【 飛行機模型(含ヘリコプター) 】

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- AH-64D アパッチロングボウ -

( ハセガワ製 1/48スケールキット )

生まれて初めてヨンパチのヘリキットというものを作ります。

そもそもきっかけは会社の上司の人に、
「誕生日プレゼントにプラモ買って〜」の一言から始まりました。
( どういう会社員だ・・・ )

普段プラモデルという物自体に関わりがない人が、
一体どういうチョイスをするのか非常に興味がありましたが、
かえってそのおかげで、これまで作った事がないキットに挑戦することが出来ました。

でも、お城とか、おでん屋台のプラモデルだったらかなりクサってたと思います。

それでは製作工程を説明していきます。

まずはコックピットです。
一応ボーイング社のHPなどで情報を収集して塗りましたが、
御覧の通りなんだかカラフルすぎてあまりリアルじゃないですね。

でも、結局キャノピー被せてパイロットをのせたらほとんど目立たなくなってしまうので、
まぁ、これくらい派手なほうがかえって見栄えはいいかもしれません。




ボタン・スイッチ等のところに面相筆でチョンチョン点付けしていきますが、
腕がプルプル震えて、白色のところはいい感じですが、
青と黄緑のところはつながってしまいました。

でもですよ、一番上の写真を見れば分かるかと思いますが、
親指の大きさとボタン・スイッチの大きさを比較して下さいよ、
この小さい突起に色を付けられるだけでも大したスキルだとは思いませんか?



一気に作業は進み、ボディパーツでコックピットを左右で挟み、
全体像が出来上がりました。

さて、エアブラシによる吹き付け塗装をするにあたって、
マスキングをどうしたものか、結構悩みましたが、
結局キャノピーをガッチリ接着して、(隙間はパテ等で埋めて)
マスキングゾルで透明グラスキャノピーを保護して、
全身吹き付け塗装に備えました。

しかし、どこからどう入ってしまったのか、
一体パーツになっている個所に塗料が入り込んでしまいました。(後述)

次の工程へ進む。



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