた頃)で、
「ドアーズ」の「ジ・エンド」(ノーカット15分近い大作)を見たときは大ショックだったもんね。
「ジム・モリソン」の即興詩がバグンと脳天直撃しましたな。
やっぱり「店の名はバッタ」でしょう。「長い蛇は7マイル」だよね。
「これで終わりだ、美しい友よ」なんて最後に言われて「グッ」ときたよ。
あぁ、実に残念だ、どっかで「全オンエア放送分DVD化!」してくれないかしら。
「グッ」と男のカタルシスといえば「メタリカ」の「ナッシングエルスマター」などもいいねぇ。
イキナリ話はオーストラリア!にかわるぞ。
「メンアットワーク」は好きだね。「ダウンアンダー」に「イッツアミステイク」、
一番好きなのは「オーバーキル」だ。
それに「インエクセス」(ボーカル死んじゃったね、なんとかハッチェンスっていったっけ?)
「デビルスインサイド」なんか好きだったなぁ、でもそれよりももっと前の曲も好きだった。
えーと、今は思い出せないから後で調べようっと。(ビデオの映像は頭に鮮明に写ってるんだけどね)
ひとつは日本で暴走族みたいなカッコして歌ってるよね、単車に乗って。
もうひとつの曲はなんか白いテーブルクロスの上に果物がのっかってて、「ザクロ」だかなんだかを、
口の周りベタベタにしながら食ってる人達が写ってるね。
なんじゃコリャ、って感じだよね、これだけ書くと。
オーストラリアとは関係ないけど「デュランデュラン」のプロモーションビデオも言葉で説明したら、
ワケ分らんのが多いよね。「ユニオンオブザスネイク」とかさ。
で、オーストラリアに戻ると、「ミッドナイトオイル」なんてゆーのもあった。
これまた曲名覚えてないけどビデオならうっすら覚えてるんだよなぁ。
なんとも場面場面の映像しか覚えてないから説明できないや。
待てよ、確かひとつは「エアーズロック」があって、(そりゃそうだオーストラリアだもん)
二人がアコースティックギターを弾いてたなぁ・・・ってそれじゃ分らないよね。
そういえば「ディバイナルズ」って「オーストラリア」だっけ?
我輩あの女性ボーカルのしと(人)だ〜い好き(名前忘れたけど)
「アイタッチマイセルフ」っすよ。我輩ハート、ズキューンっすよ。
ハスキーっぽくて搾り出すような声がたまらんですな。ウヒハーッ。(なんのこっちゃ)
あぁBGMの「ストラトバリオス」「フォーエバー」最高!染み入るぜハートに!
いきなりオーストラリアの話から代わるぜ!「ガンズンローゼズ」なんかどうだ!?
あぁやっぱ「イジーストラドリン」がいた頃だよなぁ「ガンズン」は・・・「ペイシャス」だよなぁ、
「イッツソーイージー」だよなぁ・・・「ストーンズ」に「ブライアン」と同じだよなぁ・・・
「ご飯」に「味噌汁」、「おにぎり」に「たくあん」だよなぁ・・・むにゃ、むにゃ・・・
まぁ「イジー」がいなくてもいい曲はあるけどね、「ドンチュークライ」とか。
とにかくね、「ベストヒットUSA」で字幕つきで見た「トレイシーチャップマン」の「ファーストカー」は
とても胸に染み入ってきて切ない、いい曲だったんだってば。(いきなり戻るね我輩も)
続く・・・・


次回は・・・
「ネイキッドアイズ」って知っとるけ?どれくらいの人が食いついてくれるかしら?
「ジョー・ジャクソン」は最高だよね。といっても「マイケルジャクソン」の兄弟とかじゃないよ。
「ティルテューズデイ」ってどこいったのかしら「ネーナ」とかも・・・
と、いうわけでお楽しみに!(・・・してる人っているのか?)

