クレスト中量級

以上、ＡＣ第三段のクレスト中量級二脚でした。
もうことさら、同じコトを書くまでもありませんが、
複雑な面構成とディティールと適度なサイズで、非常に立体映えのするキットです。
手間がかかりますが、完成した時のシヴィれ度合いといったら、ハンパじゃないです。

■ オレ設定＆ショートストーリー ■

前回の作戦報酬で、ようやく我が愛機が復活した。

予期せぬ客との遭遇は面食らったが、
大戦時の貴重なデータとやらを持ち帰ることが出来て、
臨時報酬を受け取ることが出来た。

なんでもＷＣＳ（ウェポン・コントロール・システム）の向上に役立つそうで、
これにより携行武器の選択幅が増えるそうだ。

元々の予定では胴体、それも第四世代の最新型分しか買えないはずだったのが、
このＷＣＳと新型頭部を合わせて臨時報酬分で提供してくれた。

随分気前の良い話だと思ったが、案の定今後の戦闘データの提供と、
前の頭部の下取りが条件ときた。
まったく、抜け目のない企業だ。

まぁこちらとしては、不利な取引というわけじゃないからいいが・・・

さて・・・余った金でエクステンションでも買おうかと思ったが、
こないだみたいなことが起こるようじゃ、
レーダーを買っておかないとダメだなぁ・・・

～どうでもいいような補足～

ホントは長い話でも書こうかと思っていたけど、面倒なのでやめた・・・ってのは前にも書いた通り。
で、前回のミラージュ側の彼とクレストの彼とで、常に似たような対比を書くつもりだった。

二人とも、新型の愛機に喜び、いわゆるダブルトリガー（両腕に射撃武器搭載）で、
結構調子良く稼いでいきまして、そんな好調の折、またしても二人は遭遇。

お互いダブルトリガー装備であることに驚くが、好調続きで若干の慢心があり、互いに交戦開始。

ミラージュ側の彼は、虎の子の第四世代脚部以外のパーツに結構なダメージを喰らい、
クレスト側の彼は、虎の子の第四世代胴体部以外のパーツに結構なダメージを喰らう。

互いに残弾はあまり残っていなかったのと、ブレードを装備していないので、
致命的なダメージを受けることなく、互いに痛み分けとなった。

二人ともこれまで調子が良かっただけに、少なからずショックを受け、
互いのパーソナルマークをしっかり焼き付けることになった・・・

とまぁ、そんなあらすじを頭に思い描いて作っておりました。

前の写真

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