− 東京マルイ : VSR10 − | |
射撃位置から的までの距離 | : 20m (メジャーで測定) |
天気・風 | : ご期待ください |
気温 | : ご期待ください |
湿度 | : ご期待ください |
射撃姿勢 | : ご期待ください |
射撃方法 | : ご期待ください |
測定日 | : ご期待ください |
標的 | : ご期待ください |
↑↑↑ 何だ!? このスコープの位置は!!?? ↑↑↑ 理由は下で。 | |
− キクメン の 実射インプレッション --- | |
・・・と、その前にレビューしとくぜ!! まず軽い。 重量が軽い。 type96やAUGやM4A1は例え座射姿勢とはいえど、 とてもじゃないがスコープ乗せて撃つのはラクラク気分ではない。 ところが、こいつは実に軽い。 アキバから千葉の我が家への運搬も苦ではなかった。 まずその点が第一印象として強く感じる。 次に、type96オーナーとして非常に気になる嫌な点、 つまり射撃時のショックでマガジンがナナメってしまうというダメっちょな部分。 これに関しては全く問題ナシであった。 ウム、そうでなくては困る。 さて、次だ。 発射音だ。 発射音に関しては相当小さいとみた。 いや、無音なんかでは決してないけれど、 射手以外の人が野外で数歩離れて聞けば、これはかなり小さく感じるだろう。 音自体はボスンといったくぐもった音で、高音域はほとんど抑えてある。 この点はノーマル箱出しの電動もtype96も太刀打ちできないだろう。 おっと待てよ、 確か箱出しノーマルのPSG-1も相当発射音は小さく感じた記憶があるぞ・・・ えーーと・・・まぁ、この点は不明。 さて、コッキングに関してだが、 コックもすさまじく軽い・・・かというとそれほど劇的感動の軽さではなかった。 それよりも気になった点が、コッキングボルトの形状である。 まず上の写真を見て、なんじゃぁ!?このスコープの位置は!? と、ツッコミを入れた人への説明からしようと思う。 このスコープの位置はあくまでもキクメンとイシケンの個人的な好みの位置であり、 射撃教本等で、こうしないさいとは書かれていないと思うので、 あくまでも二人の好みの位置ということでご理解いただきたい。 まずこの位置にする最大の理由は2つあって、 それは、実銃じゃないから、というのと、座射だから、というのに起因する。 まず実銃じゃないので、反動がない。 となると肩に深く押し付ける必要がない。 で、プローンでも机に置いてのベンチレストでもない、 座射なので、これまた、深く肩付けする必要もない。 自然に構えて、首をかしげた位置にスコープの後端、アイピースが来て欲しいのである。 頭を前方に持っていってアイピースを覗きに行くのは首が疲れるのである。 頭は重いですからねぇ。 そういうことなので、顎はストックに、頭はならべく自分の肩にもたれさせて、 首への負担を少なくしたいのである。 だから、スコープを極端なまで後方に配置するのである。 さて、そうなるとボルトハンドルの形状が問題になってくるのである。 写真に書いたからもう分かると思うが、 ハンドルとスコープが接近してコッキングしにくくなるのだ。 コッキングするうえでスコープが邪魔になるのだ。 こうなると直角近くに折れ曲がっているハンドルの方が良い。 ハンドルを起こしたときにスコープに干渉しない形状だったら良かった。 そんでもって、もっと長いハンドルだったらよかった。 人差し指から小指までの手の横幅分くらいの長さがあればもっと引きやすかったと思う。 まぁその分力点にかかる負担は大きくなるが・・・ と、上の写真ではそういうことを言いたかったのだ。 で、トリガーを絞ってみたが、これまた小便ちびりまくりのフェザータッチでもなかった。 そういうフェザータッチのトリガーはグラマスとファインベルクバウ(競技銃)を、 知ってしまった身体には余程のことじゃないと驚かなくなってしまったのである。 シアーの落ちるタイミングの把握が、まるで指と脳がダイレクトにシンクロする程ではないが、 遊びといい、軽さといい、ストローク調整機能といい、 電動ガンに比べればそりゃ、よろしいものである。 ところで、自分は実射性能を第一に掲げる人なので、 見てくれ、ルックスに関しては余程じゃなければ気にしない人なのであるが、 それでもカタチに関して言えば、正直やはりtype96の方が断然カッチョ E と思う。 さて、じゃぁ残るはその実射性能はどれほどのものか、ということであるが、 それは今週末の天気と風の状況次第である。 皆さんも快晴無風を祈ってください。 | |
射撃者 | : キクメン |
射撃数 | : ご期待ください |
使用弾 | : ご期待ください |
命中確率 | : ご期待ください |
使用弾 | : ご期待ください |
命中確率 | : ご期待ください |
ご期待ください |