2001/7/15
いきなりだが 「 ビリーアイドル 」 「 反逆のアイドル 」 だ。カッチョ「E」ぜ!
映画 「 スピード 」 でも 歌ってたね。口元がひん曲がって歌うんだよね。「♪モーモーモー」だ。(牛じゃないよ)
そうそう、徒然日記でも書いたけど 「 バングルズ 」 の 「 エターナルフレイム 」 はウヒヒ、いいよね。
「 ビリージョエル 」 の 「 プレッシャー 」 が流れてきたよ。
「 来たな! プレッシャー! 」 うん、それは 「 ガンダム 」 だってば。
とか言ってたら今度は 「 オジーオズボーン 」 がボーカルだった頃の 「 ブラックサバス 」 「 アイアンマン 」が流れてきたよ。
いやーこのギターリフ、一度聴いたら、忘れられないね。
デロデロしてていいね、だけどなんか昔の農民の民謡みたいな感じがするのは我輩だけだろうか。
くわを持って畑を耕すのにピッタリの曲だ。(後半はスピーディなんだけどさ)
でも、カッチョ「E」よサバス。
「 ブロンスキービート 」 って確か 「 つるっぱげ 」 で 「 モーホ 」 なんだけど、
「 スモールタウン ボーイ 」 はサイコーだよね。
硬質なメロディにぴったりのヴォイスだよね。なんか寒い感じがして寂寥感(せきりょうかん)があってスゴクいいよね。
自分の今いる世界から抜け出して、どこか別の世界に旅立ちたかった少年だった頃を思い出させるね。
「 ブルース ホーンズビー アンド ザ レインジ 」 の 「 ザ ウェイ イット イズ 」 が流れてきたよ。
ピアノがすごくいいよね。なんかドライでサラリとした感じの中に暖かい何かを感じるよね。
何だ?今日の我輩はおかしいぞ。どこの音楽評論家だ?
でもいいんだってば。「 何かは決して変わることがない 」 んだってば。
あぁ我輩もこんな風にピアノが弾けたら素晴らしいなぁ・・・
「 ブルース スプリングスティーン 」 の 「 アイム オン ファイヤー 」 が流れてきたよ。
コーヒー「ファイヤー」も この曲使えばいいのにー。
いいよーこの曲。しんみりきてさぁ。きてさぁ・・・キテハー!(それはいいって)
「 オーオーオー アイム オン ファイヤー 」
おっ! 「 チープトリック 」 の 「 ドリーム ポリス 」 だ。
いいねー 「 チープ トリック 」。 ボーカルカッチョ「E」 んだよね。
とくにイメチェンして登場した頃のソバージュヘアーが決まってたなぁ。
確かその曲って 「 フレイム 」 だったけ?
インエクセスもイメチェンしてソバージュかけた頃のはカッチョ「E」かったね。
「 コリーハート 」 ってその後どうしたんだろうなぁ。
「 サングラッセズ アット ナイト 」 で出てきたよね。確か。好きだったぞこの曲。
「 クラウデッド ハウス 」 の 「 ドント ドリーム イット オーバー 」 って柔らかいメロディで癒し系でいいよね。
何してるのかなぁ・・・今。
ひゃぁ懐かしー 「 カルチャー クラブ 」 の 「 ドゥー ユー リアリィ ウォントゥ ハート ミー」 がかかってきたよ。
懐かしくて涙が出そうだよ。クスン。(そーゆーキャラじゃないでしょ。 by リヴァイアス)
「 タイム 」 も好きだけどね。
