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− 東京マルイ : AUG −
バレル実験 その4
 
射撃位置から的までの距離 : 20m (メジャーで測定)
天気・風 : くもり・無風時々あり
気温 : 約10℃
湿度 : 約49%
射撃姿勢 : 座射
射撃方法 : 両手保持
測定日 : 2003年11月24日
標的 : 350mlのジュースの空缶

今回実験で利用するAUGのバレルです。



上から、
アングス・テフロンバレル:内径6.05ミリ:全長約24センチ
つまらんバレル(商品名):内径6.2ミリ:全長約37センチ
ノーマルバレル:内径6.08ミリ:全長約51センチ
プロメテウス・EGバレル:内径6.03ミリ:全長約51センチ
KOBA・HOP ツイストバレル:内径?ミリ:全長約51センチ

射撃者 : キクメン
射撃数 : 100発
使用弾 : エクセル 0.25g
命中確率 : 39% (100発中39発命中)

--- キクメン の 実射インプレッション --- 

トリを務める今回は「プロメテウス・EGバレル」というバレルを使用しました。

え〜・・・・・
・・・・
・・・・
・・・・

ま、いっか、次からは地面に刺して使う旗のポールにします。

というのはかなり辛辣、早計過ぎる冗談ですが、
ちょっと待ってくれよセニョリータ、ボニータ、アニータ、イギータ、ってところでしょうか?

だってさ、今回だけすごくコンディションが悪かったというわけではないんですよ。
しかも一応二人で200発も撃ってるわけだから、一応平均なわけですよ。

それで、今回一番期待していた最高至高のバレルの命中確立測定結果が、
ノーマルと同等(またはそれ以下)とは一体全体どういうことだいコンチクショウメであります。

まぁキクメンはアホウな独身貴族のブルジョワだからいいけど、このバレルだって、結構な値段しますよ?
バレルの上に鉄アレイ乗せた写真の雑誌広告やネットでのクチコミを見ると、
結構期待ムンムンだったのですが、やはりバレル一本ごときで性能が段違いになることはありませんでした。
いい教訓です。

なんたって、ぞんざいに、おざなりに、叩き売りされていた、
一本500円のバレルの方が明らかに命中確立が良いという結果を現実に叩きつけられると、
奥が深いというかなんというか、現実の厳しさを思い知らされます。

でも、まだまだこれで結論付けるのは早すぎると思うので、
地面に突き刺して旗のポールにすることなく、
まだまだ継続テストしてみようかと思います。

そういうわけで、今回4回(ノーマルも含めれば5回)に分けて行った、
バレルを取り替えての測定実験、皆様、いかが思われたでしょうか?

次は金属製チャンバーあたりでも組み込んで見たり、
(あくまでもチャンバー部品です、本体を金属にするということではないですよ)
ゴムパッキン徹底比較などやってみようかな、とも思います。

それではごきげんよう、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

おっと、忘れてた。
今回弾がとてもドロップしたので、HOPをちょい弱めにかけて撃ちました。


射撃者 : イシケン
射撃数 : 100発
使用弾 : エクセル 0.25g
命中確率 : 29% (100発中29発命中)




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