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ガンダムセンチネルよりS−ガンです。
それにしてもゴツイ、ゴツイねぇ。
ゴージャス・ガンダムだ。
しかしこのゴツさもこうして見るとなかなか立体栄えするもんだ。
面構成が短調じゃなく複雑だから記号学的に認識し易いワケなんだね。

そういや作ってて気付いたんだけど、大腿部にあるビーム2門は、
機動性という点においては邪魔になって動きにくそうだね。

さてさてこれ、そのうちMGとかにするんだろうか。
或いはPGで完全分離合体変形とかにしてでたりして・・・
もちろんその時はEX−Sで。
うわ〜〜作るのしんどそ〜。

んでは色レシピ。
前回MGガンダムver1.5を塗った時の余りがあったからそれを使用した。
具体的には、キャラクターホワイトにキャラクターブルーと黒少々。
青部分はキャラクターブルーにモンザレッドとキャラクターホワイトを少量。
あとはつや消し黒とキク・グレーで関節とか武器やバックパックとかを塗装。
ハヤリの 「 GundamSystem 」 のマークは貼らないことにした。
どうにも流行りものとは逆行したがる悪癖でR。
もちろん黄色とか赤色は絶対に使わない。
大体前回のver1.5にしろ今回のSガンにしろ、
白地に青という配色自体かなり譲歩して塗っている。
兵器なのにこんな目立つ色は使わないだろう、
レーダーが効かない有視界戦闘という設定なのでなおさらだ。
しかもメチャメチャ高額な兵器だからそうそう失うわけにもいかない。
本当ならB2ステレス爆撃機みたいに全身真っ黒くろすけで塗るべきじゃないのか?
或いは地上においてはジャングルとか砂漠等に合わせた色だろう。

実験機とかいうなら話は別だ。
実験機の場合は不慮の事故で機体が破損した時、
発見回収し易いように目立つ色で塗る。
たとえば旧日本軍が敗戦直前まで開発実験をしていた
「 秋水(ロケット燃料の局地要撃機) 」 などはオレンジ色だったしね。

とまぁ毎度毎度いつも通りの好き勝手な自論で屁理屈ごねるんだけど。
一応センチネル〜なワケだからこの色で落ち着いたワケであります。
なるたけモノトーンで仕上げてみた。
でもこれって宇宙で闘うことになってるワケだから、
青く塗って青空に溶けこむ航空機ってイメージしても、
大気もなんもない宇宙に青空なんてないし・・・アイタタタタ





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