おっとぉ!「 デュランデュラン 」 の 「 リオ 」 がきたねぇ!
カッチョ「E」ったらカッチョ「E」ぜ!ノリノリ白子のりだぜ!(うわ・・・やめとけ、そうゆう発言)
うひゃぁ 「 ユーリズミックス 」 の 「 スウィート ドリームス 」 だ。
始めてビデオ見たとき 「 ズギューン 」 と来たね。すごく来たね。
このしと(人)髪の毛長かったら、すげぇキレイなのになぁと思ったね。
幻想的でサイコチックなビデオとモデル並の美貌(なのに五部刈りヘアー)、とにかくショックだったぞ。
牛がいいんだ。狂牛病とか皇蹄疫とかがささやかれている今だとなおさらいいんだ。
ピカソのゲルニカの 「 遠くを見つめる牛 」だ。(そりゃ全然関係ないって)
「 ヒューマンリーグ 」 の 「 レバノン 」 が流れてきたぁ!
大好きこの曲!そして二人のバックボーカルの女のシトが!(だから人って書けよ)
いいぞ!このクソ(アラ失礼、オホホ)暑いのに、硬質な感じなクールな曲。
「 レバノン! 」 (この頃はまだ冷戦まっさかりでした。当然ドイツは割れてたし、ロシアはソビエトでした)
ってレバノンは中東だから全然関係ないジャン。はぁベイルートベイルート
おっ 「 ナック 」 の 「 マイ シャローナ 」 だ。ノリノリだぜ!白子の・・・(もういいって)
比較的最近の 「 オアシス 」 が流れてきましたな。
こうして好きな音楽、昔の音楽のことを書いてると、時代って移り変わってるなぁって実感するよ。
だってさ、何人の人がこれ読んでるのか知らないけどさ、チッポケ極まりない我輩が、
一応世界に向けて意見発信してるんだぜ?この後さらに未来ってどうなるんだろうって思うよ。
ベトナム戦争の真っ只中に生まれてさ、アポロ11号が月面着陸した数時間語に我輩が生まれてさ、
冷戦時代、バブル時代、冷戦崩壊、バブル崩壊、モラル崩壊、小泉政権っすよ?
この後、未来は本当にどうなるのかすげぇ考えちゃうよ。
って、何を柄にもなく考えてんだ?これも流れてる音楽のせいか?
「 カーズ 」 の 「 ドライブ 」 が流れてきました。
よかったよね 「 カーズ 」 ・・・ 「エシディシ」とか「ワムゥ」とか、
ホント、この頃が最高だったよね・・・ってそりゃ 「 ジョジョキミョ 」だっつーの。
(「ジョジョの奇妙な冒険」少年ジャンプの漫画)
「 震えるぜハート! 」「 燃える程ヒート! 」 ってまだ言うか。
「 ♪シェイキラッ 」 (shake it up!)
「 ティファニー 」 って(あくまでも当時は) かわいかったナー。
あんな娘が彼女だったらイイナーなんて思ったナー。よかったナー。
今何やってんだろナー・・・クヒヒ
あっ、「 YES 」 の 「 ロンリーハート 」 だ。
このビデオがまた・・・ねぇ・・・そう思わない?
蛆虫いっぱいの洗面器で顔洗うなっつーの。
なんじゃコリャ、何が言いたいんだ?このビデオって感じだけど、好きなんだよね我輩 「 YES 」 とプログレ。
(トヨタの車じゃないよ)
ふぅ、うえっ!もう寝なきゃ!明日も仕事だぜ。
プログラム作らなきゃ、ネクタイしめて・・・
では 皆さん ダスビダーニャ (ロシア語「さようなら」)。
あれっ、前回の予告したネタはどうした?



