【 アホンダラ達の空 】

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◆◆◆ 国別対抗大会・アメリア代表チーム(アメリカのアホンダラ国名) ◆◆◆

ドッグファイト・サーカスの中でも最大のイベント。
それが4年に1度開催される、国別対抗大会だ。

開催期間中は最前線の戦闘すら中断することがある程の人気ぶりで、
世界中の人々が熱狂する一大航空祭りとなっていた。



前回の話は コチラ

普通の航空ファン:あれ?あれはライトニング(P-38)かい?なんだかすごくデカイけど

ちょっと詳しい航空ファン:ああ、あれはブラックウィドウ、P-61だね

普通の航空ファン:ブラックウィドウ?黒い未亡人?なんかスゴイ名前だね

ちょっと詳しい航空ファン:まぁ色々所説あるみたいだけど、とりあえず夜間戦闘機だからブラックというのは定説みたい

普通の航空ファン:なるほど、しかし未亡人ってのはなんだろね

ちょっと詳しい航空ファン:さぁ色々言われてるけど分からんね

普通の航空ファン:それにしてもデカイ戦闘機だね、まるで爆撃機か攻撃機のようだ

ちょっと詳しい航空ファン:レーダーを積むためと重武装の必要があったからだと思うけど確かにデカイ、迫力あるねぇ

普通の航空ファン:でもやっぱり人気ないね・・・あっちのライトニングの方が人いっぱいいるよ・・・



多くの人に知られた名機の陰で、人知れず活躍した大型の猛禽は今日も静かに羽をたたんでたたずんでいた。



◆◆◆ 製作者:キクメン 「 P-61 ブラックウィドウ 」 ◆◆◆
















◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆

ドラゴン製 72分の1スケール P-61 ブラックウィドウ

結構前に製品化されたキットですが、意外に作りやすかったです
キャノピーと胴体の合いがなかなか良くパーツ精度もなかなか良好です

そしてデカイ、これホントに戦闘機か?っていうくらいデカイ
まぁ3人も乗って戦闘機って言われてもアレだけど・・・

あと、しりもちつかないように重りについてはかなりタップリ入れないとアカンです
まぁ入れるスペースはタップリあるので大丈夫だけど

透明パーツのマスキングが非常に面倒ですが
カタチにしてみたときの見栄えは実に良いので苦労のかいはありました



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