【 更新履歴&徒然日記 】
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2006年5月31日 すいようび
〜 眠い 〜
5時半頃起床。
もちろんジーコジャパン vs ドイツのおっかけ再生だ。
後半30分くらいまでは夢のようだったが、
立て続けに2点取られてしまった。
ってか高原が大当たりで決定力不足なんてどこ吹く風だったが、
果たして本戦であそこまでうまいこと決まるだろうかっていうくらいの得点だった。
しかしそれも軽く取り返されてしまった・・・
そもそもよくまぁ前半持ち応えたなぁって方が感心したぞ。
ハポンは組織のプレスで勝負というが、まさしくそんな感じだった。
でもね、でも得点シーンは個人の突破がやっぱりものをいうんだね。
取ったシーンも取られたシーンも、レベルの高い組織力のさらに上、
プラスアルファの個人の力がものをいうのであります。
だから、ものおじしないで果敢に突破をチャレンジしてくださいよ。
その方が楽しいと思うな、やる方も見る方も。
ただ勝つ。というのも否定はしないけど、
自分の持ってるものを出しきるくらい思いっきり楽しんで欲しいなぁ。
もちろん全力勝負で。
2006年5月30日 かようび
〜 暑い 〜
新しいアジトは暑い。
今は毛布一枚で寝ているのだが、暑苦しくて目覚める時がある。
会社から帰って家ん中に入るとやはり暑い。
というわけで、風呂上りにはエアコンをドライにしてかけた。
こりゃ夏は思いやられるなぁ。
でも新アジトはエアコンが2発もついているのだ。
まぁ恐らく2台稼動することはないと思うが・・・・
100体目のガンプラのヤスリも順調に進んでおります。
2006年5月29日 げつようび
〜 PCと格闘 〜
平日だけど、コレ完成。
さて、その後CPUの温度が70度超えてやべぇよアラームが鳴り出したので、
CPUクーラーのホコリを取る作業を行いました。
結果を知ったらなんてことはないのですが、
CPUクーラーとCPUのダイの形状、及び、構造を注視しないで取り付けたので、
PCが起動せず少々あせりました。
で、よく見て頭を働かせて取り付けたところ、
50〜60度で安定しました。
試しに適当な映像をエンコードさせてCPU負荷100%にしても62度キープなので、
ひとまず成功です。
いや、あせったあせった。
2006年5月28日 にちようび
〜 まぁ色々と 〜
バルサの総集編を見、UEFAの決勝戦を見、
とどめにNHKのロナウジーニョ特集と、とにかく1日中ロナウジーニョを見た。
(おっと「やべっちFC」も見たな)
あともう少しでとんでもないお祭りが見れると思うと実にたまらん。
合間にホーカーハンターを塗ったり洗濯したり掃除したり運動したりした。
もちろん「巧妙が辻」も見た。
そうそうバラックって元東ドイツの人なのね、知らなかった。
2006年5月27日 どようび
〜 20年近く前に通過した道 〜
過去に何度も繰り返し、行く着く果てに出た答えはただ一つ。
それでも進め、やれ。
それをすっかり忘れていた・・・わけではないのだが、
ついついグダまくマニックサタデイな1日。
それで何かが前進し、解決するわけでもないことは重々知っている。
というよりも身をもって経験してきたわけだけれど、
やっぱり弱い弱いね弱っちょ君ねってコトなわけ。
そんなモラトリアムを抱えつつ、それを言葉で表現したところで、
何も得るものはないと知りつつも、それでも言わずにいられない。
なるほどそれで、なんとかヤルキスイッチを入れようとあがいているのか?