2001/7/20

さぁイキナリ 「 アングラ 」 の 「 キャリーオン 」 だ。
この曲はカッチョ「 E 」んだ。奇跡の曲キャリオンなのだ。
始めはこいつらがブラジル出身とは思えなかったのだ。
ヴォーカルは「 アンドレ マトス 」君だ、我輩はマトン肉よりも、ラム肉で味わうしゃぶしゃぶが大好きなのだ。
年に一度、北海道の実家で味わえる絶品なのだ、・・・うわ全然脱線!すまぬ。
「 ♪キャァリィオ〜ン! 」 この季節最高だね、ノリもいいし。
でもね、ディープパープルもいいよ。
この季節、やっぱ 「 バーン 」 で一発燃えるのだ!
すげぇぜこいつらカッチョ 「 E 」〜!
でもね、こないだ(結構前の話)、
クメヒロシ テレ朝 ニュースステーション に登場した時はさすがにフケたな〜って思ったよ。
演奏中にドラムス、スティック落として苦笑いしてたしさ・・・(>_<)
年には勝てにゃ〜いのか・・・
オオウ 「 ファイヤー ボール 」 だ、 「 スピード キング 」 だ 「 ハイウェイスター 」 だ、夏真っ盛り!
まつ なっさかりだ、コンチクショウ!
あつはなついぜ! (・・・やめなさいって、読む人激減するから・・・)
にしてもこの頃って 「 エレクトーン 」多用してるバンド多かったよね。
あっ、「 デキシー ミッドナイト ランナーズ 」 の 「 カモン アイリーン 」 だ。
こういうのもいいね、この季節。ピッタリだね。
比較的最近の 「 フー ファイターズ 」 「 ラーン トゥ フライ 」などもいいですな。さわやか〜で。
さて、ハートの 「 バラクーダ 」 なぞもいかがでしょう? 古いけど・・・ 「 ウゥ! バラクゥ〜ダァ 」
そういえば「 ハワード ジョーンズ 」って今何やってんだろうね、
「 ニューソング 」 で始めて知ったんだけど(by ベストヒットUSA 今から約15,6年前)
「 ハイド アンド シーク 」とか「 ホワット イズ ラブ 」とかは荒涼とした雰囲気で、
暑いこの季節に聴くとちょっぴり涼しくなっていいと思うけどなぁ。
「 ハワードジョーンズ 」 から全然ぶっ飛ぶけど、
「 ジェームズ ブラウン 」 の 「 ゲロッパ 」 ( じゃねーって 「 sex machine 」だってば )
も今の時期イイゼ! 我輩もダンス!ダンス!

しばらく、ダンスタイム・・・

( ちなみに同僚や友人からは 「 不思議踊り 」 と呼ばれる )

夏の季節!そのものズバリ、直球勝負!
「 ジャニス ジョップリン 」 の 「 サマー タイム 」でどうだ!
「 ♪ノーノーノーノー ドンニュー・クラァァ〜イ 」だ(我輩オリジナル・リエゾン表記)
ちなみに リエゾン とは、英語とかで、子音と母音がくっつくことを言う。(確か・・・)
「 サンク ユー 」とか言わないじゃん「 サンキュー 」じゃん。
じゃ、これでどうだ?「 ジョン クーガー 」の 「 ロキニナニュエスエー 」。
それじゃ分らねって、我輩リエゾン表記・・・
「 ROCK in the USA 」でーす。ウヒッ。
「 マーク ボラン(T-REX) 」「 ソリッド ゴールド 」 から 「 イーズィ アクション 」 だぜ!
このノイジィで同じフレーズの繰り返しが、夏をぶっ飛ばすのにはいいのさ!
「 T-REX 」 といい、「 ストーンズ 」 といい 「 キング クリムゾン 」 といい、
最近やたら ビール とか、車のCMソングに使われるよね。
20世紀のウッヒッヒ少年とかさ20世紀の精神異常者とかバンバン流れてるよ、CMで。
やっぱ30代のターゲットを狙った戦略なんかなぁ・・・
「 プリンス 」君の 「 リトル レッド コルベット 」は悲しくてせつないメロディの名曲だと思うよ。
アルバム 「1999」 は完成度高いね。(アルバム出たのは15,6年近く前だけど・・・)
軽すぎてあんま好きじゃないんだけど、「 ワム 」の 「 クラブ トロピカーナ 」はこの季節いいですな。
でも 「 リトル リチャ−ド 」 の 「 ジェニー ジェニー ジェニー 」 (銭銭銭) いいよ〜。 最後は息切れしてんだけど最高だよね、ノリが。
「♪スピニ・スピニ・スピ〜ィニ( スピンね )」だ(ベイブレードじゃないよ)
一気に代わって、
「 グラハム ボネット(ヴォーカル名) 」 の 「 アンセム(バンド名) 」 だって カッチョ 「 E 」 のさ!
「 ジプシー ウェイズ 」 だ 「 ラブ イン ベイン 」 だ!
「 ♪アイウォナ ホーヂュー オーナ イ ローン (i wanna hold you all night long うわ クサっ ) 」だ!
う〜〜ん、カッチョe〜!
「 いくぜ疾走!朝までメロメロ! 」(だからやめなさいってばそういう表現)
「 アクセル ルディ ペル 」 の 「 アウトロー 」 も クゥー!カッチョチョ「 E 」〜!
悶絶〜!悶絶オトキチらーめ〜ん!(イッてますな今日は、「 カトキチラーメン 」が頭の中で混ざってるのか?)
イカン、誰もついてこれない・・・きっと。
すげぇいいよね、なんか創作意欲が沸いてくる曲だぜ。
俺も孤高の戦士、アウトローさ、吹きすさぶぜ、荒れた大地に乾いた風がさ。
(↑ ほっといて いいっすよ この人 ちょっとイってるし・・・ )

