【 ガンプラ 写真館 】
ガンプラの部屋へ戻る
2004年発売のキット、1/100アストレイを今ごろようやく作りました。
当時はこれまでにない斬新なデザインで大変気に入ったフォルムのガンダム先生だと思っておりました。
それから4年経った今でもなかなかカッチョE今時のガンダム先生だと思います。
キットの方は・・・いや〜恐ろしいですねぇバンダイ・ガンプラの進歩は。
当時はこれでも充分満足行く内容だと思っておりましたが、最近のキットはさらにその上を行っておりまして、
今手にしてみるとインナーフレーム・関節のパーツ構成、出来についてはちょっと物足りなさを感じてしまいます。
まずスタンダードにポリキャップを仕込む構成。
これが経年劣化しちゃって足の付け根などはユルユルプランプランになってしまう。
それとパーツ分割。
腕のヒジ周りなどが先に作ったパーツをさらに挟み込むというオーソドックスな構成なので塗装後の後ハメが出来ない。
あと足首周りがちょっとスカスカなのも気になる。
と、まぁなんだかこうして書くと余り良くないキットのようにとらわれそうですが、
カタチにすると大変カッコEアストレイになるのでその辺りは心配ご無用であります。
さて、さすがに白い装甲でゆるやかなアールを描くボディの写真写りは厳しいです。
ハイエンドコンデジの素子の性能ではこれが限界でしょうか。
RGB、色の三原色的に書くと数値が255に近づいたときのデジタル認識力の幅がもっと欲しいですな。
白飛びが極端すぎてどうにもいかん。
余計な糸ゴミは再現するくせに・・・・
次の写真
ガンプラの部屋へ戻る