なんだかその程度のレベルな自分に嫌悪しつつもそれでも進むしかないわけだ。
色々見て聴いて知って考えてしまうデリケートな考える葦君だから。
それしか知らない出来ない考えることもしない
単純エンジンだけ持ってればラクなんだろうけど、
どうにもそれって自由じゃない気がする。
いや、束縛されるものがないからある意味100%ピュアな自由なんだろうけど・・・
いやそうじゃないって、そうじゃないんだって。
ネコちゃんや昆虫カマキリじゃないんだってば。
考える思考する生き物なんだってば。
だから何度も何度ももがくわけ。
その答えは結局ただ一つなのに。
だってさ、ラクしたいじゃん。
苦しいことはヤじゃん。
楽しいことだけしてたいじゃん?
それでもいいんだけど、それでもいいんだけどさ、
やっぱ夢見るロマンの男の子だから。
他人からみれば実にショボイながらも思い描いてかなえたいことがあるから、
何度も挫折し、己の力量に絶望してもそれでも性懲りもせずにまだやるわけ。
って、うわーなんだコリャ?
恥ずかしいヤッちゃなー!!
Smell like teen spilit.
腹水盆に帰らず。
意味全然違ッッッッッ!!!
まぁいいや。
2006年5月26日 きんようび
〜 あ〜つまんねつまんね〜 〜
最近つまんねぇーのよ。
なんつーかこう、ドラスティックな人生の転換っての?
こうガツーンと!ガツーンとビビビーッってくるこたぁねぇのかよ。
って、なんでしょうか?のっけから。
いや〜そんなに毎日毎日楽しいことだらけなわきゃないって。
ははぁ、さてはキクメンいつも通りネタがないからこういうこと書いてるな?
はい正解。
では、また明日。
だったら書かなくたってEジャンか!
それもそうだ。
毎日毎日仕事でもひたすらPCの画面とにらめっこして、
ひたすらキーボードを打鍵し、
ことさら さらに家に帰ってまで打鍵ですか?
お前はPC人間か?事象だけ捉えればそうなっちまうぞ。
でも、わたスは考える葦ですからね。
かなーりいろんなことを論理的に哲学的に考えているんですよ。
例えばローソンでホビジャン立ち読みして、
ヅダE〜ねぇ、旧ザクもだけどこりゃぁ複数買いだ!とか。
矮小かつ非力な自分を侮蔑してみたりとか。
ヤだねぇヤだヤだ、ヅダヅダだ。
2006年5月25日 もくようび
〜 プログラマー失格 〜
サーブレットでスレッドセーフなプログラムの条件すら忘れたのかオレは!
数年以上JAVA書いていなかったとはいえ、かなりガッカリした。
private 変数だから大丈夫だべぇって、思い込んだら試練の道を〜行くが漢のど根性。
ガックーリガックリコンコンボーアジュース。
あ、ボーアの定理ってなんだっけ?
スレッドセーフなプログラムなんか覚えるよりもなぁ、
決算書の見方とかPERとかROEとか必至に覚えてたんだよコノヤロウ!
オレァジョブチェンジすんだよ、ジョブチェンジ!
なるのはブルジョア、ネオ・ニート!これだ!
もしくは宇宙刑事。
これだ!
あいぼうは毎週パンチラサービスします。
もちろん後楽園遊園地で僕と握手!もします。
明日対象者に言いまわるのヤだなぁ・・・
2006年5月24日 すいようび
〜 100個目 〜
とりあえず行商人の狩人のやすりがけが終了したので、
次のアイテムのやすりがけに突入した。
飛行機の次なのでガンプラなわけだが、
おぉ!気がついたら次で100個目ではないか!