「 バグルス 」 の 「 ビデオ キル ザ レディオ スター 」 が 流れてきたよ。
ちなみに 「 バングルス 」 とは違うよ。(一応ね一応)
結構古い頃の話だけどさ、「 シカゴ 」 の 「 25 Or 6 To 4 」 ってカッチョEよ。
ところでさ、全然飛ぶけど、「 シンディ ローパー 」 って やっぱファーストアルバムが一番だと思うんだけどさ、どうかな?
多分バックボーカルとか、演奏やってんの 「 フーターズ 」 だと思うんだけど、違うかな?


さて・・・今日最後の曲は 「 U2 」 です。
「 ウィズ オア ウィズアウト ユー 」 です。
何も言う必要もないでしょう。最高ッスよ。この曲。ただひたすら最高。
んじゃまたね。



〜 ネオクラかく語りき:序章(ホントか?) 〜

ブッハハハ!!

笑うな!笑っちゃイカン!!

だって、おかしいんだもの! いきなり詩の朗読で 「 カオス 」 がどうとか言われちゃさ!

・・・あぁそうか、笑いたきゃ笑えよ・・・・って我輩も笑ってんじゃん!

えっ?何がおかしいのかって?
うん、今ね 「 ラプソディ 」 の 3rdアルバムを・・・ブハハハ!いつも通りのお約束!バイオリン!

・・・大変申し訳ない・・・
一人で盛り上がってしまいました。

今日はネオクラ、とことんネオクラ、果てしなくネオクラ!の序章をお届けする、お届けするったらお届する!嫌でもやる!
さてこのジャンル、ネオクラシカル、メロディアスメタル、メロディック・スピード・メタル、
シンフォニックメタル、クサメタル・・・かなりいろんな呼び方をされていて文字通り 「 カオス 」 状態なので、
勝手に我輩は 「 ネオクラ 」 と呼んでいる。

実を明かすと、我輩は 「 ネオクラ 」 に関してはかなり新参者である。
2年前までは全然 「 ネオクラ 」 の存在を知らなかった。
しかし、あるとき我輩のネオクラ友人「 ヒライメン 」と共に「 アングラ 」の「 キャリオン 」を
( CarryOn:正しい発音表記じゃないけどあえてこう書く、それが我らのオキテ )

聴いてから全ては始まった・・・( 当時は「ヒライメン」もネオクラ戦士ではなかった )
以来、「 アングラ 」 「 バイパー 」 と駆け足で進み、
「 ストラトバリオス 」 と衝撃的な出会いを果たす。
「 シャッタード 」 で心を奮わせ 「 フォーエヴァー 」で号泣するのである。
その後新進気鋭の若手バンド 「 ソナタ・アークティカ 」 で文字通りネオ・クラクラし、
ラプソディの馬の嘶き(いななき:ヒヒ〜ン)で爆笑、
しかし!俺のココロは熱くヒート!轟き渡るハートビート!であった。
疾走・・・ただひたすら疾走・・・俺の魂は光の速さでこの世を駆けぬけた・・・

うん、久しぶりだよ、本当に久しぶりだ。
これほどハマるジャンルがまだこの世にあったんだねぇ・・・
我が友、戦士 「 ヒライメン 」 よ、君が僕を救ってくれたんだね。
魂のロック戦士にとって、絶望的とも言える今の音楽業界に・・・
過去にすがって生きていくしかない、屍同然の魂のロック戦士に・・・
一筋の明光をさし照らしてくれたのは君だったんだね、
( スイマセンねぇ、うちの人ったらいつもいつも「イ」っちゃてて )

俺は復活したよ!フェニックスのように!
そう ライク ア サンダー だ!!!! パキューーン!
( 「 ラビリンス 」アルバム「 Return to heaven denied 」の2曲目「 サンダー 」より。最高 )

