【 ハンドガン実測データ 】
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− 東京マルイ : G26 ADVANCE − |
箱出しノーマル品 |
200発射撃後の平均結果 |
|
射撃場所 | 室内(キクメンアジト) |
銃口から的までの距離 | 5m (メジャーで測定) |
射撃姿勢 | 立射 |
射撃方法 | 両腕(レストなしフリー) |
標的 | 厚紙 |
射撃者 | キクメン |
使用弾 | マルゼン:スーパーグランドマスター弾 |
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詳細な測定風景は コチラ を見てください |
測定1回目(1発目〜40発目)
平均 : 3.075cm |
一回目 | 二回目 | 三回目 | 四回目 |
五回目 | 六回目 | 七回目 | 八回目 |
3.3cm | 2.4cm | 2.6cm | 4.5cm |
2.0cm | 4.0cm | 2.5cm | 3.3cm |
測定2回目(41発目〜80発目)
平均 : 3.15cm |
一回目 | 二回目 | 三回目 | 四回目 |
五回目 | 六回目 | 七回目 | 八回目 |
2.4cm | 4.9cm | 3.8cm | 2.5cm |
3.0cm | 1.9cm | 4.3cm | 2.4cm |
測定3回目(81発目〜120発目)
平均 : 3.3875cm |
一回目 | 二回目 | 三回目 | 四回目 |
五回目 | 六回目 | 七回目 | 八回目 |
3.5cm | 4.9cm | 1.9cm | 2.0cm |
3.6cm | 4.0cm | 4.4cm | 2.8cm |
測定4回目(121発目〜160発目)
平均 : 3.35cm |
一回目 | 二回目 | 三回目 | 四回目 |
五回目 | 六回目 | 七回目 | 八回目 |
3.1cm | 4.4cm | 3.9cm | 4.3cm |
1.9cm | 4.1cm | 2.6cm | 2.5cm |
測定5回目(161発目〜200発目)
平均 : 3.3375cm |
一回目 | 二回目 | 三回目 | 四回目 |
五回目 | 六回目 | 七回目 | 八回目 |
1.5cm | 3.6cm | 4.9cm | 2.4cm |
4.1cm | 4.5cm | 2.3cm | 3.4cm |
200発総合平均(1発目〜200発目)
総評:
結果からすると今のところの最高(最小)「集弾確率」を叩き出した。
さすが東マルといったハイポテンシャルである。
もちろん200発測定中はノントラブル、気になるような不快さは全くなかった。
ハイコンペティションのカスタム品というわけでもない、
普通にショップで手に入る量販品にも関わらず、
この高性能は実際すごいことであると思う。
こうなるとホント、モロ、腕の差が出てしまう。
ちょっとした、本当にちょっとした「何か」で着弾位置が容易に変わってしまうのだ。
こういう具合に良く当たる銃を手にすると、
面白いんだけど、プレッシャーがかかるのである。
それくらい、コイツは射手の集中力に応えてくれる製品である。
1.5センチという結果が一度だけ出たが、
ハンドレストしているわけでもないのに、
この結果を叩き出したのは(様々な要素が結実した偶然だとは思うが)
飛び上がるくらい嬉しかった。
あとは、このシルエットだろうか・・・
見栄え的な要素が大きい、オリジナルデザインのコンプや、
ボコッと後端が出っ張ったグリップよりも、
出来れば普通にG36(G17Lの第三世代グリップバージョン)あたりが欲しいところだ。
それで、フェザータッチのコンペティショントリガーなどが搭載されたりなんかしたら最高だ。
さて、コイツを越える命中精度を持つ銃の登場は果たしていつ、
そしてどんな銃になるのかな?
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