【 ガンプラ 写真館 】
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■■■ 1/100 MG ガンダムF-91 ■■■
平成以降のガンダム(我がアジトにある在庫のキット)をちゃっちゃと全部片付けちまおうキャンペーン、
第・・・えーと・・・第何弾になるんだ?
まぁこまけぇことはいいや、ともあれ、5年ぶりに作った2個目のF-91でヤンス。(1個目の写真は コチラ)
自分で買ったのではなく、旧ホビー部から託された品 でヤンス。
何度も書くけど、オイラはガンダムはあまり好きじゃなくて、
ちょっとだけ軍事兵器に見え・・・なくもないリアルな外観の量産型機体の方が好きだということは、
もう2001年にこのホームページを始めてからずーーーーーっと長いこと書き続けて来たにも関わらず、
いまだにだなぁ、いまだにそれが分からねぇ連中が多くて多くて・・・ちくしょう・・・
なんで、こうもずっとガンダムガンダムガンダム!を作り続けなければならんのや!
ともあれ、F-91だ。逆襲のシャア、アムロやシャアの物語、
しいてはジオンと地球連邦の物語からずいぶんと先の時代で、
いったんリセットした新しいガンダムの話といってもいい。
そんな新時代ガンダムは技術も進化し、いっきに機体が小型化した・・・のだが、
本当はプラモ化するにあたってのスポンサーであるバンダイ側の大人の事情による理由だったりする。
んで、どうにも思い出を美化してそれに束縛拘束されている人達に大変不評なのがこのキット。
どうしても古臭い昔のガワラ御大将の書き下ろしの絵の方が好きなオールドタイプにとっては、
確かにこのF-91は当時の画稿にゃ似ていないのは分かる。
でもこのキットだって十分カッコ E と思うがなぁ・・・
っていうか、今見ると昔の画稿の方が古臭くてダサイと思うんだけどなぁ・・・
いやまてよ、昔の味のあるデザインの自動車、いわゆる旧車とか、
アナログデザインの流線型が美しいプロペラの戦闘機とか、
そういう古いデザインが好きっていうことに例えれば、その気持ちもすごく良く分かる。分かるなぁ。
でもこのF-91だってそう悪くない、これはこれで十分カッコ E ぞ。
あぁ・・・でもやっぱりガンダムより、量産型の機体の方が好きだなぁ・・・
ってなわけで今回も超手抜き仕上げ、部分塗装のイージーフィニッシュです。
まぁ元のキットの出来が大変よろしいからこそ出来る仕上げで、
見ての通り手抜き仕上げにも関わらずこの見た目に仕上がるんだから、
なんやかんやいってもバンダイのマスターグレードはその名にふさわしい E 〜キットですなぁ。
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