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◆◆◆ 製作者:イシケン 「 ガンダムシード・HGデュエルガンダム 」 ◆◆◆








◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆

このキットは実はキクメン殿からのいただきものです。
年末のお掃除大会で発見し、正月休みで生活リズム維持のために作ってみました。

MSについては劇中で若いパイロットが、自分の信念のままに極悪非道な行動をしていたので「キャラクター」に注視してしまい、MSの印象は余りありませんでした。

そんな訳で、思い入れが特に無いので、やすりがけもそこそこに組上げて、チャッチャと塗装してデカールも貼らずに完成となりました。
思い入れの無さから、実験的配色として機体メインの色をくすんだ色にしたのですが、意外といい結果になりました。
また、キットにはアーマード?(重装甲且つ攻撃型仕様)のパーツも入っていましたが、イマイチなので全く手をつけませんでした。

尚、キットの肩の部分も尖がり形状だったので上部を切り捨てました。
追加装備用のステイも切り落とすか、「黄色/黒」で塗り分けて工業的にしても良かったですね。


前回ガンダムMK−IIの後に21世紀ガンダムを作り思ったことは、
ロボット=無骨・直線 => セクシー・曲線に移り変わり、可動半径の広さやアクションポーズの派手さに移り変わってきたということです。
劇中でも大きなアクションを取り入れているため、模型も追随しているということでしょう。
逆も真なりで動けるデザインを重視しているのかもしれません。

最後に・・・
今回はオリンパスのデジイチE−520にマクロレンズを取り付けて撮影しました。
作品も下手ですが、撮影もへたっぴ〜ですなぁ。
デカールを貼っていれば被写体震度についてもっと良く判ったかもしれません。
ただ、明るいレンズの効果というものだけは実感できました。



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