【 アホンダラ達の空 】
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◆◆◆ 極東の用心棒 vol.3 ◆◆◆
ラスアそしてジャプンに近い太平洋沖に点在する一つの強大な航空兵力、
全世界を震撼させた反逆の最新鋭原子力航空母艦「ドナルド・レールガン」
そのレールガンに対し、表立って攻撃出来ないアメリアではあったが、
何も出来ず、ただ手をこまねいているだけではなかった・・・
3番機。
3番機はジャプンのF−2だ。
この機体は我々のF−16をベースにしているから外見はほぼ同一だ。
そしてパイロットはジャプニーズだ。
異例の事かも知れないが事が特殊なだけにやむを得ない措置ではある。
が、腕は確かだ。
これは実際オレ自身が数年前に戦技会で彼と立ち会ってみての感想だ。
何か異論はあるか?
いや、上の連中の押し付けじゃなく、アンタが推すっていうんなら異論はないぜ。
そうか・・・
よし、じゃあ紹介しよう。
アワモリ(青森のアホンダラ地名)のミシャワ(三沢)・エアベースからきた、ダイゴロウ・トクモリだ。
ダイゴロー、カムイン!
「 ズブンハ! ダイゴロウ・トクモリ ダッス! マンズ、ハァ、ミナシャン、ヨロスク、オネガイスルッス!!」
(注:一応英語、しかし発音、訛りがすごい英語ということで解釈4649)
・・・・・・・
それまで緊張した空気が張り詰めていたブリーフィングルームは、5分以上笑いの渦に包まれた。
◆◆◆ 製作者:キクメン 「 三菱 F-2A 」 ◆◆◆
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◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆
キット紹介記事は コチラ を読んでください。
ハセガワ製 1/72 三菱 F-2A
ボディ上面が2分割されてはいるけど、こうして完成させてみるとほとんど気になりませんね。
キャノピーとボディの接合部にスキマが出来ちゃうので、
その部分だけは溶きパテを使ったけど、それ以外ではパテ要らずのピッタリフィット。
部品の合いはバツグンで各パーツのエッジもシャープ。
でまたスジボリもかなり美しい。(繊細なリベット表現もGOOD!)
もう文句のつけどころがないくらい作りやすくてカッチョEキットでした。
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