【 飛行機模型 】
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執筆日:2004年3月11日
2002年3月22日にタミヤイタレリの1/72ウォーバードコレクションシリーズの
ミコヤンさんとグレビッチさんの設計局が作った
Mig29 ファルクラム っちゅうのを買いました。
執筆日から約2年前の出来事です。
で、進捗状況
2002年9月12日の進捗
2002年9月19日の進捗
ハデにモールドを彫りまくっておりますね。
もともとのスジ彫りをラインにさらに深くクッキリと彫りなおしています。
実際これを72倍したらとんでもない溝になってしまいます。
だからこれはリアルではないんですが、
キットとして、さらにネットでのデジカメ画像としての見栄えを考えると、
これくらいハッキリクッキリしていた方がいいと思いました。
っていうかそれがキクメンの好みなだけだったりします。
コクピットのデカールが付属していないので、
(まぁその分モールドがしてあるけれど)
筆塗りで適当に色を塗っていますが、
それにしてもなんともまぁなんつー色でしょうか。
いい加減にも程がある。
っつーことで以降航空ファンやネットを見るようになったんだけど、
今でも相変わらず雰囲気重視で適当な人です。
2002年9月30日の進捗
この後、ピトー管を6回も折ってしまって、
かなりトラウマを植え付けられました。
こういう状態のキットをこうして見ると、実にかっこエェねぇ。
2002年10月2日の進捗
〜 慌てず急いでやれ! 〜
<<< 以下はその当時のままの文章を掲載します >>>
キャノピーのマスキング
ここだけはどんな犠牲を払おうともしっかりやれ。
ここがビシッとしていれば他の大体のことはいい加減でもかまわん。
その反対にここがヨレレ〜だと、興醒めだ! きょうざめと読むけどチョウザメじゃないぞ!
で、キャビアは食ったことはないが、あまり食いたくはないぞ。
さて、マスキングゾルは塗り始めは下のような按配だけど、
乾くと半透明になるから安心せい。
だがな、見てくれよ・・・
オレはこんな状態のフタについてる筆で塗ってるんだ。
自分でもよくこんなんでやるなぁと思うが、下を見てくれ。
どうだい?
これは先行して、後は塗装待ちの状態の、
ハセガワの三菱F-1支援戦闘機の倍は製作時間をかけている、
Mig-29 ファルクラム のキャノピーだ。
どうよ? 上のあんな有様の筆でも結構キレイにいけるだろう?
だから、あまり気にしないことにする。
とにかく厚過ぎず、薄過ぎず塗ろう。
そして、最も気を使うべきはナイフでのカットのときだ。
そのときだけ全精力を注ぎ込めば良い。
2002年10月14日の進捗
コクピット周りのマスキングも終わり、
ここから先はいよいよ本格的塗装であります。
ここから先の途中画像はありません。
<<< 以上、当時の文章終わり >>>
というわけでこのキットは2002年10月20日に完成しました。
ちなみに現在はちゃんとした筆の状態のマスキングゾルに買い換えています。
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