ってなわけで100個目にふさわしいアイテムを作ることにします。
何を作っているかは秘密の内緒のシークレットスフィアーです。
ところで昨日は蒸し暑くて寝苦しかった。
2006年5月23日 かようび
〜 最後は立ち上がる瞳のグロリアス 〜
というわけで、自由人キクメンです、アジスアベバから今晩は。
さぁて・・・と、明日からどうなるかねぇ。
うわ、そうきたかって感じ。
例えばテストの成績が悪かったのを報告するのに、
その悪い印象を薄めるために、
例えば体育の授業の徒競走で一等とったとか、
図画工作の授業で描いた絵が優秀賞とったとか、
他の良いことを報告してなんとか悪材料の印象を払拭しようとする子供のようです。
しっかし驚いた。
決算がパッとしないのは想定内だが、
まさかそこで累損一掃のウラワザを持ち出してくるとは・・・
せいぜい事業の進捗状況が良好だとか見越しの見掛けだけ良い利益予想とか、
しょっぱい好材料を痛々しいくらいに出してくるかと思ったが・・・
ただし使ったウラワザってのがこれまたなんともセコイ手だ。
資本の、しかも資本「準備金」の取り崩しだぜ?
純粋な営業利益で一掃したんじゃないってことを冷静に考えればそんな素晴らしいことじゃないぞ。
ところが・・・だ。
ところが、ここにイメージアップと多数心理っていうエッセンスが加わると・・・
さぁて・・・明日からどうなんのかな。
さて、本日永田町にあるすげぇ高層ビルに仕事で行ってきたのだが、
(直通エレベータ約30階一気上昇で耳がツーンとなった、目当ての場所はさらにそこから上)
すげぇな日本トップの○○事業会社!
ちなみにキクメンは冒頭で書いたように自由人なので、
会社とか組織とかってだいッッッッッッッキライ!!!
心の中でヘドが出てるぜ。
だって、キクメンは、最後は立ち上がる瞳のグロリアスだから。
ビルに向かって、食らえファースト・ブリットォォォ!!!ってな感じ。
ウヒョーーー!オレもカズマになりてぇーーーー!!!
やっぱ、オレ、バカーーーー!!!
ってか少年マンガとかの読みッすぎーーーーーーッ!!
まぁたかだか数日、数週間、数ヶ月なんかで結果は求めません、求めませんとも。
まーーーーーしっかし、情報封鎖の秘密の内緒の身内の検閲で
直接書きたいことを書けないのはもどかしいな。
どうしても遠回りで抽象的にしか書けないぜ。
いつかはそれも・・・・
Not even justice. I wan't to get truth!
自由になれるのはいつだ!?
2006年5月21日 にちようび
〜 あぁ391個 〜
昨日から一個減りました。
ってなわけで、ドムっちょ完成 です。
後は洗濯したり運動したりしてました。
夜にスエードのヌードを聴いていたらなんだか感傷的になりました。
こりゃいけません。
あんまりこのアルバム聴いてると最後は死にたくなるので注意です。
ってか、そんなのこっぱずかしい主観的なカタルスシスとかナルシズムだ。
アイタ!痛いトコ突くなアンタ!
まぁ要するに現実逃避ですな。
あぁまた明日から好きじゃない日常が始まるのか・・・
以上、意外とココロはデリケートなアンダーグランドの革命家、キクメンがお届けしました。
2006年5月20日 どようび
〜 あぁ392個 〜
実家にあるのは174個、合わせて566個。
まだ作っていないプラモンの数だ。
まぁ1000個いってないから少ない部類だよね、エヘッ。
ってなわけで本日はドムっちょの塗装をしつつ
段ボールに入っている全てのプラモンの整理を行った。
あわただしく引越ししたもんだから、
どの箱に何が入っているのか全然把握していなかったのだ。
で、前にも書いたが17箱の段ボール全てを
次から次へと検品していったわけだが、いやはや疲れた。
中には芸術的に収めた箱もあって、
中身を取り出してまた収めようとしても全然納まらなくて困ったものもあった。
もちろん飛行機プラモはデカールがバリバリはがれるわ、
(急遽決まった引越しのためマスキングテープで固定していたのだ)
脚は折れるわ点付けしたパーツ(たいていは脚カバー)はポロポロとれてるわ、
ピトー管はとれてるわでそれはもう悲惨なものであった。
(ドボワチンやF-19などは中破、マッキは後部側面のデカール全滅)
しかしながらブルー入るヒマもなく次から次へと未完成プラモンは出てきます。
そういうわけで疲れました。
ちなみに完成品は166個でした。
ってことは未完成完成合わせると732個か。
うん、まだまだやっぱり少ないね!エヘッ!