それからの俺は疾走した、駆けぬけた、地上を、宇宙(そらって読んでよ)を、全ての世界を・・・
( うわ、ヤバイよこの人「はいってる」よ完全に )

「 アテナ 」 「 アットバンス 」 「 アルテション 」 「 シークレットスフィアー 」
「 シンフォニーX 」 「 ダークムーア 」 「 ノクターナルライツ 」 「 ノストラダムス 」
「 ブラガー(ブラインドガーディアンって書けよ) 」・・・etc・・・・

だが・・・
そう何と入っても・・・
なんといっても 「 スカイラーク 」
これこそ我がココロ、最も奮い立つ最上の剣なのだ!
日本語で書くには長いからそのまま書くと、「 Divine Gates part I -Gate Of Hell- 」だ。
このアルバムこそがまさしく乾いた戦士のココロを癒し奮いだたせる
最上の聖水(ヒールポーションと読もう!)だったのだ!
でも正直明かすと、前作 「 Dragon's Secrets 」は(>_<)な感じだった・・・

さて、このアルバム、最初にまず吟遊詩人的なおっちゃんの語りから始まる。
「 なんじゃ〜こりゃ〜 」 などと思ってはならない。
「 彼の名は・・・ 」といった感じのセリフに続いて1曲目の「 ウェルカム 」が始まる。
そう、我が世界へようこそ、で始まるのである。
ゆった〜りとした旋律に乗った唄から、刹那!、疾走が始まる。
そうネオクラお決まりのお約束の出だしだが、さすがスカイラーク!「 つかみ 」は郡を抜いてるぜ!
いいかい!覚悟はいいのかい!?「 ドラゴン・ソード 」は持ったかい!? さぁ扉を開こうぜ!!
そしてまた、途中でシタールのような楽器(多分シンセ)とギターリフの旋律が織り交じり、
間奏は一気に爆走疾走!最初からこんなにつかんで飛ばしていいのか!?いいんだっ!!

♪ア〜アア、ア〜アア( ×いっぱい )の重いコーラスから美しいピアノの旋律とドコドコリフで、
そっと語り掛けるようなヴォーカルから始まる2曲目がまた・・・
クゥーーッ!いいのかよ!こんなんで!こんなのアリ!?ありだっ!!
そう!これこそ 「 ゴールデン・ゲート 」なのだ!

この2曲目は演奏時間も長いんだけど、こういうのって昔はいっぱいあったんだよね。
もはやこれは21世紀型のプログレだ!(安易に書くなって、専門化でもないくせに・・・)
だって、そうじゃん?アルバムが丸々一つの物語形式になってるのなんて、昔のプログレぐらいのもんじゃない。
それに一曲あたりの演奏時間がこれくらい長いのだって、我輩がかつて愛した
「 ドアーズ 」の「 ジエンド 」、「音楽が終わったら」とか、プログレとかだぞ?
だからいいの!これは新しいプログレッシブなメタルなの!
(こんなだから、よりいっそうこのジャンルの呼び方がワケ分からなくなるのだ・・・)
えっ?Xjapanに似てる?馬鹿者!そんなこと言うな!
おっと、それた、話を戻さなければ!

ウオーー3曲目の 「 ベルゼブ 」(蝿の王:正式な表記はここでは無視)が始まった!
このメロディ!旋律!イカス〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
えっ?何だって?高音パートのヴォーカルがショボイ?
馬鹿者!!!これがいいのだ!この、「 半泣き 」 ヴォーカルがハマれば最高なんだっての!
そして後半のベルゼブのセリフが最高にいいんだ!
「 アンド・ソー・ブラ〜イン?(And so blind) 」
「 ユー・ダーイ!(You die!) 」「 バーン!(Burn!) 」
最高!ただただ最高!素晴らしい!オペラ!イタリア万歳!
あ〜イメージ沸いてきた、何か俺も描きたくなってきた!!

