【 アホンダラ達の空 】
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◆◆◆ 国別対抗大会・オギリス代表チーム（イギリスのアホンダラ国名） ◆◆◆
ドッグファイト・サーカスの中でも最大のイベント。
それが4年に1度開催される、国別対抗大会だ。
開催期間中は最前線の戦闘すら中断することがある程の人気ぶりで、
世界中の人々が熱狂する一大航空祭りとなっていた。
前回の話は コチラ
普通の観客：あれもスピットファイアなんだよね？
ちょっと知ってる観客：そうだよ。
普通の観客：なんかいっぱいおヒゲがついてるね。
ちょっと知ってる観客：おヒゲ？ああ、プロペラのブレードのことね。
あれはスピットファイアの中でも後期型で多分マーク14だね。
普通の観客：マーク14？それって14代目ってこと？そんなに出てるの？
ちょっと知ってる観客：そうなんだよ。確か最後は24代まで続いたハズだよ。さすが傑作機だよね。
普通の観客：24代も世代が続いたの！ハァ〜やっぱりスピットファイアはすごかったんだねぇ。
幾世代も続いた名機の誉れ高い傑作機。
その栄光ある名声は世代を超えて語り継がれていくのであった。
◆◆◆ 製作者：キクメン 「 スピットファイア Mark.XIV c 」 ◆◆◆
機体番号「3」のデカールを貼るのをすっかり忘れてしまいました。
◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆
アカデミー製 72分の1スケール スピットファイア Mark.XIV c
さすがにタミヤ製のキットに比べるとちょっと劣りますが、それでもかなりの良キットです。
パーツ精度もかなり良いので作りやすいし、フォルム、シルエットもかなりいい線いってると思います。
手持ちのスピットファイアのキットはこれにて全て製作終了ですが、
改めて見てこの楕円の主翼の流線形状はホントに美しいなぁと思います。
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