【 バイク歴 】

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これまで買ってきたバイク紹介


2016年8月15日
47年間一切の運転免許証を保有したことがなかった
一人の普通の平凡な男がちょっとしたきまぐれで
普通自動二輪、いわゆる排気量400tまでを有効とするバイクの免許を取得した

それから彼の人生は大きく変わり、ある意味豊かに、
ある意味何かを失っていきながら今なおその道中にある

ここではそうした彼の人生の足跡を
保有していったバイクという側面観点でなぞらえていくこととしよう



2016年9月、人生初の運転免許証を取得してからおよそ半月後、
47歳にして人生で生まれて初めて最初に買ったバイク、それが・・・

カワサキ、Z250SL



ところがそのまま間髪入れずに二輪の大型免許を取ってしまい
どうにも我慢出来なくてわずか一月後の2016年10月に買ったバイク、それが・・・

スズキ、SV650 ABS



それからおよそ1年後、

マンション管理規定(250ccまでしか駐車してはいけない)を守るため
小排気量車にするつもりが何を血迷ったか2017年9月に買ったバイク、それが・・・

カワサキ、Ninja1000 2018年モデル



もともとNinja1000に乗るのは年内いっぱいと決めていて(定期消防点検で調べられるから)
2017年12月に買ったバイク、それが・・・

スズキ、ジクサー150



なんと、自分が住んでいた両国のマンションが買ったときプラス1千万円で売れて、
東京23区内に念願の一軒家(屋内バイクガレージ付き!)をゲット出来たので、
マンション管理規定の束縛から解放されたのと、
念願のマイホーム取得祝いも相まって2019年1月に買ったバイク、それが・・・

カワサキ、Ninja1000 2019年モデル



忘れもしない2019年2月4日月曜日

その前の年の9月にBKライディングスクールに行って
初めてヒザ擦りが出来るようになり

しかも1年以上ジクサー150という実に扱いやすい
軽量バイクに乗っていたもんだから
自分はある程度は出来ると思い込んでいたのだが

いわゆる小旋回を基本としたパイロンスラローム主体の
ライディングスクールに行ってみたところ

Ninja1000ではまったく思うように走れず
あまりの下手さ加減に愕然とし2019年2月に練習用に【増車】したバイク、それが・・・

ホンダ、VTR250



その後VTRであちこちのライスクに行ってみて色々と学んでいくなかで

色んな人に出会い、感化されていくに従って
自分のバイクでサーキットを走ってみたいという思いが高まっていき

無謀にもSS(スーパースポーツ)を2019年3月に買ってしまった、それが・・・

カワサキ、ZX-6R



だが、早々にSSのしんどさと自分の未熟さを存分に思い知らされることになる

とにかくサーキット場に着くまでに既に首は痛いわ
脚の曲がりがきつくて血流が悪くて痺れるわ
背中の筋肉も張って疲れるわで乗ってて苦痛を感じていた

さらにサーキットに行くたびに何人もの転倒者をこの目で見、
極めつけに救急車搬送される人を間近に見てしまい

もっとラクに楽しくバイクで遊びたいなと思ったのだけれど
何故かそこで 【悪いモノが降臨してきて】 やっちまったのが
2019年6月に買い替えたバイク、それが・・・

カワサキ、Z1000 R Edition



しかしながら、そのあまりあるパワーは狭い日本じゃ当然使えず、
エンジンからの熱もハンパなく
(極めつけは大宮バイパスの渋滞でオーバーヒートしてエンジン停止)

普通にただ乗る分には問題ないのだが
ライスクでVTRでは余裕で出来たことがまるで出来ず(そりゃそうだ)

もっとラクで楽しいバイク
2016年からずっと欲しかった本命のバイクを2019年7月
記念すべき50歳の誕生日に購入、それが・・・

スズキ、V-Strom250 ABS



もう一度SSでサーキット走行を楽しむため、

小排気量でそこまで前傾がキツくなく
「毎日乗れるスーパースポーツ」といわれている
入門用として最適の2019年10月に【増車】したバイク、それが・・・

ヤマハ、YZF R-25 Monster Energy



Vスト250とR25の2台体制・・・それは全く問題なかった

どちらも非常にラクなバイクで
(Vストに至ってはライダーを堕落させるバイクとまで「良い意味で」表現)

ライスクでも自分個人的にも先生からもたった1年でかなり上達したと実感

そんな中 【実に悪いことに】 徐々に物足りなさが湧き上がってくる・・・

そうして2019年末・・・

色々とイヤなこと、ストレスが溜まることが立て続けに起きてたのと、

【悪いモノが心に降臨】してきてついついやっちまった、それが・・・

スズキ 新型カタナ



そんな弾みでやっちまったコトには必ずしっぺ返しがくる

普通に乗る分には全くどこにも問題ないし、
個人的には超カッコイイと大満足の1台なのだが

タンク容量12リットルという少なさはロングツーリングするにはツラく
さらに最小回転半径3.4メートルという小回りのなさでライスクではまるで思ったように走れず

それまで乗っていた2台が乗りやすさ気楽さ航続距離
とにかく日常の使い勝手という点においては段違いで上回っていたことをとことん痛感した

そうしてやはり扱いやすいYZF、それも若干排気量アップして
翌年2020年の始めにゲットし直すことになったバイク、それが・・・

ヤマハ、YZF R-3



当然そこそこ色々出来るようになり、
数度のサーキット走行でもとても楽しく走れて満足だったのだが

【またしても悪いモノが降臨してきて】

これならミドルクラスでも同じこと出来んじゃね?と思ったのと
あちこち高速道路を使って移動するときにもうちょっとパワー欲しいなぁと欲が出て

ついついやってしまった2020年の春(4月)にゲットしたバイク、それが・・・

ヤマハ、MT-07



ところがここで全世界を巻き込んだ、歴史に残る大事件が発生

コロナ禍、コロナショック。コロナクライシス、
100年に一度あるかないかの未曾有のウィルス蔓延危機により
まるで映画か小説かと思ってしまう程の出来事で世界全体が大きく様変わりした

そんな中、自分のバイクライフにも影響を及ぼす出来事がいくつかあり、それに伴い色々と検討した結果、

なんとまたしてもあのバイク、
これまでの中で最も長く乗り続けたバイク(といってもたった1年弱だが)
それも新型油冷エンジンにフルカウルをまとったあのバイクをゲットすることになる、それが・・・

スズキ ジクサーSF250






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