で、失意のドン底の凱旋帰国(っていうのは英語がよう分からんキクメンの勝手な妄想イメージ)風の4曲目。
この失意の感じのメロディがまた良い。
良い「 つなぎ 」役の曲である、ウム。
「 ストラトバリオス 」の「 フォーエバー 」も悲壮感ただよう最高の曲である。(もちろん笛も!)

5曲目は短いが非常に速くてノリのいいアグレッシブな曲だ。

6曲目「トゥナ〜イト」ってこの出だしにクリソツで売れた曲あったよな確か・・・なんだっけ?
デュエットのラブバラードだけど・・・あっと関係ない話でそれてしまった!

7曲目が始まってしまった!サタンが来る!サタンが!(サンタさんじゃないよ(>_<))
「 アイム サタン 」うひょー!!

8曲目!8曲目!8曲目!

この曲大好き!かなりキタ!キテハ〜!!!

ウオーーーしかも間奏のギタリフ最高!!死ぬゥ〜!!(何個 ”!” 使えば気が済むのかしら・・・)

ウオーーー疾走!疾走!暴れたいぞ!闘いたいぞ!俺の心一気にヒート!BURRRRNN!!

何故・・・何故プリンセスを殺したのだ・・・

フゥ・・・凄いぜ、熱いぜ、魂を感じるぜ、最高だよコイツら。

そしてクールダウンの9曲目・・・完成してる、完成した美しさだ・・・
もはや言葉では語れない。

あぁとうとう最後の曲まできてしまった・・・(日本語はもう一曲ボーナストラックありね)

もの悲しいイントロで始まり寂寥感(せきりょうかん)が、
俺(聖戦士キクメン:あっ、ほっといていーですから)を襲うが、その間もなく疾走開始!!
悲しさと疾走、そう!戦士は悲しみに浸る時間はないのだ!!
剣を振れ!心を燃やせ!振り向くな!(あっマズイ、あっちの世界に行きかけてる)
あぁ、「 ダンス・オブ・スターズ 」というタイトルにふさわしい素晴らしいエンディングだ。

そして語り部の語りでこのアルバムは終了する・・・

空しい・・・つらい・・・・
この現実世界に引き戻されるのはとっても辛い・・・

だが、俺も戦死(戦死?死んでんじゃん)だ、現世でも戦い抜くぜ!
ありがとう!ありがとう、スカイラーク!そして、我が友 「 ヒライメン 」よ!!!!

そして俺達の伝説は続く・・・・

(どんな伝説だ? ってかこんなインプレがあるのか?許されていいのか?
次回もこんなんだと誰ももう読まなくなるぞ?それ以前に我輩、歳いくつだ?・・・)
いいの!いいもんはいいの!我輩はロマンに生きてる人なの!
スカイラーク最高ーーーーー!

じゃね。


2001年10月21日

ATHENAに大ハマリ。

ATHENAとはイタリアンメタルバンドでございます。
最近メチャメチャハマってしまいました。
とにかくカッチョ E です。
近年まれに見るハマリようです。
といっても 3rd アルバムのボーカルが変わった後のアルバム、

「 Twilight Of Days 」 が E のです、

その前までのボーカルの方が良かったという人の方が多いと思いますが、
我輩は断然コチラのアルバムが好きなのであります。

昔のロックしか聴けなくなってしまった我輩ですが、これは E です。
アメリカでもイギリスでもなくイタリアにおいて我輩のココロをくすぐる音楽に出会えたわけです。
なんとも嬉しいドコドコギターリフをやってくれちゃってます。
最近こういう音楽やってくれてるトコないッスよ。

で、1曲目、アルバムタイトルでもある、「Twilight Of Days」 。
文句ナシにカッコ E 。
この奇跡の曲のおかげでATHENEをじっくり聴くようになった。
結構分かりやすいカッコよさだからヒットすると思う。
我輩的にはツーバス・ギター・パートがモロヒットした。
なんというかこのアルバム、全編通して硬派なカッコ良さがある。
クサクサ全快パターンなんだけど E 。
なんとなくカタルシスをくすぐられる。