2006年5月18日 もくようび
〜 眠すぎ 〜
朝5時前に起きて追っかけ再生で見まチた、
UEFAヨーロッパチャンピオンズリーグ。
ごめん、ホント、ごめん、先に謝っておきます、ホントごめん。
こういうの見ちゃうと・・・もう・・・ね。
みなまでは書きません、みなまでは。
すんごい高いレベルの個々が集まって洗練された組織を構成すると、
さらにそこから抜き出すために結局また個人の技量が局面を打開するのに有利に働くわけですが、
まざまざとそれを見せ付けられます。
そこでフツーならロナウジーニョの名をあげるわけですが、
今回はアーセナルのアンリをあげることにします。
なんでしょうか、たった一人、ワントップで局面を打開しちゃいます。
見ていて一言「わーなんだコイツー!!」状態です。
また、バルサに勝利をもたらせた功労者の一人として、
今回はスウェーデンのラーションをあげておくことにします。
ロナウジーニョとエトーはもうここでなにをかいわんや状態です。
しっかし改めてエトーの反転スピード、裏抜けの上がりのスピードは尋常じゃないですな。
残念ながらカメルーンはW盃出れないけれど・・・
さておき、年間通してのリーグ戦を含めてのベストバウトではないにしろ、
十分、十二分に朝起きて見た甲斐はありました。
話変わって、SFのPCゲームをピックアップしてみました。
http://www.4gamer.net/news/history/2006.05/20060517200638detail.html
http://www.4gamer.net/news/history/2006.05/20060517233306detail.html
前者はなかなかサイエンス心をくすぐるわけですが、
英語が壁として立ちはだかりそうです。
(チャットだけ日本語に対応しててもなぁ)
それにしてもグラフィックはキレイですなぁ。
美麗なグラフィクを堪能するにはマシンスペックかなり食いそうだ。
とか書いておきながら今のところプレイしてみようって気にはなっていなかったりする。
オッホホホホ、個人の好みというのはわがままなもんです。
ヒマつぶしにしたってみても、貴重な時間を割くわけですよ。
ならば、なるべく有意義なことに割きたいじゃないですか。
現実には無意味な時間つぶしを随分しているけどさ・・・・
2006年5月17日 すいようび
〜 速攻寝ます 〜
そして朝早く起きて、
おっかけ再生でヨーロッパチャンピオンズリーグファイナルを見ます。
おやすみ。
2006年5月16日 かようび
〜 行商人の狩人 〜
はい、ホーカー・ハンターを直訳してみました。
ちょっと古いジェット戦闘機、飛行機ビューンの名前です。
ドイツレベル製のプラスティックモデルキットを作り始めたのです。
HGUCのドムっちょは後は塗るだけという段階になったので、
なんとなく作り始めたのです。
さてこの機体、一部の専門家からはそのデザインを高く評価されておりまして、
非常に美しいフォルムとのことですが、ハッキリいって全然そうは思えません。
正直あんまりカッコ良くねぇーぜ状態です。
主翼付け根の微妙なアールやカーブなどは個性的なデザインかもしれないと思いましたが、
やっぱりあんまりカッコ良くねぇーゼ。
ウディネーゼはイタリアにあるサッカーチームの名前です。
そして明日の深夜のヨーロッパチャンピオンズリーグは絶対に見逃してはいけません。
全然つながらないいつも通りの文章でスた。
本当は他にも重要なネタがあるのですが、
情報封鎖がかかっているのでここで明かすことは出来ません。
2006年5月15日 げつようび
〜 コインブラ!コラ! 〜
何故じゃぁぁ!!何故松井が選ばれないんじゃぁぁぁ!
4年前、俊介は選ばれなかったがそれ以上にショックじゃぁぁぁ!
