【 ガンプラ 写真館 】
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もう、何も言うまい、語るまい。
長かった・・・ただひたすら長かった。
と、いうわけで陸戦系キットの在庫全て製作完了です。
これでようやく陸戦系キットから逃れられるといった心境ですが、
事の発端は、2001年のEz-8半額以下セールだったわけです。
（ 結構昔のことだったんですなぁ・・・ ）
それで当時の自分は、
別にEz-8がこの世で一番好きな機体でもなんでもないのにも関わらず、
6個も買ってしまったわけです。
今では考えられない 暴挙 のような気がします。
よほどの馬鹿か、本物の馬鹿か、筋金入りの馬鹿ですな。
しかしながら、こうして12個程作ってきて思うことは、
この陸戦系キットの出来はかなりの傑作だということであります。
簡潔に述べると作りやすくて塗りやすかったということです。
接着して合わせ目を消すところはほとんどありませんでした。
さて・・・
こうして12個作ってきて振り返ってみると、
何とも感慨深いものがあります。
しかし、
しかし、アムロよ、キクメンよ、振り向かないーで、なのです。
そう、ここで振り向かず、どんどん前進、作り続けるのです。
作り続ける前に、どんどん増え続ける一方の在庫！
この眼前に立ちはだかる巨大なー敵をー、
撃てよー！撃てよー！撃てよー！！であります。
（敵じゃねぇだろ）
そういうわけでどんどん作り続けるよん。
こうして陸ガンの顔を正面から見ていると、
なんだか犬の顔みたいだなぁ、と自分は思うのです。
口の周りが昔のコントで言うところの「どろぼうひげ」みたいな
模様になっている柴犬とかを連想しちゃうんでしょうか？
でも割と好きですよ。
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