で、2曲目、Till The End 、
これがまたズンドコズンドコ、デレデレデレのギターリフを聴かせてくれる。
しかも投げ捨てたようなハイスピードなテンポな曲で、
なおかつ戦慄が走る部分があるかと思えばスローテンポに落としてみたり、
なかなかうまい、イタリア人はホントこのテの曲の変化がうまい。
実は最初はボーカルの高音部分がおかしくて笑える曲だったのだが、
いつのまにか気に入ってしまっていた。

3曲目 The Way To Heaven's Gates 、
この曲が分かれ目だった。
最初 ATHENA は最初の2曲だけ聴いてハイサヨナラだった。
というのもこの曲は始めのイントロにだまされてしまうと、
この曲のカッチョよさに気付かないからだ。
その後のスピーディかつ、孤高の旋律、切るようなシャープな展開を聴けば一発KOするカチョ良さだ。
もちろん、突然のスローテンポ部もあってホントにツボ押されまくりだ。
ロングギターリフ直前のメロディ展開がまたハマル。
この曲を真面目に聴いてから ATHENA の良さに気づくことになった。

4曲目 Hymn この曲はちょっと尻切れ的に終わるが、悪くない。
きちんとツカミが入るサビを持っている。
既にATHENAの術中だ。
ギターリフ・インスト部も速いし、クラシカルな曲展開もキチンと約束通りバッチリある。

5曲目 Your Fear 、タイトルバッチリなメロディをシンセでやってくれる。
全くやってくれるぜ、油断もスキもない。
キチンと飽きさせないように展開させるねぇ。
ただ、ちょっとタルイ曲になるかもしれない、我輩は好きだけど。
途中でピアノの旋律があり、メロディアスに展開していくあたりが、
プログレっぽい印象を与えてくれる。
うめぇなコイツら畜生。

6曲目 Falling Ghosts 、ドラムの連打、そして疾走。
実に分かりやすいメロディで実にノリが良い。
本当に分かりやすいかっこよさ。
スピーディでカッチョ E 曲の手本みたいな曲。
サビの部分がまた良くてさぁ、うまいよコイツら〜。

7曲目 The Highest Tide 、 デロデロ真骨頂。
いやぁ E わ、いい感じ、カッチョ E 。
なんなんだこの曲展開のかっちょ良さは。
デロデロ系をうまくカッチョ良くまとめやがって。
戦慄が走る部分もキチンとあって、見事にギターもそれを表現してて、
そしてその戦慄メロディ部を抜けた後の落ち着き部分もいい。
はぁ〜〜〜〜ウメェ・・・美味し過ぎる・・・

8曲目 Touch My Heart 、なんでこんなメロディ用意出来るんだよ〜!
ホント飽きさせないよな〜こいつらイケてるよマジで。
最初はベース、そしてオカルトチックなギター&シンセで始まるメロディが抜群。
それでいて破綻せずうまくカッチョ E 曲に持っていくんだからセンス E って。

9曲目 Lord Of Evil 、またまたドラムの連打、デロデロ・リフ、
そしてオドロオドロしいヒステリアスなシンセ。
こういう出だしから何故うまくまとまるサビにまで持っていけるのか不思議でしゃあなない。
普通こういう曲はかっこ E 方向に持っていけないのに、見事にブチ壊してくれる。
参ったな〜。
絶妙な緩急の付け方といい、コイツら何なんだ?

10曲目 Take My Life Away 、スローで幻想的なイメージの曲。
それでいて昔のヘヴィメタルチックなデロデロ・リフ・メロディ。
こういうのもやるワケね、スゲェな。

そしてラスト11曲目 End Of A Life 。

・・・・

参ったな・・・
最後にこうきたか・・・って感じ。
最初の一曲目 Twilight Of Days をピアノの美しくもはかないメロディでやってやがるの。
参った、降参。
マジでぐっとくる。
この悲しく美しいピアノときたらどうだ?
ボーカルの吐息のような歌い方が E な畜生。
サベージガーデンのボーカルに似た感じ、似た曲調だけどそれがまたツボにはまった。
日本語版はもう一曲ボーナスがあるけど、これも実に E 感じの曲だが、
やはり End Of A Life こそがこのアルバムをしめくくるにふさわしい。
にしても、参ったな、コイツら。

こねぇかなーこっちに。



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