で、久保を外した時のコインブラのコメント!
怪我で他のメンバーと離れて一人で練習していたから、
100%コンディションが整っていないから・・・って、
じゃぁ小指骨折で一人リハビリ練習中の柳沢はどうなんじゃぁぁぁ!
うん、別に久保が外れて巻が選ばれたことは全然気にしてないけどね。
それよりも松井ダイスケじゃぁぁぁ!何故やぁぁぁ!
ま、いっか。
勝てばいいです、勝てば。
泥臭くても汚くてもこすっからくても、
卑怯でも矮小でも卑屈でも残忍でも狡猾でも勝てば官軍、死人に口なしよ!
ウワァッハッハッハ!!
絶望にィィ!身をよじれィィィ!!
URH I I I I I !!
いい加減、最後はいつもJoJoになるクセはやめなさい。
それくらいちょっとガックリしました。
でも、いいです。
出れるんですから、世界蹴るぞすごいぞ球大会選手権大会運動会に。
ごめん、正直オリンピックよりも断然こっちのファンです。
2006年5月14日 にちようび
〜 明日決まります 〜
ジーコジャパン日本代表。
いやー大体は決まっておりますが、
サプライズはあるのでしょうか?
ってか、自分が見たい選手は、もちろんロナウジー・・
日本人を書きなさい日本人を!
見たいのはやっぱり中盤の選手になっちまいますが、
もうどうしても見たいのはやはり松井でしょうか。
いや入れなきゃダメだってコインブラ。
松井・中村・小野の豪華中盤見たいってば。
松井ルマンで大活躍じゃん。
出して下さいよ、コインブラ。
いや〜・・・・しっかしもうあとわずかなんですねぇワールドカップ。
4年に1回ってのはやっぱ観戦も緊張感が違いますよ。
うーーワクワク!!
2006年5月13日 どようび
〜 画力もない 〜
顔とか身体だけ描けてもしゃぁないし。
斜め上から俯瞰(フカン)したアングルで、
数人の人間が会議卓を囲んで座っている絵とか描いたとき、
デッサンが破綻せずに全てがちゃんと地面についているかとか、
複数の建物が林立しやや上方からの2点透視で描くとかが全然描けない。
描いても目のほうがこれは狂ってるってスグ分る。
でも、描けない。
もどかしい。
前からそうだが、画力もないことが歯がゆい。
目では、頭では分るのだが描けん。
不思議だ。
頭で分るのなら描けてもいいようなものだが、
まだ頭で具現化するディティールが甘いのか。
それを細部にいたるまでトレースして、
腕、指先に伝達させることまでが出来ないのか。
難しいなぁ。
画力だけで決まるものではないことは重々承知しているが、
それでも描けないよりは描けたほうがいいのだ。
そもそも脚本、構成力、演出力、表現力、画力、
そのどれ一つとってもパッとしない。
やっぱり才能がないアマチュアなのか。
うーーーむ・・・・ショッパイなぁ。
でも描く。
でも、描くけどねー。
ってなわけで他の全てはスピードダウンします。
2006年5月10日 すいようび
〜 DS売れたしね 〜
NINTENDO 君の次世代マシンの映像がそろそろ流れてきた。
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2006/wii/movie_concept.html
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2006/wii/movie_software.html
http://media.revolution.ign.com/media/821/821973/vid_1492010.html
ホウホウ、コントローラー、つまるところインタフェースで新しさを出してきたか。
確かに3D画像処理と高画質を追い求めても、
それは所詮テレビの2次元平面映像という殻からは抜けられないわけで、
本当の究極は実際我々の目で見て、触れられて、匂いまでする、
要は本物の疑似体験にいかに近づけるかということなんだけど、
技術的ハードルと普及価格帯商品として提供するためのコストのハードルがあるから、
今すぐにそんな究極マシンの登場はムリなわけだ。
まぁ今回はなんとかそれらの範囲内で収められる目新しさというのが、
今回のコントローラーによるマン・マシンインタフェースの変更ということになったのね。
単純に3D性能&高画質だけなら差別化も難しいだろうし。
確かに目新しさは多少はあるかしら。
でもやっぱり頭や目の動きに連動して立体映像も変化するフライトシミュとかが欲しいなぁ。
そもそもFPSは耐性ないと酔って気持ち悪くなるのに、
何故かフライトシムは酔わないんだよなぁ。
乗り物酔いとかも全然しないのに。
さておき、DSみたいに売れるかな?
