− KSC : グロック17 − | |
ファイヤフライ製アキュラシーバレル搭載 + ワルサーダットサイト搭載 | |
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射撃位置から的までの距離 | : 15歩( メジャーで測って 12m ) |
射撃場所 | : 屋外( 無風 ) |
測定日 | : 2003年10月12日 |
気温 | : 気温 25 度 |
湿度 | : 湿度 58 % |
射撃姿勢 | : 立射 |
射撃方法 | : 両手保持 |
標的 | : ジュース缶350ml缶 (胸の高さに吊るした) |
その他 | : 50発射撃ごとに次の人と交代した。 |
キクメン→イシケン→キクメン・・・ | |
射撃者 | : キクメン |
射撃数 | : 100発 |
使用弾 | : 東京マルイ 0.25g |
命中確率 | : 48% (100発中48発命中) |
--- キクメン の 実射インプレッション --- | |
やはり光学サイトというのは大したもんです。 そんでもって、この銃もなかなか大したもんです。 確かに過去最高の命中精度ではないのですが、 撃っててストレスなくサクサク撃てるのはこいつですね。 その理由はやはりブローバックの反動がまるでないことでしょうか。 ただ単に次弾を装填してインナーハンマーをコックしているだけの ブローバックというのがやはり良いです。 でもってスライドが軽量なのでブローバックサイクルも速いです。 トリガープルのフィーリングも好きです。 イマイチなのはグリップフィールくらいでしょうか。 もちろん全体重量が軽い、コンパクトで、 余計な凹凸がないスッキリしたデザイン、 多弾数マガシン、などの要素も高感度に貢献しています。 これでもう少し当たってくれれば間違いなくダントツなのですが、 どうにもやはりマルガバと東マルのグロックアドバンスドの性能を 見せ付けられた後では印象が変わってしまいました・・・ | |
射撃者 | : イシケン |
射撃数 | : 100発 |
使用弾 | : 東京マルイ 0.25g |
命中確率 | : 43% (100発中43発命中) |
--- イシケン の 実射インプレッション --- | |
こんなもんかなぁ?というのが今回の印象です。 オープンサイトのガバメントに対して 「当てちゃうぞ!FULL装備」の銃の命中確率が 近似値もしくは劣っているわけです。 グロック(メーカー問わず)に好感と思い入れがある イシケンとしてはがっかりな結果です。 今回はキクメン所有のグロックでしたが イシケンもまったく同じ仕様のグロックを持っています。 となると結果もおのずと同じなのでしょうか? キクメンも書いていますが楽しく撃て、好きな形の銃だけに 残念でなりません。 というか、ちゃんと屋外で撃ってれば分かったことだったのですが。 |