【 ガンプラ 写真館 】
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さ〜たくさん撮ってきた写真もこれで終わりです。
もう塗膜が剥がれようがせっかく貼ったデカールが削れようがお構いなしで景気よくガシガシ動かします。
でも「変身」ギミックのおかげであまり関節の可動範囲は広くないのでいまいち大胆なポーズは決まりません。
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もっとダイナミックなポーズを取らせようとしたんだけど結局いまひとつ躍動的な絵は撮れなかったですな。
さて、実は今回実験的なことをしておりまして、キットの整形色を活かして全塗装はしておりません。
武器はほぼ全部塗りましたが装甲や関節はほとんど塗っていません。
デカールを貼った後でつや消しのコートを3回吹き付け塗装したぐらいです。
そうすると白い部分に関してはデカールの余白はほとんど見えないくらい馴染みました。これは大変満足です。
恐らく装甲を自分好みのグレーで塗装した後でデカールを貼っていたら数が数だけに余白がかなり目立っていたことでしょう。
(もちろんデカールはキット付属のシールではなく別売りの水転写式デカールを使っています)
キットを作り終えた後の感想としては、さすがにその前にバルキリーなどという良い意味でのバカキットを作った後なのでそれほど感動はしませんでしたが
それでもこのクォリティがほとんど当たり前のものとしてリリースされているというのは実はとんでもないことのような気がします。
先日、数年前にパチ組みしたガンダムSEEDの1/100スケールのキットを久しぶりに出してみたのですが
ポリキャップが仕込まれた関節部が非常にユルユルになって、手足がプランプランという状態になりました。
で、このユニコーンはポリキャップの使用個所は少なくほとんどの関節がABS樹脂になっております。
これが数年後どういう効果をもたらすのか今はわかりませんが最近のMGはほとんどABSでして、作り終えた後はもう指先が非常〜に痛いです。
ま〜とにかくともあれ完成させてみた後で思うことはやはりただ一つ。
カッチョA〜〜〜〜〜!さすがオレ!でもってバンダイ万歳!
であります。
ただやっぱりどうしても写真写りは辛口になります。
バック紙を見てもわかるようにやはりまだ粗い。
もっとピントクッキリで粒子もきめ細かく明るくてキレーな写真にならんかなぁ。
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