うーーーーーん・・・微妙?
野球のバッティング、テニス、ゴルフ、釣り、剣道とかのゲームで
このコントローラーが本領発揮するんだろうけど、
軽いから全然体感感度は異質なんだろうな。
自分の好きなじっくりコーヒー片手に考えるぞ戦略戦術ゲームにゃ全然カンケーなさげだし。
まぁ片手で操作出来ればそれこそ本当に片手にコーヒーカップを持ったまま
ゲーム出来そうだけど、そういう意味じゃないしね。
あなたならこのインタフェースでどんなゲームがあればやってみたいと思うだろうか。
2006年5月7日 げつようび
〜 昼夜逆転 〜
サヨナラ満塁レフェリーストップによるTKOで判定勝利。
うむ、一人国内時差ボケになることに成功した。
(自身の文脈に一人でツッコミを入れることほど愚なことはないので突っ込みは各自で各個に撃破してくれ)
おかげで猛烈に頭が痛い。
やはり軍隊に入隊せねばダメだ!
規則正しい生活といえば軍隊、農民、漁師だ!
アーミー チェンジ ユー だ!
いやだ!!
明日はどっちだ!?
お前が向いた方が明日だ!
そうか・・・分った。
そういうわけで本日は抜糸を行った。
歯茎をメスで切開した後、糸で縫ったのでその糸を抜いたのだ。
麻酔はなしだ、当然だ。
チクリ痛かったが、たいしたことはなかった。
これで終わったと思ったがまだまだ来週もあるらしい。
歯石取りだそうだ。
今日もやったが、歯茎の中に金属けがきを入れてガリガリ君だ!
ガリガリ君の白桃味食べたいぜ!
クスン。
2006年5月6日 どようび
〜 8m あぁ 8メートル 8m 〜
すっごく久しぶりに家ん中でエアガン射撃を行った。
なんといっても今回のアジトは、
腕を伸ばして持ったエアガンの銃口からターゲットまで8mとれるのだ。
これまでの5mから3mだけ延長になったのだが、
この3m、なめちゃいけません。
マジでなめちゃいけません。
いや、ほんとだって、マジで室内無風、
スタンディングでハンズフリーのダブルハンドで撃ってごらんってば。
身体や銃はいっさいどこにも触れず、固定せずに撃つと、
5mなんかとは比較にならないくらいすんごい差が出るんだってば。
拳銃の場合。
これがまたライフルだと8mから10mになったらもっと差が出るんだって。
さておき、本日撃ったのは拳銃、ピストルタイプのハンドガンであります。
上で書いた通り、立って、普通に両腕を伸ばして撃ちました。
ガスブロはもう撃たないぞキャンペーン実施のため、
それと、電動グロッグはバッテリーが充電されていなかったため、
用意したのはグランドマスターとPC356であります。
しかも撃ったといっても全部あわせてたったの15発であります。
で、撃ちました。
最初はグラマスで5発撃ちました。
もうすっごく久しぶりなので、何も考えず緊張もせず、
適当にポンポカ撃ちました。
結果5.5センチでした。(最長の2点間の距離)
使用した弾もグラマスで、0.3グラムもあるので、
さすがに黒点よりも下に着弾します。(この後も全部この弾で撃ってます)
ウホーーグラマスをもってしても5センチ超えてくるかー!!
