【 ハンドガン実測データ 】

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− 東京マルイ ： NEW デザートイーグル −
箱出しノーマル
測定５回目（１６１発目〜２００発目）



射撃場所   室内（キクメンアジト）
射撃日   2004年2月15日
気温   22度
湿度   49%
銃口から的までの距離  5m （メジャーで測定）
射撃姿勢   立射
射撃方法   両腕（レストなしフリー）
標的   厚紙
射撃者   キクメン
使用弾   マルゼン：スーパーグランドマスター弾
マガジンには２０発弾を込めて、それを２回、計４０発撃ち込んだ。
射撃開始前はもちろんバレルクリーニングをした。
（クリーニング液にはプロゲイマーズのアキュレイトアップを使用）

詳細な測定風景は コチラ を見てください

平均 ： 3.35cm
一回目二回目三回目四回目 五回目六回目七回目八回目
3.4cm2.5cm4.5cm3.8cm 1.9cm1.9cm4.5cm4.3cm










取り敢えず２００発撃ち終えた。

前回は４センチ台がひとつもなかったが、今回は出てしまった。

腕か、それとも銃側の方の問題か 「 絶対こっちだ 」 というのは、
相当厳密にテストしないと分からない。

ちなみに４回目終了後に昼食をとって３０分休憩した。

そうしたら５回目と６回目の１．９センチときた。

・・・やっぱり腕とコンディションか？と、思ってしまう。

しかし、コイツはガスブロの中ではかなり当たる銃だということはほぼ証明された。
（ 立ち位置からではなく、銃口から的までの距離５メートルという測定では ）

さて、そうなってくると、箱出しノーマル性能でコイツを抜くガスブロが今後表われるのか？
表われたとしたらそいつはどんな銃なのか、大いに期待と興味を持つのである。

とにかく良く当たるし、実売価格も他社のガスブロ製品に比べたらそこそこ安いし、
ブローバックの反動も強く迫力があるし（ 自分はそれには一切関心はない、というより弱い方が良い ）
弾もいっぱい入るし、ゲームやマンガや映画でも良く登場するゴツくてデカくて、
実銃は威力も抜群という分かりやすいキャラクターを持った銃ということで、
大抵の人にとってウケる要素を持ったものなので、
十分購入検討に入れて良いトイガンではないかと思う。

自分としては、良く当たるんだけど、思い入れが強い銃になるかどうかと問われれば、
・・・微妙・・・である。


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