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■■■ 1/100 RE ガンダムMk-3 ■■■




















新しいグレード、リボーン・ワン・ハンドレッド(REBORN-ONE HUNDRED)
略称名REからガンダム・マーク・スリーを作ってみました。
ちゅうてもまぁこれもいただきもので、仲魔のJUGOがパチったもののリペイントです。

テレビシリーズのアニメ作品には登場しないガンダム先生で、なんとなーくマクツンとゼータの中間のようなデザインです。
ちょっとほっそり感が否めないですが、この先生はフルアーマー形態っちゅーのがあって、
そっちの方が本命デザインっぽくて、しっくりくるみたいです。(ってことはキット化もあるかもなぁ・・・)

さてさて肝心のキットの方ですが、デザインはともかくこのキットコンセプトは自分は好きですねぇ。
塗装派で完成後は動かさない自分としては、内装にギミック満載されてもただ関節がユルユルプランプランになるだけだし、
完成までに手間もかかってメンドイので、見えない部分は簡素化しているのは好意的に受け入れます。

スケールキットのように、見えるところはしっかりディティールが入ってるけど、
それ以外はスカスカってのは自重によって可動部分がヘタらなくてすむし、
仕上げるパーツも少なくてすむので、塗装後ディスプレイ派にゃもってこいです。

多分キットコンセプト的に主役級のメジャー機体じゃないマイナー機が商品化されるので、
自分のようなマイナー量産型機スキーにとって今後そういった機体を出してくれることに期待ですな。機体だけに。
まぁ残念ながらマイナー量産型だと売れないと見込まれて、結局マイナーな主役級機体しかラインナップされていませんが・・・

ともあれ、ディスプレイしてみた見た目はMGと全く遜色がなく、それでいて簡素な作りのためサクッと出来上がる、
簡素だけど要所は押さえており、握りコブシの出来は素晴らしいし、
パーツの合わせ目もただ真ん中で真っ二つに分割という手抜き仕上げではなく、
パーツ接合部のディティールとしてそれらしい見栄えになるようにスジボリが彫られていたり段差が設けられていて、
相変わらず手間がかからず見栄えがよいバンダイクィリティ全開なので実によいキットであります。

さてこの新グレード、この先どこまで続きますかねぇ・・・


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