と頭で知っていてもやっぱり素直に驚きます。
次にPC356を撃ちました。
もう撃ってて分ります。ハズれてます。
結果は1発ロストで、4発中の最長の2点間の距離は8.7センチです。
ウホホー外れる外れる。5mと違って銃の個体差が出ていいねぇ。
最後にもう一度グラマスをちょっと慎重に狙って撃ちました。
結果は3.5センチです。
いやーーグラマス当たるねぇ。
それでもやっぱ3センチ切れないかー。
もっと慎重に狙って何発か撃てば2センチ台とか、
場合によっては1センチ台も出るんだろうけど、
100発中5発ずつのサイクルで、何回の確率で出ることやら。
しかも身体や銃自体をどこにも固定しないで撃つから、
銃の性能以上に、射撃者の腕、コンディション、コンセントレーションがモロ出ますな。
ってか既にすごく出てる。
で、本日わずか15発の射撃で思ったことは、
まず、室内なのでパワーは0.5Jもあればいいから、
電動グロックのように自動装填&コッキングでストックがついたグラマスが欲しいってことかな。
これならショートスコープのせて黒点ばっかり狙える近距離室内スナイプが遊べる。
うわ、それすごく欲しい!!
マルゼンよ!少々値が張ってもいいから出してくれーーー!!!!
2006年5月5日 きんようび
〜 縦長ニッポン 〜
ニウスを見ていたら札幌にある実家の近くのスキー場がまだまだ滑れるというのを見た。
そして今日の東京は25度近くあって歩くと汗ばむ陽気であった。
いやはや縦長ニッポンを実感した1日であった。
さて、上で歩くと汗ばむと書いたがその通り本日は1時間ほど歩いた。
電車と徒歩でかつての住まい、千葉は浦安まで行ってきたのである。
目当てはもちろん模型屋で、既に去年からネットでは話題騒然の
日本国内じゃいたるどころで完売の英国機、TSR2をゲットしにいったのである。
世界限定1万個のアイテムで金型がアルミ製だといわれており、
その後の増産は金型がもたず、不可と言われているアイテムだ。
何故アルミで作ったのか、理由は鋼鉄で作るより安いからと言われている。
メーカーはエアフィックスで、あんまり売れんアイテムだろうから、
安いコストでアルミの金型で少し生産してさばけたらそれでいいやと思ったらしい。
(実際本当かどうか真意は誰にも分らんが・・・)
このキット、既に完成作品は出回っており、
写真付き製作記を見るとやっぱエアフィックス製っつーことで出来はかなり悪いらしい。
さてこのTSR2という機体、何故日本だけフィーバーになったのかというと、
それだけ英国機ファンが多いということもあるが、
ストラトス4とかいう美少女(何故か空物)アニメで主役が乗る機体で、
変な知名度がついてしまったというのもある。
そんなものはどうでもいいが、初のインジェクション化の珍しい機体なのと、
ネットで話題になっているのを見るにつけ自分も欲しくなってしまったのだ。
(海外での売れ行きはどうなんだろう?)
そんなわけでデカイ機体(多分ヴィジランティよかデカイ)をゲットしに千葉まで行ったのである。
話変わるがそれにしてもまだまだ術後の歯・・・があったところ、
ポッカリ穴のあいた、切開し縫合したため腫れて熱をもった歯茎が痛い。
クスリが切れた後のジクジクとした痛みがまだまだあるのだ。
いやこんな按配なんで、今年のGWは実家に帰らなくて正解だった。
ゆっくり家で養生するのが正解だ。
もちろんこんな按配だからプラモンの塗装も控えている。
いくら換気を万全にしているとはいえ、口内に気化した有機溶剤は入ってくるので、
(現に長時間塗装すると舌がピリピリする)
なるべく刺激を与えないようにしているのだ。
最後に関係ないけど浦安にいたころのお楽しみの、
みそラーメン専門店が日曜日で閉店するという張り紙を見て、
なんだか少し残念な感じになった。
2006年5月2日 かようび
〜 まん丸 〜
本日も歯医者に抜歯後の消毒にいったが、
さすがに1日では抜糸の方はしなかった。
抜歯は来週の月曜日ということになった。
さて、上下の歯茎にポッカリ開いた穴に食事の食べカスが入って困る。
しかも舌でその部位をさわると糸が・・・糸が〜・・・
でもってさらに口の中の上顎と下顎との間の部分が、
真ん丸くパンパンに腫れている。
こいつのせいで、つばを飲み込むと痛い。
しかしながら17年前に味わったすさまじい苦痛に比べれば
今回は全然我慢出来る。
これはちょっと嬉しいことだ。
ともかく今年のGWは大人しく養生だ。
将来苦しむよりは今抜いた方が断然良い
いい機会と納得することにしよう。
ってなわけで今日もほとんどなんもしてません。
ウソです。
シルクに飽きたので、RED STONEをやってしまいました。
1日中・・・
2006年5月1日 げつようび
〜 抜いた 〜
とうとう抜いた。
ようやく抜いた。
全部抜き終わった。
ずーっと気になってた横に生えてた親知らずよサラバ。
というわけで、本日は右の親知らずを上下セットで2本抜きました。
注意!ここから下は心臓の悪い方は見ないように。
横に生えてた下の歯は、まず歯茎をメスで切開し歯を露出させ、
歯の上部を丸型回転ソーで切削し、
(横に生えている歯が隣の歯と隣接しているため隣の歯を守る必要がある)
さらにペンチの親分で歯を割ろうとするがでかくて頑丈なため割れず、
さらにドリルを入れて割れやすいように掘削し、
その後ものすごくチカラを入れてようやくバキバキと音がして割れたが、
割る際にチカラをこめていたため下唇が少し切れた。
その後こじり出されたわけだが、根っこが頑丈でガッチリ食いついていたので、
抜く時の音はそれはもう顎骨から頭蓋、脳へと直接響く非常に嫌な音であった。
上の歯はそれに比べれば容易いものであったが、
これまた根っこが三つ又でがっちり食いついていたので抜くときはすんごくイヤな音がした。
全体でだいたい1時間のオペであったが、
術中の傷みは下の歯のオペ中に一度だけ短時間傷みがあったが、
それもごく短時間であった。(歯がなかなか割れなくてドリル掘削時に痛かった)
麻酔時の歯茎への注射だが、注射をうつ前に麻酔機能のある軟膏を塗ってから注射するので、
注射針の傷みは全く我慢出来るものであった。
最後に切開した歯茎を縫合したがこれもまた縫ってる感覚はほとんどなかった。
術後に先生に何度も何度もかなり強く「徹底的に冷やせ、とにかく冷やせ」と言われたので、
家に帰ってからはアイシングに専念した。
アイス Coolish を利用して中身が溶けるまで冷やし、
その後はピタッと貼れるひんやりシートを頬に貼った。
確かに頬は熱をもって、腫れに腫れていた。
ただ歯と歯茎そのものは健康であったのと、体調も万全だったのと、
先生の腕が良かったのか、17年前に比べると今回は大分ラクだった・・・
ラクだった・・・・
と・・・いきたいところだが、やはり麻酔が切れ、夕食を食べているときから、
ジクジクジンジン痛み出した。
ところがこれも食後に化膿止めと傷み止めを服用した後はかなり和らいだ。
また冷たいゼリー飲料を飲むととても気持ち良かった。
明日は消毒ということで再度歯医者に行くが、1日で抜糸ってするんだろうか?
ってなわけで、ようやくずっと気になっていた横に生えていた親知らずともお別れすることが出来て、
非常に良い決意であったと記しておこう。
これからは定期的に歯医者には行こうっと・・・
(でも今のところ虫歯は一本もなく歯茎も良好で歯周病ではないそうです)
人間ドックにも・・・かなぁ・・・・
一月前の徒然に行く
一月後の徒然に行く
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